29/11/2011

2012年社長の旅

遅ればせながら、カレンダーをショップに掲載しました。


http://lopshop.net/calendar.html

こちらへ戻って数日目頃、カレンダーも含めてLopshopのもので出力するものがたくさんあったのですが、プリンターが壊れてしまったんです。レーザープリンターはドラムがダメになると云々と兄からは聞いていたのですが、ドラム以外も色々ダメになっているようで、結局新しいプリンターを慌てて買いました。

壊れたのはコニカ。新しいのはゼロックスです。
ゼロックスの楽しみだなぁ

しかし、今週の月曜日には到着予定だったプリンター未だ届かず。そして今日は火曜日。ちなみに、買ったのはもう一週間以上前です。

ははっ!アメリカアメリカ、これがアメリカってもんだよ。いつもの事だ。
何も予定通りに届いた試しがないよ(泣笑)
おまけに言えば、以前ここで書いたダブリンDrペッパーは結局うちに到着せず、テキサスの発送地に返送されちゃって、結局発送元から「なぜか分からないけど戻ってきちゃった」と返金されて終わりだったよ…(泪目)

一体全体、アメリカの配送システムは何がどうなってこんなグダグダなんですかね?帰国中、日本のアマゾンで買い物をしましたが、あまりの迅速なお届けにかなり感動しました。とにかく一にも二にも、プリンターさま早く届いてくれぇ〜!

というわけで、いつまでもカレンダーを放置しておけないので、現在手元にある日本で作ってきた日本仕様のカレンダーだけをLopshopに掲載です(のちほどアメリカ仕様も出す予定です)。ケース入りデスクトップ型で1枚に2ヶ月分、合計6枚のカレンダーとなっています。

もしカレンダーが欲しい!という方がいらっしゃいましたら
Lopshopまでメールでご連絡ください。

01/11/2011

社長とカレンダー

20111102-094609.jpg

社長は、どうやら元気で過ごしてくれているようです。文鳥キッズも、毎日放鳥してもらってブンブン飛び回っている様子。ケージカバーは相変わらず好きなようで、ジギーがカバーのクシャァとなったシワ部分に埋もれて満足顔な画像も送ってくれました。

私の方は、こちらに戻っても今回は例のLopshopカレンダーのイラスト制作に追われて、今、やっと一段落。結局、12ヶ月分のイラストは出来ませんで(´Д` ) 6枚のイラストをなんとか完成。二ヶ月で一枚のカレンダーとなりました。いやはや、てっきり日本へ戻ったらミラクルパワーが炸裂して12枚分のイラストもサクサクっと描く事が出来そう!なんて思っていたけど、単なる妄想だったようです。

仕上がったカレンダー↓

20111102-095653.jpg

08/09/2011

聖ワシリイ大聖堂

世界旅行のイラスト、ロシア編がやっとできました。これは…時間かかりました。途中で「あぁ〜なんでこんなの選んじゃったんだろう」と後悔するほど(笑)カレンダーのイラストに使うので、カレンダー制作を手伝ってくれるトーチャンからは

「もっとシンプルに描きなさいよ」

と、言われる始末。時間がないですしね(汗)でも、今回まともにこの建物を隅から隅までまじまじと見たら、この建物が可愛い事可愛い事!(笑)なにこのオニオンヘッド!何この幾何学模様!何このカラフルさ!

もぅ、毎日がIt’s a small worldじゃないか…

線なしの場合はこうなる↑

まだちょっと手直しが必要なのですが、一応それらしくなりました。そして、この聖ワシリイ大聖堂、つい先日というか7月は生誕450年だったんですね。Googleのロゴになっていたそうですが、それは気がつかなかったです。

所で、先日行ったおもちゃ屋さんに世界の建造物の3Dパズルなるものがあったのです。ロンドンのタワーブリッジだとかアメリカのなんとかタワーだとか。その中にもこの聖ワシリイ大聖堂もあって、かなり欲しかったです。今度買って来ようかなぁ…。

10/08/2011

倫敦の紳士

世界旅行のロンドン編がやっと出来ました。ふぅ〜妙に時間がかかってしまった。しかし、イギリスの暴動のニュースはショッキングです。早く沈静化する事を祈っています。

まず、手描き風ビッグベンですが、これはiPadでやりましたよ。もちろん、バンブースタイラスを使って。相変わらず他のスタイラスがないのでスタイラスでの比較はできませんが、普段はmacbookでマウスで描いているので、今回は随分作業がはかどりました。ありがとう、バンブー!ちなみに、保護フィルムありでバンブースタイラスを使うと描きにくい(ひっかかる)とここに書いたかと思いますが、今は全く問題なく使えています。とても使いやすいです。

ちょっとライトな感じの背景にしたいと思って手描き風にしたのですが、二階建てバスは何故か手描き風ではないんですね。こうやってみると、手描き風は手抜きっぽく見えますな。特にバスの背後。どうしよ。それから、英国紳士の方は…

トーチャンから「英国紳士風にしたくてヒゲとかつけたのかもしれないけど、ない方が良くない?」

…うっ。実は、私も密かにそう思ってたのだよ…ヒゲがない方がすっきりしていいよなと。でも、どうしてもヒゲを付けてみたかったんだよ〜!(笑)まぁいいや、前回ここでヒゲ付き紳士もお披露目しましたし、本番はヒゲとモノクルなしで進めたいと思います。

さて、次はパリの予定です。この世界旅行のイラストはカレンダーと「他の何か」に活用しようと思っています。なので、あと11枚も都市を決めて描かねばなりません!頑張れ、自分!

28/07/2011

ベンは152歳

先日から、社長をパリジャン風にしたり英国紳士風にした画像をアップしていますが、このプロジェクト、社長の世界旅行というテーマで作っています。各国風に扮装した社長の背景にその国のシンボル的なイメージを合わせようと思っています。

その背景を描くのが面倒だなぁ(言うな。笑)…と思っていましたが、そろそろ背景も始めないといかんですな。というわけで、第一弾、ロンドン編の背景を作る事にしました。ロンドンのシンボル的建造物はたくさんありすぎて迷ったのですが、英国紳士的にはやはりビッグベンが一番似合いそう…。

イギリスのパーラメントのサイトにビッグベンのページがあるんですね↓
http://www.parliament.uk/bigben

クロックタワーの内部紹介やまめ知識、ダウンロードのページではチャイムの音も聴けます。壁紙もダウンロードできます。上の画像は、壁紙からの画像です。

知らなかったよ、時計がこんなに装飾が施されていたって事を。時計の四隅を飾っているのは、よく見えないけどドラゴン?時計の針もこんな形してたんだ。文字盤はただの棒かと思ったらローマ数字だったのかぁ。実物を見に行ってもここまで詳細に見えませんよね?…私の目が悪いだけでしょうか?

ビッグベンのベンという名前の由来は、建設責任者ベンジャミン・ホール、もしくはボクサーのベン・カウントという説があるそうです(ビッグベンのページのFAQから)

26/07/2011

世界ひげ大会


World Beard and Moustache Championshipsという世界ヒゲコンテストの一部門で、ワシントン州の男性が優勝したそうです。

このFull Beard with Styled Moustache部門のこのページの画像の方です↓
Full Beard with Styled Moustache

すごい毛量だし長いし、アイスクリームは三つ編みしないときっと食べられないだろうし、夏は暑そうだし…!よくぞここまで伸ばしたものです。やっぱりシャンプーするのかな?コンディショナーもしっかりするのかな?枝毛があるヒゲってのもちょっとイヤかもだし、やっぱりお手入れには気をつけていそうですな。このコンテストのカテゴリーを眺めていて一瞬手が止まったのは「フ・マンチュー」部門。フ・マンチューのヒゲまで!(笑)あのラーメンマンというか、口の両脇から長く垂れたひげですよね。

それから、インパクトがあるのがFull Beard Freestyleの面々↓
Full Beard Freestyle

ヒゲがまるで彫刻のようだ…。いや、その前にこれ、どこかに小鳥とまってないですか!?(笑)この他もダリ風だとかマスケティア風だとか、ヒゲにも色々あるんですね。そういえば、ここ何年かヒゲが流行ってますね。ヒゲ・ネックレスにヒゲ・ステッカー、ヒゲのプリントのついたマグだとか様々なヒゲ・グッズをよく見かけます。

一番上の画像は、先日から進めているプロジェクトのイギリスバージョンです。紳士な社長のひげはイングリッシュ・マスタッシュです。

18/07/2011

プロップトワネット


先日、パリジャン社長をここにアップしましたが、その延長で今日はこんな事をして遊んでしまいました。マリー・アントワネットのヅラをかぶった社長。あ、社長じゃなくてプロップトワネットです。ん?普通にプロップ・アントワネットでいいんじゃないか(笑)

意外にも似合っていると思うのは私だけでしょうか!?

11/07/2011

パリジャン社長

今年に入ってからやろうやろうと思っていたLopshopのアイディアを形にする事が全く進まず、最近やっと手をつけ始めるようになりました。これはそのシリーズの中の一つです。