06/04/2014

カモメを巡る人間模様

ウォーターフロントにあるレストランで外を眺めていたら、ここはカモメがたくさん来る場所ではあるのですが、一羽のカモメがトコトコとしきりに金網の向こうを気にしながら歩いて来るのが見えました。観察していると、しきりに海面を見ようと必死になって歩いている様子。時には金網にクチバシを突っ込んでまで見ようとしたり、ここからなら見えるか?見えない、ならここからは?といった具合(笑)

15分位、その様子で行ったり来たりを繰り返すカモメ…

すると、とうとう金網に飛びかかってまで海面を見ようとしたり、あれこれ彼なりにチャレンジ(笑)

と、上記の動画を録画した後、この通路に男女が歩いてきました。男性はそのカモメの様子を見て手助けしようと手を差し伸べるのですが、カモメはさすがに「ぎゃー!」と暴れて逃げようとするの図。そして、私からは見えない死角に入り込んでカモメが見えなくなってしまいました。すると、その後…私はもっと凄いものを見たのであります!!

その男性が、一緒にいた女性の方を振り返っておもむろに片膝を地面に付け、手を取り始めた…ガラス越しなので音声は聞こえませんが、これはこれはプロポーズにしか見えない。と、その瞬間、男性がポケットから出したのが指輪の入った小箱。指輪を彼女の薬指にはめると、抱き合ってキスをし始める二人

いやぁ〜!生のプロポーズを見てしまったー!カモメの相手してるぞ〜と彼女をはぐらかしてからのこの突然の予測もできないアクション。いやぁ、恐れ入った。

しかし、先にも言ったように、ここはカモメがたくさん佇んでいる休憩スポットでもありまして、レストランの真横でありますが…カモメのフンもそこらにあります。プロポーズするにはどうなのか!?といった場所でもあります(笑)いや、カモメのウンがついて最高にラッキーな二人かもしれません。末永くお幸せに!!

さらにその後、男女と入れ替わるように今度はちょっとホームレスチックなおじさんがどでかい荷物をかかえてやってきました。おもむろにバッグを開くと、中からはピザが何枚も何枚も何枚も!それをちぎっては投げ、ちぎっては投げ…海に撒き始めた(笑)カモメの餌付けをし始めちゃった(笑)

そして思い出しました。何年か前のお正月、近所のアパートの空き地に殺気立った様子のカモメが10羽、20羽と集まり、その場に漂う緊張感から一体何事!と観察していると、彼らの視線の先には一切れのピザが路上にポツン。カモメ達が一切れのピザを巡って対立している最中でした。そして、一羽がピザに向かうとともに、数十羽のカモメが取っ組み合いのピザ奪い合い開始。その時はさすがアメリカのカモメだな〜ピザの味まで知っているのか…と思いましたが…もしかして、このおじさんがカモメにピザの味を覚え込ませていたのではないか疑惑。絶対そうに違いない。

さすがアメリカでありますな。

03/04/2014

フルーツ盛り合わせ…?

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先日、スーパーに行ったらマダムから「これ!!これ写真に撮りなよ!」と呼ばれました。そののっぴきならない様子に「なんだなんだ!!」と駆けつけると、そこにはパッと見フルーツの盛り合わせのパックが。「え…単にカットフルーツ盛り合わせでしょ?」すると、マダムが「よく見なよ、ちゃんと見てみなよ」

20140403-173348.jpgなめ回すように見たら、なんとケーキでした(笑)しかもオレンジのへそが変な所にある↑もしかして一応食べやすいようにスマイルカット?しかし、そもそも皮付きって…!ブルーベリーもドワサ〜とぶちまけた的に乗っています。で?果たしてこれはどうやって切り分ける事ができるのであろう?

まず、上のフルーツ部分を全部食べる→ケーキをカットする→ただのクリームとスポンジのみとなったみすぼらしい感じのケーキになる

こうですか、わかりません(汗)NEW!のシールが自慢げに貼り付いているけど…どうなんだろう。まぁ、一般的に見るフルーツタルトとかフルーツケーキ等とは違い、この形状はかつてない程荒々しく斬新かつワイルドで新しい感じである事は確かです。

01/04/2014

フローティングペンの替芯

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またもやフローティングペンについてですが、ふと分解してみると、インク部分がもの凄い短いのですな。すぐに書けなくなってしまうではないか!?そして、せっかくのLopshopのフローティングペンもすぐに書けなくなってペン立てでポツねん…な姿を想像すると不憫で仕方が無かったので、ちょっと替芯に出来そうなものがないか見に行ってきました。買ってきたのは、99セントで二本入りのペーパーメイトのボールペン替芯。何故これかって、ペン先が同じ形状とサイズ感だったからです。軸もメタルじゃなくてプラスチックでカットできる。

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早速、取り付けてみようではないか。↑画像の右側は、エスケセンのインクのお尻部分に付けるパーツです。これがないとダメらしいので、このパーツは捨ててはいけないのである!一番左のは買って来たばかりのペーパーメイトの替芯。途中でボコンと引っかかりの部分があります。本当はそれも無い方がよいのでしょうが、そんな都合の良い替芯が見当たりませんでした。

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エスケセンの白いインクの長さと合うように、ペーパーメイトの替芯をカット。インクで満たされていますが、見なかった事にしてカット。ボールペンのインクなのでダラダラ出て来る事はありませんでした。

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そのペーパーメイトの替芯にエスケセンのパーツをイン!

イン!

…入らん。パーツの方を見てください、5ミリ程度しか替芯が入り込めません。替芯のチューブが太すぎて入らん!!なんという結果!パーツが根元までしっかり入らないと、フローティングペン本体には入らないのです。これでは無理です。大失敗。チューブの太さは国際規格ではないのであるか…そこまで想像も付かなかった…。「これを買ったら絶対フローティングペンの替芯に使えるだろう〜ブログに書こう!フヒヒ」と思ったのにこの無惨な結果であるよ…。

替芯探しの旅は続く

ちなみに、日本では三菱SE7の替芯が使えるような事を読んだのですが、太さもペン先も合うのでしょうか。今度シアトルの紀伊國屋に出向いたら三菱の替芯があるか見て来なければいけませんな。そうしたらまたこちらで書きたいと思います。

29/03/2014

ディンタイフォン行った!

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昨日は、一年で一日、我がまま言い放題が許される日だったので、とうとうディンタイフォンの店舗に行ってきました。場所はベルビューではなく、ユニバーシティビレッジの方の店舗です。平日でも混むそうなので、オープンして5分後頃に到着。すんなり入って席につけました。メニューを見ると↓ちょっと文字が潰れているけど、中国語、英語、日本語表記になっている!

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マダムはベジタリアン専用のページしか見ていませんし、ここでは私は自分の注文したものを私が責任を持って全部食べなければいけない(笑)また、小籠包もシュウマイ類も、いずれも10個。あれもこれも食べられんのでありまして、最後にはよくわからなくなって、カニ入り小籠包(先日のお持ち帰りは残念だったので、リベンジの意味も込めました)と、ピリ辛ソースのワンタンの二種類のみを注文。

↓結果、うまし!小籠包うまし!やはり、蒸したてに限る!お持ち帰りは小籠包を口に入れた時のジュワー!アチッアッチ!!がなかったけど、今回はジュワージュワージュワワ〜状態でモクモクとあっという間に10個を食べてしまいました。

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マダムは、野菜のヌードルとほうれん草てんこ盛り、野菜まん(2個セット。前回のお持ち帰りと同じもの)の三点を注文。温かい間にヌードルをちらっともらって食べたら…これもんまい!ただ、時間が経って冷えてきたらヌードルがゴムみたいになって美味しくなかったとマダム談。

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↓私の二品目、ピリ辛ソースワンタン。辛いのはちょい苦手なので、注文した時にどの程度辛いのか気になってはいたものの、ほとんど辛くなかったです。しかし、若干八角なのか何なのか、私の苦手系の中国ハーブらしき香りと味がして「!?」と思ったものの、クセになるソース。そしてエビと豚肉が入ったワンタンがこれまた美味。このワンタンは確か8個入り。たった二品で満腹。大勢で来ないとダメであるな、今度岡本さんも誘おう。と硬く誓ったのであります。

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が、そうこうしていたら、斜め前に白人のおじさんが一人で来店。こんなお店でお一人様、一体このおじさんは何を注文するんだ〜!とチラ見してしまいました(笑)その結果、まずきゅうりの前菜と共に出て来た日本の熱燗風に出て来たお酒を飲み始めた!平日の昼間昼間!(笑)そして、その後は私と同じものが出て来ていました。小籠包とピリ辛ワンタン。ふむ、一人で食べるとなるとやはりそうなるか。

ちなみにウェイターのお兄さんは、ブラー(イギリスのバンド)の顔だけはイケメンのメンバー、アレックスに似ていました(笑)さらに、マダムの注文を聞いて「ほうれん草にはチキンエキスを使っていますが、大丈夫ですか?使わないようにしますか?」と、訊いてくれたのであります。マダムはこのウェイターさんの気の利いた応対にいたく関心し、「普通、中華レストランとか東南アジアのレストランは肉エキスを使っていても目に見える肉さえ使ってなければ『ベジタリアン用料理』と言って出すんだよ。なかなか良いウェイターだったね」と喜んでいました。

12時過ぎにレストランを後にする頃には、入り口に行列ができていました。平日なのに凄いなぁ。岡本さん、今度一緒にディンタイフォン行きましょう!

※マダムはどうしてもこの店名が覚えられず、ディン・ドン・ダイ・ファンだの、ディン・テン・ファス(←知り合いのおじちゃんの苗字、ディンテンファスさん)だの呼んでいます。なぜディンタイファンと覚えられないのであろう?

26/03/2014

エスケセンではない何か

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Lopshopもそうですし、ステーショナリーを扱うショップでもそうですが、フローティーペン(フローティングペン)を扱っている所で特にエスケセン社のものは、「エスケセン社」と分かりやすくサイトに明記してあると思います。それは何故かと言うと、他国製の安いフローティングペンも多く出回っているからですよね(岡本さんによると、以前は同じデザインでエスケセン社のものだったのに、最近再び見に行ったらエスケセン以外になっていたという話も聞いた事があります)

同じデザインで値段が安かったらそっちの方がいい!と思われる方も中にはいると思います。しかし、何年か前にマダムがシカゴで買って来てくれたシカゴのフローティングペンはちょっと凄いものでしたぞ。

まず、画像はロップショップのペンとシカゴのお土産のペン2種類です。姿かたちはエスケセンのクラシックモデルと同じデザイン、サイズ。ただし、お土産のペンにはエスケセンのロゴとMade in Denmarkの刻印は入っていません。どこ製だか書いてありません。が、まずマダムから受け取った時に

ペンがクサい…なんか…冬のおばあちゃん家のニオイがする…!(笑)

何かと言うと、石油ストーブのニオイです。ペンを持った瞬間、おばあちゃん家で冬の間せっせと働いていたやかんの乗った石油ストーブの映像が脳裏に蘇った!今は亡きおばあちゃんを思い出させてくれてフローティングペンさま、ありがとう!じゃなくて、いや、これなんか持つとニタっとするし、どうしちゃったのこのペン?

マダム曰く、シカゴのペンは全部エスケセン製ではなく、でもこれでもいいかな〜と買って来たんだけどダメだった?と。結論から言うと、ダメである。まるでダメである。ちなみに、エスケセン社のペンのこのチューブの中にはミネラルオイルが充填されているそうです。水でも灯油でもありません。ミネラルオイルだそうです。そして、エスケセン社のものでも、気泡が入っているものも確かにあります。Lopshopのペンにも気泡が入ったものを見つけました。

しかし、シカゴのペンの方は…。受け取った時、確かに数ミリの気泡がこの2本のペンに入っていました。気がついたら、その気泡が大成長!!↓赤いペンの気泡、見えるでしょうか。もうチューブ内ほぼ半分気泡。つまり、中の「灯油(?)」がジワジワと漏れ出ていたらしい(笑)どうりでクサいわけだよ。

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黒い方のシカゴのペンにも同じように気泡があり、この気泡も受け取った当初は数ミリサイズでした。ちなみに、私がこっそりチューブに穴を開けたんじゃないか?なんて思われる可能性もありますが、そんな恐ろしい事できません。実際にはどんな灯油?かもわかりませんし…。とにかく、折角のお土産なので捨てないでとっておいてありますが、このペンを触ったら絶対石鹸で手を洗う程注意しているので、私自ら「チューブに穴開けちゃおう〜、ブログでネタにしよう〜ヒッヒ」なんて事はしません(笑)

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とは言え、このシカゴのペンは中でもかなりの粗悪品の部類だと思います。エスケセン以外のペンでも、ここまで粗悪なものはあんまりないのではないか?と思います。というわけで、私が持っているエスケセン以外のこのペン2本は極端な例だと思います。

デンマーク以外で安く作る魅力もあると思います。そして、同じデザインで安い値段で多く売るという方法もあるのはワカる!でも、それがこんなシカゴのペンのようだったら購入した人に失礼ですし、何より落胆させてしまうのではあるまいか?

ちなみに、気泡が成長しまくった今、中のフローターはフロートしません(笑)もうこのペン2本、どうしよう。扱いに困っています(笑)Lopshopのフローティングペンはこんな事にはならないのでご安心下さい。

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Lopshopのフローティングペンはコチラ

↑何気にさらっと宣伝(笑)

24/03/2014

持ち帰り小籠包

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先週、マダムがディンタイフォンのお持ち帰りをしてきてくれました。やはりお店に直接食べに行けなかった〜\(^o^)/

しかし、何たる事でしょう、お持ち帰りにこの豪華な紙袋。ディンタイフォン…ただ者ではない。普通、レストランで注文して持ち帰ると大抵ペラペラのレジ袋入りなのにである!中をチラ見してみると、これまたディンタイフォン専用の紙パック。お金かけてるなぁ…。

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今回、私がお願いしたのは、小籠包とエビチャーハンです。↓小籠包。うーん、やはりこれは時間が経過してちょっと残念な見た目に。お〜い、元気ないぞ〜

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エビチャーハンは美味しそう。日本の中華料理屋さんのエビチャーハンそのものの見た目にむせび泣いた。そういえば、アメリカの中華料理屋さんでチャーハンを頼んだ事がありません。というわけで、今回アメリカでのチャーハン初体験!

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マダムはブロッコリの一品料理と野菜まんを選んだそうです。↓野菜まん

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そして、これは甘い系の黒ごままん↓

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結論から言うと、やっぱりやっぱり小籠包は現場で食べなければいけませんな(笑)やはり上のヒダヒダの部分が乾燥しちゃってたし、味は美味しかったけど感動がありませんでした。チャーハンの方は家での温め直しでも「これだよこれだよ〜!」な味。もし、今後一生お店に行く事もなく持ち帰りのみで食べるとしたら、やはりチャーハン。そして恐らく焼きそばっぽいものや肉まん類は良いかもしれません。ちなみに、小籠包は10個。小籠包を優先して食べたらチャーハンは半分残してしまいました。というか、チャーハンは少なく見ても二人分ありましたぞ。翌日、再びチャーハンを食べる事ができて満足しました。

次回こそはお店で食べたいですな!

22/03/2014

ボディリクエスト

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つい先日、追加でカーチャンから荷物が届きました。中からカーチャンが夜なべして作ったオレンジピールが!!

実は数ヶ月ほど前からオレンジピールのチョコが食べたくて食べたくて。血眼になって探したのですがシアトル界隈のチョコレート屋さんには存在しないではありませんか…。おまけにゴディバの店舗にも行ったけどない。ないったらない。せいぜいあるのは申し訳程度にオレンジピールの欠片の入った板チョコのみ。

違うんだよ、オレンジピールそのものにチョコレートがコーティングされたものを欲しているんだよ、ボディリクエストなんだよ…

※うちでは何かを食べたい時、ポカリスエットの缶に書いてあった謳い文句のボディリクエストをちゃかして?「○○をボディリクエスト」と言います。この手の面白英語はもちろんマダムが目ざとく見つけます。

さて、そんな風にチョコかけオレンジピールをボディリクエストしていたところ、タイミング良くカーチャンからオレンジピールが届いたのですな。食べたいものの半分が叶った!あとは、自分でチョココーティングするしかない。

しかし、コーティングが面倒なのでチョコレートフォンデュで食べることにしました。これがまたうまいこと!万歳三唱!やっと願いが叶った…(笑) カーチャンお手製のオレンジピールも美味でした。カーチャン、ありがとう。

19/03/2014

フローティーペン販売ページ

Lopshopのサイトにフローティーペンのページを設けました。

http://lopshop.net/?wpsc-product=lopshop-floaty-pen

曇っているのでろくな商品画像が撮れないのではないかと思ったのですが、案外撮れていたので急遽ページを設定しました。英語のページになっていますので、もし英語が面倒という場合は引き続き直接私までメールを頂ければと思います。また、日本から複数本購入のお客様もメールでお問い合わせ下さい。

plopp@sdf.org

宜しくお願い致します。

18/03/2014

フローティーペン、到着!

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待ちに待ったこの日がやって参りました。フローティーペン愛好家の皆様、お待たせいたしました。デンマークからLopshopのフローティー、フローティングペンが到着!

本数は550本。そして、今回Lopshopだけではなくマダムも自分の組織というかクラブの方でも550本作ったので、デンマークから一体どれだけの箱がやってくるんだ!?と戦々恐々としていましたが…ちょっと大きめの箱と小さい箱の二つ…それだけ。あら!?案外小さいな!という印象。↑は大きい方の箱を開けた所です。

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早速、一番上の箱を取り出してみると、箱にはオリジナルフローティングアクションスーベニアーの文字が入っています。これはお店にそのまま飾って販売できるディスプレイ用の箱のようです。ドキドキしながら開封

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うぉ〜!(笑)

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うぉ〜!実は、私が選んだボディカラーのクリーム色は今日初めて見ます。私の数少ないフローティーペンのコレクションでは、これまでクリーム色がありませんでした。赤、青、黒のボディが多かった気がします。

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良いではないか〜!クリーム色、中々綺麗な色です。そして、第二の試作品と変わっていたらどうしようという懸念も吹っ飛びました。良い仕上がり。背景の青は、クリーム色と合わせるとやはりちょっと色が強いな…とチラッと思いましたが、でも可愛く仕上がっています。いやぁ〜これはイイ。気に入った。

というわけで、550本は、このディスプレイ用箱で12箱分でありました。想像よりは多くなかったです(笑)去年の9月から当ブログでアップデートしていたフローティーペン作るぞ企画、やっと製品が到着してここに完結。ん?まだLopshopのページを作っていないので完結ではありませんでした!まだ商品写真を撮っていないのでページが作れていませんが、ページが出来次第、またこちらでアナウンスします!

※Lopshopのフローティーペン、お値段は一本$8.50であります。Lopshopのサイトからでなくても直接メールを頂ければ販売できるように致します。お気軽にお問い合わせ下さい→ plopp@sdf.org

17/03/2014

ディンタイフォン

昨日、ベルビューのダウンタウンを車で通りかかった時、三文字漢字の看板があるのが目に付いて、よく見るとさらにカタカナで「ディン タイ フォン」とルビが振ってありました。なんだなんだ、日本のレストランじゃなさそうだけど、日本人向けにアピールしたレストラン?一体なんのレストランだろう?

…台湾の小籠包で有名なレストラン!(アメリカのサイト

早速、お店のサイトに飛んでメニューを見てみると、珍しく料理の画像付きの分かりやすいメニューでよだれ。ここで何度か書いた事があると思いますが、マダムと一緒には点心のお店には行けません。というのも、ほとんどの点心が肉かエビを使っているからですな。というわけで、私がアメリカに来てから点心を食べたのは、来た直後に友達と一回、ディンテンさんご夫妻に連れて行ってもらったオススメ店(後日、そのお店のオーナーが入国管理法違反?で逮捕されて閉店!!笑)、ふらぽちゃんがシアトルに遊びにきた時のたった三回。

小籠包食べた過ぎる…ゴロゴロゴロ…

しかし、ディンタイフォンのメニューを見ると、これまた分かりやすくベジタリアン向けのメニューがあるではないですか。ベジタリアンも安心して行ける点心は珍しいんで無いか!?しかし、レビューを読むと、混雑するそうです。ちなみに、日本では高島屋などに入っているようですね?日本でもこのディンタイフォンは混むそうです。

取りあえず、マダムに「ディンタイフォン行きたい!ベジタリアンメニューも充実してるよ!」と言ってみる。しかし「混むんでしょ?…………」←特に点心を食べたいとも思わないのであんまり行きたくない感満載。しかし、持ち帰りも出来る事を知ったら、やっと「持ち帰りなら」と妥協。ふむ…食べられるのは嬉しいがぬるかったり温め直す小籠包ってどうなんだろ。熱々で食べたい(泪目)マダム、色々ハードル高すぎ!!普段はマダムがこれ食べたいと言えば私は「いいよ」と付いて行くのに(しかも、ほぼタイかインド料理のローテーション)ちなみに、シアトル近辺には、そのベルビュー店と去年の暮れにオープンしたユニバーシティディストリクト店の二店舗あるそうです。

日本のサイト

↑アメリカのメニューと日本のメニュー、デザートが特に違っていました。アメリカには杏仁豆腐等がありませんが、その代わり台湾かき氷等があります。