31/12/2011

2011年最後の日

日本ではもうすでに明けましておめでとうですね。

毎年の事ですが、こちらはまだまだ!まだ2011年!2011年は本当に最後の最後まで大きいニュースがひっきりなしでしたね。今年の〆にオウムの平田容疑者が出頭、これがくるとは思わなかった。アメリカではどうだろう…?

2012年は良い年になりますように
いや、なる!なるったらなる!
…ちょっとこれ見て笑ってしまったけど…ごめんなさい…(笑)

私自身の方も2011年は完全に不完全燃焼だったので2012年はちゃんとプランをたててプラン通りに事が運ぶよう努力します。しかし、今年は頭の中ではクリスマスと分かっていてもいつの間にかクリスマスになっていて、誰にもクリスマスカードを送らず、新年がくると頭では分かっていても年賀状を作るのを忘れて、全てにおいて惚け状態。ダメだ、こんな調子じゃダメだ!

光陰矢の如しであります。
2012年から本気出す!(笑)

それでは、来年も宜しくお願いいたします。

30/12/2011

パネトーネのその後

もうすでに日本が31日だという事に驚きつつ…こちら30日の朝ですが、まだ大掃除は終わっていません。と、私が言う時期になったんですな。大掃除でモノを捨てようと暗黒地帯のクローゼットを開けたものの、結局ほとんど捨てられずにそのまま整理だけして扉を閉めてしまいました。断捨離、できませんな〜。ここだけの話、クローゼットの中のマダムからのカンザス土産(マッドマックスのフィギュア全種コンプリート未開封)を見ると、毎年「アッオー」と密かに思ってしまいます。

先日買ってきたパネトーネ、こんな風にして食べてみた

程よい大きさのプレートがなくて、適当に…これは元々スープ皿ですかね…を使っちゃったよ。あるものだけで格好良く飾り付けというセンスに大々的に欠ける自分。一応、パネトーネのレシピにあったオレンジ・リコッタ・ショートケーキにしてみたのであります。リコッタチーズと生クリーム、すりおろしたオレンジの皮を合わせてクリームを作り、スライスしたパネトーネに挟んでフルーツを散らすだけ。オレンジの皮はクリームの中に入っちゃって姿形も見えませんね。

このパネトーネ、凄いふわふわでした。フルーツはオレンジやレーズンといった基本的なドライフルーツで特に変わった点はなかったのですが、食感が非常に良いです。ゴロゴロ入った大きめオレンジピールもしっとりしていて美味しいです。そして、フォークを入れると生地がほわわわわ〜っとはがれるように裂ける!

リコッタクリームとの相性も抜群です。これまでクリーム類を添えて食べた事がなかったけど、クリームと一緒に食べるのも美味しいですな〜。そういえば、まだパネトーネは残っていますがフレンチトーストでは未だ食べていません。

さて、大掃除の続きをしなければ!!

27/12/2011

The Fairy Tales of the Brothers Grimm

先日タッシェンから送られて来たカタログの中に、随分素敵な新刊が紹介されていました。それが、このThe Fairy Tales of the Brothers Grimm

タッシェンの本

27冊分のグリム童話が一冊にまとめられています。しかも、挿絵は1820年代から1950年代に活躍していたウォルター・クレインやカイ・ニールセンなどをはじめとする欧米の著名イラストレーターによるもので、物語の英語は新訳だそうです(下にイラスト画像だけ貼っていますが、この本は画集ではないです、物語もついています)ケースはないものの、表紙は布ばりのハードカバー、大型本です。画像を貼った方が話が早そうなので…

私が特に気に入っている挿絵は
ヘルベルト・ロイピンの「眠れる森の美女」と「長靴をはいた猫」

ハンス・アンカーの「シンデレラ」

ヴィクトール・モーンの「星の金貨」

ページをめくる度に「わわぁ」となります(笑)ただ、オリジナルの出版物自体が古い為に、イラスト原稿全てが現存するのかも分からないし中には印刷がすごくザラザラになっている残念イラストもあります。

最後にはそれぞれのイラストレーターについての略歴も記載されています。この挿絵こそ見開きで…や、挿絵の数が少ない!と思う部分もあるものの、総合的にはかなり魅力的な一冊です。

おまけ

ウォルター・クレインによる「カエルの王さま」から…姫様に壁に叩き付けられて体がこんなにもバラバラに!!この人間に戻る描写にちょっと笑いました(笑)しかも服の模様がヒマワリ…

王子の顔が何気に乙女チック。口ひげがなければお姫様でも通る!そしてよく見るまでもなく紋章がカエルだ〜!

26/12/2011

クリスマスプレゼントは!?

and what is this..? by migi328
and what is this..?, a photo by migi328 on Flickr.

昨日はクリスマスでした。
社長もプレゼントを開封!

私がフェイクファーで作った物は、この画像の…

これ、決して車に轢かれたカエルではないです!(汗)シロクマの敷物を模したものですぞ。出来上がった時は結構自信満々だったのですが(笑)昨日箱から出したら「あれ…?なんだか思っていた形と違うなぁ…」と思ってしまいました(笑)とはいえ、ちゃんと考えもせず、超適当に布に「鉛筆」でちゃちゃっと下絵を書いて作っちゃったからなぁ。またこの生地が入手できたら今度こそもっとクマっぽく形を作り込んでから制作したいです。

floppp!!

しかし、クンクンと実地調査をした後の社長、この上でド派手なごろんちょをしてくれました。社長はやはりこの手の敷物が大好きなようです。今現在もシロクマの上で寝っ転がっています(笑)

クリスマスが終わると、もうお正月。2011年も残りわずかですね。悔いの無いよう過ごしたいと思います!

24/12/2011

クラッカー

20111224-111545.jpg
クリスマスと言えば、クラッカーであります。こちらで私がよく目にするクラッカーと言えば、この手のイギリスからやって来ているものです。私がこのクラッカーの存在を知ったのは、確かMr.ビーンでした(笑)

このキャンディーのような形態のクラッカーの両脇を引っ張るとパンッと音がなって中からおもちゃが出てきます。ただし、中のおもちゃはかなり使えないというか、大昔のガチャガチャの中身の方がまだ夢があったというレベルのもの。

中身は箱の後ろで確認できます。今年のはこんな感じ(大人向けっぽいのを選んでみました)↓
20111224-111657.jpg

ん!そういえば、私が以前買ったwadeのシロクマの置物は確かクラッカーの中のおもちゃだと聞きました。この画像の後方

確か50年代のものと聞いたけど、その頃のクラッカーのおまけはずいぶん豪華ですな!
もしかしたら、本場イギリスで探せば今でも豪華なおまけが入ったクラッカーがあるのかもしれませんね。

さて、去年のクラッカーの中身はどこだっけ?と、思い出しました。洗濯機ルームのドアの取っ手につけっぱなしでした!子供用ヘアゴム(笑) この状態で一年放置してたよ…↓

20111224-111743.jpg

追記: 一つパカーンしてみました。中身は栓抜きでした。ちなみに、おまけのおまけ?で紙の王冠とジョークの紙切れも入っています。

20111224-134309.jpg

22/12/2011

クリスマスプレゼント

christmas presents by migi328
christmas presents, a photo by migi328 on Flickr.

先日、アマゾンから箱が届きました。この時期注意しなければいけないのは、届いた荷物のいずれかは私かマダムが買ったプレゼントであるという事です。

丁度アマゾンからその箱が届いた日、私が注文した荷物も届く予定だったのでてっきり私が注文したマダムへのプレゼントかと思ったのです。

しかし、宛先には私の名前ではなくマダムの名前が印字。二人で、どっちが買ったものだろう!?と恐る恐る開けてみました。

中からは青い箱が二つ。

箱に入ったものなぞ買っていないので、これはやはりマダムが買った何かでは!?とわいのわいの騒いでいると、封筒が出てきました。

「クリスマスまでこの封筒は開けない取っておいてください」

ワケ分かんないから開けちゃったよ!(笑)中からは商品明細書。つまり青い箱の中身について記載されています。そして分かった事は、義妹からのクリスマスプレゼントだったという事!あぁ〜プレゼントの中身分かってしまった(笑)

しかも、一つは社長へのプレゼント。箱についたタグには義妹からのメッセージが印字されていたのですが

「プロップへ、メリークリスマス! リズ叔母さんより」

社長、叔母さんからクリスマスプレゼントをもらう!全く知らされていなかったのでびっくりしました(笑)

今日の画像は、今日もツリーの下でうろうろしていた社長をプレゼント仕立てにしてみました。(仕事が相変わらず適当すぎますが…笑)

21/12/2011

本当にソルジャーなの?

アメリカに来てから特に怖い事はなかったのですが、今日はちょっと嫌な事がありました。

マダムと夕飯を食べに徒歩で外出していた時の事です。歩道を歩いていると向こうから季節外れなタンクトップに半ズボン男がジョギングしながらやってきました。私たちが右によけると、その人も何故か同じ方向に!マダムが一歩先を歩いていたので、マダムがさらに右によけると(避けきれないので歩道脇の植え込みに侵入してた。笑)

その男も何故か同じように同じ方向(植え込み)に向かって来るではありませんか

え、この人なんか変…と思っていると、突然立ち止まって怒鳴り始めたんですよ。オレが走って来た所なぜ同じ方向によけるんだ!と。お互い思いも寄らずに鉢合わせしちゃった時ってよくあるシチュエーションですが、そういう場合ってお互い目で合図しながら「すみません」で終わりますよね?彼は続けてマダムの腕を二、三回パンチ。そして「オレはソルジャーだ!」と理不尽に怒鳴り始めるんです。確かに、通行人が皆コートにマフラーという出で立ちのこの寒空で自信満々露出している彼の肩や腕は結構筋肉がついてた。私の脳内戦闘シミュレーションでも負ける位(笑)

しかし、マダムはソルジャーだと言われて何故か「どうも」とか言っちゃってるし(笑)、私は一体どうしたら良いのか考えました。

1、気がふれた人のふりをする
2、二人の間に大の字で割って入って「お前がソルジャーなら、私は日本から来た侍の家系のモノだ!斬るなら私を斬れ!」
3、日本語で応戦
4、「おまわりさん、この人です!」
5、胸をはだけさせてキャー!←やめろ(笑)

この1〜5がグルグル頭の中で浮かんでは消えしていたわけです。

でも、これ絶対わざと。誰かを恫喝したくてわざとやった感じでしたよ。という訳で、何故か理不尽に怒鳴られ、下手に動いて銃なんか出されちゃおしまいなので何も出来ずじまい。アメリカって国は…銃が所持できるってやっぱり卑怯だ。って、その人は別に銃も持ち出してないし、マダムへのパンチも軽く小突いた程度のものだったのですがね…

で、最終的に彼はえっらそうに「ムーヴ!」と言った直後に自分からムーヴしていきました(笑)笑ってるけど、本当に自分でムーヴと言いながらどいていった、その人(笑)

ソルジャーにも色々いますよね。沖縄のニュースで報道されるような米軍兵士もいるし、きっと階級などでも全く質が違うのでしょう。またこの人の件だけでソルジャーを一括りにできないのも分かっています。きっとどこか戦地から帰国したばかりでストレスが猛烈に堪っていたのかもしれませんし、もしかしたら頭のオカシイ人だった可能性もある(外気温4度なのにタンクトップだったし!)。ただ、本当に本職で訓練で鍛えて腕力も力もあるソルジャーが一般市民を恫喝するような行為ってちょっと恥ずかしくないですかね。なんだか情けないなぁと彼の顔を見てしまいました。

せっかくこの国と国民を守っている人間なのだからもっともっと誇りを持って行動してほしい!ブルーエンジェルズやトモダチオペレーションで良いイメージを持っていたのに、小者な姿を見せて欲しくなかったと思います。怪我させられなくて良かったけど、いや〜本当にお前さんには落胆したよ、という話でした。

20/12/2011

レタープレスのブロック!

letterpress block by migi328
letterpress block, a photo by migi328 on Flickr.

古いブログの方でレタープレスについて書いた事があります。その時に書いた事ですが、クラフトショップで見かけた自宅用の簡易レタープレスもどきマシーンに興味がありました。が、実演を見たらさすがに本格的なレタープレスのとはプレス力も何もかもが違うのでしょう、仕上がりが十分ではなく購入には至りませんでした。

つい先日、リッチに会った時にそのレタープレスの話になりました。AT&Tで定年まで勤めた後、レタープレスの機械を買って仕事をしていたそうです。しかも二台も使っていたらしい。ただ、それも何年か前に他の人に譲ってしまったと〜!ぐわ〜!しかも持っていたのは卓上型!←凄い欲しい。

致し方ない…(泪目)

そして、昨日はチィちゃんから郵便物が届きました。わくわくと箱を開けると…クリスマスプレゼントがたくさんですよ、奥さん。どうしましょう!次から次へと好きな物ばかり出てくるんです。チィちゃん…あなたはマダムよりももっともっと私の事を知っている…恐ろしい子…オスカーワイルドの絵はがきが出て来た時にはひっくり返った(笑)昨日、丁度「シャーロック・ホームズ2」を観に行きまして、以前オスカーワイルドを演じたスティーヴン・フライとボジー役だったジュード・ロウの競演に椅子から転げ落ちていた所でした。(映画はかなり面白かったです)

そして、中の一つの小箱を開けてみると…

若干古めかしいスタンプ状の小さい木のブロックが入っています。!!!これって、もしやレタープレスのブロックじゃない!?で、形が何かというとトップハット…。これまたピンポイントで来た!さすがの私も武者震いです(笑)近辺で行われるサンデーマーケットやアンティークショップでレタープレスのブロック(大抵アルファベット)は見ますが、トップハットなんて可愛いブロックは見た事もない!

現在、レタープレスでプレスしたいしたい病を発症。

チィちゃんによると、そのブロックはチィちゃんの地元の広告屋さんが使用していたものらしいです。その土地の歴史の欠片でもあると思うと益々感慨深く感じます。手の届く範囲内で卓上型のレタープレスがあるといいなぁ。ちょっくら探してきます。何はともあれ、あれこれ私の為に選んで送ってくれたチィちゃんに心より感謝!

19/12/2011

顕微鏡画像をイメージした非常に学術的な

先日、社長にクリスマスプレゼントを作りました。日本で買ってきたフェイクファーを使ったものですが、社長へのプレゼントを作ったらもう生地がなくなってしまったんですな。実家近所の手芸屋さんで買った生地、スーパーソフトで気持ちいい↓

日本はフェイクファー天国だと思います。質の良いフェイクファーがたくさんあります。バンビ風のかわいいフェイクファーもあるし、質感や色合い風合い、ファーのバラエティー、オーガニックコットンを使ったもの…全ての面で割と簡単に自分の思い描くフェイクファーが、生地屋さんもしくはオンラインですぐに見つけられると思います。

一方、アメリカではどうでしょう。

取りあえず、自宅近所で上の画像のような生地は確実に買えません。また大手チェーンの生地屋さんでも質の良いフェイクファー生地を見つけられません。一応ありますが…裏地がゴワゴワで目が粗い、ファーの部分はキシキシした手触りでふんわりとした柔らかさ皆無、色も例えば白だったら本当に真っ白でチープな色味、等などダメな点をあげるとキリがないです。

じゃ、オンラインで探そう!といっても、これが中々見つけられないのです。例えばLopshopのクッションはebayでやっと見つけたフェイクファーを使っています。じゃ、アメリカのオンラインショップではどんなフェイクファーがあるでしょうか?こんな感じです

これがアメリカでは受け入れられているんですよね?アメリカ人好みって事ですよね?残念ながら私には使いこなせないよ。私が一番ゾワゾワしたのは、2 Tone Spike Fauxというもの。頭皮を顕微鏡で見た図を生地にしたものでしょうか。これじゃ全身スーツ作って着るしかない…。Bubble Fauxは細胞を着色して顕微鏡で見た図みたいだよ。万が一これで何かを作ったら逆にものすごく素敵なものになったりするのかな!?…!!………!!!

先日、まあさんのブログで岐阜県は繊維産業が盛んだったという事を知りました。社長が普段使っている青いフェイクファーの敷物、考えたら岐阜の企業からオンラインで買った日本製でした。色もいいし、しなやかでとても良い生地です。

というわけで、フェイクファーを買うのも日本が一番良いようです。日本から質の良いフェイクファーを輸入販売したら売れるかな?でもアメリカ人の感覚が上記の生地好みだったら売れないか〜。

17/12/2011

今年のパネトーネ

なんだか毎年恒例になっていますが、今日はシェフショップにパネトーネを買いに行ってきました。時期的にちょっと遅くなってしまったので、シェフショップのオンラインではSold Outの文字だらけ。

パッケージだけで「お!これ良さそう!」と思った物もSold Outでした…

しかし、マダムが言いました。「前にシェフショップの人が言ってたの忘れた?オンラインで売り切れでも地元民の為にちょっと在庫を残してあるって」

そ、それは本当ですかぃ…
早速電話してみると、その良さそうと思ったものは一つだけ残っていました!

シェフショップは立地的に辺鄙と言えば辺鄙な場所にあるので、普段行くとお店はガラガラだったりします。しかし、今日はさすがにクリスマス前という事で店内は普段の5割増位のお客さんがいました。

早速、パネトーネの試食コーナーで試食しました。ブランドは分からないけど、一番美味しいと思ったものは(多分)いちじくが入ったもの。その年によって焼き加減とかネタの微妙な加減で味が変わるんでしょうか?去年結構美味しかったのが今年はそんな程でもなかったり、パサパサしてたりふわっとしっとりだったり、全然食感が違っていて面白いですな。肝心の私がパッケージだけで選んだ物は、最後の一つなので試食サンプルはありませんでした。

というわけでジャケ買いです。美味しいのかどうか分かりません↓

取りあえず、この30年代頃のヨーロッパのゴミ箱から拾って来たような(古ぼけた感じが漂っている)包装紙と縛っている荒縄というパッケージングに胸がどきどきしました。青とオレンジの色合いも最高だし、このレトロなフォントも独特な趣を醸し出しています。まだ未開封なので中身がどうなっているかは分かりません。

店員の女性が目を輝かせて質問してきました。

「パネトーネのフレンチトーストやった事ある?」

聞いた事あるけどやった事ない!

時間が経過してかさ付いたパネトーネはフレンチトーストにすると凄く美味しいそうです。フレンチトースト、よくよく考えるとあんまり好きではない事に最近気がついた私にでも美味しく食べられるでしょうか(ここで聞いても誰も分からないよ。笑)しかし、彼女の目が輝いていたので相当美味しいのでしょう。もし食べきれなくてかさ付いて来たら挑戦したいと思いました。

あれ、またカーチャンから甘いものネタって言われそう…いや、これパンだから!!パンですよ、パン!ちなみに今日のお昼は唐揚げ食べた(笑)