13/10/2013

フェルトのキット

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先日、紀伊國屋に行った時にこのウールフェルトで作る犬ブローチのキットを見て買おう!と思ったのですが、日本の倍の値段がしたので諦めて帰宅。しかし、やはり気になるので今日買ってきてしまいました。このフレンチブルが作れたら社長のブローチが作れるのではないかと!※現在、来年のカレンダーの絵が未だに終わってなくて大慌て中なのですが(汗!!)ウッカリこんなものに手を出してしまった…息抜き息抜き(笑)

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帰宅してキットを開封。説明書を開くと…全く出来る気がしない!!!なんか難しそう!そう言えば、購入時に紀伊國屋のレジの方から「この手のウールフェルトって簡単ですか?」と聞かれ「私も初めてなので(実際には大分前にアメリカのキットで一個だけ作った過去があるものの大失敗。自分の中ではなかった事に。笑)難しそうですよね。でも可愛いので作ってみようかと」「そうですか〜私も以前買ったものの難しそうなので手をつけてないんですよ」との会話をしつつお買い求めてきたのです。そして、案の定説明書を開いただけでやる気が削げまくりました(笑)

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一応、キットの中身は各色ウールフェルト、パーツ類、背面に貼るシート状フェルトです。

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さて、カレンダーのイラストを描かねばならないので神のスピードで作ってみよう!早速開始する事、午後2時位。

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型紙というか、説明書の仕上がり図にボディと頭部を合わせたものを重ね合わせてみる…。ダメだ、もう全然違う!縦長になってるし細い!!岡本さんに助けを求めると「とにかく長くなった部分はチクチク刺せ!」との事で、必死に丈を詰めました(笑)

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なんとか丈を詰めて、前脚等を接続。実際にはもうちょっと頭を大きくしなければいけなかったようだ…。

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そして、いきなりですが、出来上がり。う〜ん、やはり仕上がり図と全然違う…。フレンチブルの顔じゃないですね、これ。しかも口の線が難しくてラーメンマンのヒゲみたいになっちゃったし(泪目)しかし、アメリカのキットよりも細かく説明が書いてあったので、一応は形にはなった…と思う…。二個目に期待!!二個目はいきなり社長を作ってみるか…!?しかし、神のスピードで!!と言いつつ、これ一個作るのに二時間もかかってしまった。今日は夜からカレンダーを本気出してやらねばならん!

11/10/2013

偽札さがし

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宛名を書こうと思ってペンを探していたら↑画像のペンを見つけました。でも、普段はインクペンというとシャーピーというブランドのものを使っているので、シャーピーとは違う外観になんだこれ?と確認すると…

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なんと、偽札発見ペン(カウンターフィット・ディテクター・ペン)でした。なんでこんなものがウチにあるんだろう?いつ買ったんだろう?なんで買ったんだろう?←多分面白いからってだけで買ったんだとは思うけど…。ペンの軸によると、このペンで紙幣に書いてインクが黄色か透明なら本物のお札、茶色やグレーになったら怪しいお札である、との説明書きがあります。早速試してみましょう!マダムに紙幣を貸してくれというと、普段は滅多に見かけない50ドル紙幣が出てきたので、僭越ながらこのレア?な50ドル紙幣に威風堂々と書き込んでみようではないか。とはいえ、お金に書き込むというのはいかがなものか!

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というわけで、グラントの額に点を入れるだけにしてみましょう。白毫か?(笑)

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あれ…黄色とか透明ではないな…割りと茶色くなったぞ!?しかし、撮りながらペンを置いたのでインクが出過ぎたかもしれん!!もう一度今度はサラリと書いてみましょう。

 

 

 

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GRANTの下に横線をひいてみました(笑)今度は黄色くなった!偽札ではなかった!この50ドルが偽札だったら悲しい(笑)でも、なんで紙幣に反応するんだろう?じゃ、普通の紙にもテストしてみましょう。

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紙に紙と書いてやった(笑)黒々とインクが出ました。なんでこれ!?どういう仕掛け?紙幣にだけインクが反応するのはなぜ?日本のお札でも反応するのかな?ここによると日本円でも判定できるようです(ここ

そういえば、ドルは偽札が多いとは聞いた事はありますが、実際にシアトルで現金で買い物して偽札かどうかチェックされた事はありません。逆にロンドンでは何度かお札をライトに当てて調べるなんて事はされた事があります。その時の私が怪しかったのでしょうか?(笑)

08/10/2013

つくもがみ

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昨日、ふらぽちゃんから郵便が届きました。中身はかまわぬのハロウィーン限定つくもがみ(←クリックするとつくもがみのwikipediaのページに行きます)柄の手ぬぐい!↓

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しかも、白とベージュの二色を送ってくださいました。ふらぽちゃん、どうもありがとう!!そして、かまわぬのお店で「海外のお友達への贈り物ですか?」と聞かれ、そうだと答えると英語版の説明書を同封してくれたそうです。海外に住んでいるお友達という意味かと思ったとはふらぽちゃん。英語版の説明書が用意されているという事は、外国人でも手ぬぐいを買う人がいたり、海外へのお土産にする人が多いという事ですよね。確かに手ぬぐいってこちらの人はどう使うのかイマイチ分からなそうだし、英語の説明書がついていると便利ですね、説明の手間がはぶける(笑)今度帰国したら私もこっちの友達へのお土産はかまわぬで手ぬぐいを買おうと思いました。

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さて、つくもがみの手ぬぐいを広げてみると…予想以上に可愛すぎて使えないかも!(笑)下駄、提灯、かなづち、枡、傘、うちわ、花瓶…色々なつくもがみのイラスト。どのつくもがみも活き活きしてる!!(笑)

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ふとこの手ぬぐいを見ていて、小学2年の時の絵日記を思い出しました。ゴミ箱に目と手足のついたイラストに、日記の本文は「もしゴミ箱に手足がついていたら、こっちがゴミを捨てに行かなくてもゴミ箱の方が拾いにきてくれるのに」的なもの。大人になってそれを読んだ時、我ながら小学2年にしてどこまで怠け癖がついてるんだ!?と驚いたのですが…さすが三つ子の魂百まで、今もこんな感じだ(笑)

ちなみに、某所で手ぬぐいで顔を拭くと肌に良いという事を読んで試してみたら、実際に凄く使いやすいです。押さえるだけですぐ水分を吸収するし、手洗いして干しておけば簡単に乾くし、手ぬぐいはイイ!ふらぽちゃん、つくもがみ手ぬぐい、大事に使います。本当にありがとう〜!!

06/10/2013

革の手入れ

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先日、ベリーちゃんが革靴の話していた時、そういや随分革靴の手入れをしていない事に気がつきました。

考えてみれば…私がこちらに来た当初、マダムはガリガリのヴィーガンで食べるものは肉はおろか乳製品も卵もダメ、チーズなんかも植物性のチーズしか買わないし、革製品はもちろん一切買わない、革靴はベジタリアン専用の靴屋さんから買う靴、財布もマジックテープのバリバリ財布(笑)を使用という身も心も厳格なるヴィーガンでした。

そんな所に私が革靴を始め色々ともちこんだ所、まぁ確かにヘヴィースモーカーだった父ヒロシのタバコの臭いが私の靴やらなんかにもしみ込んでいたのですが「パパの臭いがする、タバコ、クッセー!!」と、私の革靴をベランダに追い出したのです…!

そして、臭いが消えるまでベランダに置かれる事になった私の全ての靴達…

しかし、ある日大雨が降り、靴が出ている事をすっかり忘れて自分的に高い靴も気に入ってた靴も全て雨ざらしになり、特にお気に入りのカーフレザーのブーツはゴワッゴワ+変色!そのショックから、それ以降革靴を買う事をためらうようになりました(泪目)

しかし、先日のベリーちゃんの話から、その時にダメになった革靴をちょっと手入れしてみるかという気になり、革製品を手入れするコンディショナー「レザーハニー」なるものを買ってみました。一応、アマゾンでナンバーワンの売り上げを誇る革製品コンディショナーでした。サイトによると、ヨレヨレゴワゴワになった革靴や革ジャケットが新品とはいかなくても綺麗に復活!白っぽいバッグの取っ手も汚れが取れて美しく蘇っている!まさにその働きはミラクル!!これはイケるかも!?一昨日レザーハニーが届いたので、早速昔履いていた革靴を引っ張り出して磨き始めました。

久しぶりに再会したDr.マーチンのサイドゴア、これは中国生産開始する前のイングランド製です。懐かしいなぁ〜随分履いてないなぁ〜と磨きながら靴の中に手を入れたら、なんと履きすぎて靴の内側のソールが自分の足跡の形に凹んでいて笑った…笑った…足指一本一本の形にくっきり凹んでる。なにこれ!?なんでこんな凹んでるんだ!?もう自分の足にピッタリ!私のためだけに作られたDr.マーチン(笑)※今でも限定品などではイングランド製があるんですな。

そして、ゴワゴワ感と汚れが気になるクリーム色のお気に入りカーフレザーのブーツも磨きましたが、ネットで見たバッグの取っ手みたいに汚れは取れなかった…。まぁこんなもんだよね、テレビショッピングとかで「どんな汚れも落ちる○○!!」的なものも落ちなかったりしますしね、こんなもんですよね…。ただ、ゴワゴワ感は若干軽減しました。

しかし、ちゃんとお手入れしてあげると気持ちが良いですね。今ではマダムもヴィーガンではなくマダム自身も革ブーツ等を履いてますし、これからは気分も新たに革製品のお手入れをしてあげようと思います。

04/10/2013

可愛い紙袋

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先日、買い物袋を持って行くのを忘れたので、スーパーで紙袋に入れてもらいました。そうしたら、なんとも可愛い紙袋でした。そういえば、このスーパーではここの所チーズ祭りをしていました。入り口入るとすぐにサンドバッグのような縦長の私の背丈位ありそうなチーズがどーん!とぶら下がり、ヨーロッパから輸入されたチーズが他にもゾロゾロ。

と、店内を歩いていると従業員の男性が品出しをしていまして、背中をみるとこの紙袋と同じデザインのTシャツでした。 あのTシャツも販売すればいいのに。ついでにこの紙袋も布で作ってしまえば良かったのに(笑)

03/10/2013

フローティーペン、その後

さて、先日から書いているフローティーペンの進展状況ですが…

エスケセンにメールを出すものの返事が来ず、二度三度メールを送信してやっと返信が来ました。本来ならメールでのやりとりでアカウントIDを発行してもらえて、エスケセンのサイトにそれでログインしたらペンの制作費の表が見られるページにアクセスできる、という事だったのですが…実際にやりとりしているマダムから聞くと、アカウントIDは発行されていない様子。また、金額はメールでのやりとりのみ。まず、マダムの事業ではなぜウチのペンを作るのか、何のために作るのか、販売するのかという質問から始まり(警察の尋問か!笑) それからペンのボディの種類やデザインを聞かれて、デザインのデータを送った所、やっと制作費の返事がきました。制作費がいくらかかるのか聞くだけで二週間以上もの時間がかかったんです(笑)もぅ、フローティーペンを作るのにこんな大変だと思わなかった…。

そして、岡本さんは岡本さんで日本のとある有名な代理店に見積もりを問い合わせてみたが返事が来ないというのです。日本の会社にしては珍しいなと、私も助太刀としてその日本の代理店にメール。そこでは最低製造本数が400本なので、エスケセン直接で注文するより100本も減るのも良いなぁと思ったのです。早速、その会社にボディの種類や色、フロートの種類や、データの種類諸々を明記してメール送信!

結果、私にも返事は来ませんでした(謎) なんで?本当に意味がわからない。「お気軽にお問い合わせください」と書いてあるのに返事が来ない会社、しかも日本の会社なのに。岡本さんの妄想によると、社員1人で切り盛りし、きっと脳卒中で倒れて入院しているんだとの事でした。それは不安ですね…。早く回復するようお祈り申し上げます。

そして、話はエスケセン本社からの制作費に戻りますが…

なんと!アメリカの代理店よりも制作費が高かった(笑)

ちょっと信じられない状況になってきましたよ?エスケセン本社に直接頼むよりも、アメリカの代理店を通した方が金額が安いって、これは何システム?もちろんペンは、エスケセン本社に直接オーダーして作っても、アメリカの代理店を通しても、デンマーク本国で製造されます。

というわけで、結局は代理店に発注することになると思います。二週間以上の時間を無駄にしただけでした(笑) フローティーペンを作るのは本当に大変ですね…。

※後日よくよく聞いたら、上の本社に直接注文の方が高かったと書いた件ですが…エスケセン本社に直接頼む事はできず、単に他の代理店にたらい回しにあっているだけでした!(笑)「個人事業主からの注文は受けられません」と直接言ってくれたら本社直接発注をすぐに諦めたのですが、「●●に登録している会員でないとダメ」だの「●●番号を提示してくれないと(←持ってる)」あーだのこーだのと言われ「番号はこれです、その会員にもなります」と宣言すると途端に音信不通になったり…かなり翻弄されました(笑)最終的にアメリカ国内で最安で取引している代理店にお願いしました。

30/09/2013

その後のサボテン

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ウチのサボテンの現在の姿です↑

どんどん伸びて、おまけに新芽が二つ出てきました。画像で見えるかな?小さいぽっちが二つ出ていまして、現在では新芽を象の目、伸びた部分を象の鼻に見たてて「象」と呼ばれています…(笑)

さて、このサボテン、買って来た当初は大福の形状。それから雪だるま、さらに伸びて野球のバットのように成長し、現在は象さん!(笑) 一度、マダムにサボテンは切ってもイイらしいと言ったのですが、なぜかのダメだし。このまま自然に任せようという事になりました…マダムはこのサボテンが作り出すアート?の世界を楽しみたいそうです(笑)

29/09/2013

騙されやすい人

最近ニュースになった行方不明事件が某宗教絡みだとネット上で噂されているのをちらっと読んで、その事についてベリーちゃんと話していたんです。その時に思い出したのですが、こちらに来る前、一週間の間に二回、その手の勧誘にひっかかった事がありました。

一度目は青山一丁目の地下通路を歩いている時。前方から来た女性が私の顔を見て、明らかに私の事を知っているような表情。思わず知っている人かな?と一瞬思ったその時、「あら~」と声をかけてきたのです。「あなたの顔に○○の線が出ていますよ。素晴らしい線です!今転換期ですねうんたらかんたら」

えっ…線!?顔に線って一体何!?不可思議に思った私は思わず立ち止まってしまいました(笑)そして、その線について詰問を開始。

「なんですか、その線は目に見えるんですか?それともシワなんですか?なんなんですか??心の目でしか見えないものなんですか!?素晴らしいってどんな素晴らしさなんですか!?」

詰問されてたじろぐその女性。苦笑いしながら、そしてしどろもどろになりながら

「えぇ…えっと、額の所にね、見えるんですよ。あは…。で、あなたは今転換期でちゃんとした先生にみてもらった方が良いですよ」

ちょっと待って、線がよくわからないよ、一体なんなの、なんの素晴らしい線なの?←まだ線の事を考えている(笑)私は額を手のひらで隠しながら「そうなんですか?あ~確かに今は自分にとっては転換期かもしれませんが…線って」等と会話をして名刺を渡されたのであります。女性は私から解放されていささかホッとしたような表情でした。

そして一週間後、今度は渋谷の改札を出た所で、前回よりもちょっと若めの女性がこちらの顔をマジマジと見て近づいてきました。ん?またなんだろ?と思った瞬間

「あなたの額の所に薄らと○○の線が出ています。今、あなたは転換期にさしかかっていますね」

えええええええええっ!また線!?やだ、なにこれ。一週間の間に複数の人物から額に線が出てるって指摘されるって、本気で線が出てるんだ!(←確信してしまったらしい。笑)益々深まる線の謎…

「また線が出てるんですか!実は先週、他の人から同じ場所に線が出てるって指摘されて!一体なんなんでしょうか、その線は!あなたにも見えるんですね?見えるんですね!?」(←改めて書くと中々のウザさである)

一瞬、その女性はヤベーといった表情になっていたのですが、私は線の謎で一杯でそれどころではありませんでした。←アホ(笑)そして、同じように先生がうんたらかんたら言いつつ、名刺を渡されたのです。もう、本当になんの線なのやら不思議でしょうがなかった私は、二回目の時に帰宅してからネットで検索してみたんです。そうしたら、某宗教の勧誘の常套手段だというのを読んで大爆笑!!(笑)

この話を聞いたベリーちゃん、絶対相手は「やりづらい相手だ。さっさと行ってくれないかな」と思っていたはずだと笑っていました。皆さんも気をつけてください(笑)

28/09/2013

食いにゃまん!

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先日書きましたが、画像がなかったクランブル&フレークのクイニーアマンです↑

今日、二回目のクイニーアマンでしたが、やはり美味しいです。外はカリッとして、中はふわっしっとりモチモチ。

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そして、またもやシュークリームを買おうと思ったら、残念な事にピーチのクリームがない!…今日あったクリームは、チョコレート、バナナキャラメル、パンプキン、ココナッツ。季節によってクリームのバリエーションが変わるとの事でした。ハロウィーンの季節でそこら中パンプキンパンプキンしていますが、あえてパンプキンを選ばずにバナナキャラメルを選択。バナナキャラメルはクリームに生のバナナを使い、キャラメルも自家製だと思いますが焦がしキャラメルの香ばしさが効いてまた美味!しかし、やはりピーチのクリームは断トツにうまかった…ピーチがある間にもっと食べておけば良かった…(笑)

時々、ブログにどんな検索ワードで来ているのかアクセスログをチェックするのですが、「クイニャーニャマン」という検索ワードで当ブログにお起こしいただいた方がいて可愛いなぁと思ってしまいました。ニャーニャー言い過ぎだニャ(笑)

27/09/2013

ペットのおもちゃ

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前々から、ペッツマートというペット用品のチェーン店に行くと気になっていたんです。何やら、ロックなおじさまが印刷されているおもちゃの棚↑。これは一体誰!?ガンズか何かの人?と疑問に思っていると、マダムが横から「これ、ポイズンの人でしょう(笑)」

ポイズン?ポイズンって、あの80年代のかー!曲はどんなか知らんが知ってる知ってる。ポイズンのヴォーカルがプロデュースした犬用品のようです。↓こんなおもちゃの他、犬用の服なんかもあるようでした。このポイズンのヴォーカル、ブレット・マイケルズさんについて検索したら病気の宝庫でびっくりした。小児糖尿病であり、何年か前にくも膜下出血で倒れ、心臓に穴が開いていたetc。今はこうして元気にしていて良かったですね。

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そして、↓これはブレット・マイケルズさんのプロデュースのおもちゃでは全くありませんが…なんです?この萎びたうさぎ…。最近、割と綿の詰まってない犬用おもちゃが多い気がします。綿の詰まったものは必ず「新しい素材で作ってあります」的な注意書きがついています。やはり、ゴミを入れて作ったぬいぐるみが問題になった事が関係あるのでしょうか。

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同じくうさぎのぬいぐるみですが…これがザ・アメリカのセンス!(笑)うさぎのはずなのに胸にこみ上げてくるものがまるでありません。脱力のこのうさぎの顔。目が同じようなので、上のぬいぐるみに綿を入れると↓この顔になるのでしょうか。

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とまぁ、これだけ撮って去ろうとした時、マダムが「立たせるから撮って」と。振り向くと…

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シュールだわ〜。この全体から漂うトホホ感(笑)この種類、他にもアライグマやブタ等、各種揃っていました。