18/09/2012

ピュアラップフェア 2012

毎年恒例のピュアラップフェア、今日行って来ました。取り敢えず、iPhoneで撮ってきたうさぎ、ギニピッグ画像をアップします。

またしても、小じゃれた髪型のギニピッグ達。毛が短い方が管理は楽なのかもだけど、長毛種はなんだかおしゃれに見えていいですね(笑)

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リラックスしすぎなフレミッシュジャイアントさん!目も半開き(笑)
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こちらはイングリッシュアンゴラさん。大きい!かなり大きい!まるで犬のようだ!耳もピーンと立ってる割には先だけが折れてて可愛い(笑) しかし、これだけ毛がもじゃもじゃだと皮膚病にもかかりやすいのかな?足の部分の毛が薄くなってましたねぇ。
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こちらも人がワサワサいるにもかかわらず、このリラックス具合。大物だわ~
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今回は茶色系のホーランドロップばかりでした。
こっち向いてくれ~!!
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耳が短くて可愛いねぇ。もうちょっとこっち向いて欲しいな!
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ぎょへぇ~!なんとも愛すべき泥棒顔!
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こちらもホーランドロップちゃん。
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「人が沢山きたからおめかししなきゃ~」
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こちら、かなり小さくてスレンダーなブリタニアプティさん。リスの1.5倍位の大きさ?毛づくろいしている所はリスっぽかったです。
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こちらはネザーの白い子。毛並みが凄く綺麗で、顔もなんとも滑らか。天使が寝てる!と思った(笑)

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青い目で白い毛のネザーさん。この子もとっても綺麗でした!
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ではでは、カメラで撮った方もフリッカーにアップしたらまたここに書きます!

16/09/2012

サーモン・ハッチェリー

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一昨日、マダムが明日はサプライズで連れて行く所がある!とちょっと嬉しそうでした。サプライズ…?本当にサプライズなのかな…いぶかしがる私。また車のイベントか?と、おもいつつ、言われるままカメラを持って出かけました。

到着すると、そこはイサクア

なんと!サーモン・ハッチェリーでした!日本では産卵させてサーモンの稚魚を育てる施設ってなんて言うんだろう?つまり、そういう場所です。

先日見に行ったバラードのフィッシュラダーは、海から淡水に入るスレスレの所。イサクアのここはすでにかなりの旅をして川上りして来た所。地図でいうと、こんな風に旅をしているそうです。

まず、先日見に行ったフィッシュラダーは、この地図で左の方にあります。

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フィッシュラダーの先、このような経路でイサクアのハッチェリーまで

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issaquah creek

そして、ハッチェリーのあるイサクアクリークでは、こんな感じで川に人工の滝ができて、川上りして来たサーモンを堰き止めています。ここでサーモンを捕獲して、いくらを採取して稚魚を6ヶ月程育てた所で海に戻すそうです。6ヶ月の稚魚は、大体15cm程まで育っているそうな。そして、今の時期はイサクアクリークまで上がってくるのもやはりキングサーモンで、サーモンの寿命は大体5〜6年だそうです。

さて、いくらを採取したあとの大人サーモンは再び自然界に戻され、さらに上流でクマが食べたりするそうです。上の画像、人工の滝の一番右に柵があります。大人サーモンを放流する時はその柵を開放して上流に向かわせるそうです。

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ここは流れがゆったりした所で悠々と泳いでいるサーモンが見えますが(川底と同化して見えにくいけど、中央下右寄りにいます。背中が茶褐色です)、この奥の流れが早い所では、各所からバシャバシャともがいている音が聞こえて来ていました。しかし…迷わずに生まれた所にちゃん戻れるなんてすごいなぁ。帰巣本能って凄いですな~。私がサーモンになったらワシントン湖でウロウロしそう。

14/09/2012

スタバのおかし

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しばらく前から、ちょっとハマってるというか好きなお菓子がありまして、スタバで買える↑確か名称はチョコレートヘーゼルナッツタルトだったと思います。

スタバはあんまり行かないのですが…逆に日本に帰国してスタバの使い方を教えてもらう事が多々ある私なのですが、出かけた際にドライブスルーで寄る場合があって、その時に必ず一緒に買うのが上のお菓子です。

どこらへんがタルトなのか、しょうみな話よく分かりません。見た目はクッキーそのものです。でもソフトな食感でサックサクしたものではありません。そして、中のチョコ部分はペースト状で若干ねっとり気味だけど程よい感じで歯にはくっつかない優しさがあります。ヘーゼルナッツとチョコでマイルド。もぅ、これが自分的にヒットでして、これ目当てで最近はスタバに寄る事も出てきました。というか仕事帰りのマダムにお願いして買って来てもらう事もあります(笑)

もしかして日本のスタバにもあるのかな?と日本スタバのサイトメニューを見に行きました…が、軽い敗北感を感じて速攻で閉じました。なんであんな美味しそうなケーキ類が…日本ズルいよ!こんなクッキー紹介してる場合じゃないよという気分になりました(笑)

12/09/2012

食べてはいけないもの

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今日の画像は、量り売りコーナーでよく買ってくる…これは正式名称はグラノーラで良いのであろうか?シリアルの一種です。量り売りコーナーに行くと、ドライチェリーが入ったものやバニラ風味など様々な種類があります。が、私はこのフリーズドライのいちごが入ったものが好きです。普通にミルクをかけて食べる事もあれば、おやつ代わりにボリボリ食べる事もあります。しかし、これを食べる時には一つだけ注意が必要なのです。

「社長が近くにいる時には決して食べてはいけない」です

万が一でも食べてしまうと…このようになります↓

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キター!来てしまいました!どういう状況かというと、床に座っている状態で社長が胸元までぐわ〜!と来た所です(笑)さすがにグラノーラをあげるわけにはいかないので、社長の大好きな牧草をあげてごまかしました。

11/09/2012

神々しいスペースニードル

今朝、目覚めてカーテンを開けたらスペースニードルに半旗が掲げられていました。そうか…今日は9月11日なんでしたね。

ここの所、丁度スペースニードルの後ろを太陽が通ります。おかげで、スペースニードルの展望台が光り輝きすぎて見えなくなってしまいます。というわけで、神々しいスペースニードル画像、三日分。クリックで大きくなります↓

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↑土曜日の夕陽。

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↑日曜日の夕陽。

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↑月曜日の夕陽。

911の今日はどんな夕陽かな…。

10/09/2012

スリランカの緑茶

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画像は、先日行ったヨーロピアンフーズで買った緑茶です。

しかも、スリランカ産の緑茶。丁度、中国のガンパウダー風。でも、完全に丸まってなくてもっと大雑把なかんじの茶葉です。でも、これにミントを追加してモロッカンミントティーでも作ろうと思って買ってきました。

最近、こちらでも緑茶は色々な種類が増えていて、でも日本のではなく中国の緑茶に香りをつけたものが多いです。そして、スリランカの緑茶について調べてみたら、All Aboutのページで詳しく書いてありました。

スリランカでも、中国の製法で緑茶が生産されるようになった。
スリランカの緑茶はカテキン含有量が多い。
半分はロシアへ輸出されている。

!!それで、これもロシア系食材店で見つけたのか!

早速開封してみると、香りはすごくフルーティ。アプリコットなどを想起させる香りです。しかし、お湯を注ぐとかなりスモーキーな香りになって、水色は黄金色。飲んでみると結構渋い!←茶葉を入れすぎたか?!
そして、ポットを洗おうと思って蓋を開けてビックリ。見た事もない大きな茶葉が!まるでふやかしたわかめのようにそこにありました(笑)
今度ミントを買ってこなければ!

08/09/2012

グーラシュ

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今日は、久しぶりにヨーロピアンフーズでお昼ごはんを食べました。画像はハンガリアン・グーラシュ。美味しいんですよ、コレ。そもそも煮込み料理が大好きなので、迷った時はこれを選べば間違いないです。

オーダーの時に、ポテトかヌードルか選べまして、前回はポテトを選んだので今回はヌードルを選択。このヌードルは、パスタじゃないです。あくまでも…

ソフト麺

完璧にソフト麺。イタリアンなお店ではないので、普段アメリカのパスタにうるさい人でもこれは無問題でしょう。

食後、併設の食品コーナーに行くと…おじさんから声をかけられました。ここのおじさんは何気に要注意人物です(笑)

「あ~!失敗した!君たちに先にこっちで買い物してから食べなさいって言えば良かった!と言うのも、私の経験だけど、人はお腹すいた時の方がたくさんあれこれ買うんだよね。ガハハ」

出た!おじさんのがめついセオリー!

そして、おじさんから「たったこれだけ?」(←普通に言いそう)と言われない程度にあれこれ選んでレジに行った所、お金を払う直前で私に

「そのケースを開けて、左下の一番左のを持ってきてくれる?」

え?!タダでくれるつもり?!

「これは良いチョコだよ~。中にお酒が入ってるんだけど、それも一種類だけじゃなくてテキーラとか色々あって云々かんぬん…」

思わず吹き出したマダムが、買いますよと言うと、大きく満足そうに笑うおじさん(笑) 商売人のおじさんには負ける!というか憎めないです。しかも、ここのおばちゃんの料理はどれも美味しいので、いつまでもおじさん達が元気で、お店が続くようにサポートしたいです。

そう言えば、前に一度だけ食べた事がある乾燥タラ?のトマト煮込みみたいなのもすごく美味しかったです。しかし、売れないからと作らなくなってしまって残念でした。

07/09/2012

オウムグッズ

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ペットショップから鳥用のカタログが届いていたので見ていたら…また面白いものを色々発見。↑鳥用ケープ。服をフンから守るケープ…これは必要だ!(しかしこの柄が非常にアメリカっぽいチョイス)

実は、日本で働いていた時の事ですが、出勤前に毎朝その頃飼っていた文鳥と遊んでから出かけていました。ある日、会社についての仕事中、先輩から「あれれ?なんか肩についてるけど…それ一体何??」

ふと肩を見たら、文鳥のフンがついてました(笑)

私は私は…遠路はるばる自宅から電車に乗って出社したのですな、フンを肩に乗せて…。そんな時にこのケープがありさえすれば!

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↑これは…生きペンダント様(笑)おやつを入れるカップがチェーンについています。この発想は思いつかなかった。文鳥でもこれできるのかな…?

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しかし、湯水のようにオウムグッズが出てきます。これは好きなパーツを組み合わせて自分だけのオウムのおもちゃを作れるというもの。素材も色も様々です。うちの文鳥はキツい色を怖がるので、こんなおもちゃを入れたらピーピーギャーギャーと絶対地獄絵図になってしまう事でしょう…。オウムは色に対する恐怖は…なさそうですね?

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これはオウム用のキャリーのようです。左上は透明のおかもち型。左下は…(笑)たまにこっちでもオウムをそのまま肩に乗せて歩いている人を見かけるのですが、これに入れてあげると何か安心感があります。

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↑↓はおやつ入れのようです。なんだか凄く楽しそう(笑)オウムの場合はおやつも凄くカラフル。そういえば、おやつのページには様々なドライフルーツやナッツ類が並んでいましたが、一緒に唐辛子まで販売されていました。オウムって唐辛子が食べられるんですね!?

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日本のオウム事情は分かりませんが、アメリカのオウム事情を見ると、グッズも幅広くあるし、おもちゃ類も豊富だし、なんだか楽しそうなオウムライフが送れそうだと思いました。この調子でアメリカでもうさぎグッズが増えると良いのですが。

05/09/2012

ウィリー・ワンカのサントラ

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画像はビリーワイルダーのウィリーワンカ映画、サントラCDです。

実はこのサントラのレコードの方を長年探していたんですな。ebayを頻繁に検索したり、Amazonで検索したりと。で!つい先日、Amazonでやっと発見したんです!!

なんでレコードかというと、オリジナルは元々レコードで出ていたモノだし、元々レコードの方が好きだし、ジャケットも大きいし、とにかくレコードが好きなんです。レコードがなかったらサクッとiTunesで音源だけ買う派です。

そして、マダムにこのレコードを見つけた!と報告したんですな。しかし、カチャカチャと検索してすぐ、リマスター版CDが出ているじゃない!と。いや、それは前から出てるんだよ…ねぇ。

取りあえず「リマスターならiTunesで買うよ」と、欲しいモノにダメ出しされたイエスのようにスゴスゴ自分の席に戻りました。難癖を付けられてなんとなくiTunesでも買わずに過ごしていたところ、昨日コレがAmazonから届きました…マダムが買ってくれてた…でもCD。…何このびみょうな気持ち!!(笑)

わたしは、この映画でジーン・ワイルダーが歌うピュアイマジネーションという曲が大好きなんです。何度もリピートしています。もちろんウンパルンパも好きです。

04/09/2012

キングサーモン

Ballard Locks by migi328
Ballard Locks, a photo by migi328 on Flickr.

昨日はレイバーデイで休日でした。マダムから「バラードに鮭見に行こう!」と誘われて、出かけてきました。話によると、その前日にドンさんが見に行った時に丁度キングサーモンの遡上が見られたそうです。

これまで何度かバラードロックス(海と湖が水門で繋がっている場所)のフィッシュラダー(人工的に作られた鮭の遡上場所)に見に行った事がありますが、なかなかシーズンに行けなくて、特にキングサーモンの遡上は見た事がありませんでした。

バラードロックスに到着すると、人々が水面を見ているんです。真似して見てみると、水面に鮭の姿がたくさん!フィッシュラダーの手前で鮭がグルグル泳ぎながらうろうろしていました(笑)…写真は撮れなかったけど、アザラシも泳いでいました。

Ballard Locks

そして、まるでちょっとした水族館のようにガラスでフィッシュラダーが見られる場所に入ると、いましたよ、キングサーモンが!キングサーモンは背中に斑点があるのですぐ判別できます。

Ballard Locks

キングサーモンとは市場での名前で、本来はチヌークと呼ばれるらしい。ガラスケースの脇にはここで見られる鮭がリストになっていて、体の模様やヒレで図解されていました。

Ballard Locks

丁度、この画像の左脇(ラダー内)に四角い箱があるんです。高さ60〜70センチ位、幅が40センチ位。そこから鮭がこのラダー内に現れるのですが、スポーン!と勢い良く出て来るので出て来る瞬間の写真はボケボケでした(笑)

鮭達は、海からこのフィッシュラダーを通ってワシントン湖まで行き、そこからシーダー川の方まで旅をするようです。また、そのシーダー川が流れるレントン市では、鮭の遡上見学のイベント等も開催されているようです。それも面白そうですな〜!