30/09/2013

その後のサボテン

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ウチのサボテンの現在の姿です↑

どんどん伸びて、おまけに新芽が二つ出てきました。画像で見えるかな?小さいぽっちが二つ出ていまして、現在では新芽を象の目、伸びた部分を象の鼻に見たてて「象」と呼ばれています…(笑)

さて、このサボテン、買って来た当初は大福の形状。それから雪だるま、さらに伸びて野球のバットのように成長し、現在は象さん!(笑) 一度、マダムにサボテンは切ってもイイらしいと言ったのですが、なぜかのダメだし。このまま自然に任せようという事になりました…マダムはこのサボテンが作り出すアート?の世界を楽しみたいそうです(笑)

29/09/2013

騙されやすい人

最近ニュースになった行方不明事件が某宗教絡みだとネット上で噂されているのをちらっと読んで、その事についてベリーちゃんと話していたんです。その時に思い出したのですが、こちらに来る前、一週間の間に二回、その手の勧誘にひっかかった事がありました。

一度目は青山一丁目の地下通路を歩いている時。前方から来た女性が私の顔を見て、明らかに私の事を知っているような表情。思わず知っている人かな?と一瞬思ったその時、「あら~」と声をかけてきたのです。「あなたの顔に○○の線が出ていますよ。素晴らしい線です!今転換期ですねうんたらかんたら」

えっ…線!?顔に線って一体何!?不可思議に思った私は思わず立ち止まってしまいました(笑)そして、その線について詰問を開始。

「なんですか、その線は目に見えるんですか?それともシワなんですか?なんなんですか??心の目でしか見えないものなんですか!?素晴らしいってどんな素晴らしさなんですか!?」

詰問されてたじろぐその女性。苦笑いしながら、そしてしどろもどろになりながら

「えぇ…えっと、額の所にね、見えるんですよ。あは…。で、あなたは今転換期でちゃんとした先生にみてもらった方が良いですよ」

ちょっと待って、線がよくわからないよ、一体なんなの、なんの素晴らしい線なの?←まだ線の事を考えている(笑)私は額を手のひらで隠しながら「そうなんですか?あ~確かに今は自分にとっては転換期かもしれませんが…線って」等と会話をして名刺を渡されたのであります。女性は私から解放されていささかホッとしたような表情でした。

そして一週間後、今度は渋谷の改札を出た所で、前回よりもちょっと若めの女性がこちらの顔をマジマジと見て近づいてきました。ん?またなんだろ?と思った瞬間

「あなたの額の所に薄らと○○の線が出ています。今、あなたは転換期にさしかかっていますね」

えええええええええっ!また線!?やだ、なにこれ。一週間の間に複数の人物から額に線が出てるって指摘されるって、本気で線が出てるんだ!(←確信してしまったらしい。笑)益々深まる線の謎…

「また線が出てるんですか!実は先週、他の人から同じ場所に線が出てるって指摘されて!一体なんなんでしょうか、その線は!あなたにも見えるんですね?見えるんですね!?」(←改めて書くと中々のウザさである)

一瞬、その女性はヤベーといった表情になっていたのですが、私は線の謎で一杯でそれどころではありませんでした。←アホ(笑)そして、同じように先生がうんたらかんたら言いつつ、名刺を渡されたのです。もう、本当になんの線なのやら不思議でしょうがなかった私は、二回目の時に帰宅してからネットで検索してみたんです。そうしたら、某宗教の勧誘の常套手段だというのを読んで大爆笑!!(笑)

この話を聞いたベリーちゃん、絶対相手は「やりづらい相手だ。さっさと行ってくれないかな」と思っていたはずだと笑っていました。皆さんも気をつけてください(笑)

28/09/2013

食いにゃまん!

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先日書きましたが、画像がなかったクランブル&フレークのクイニーアマンです↑

今日、二回目のクイニーアマンでしたが、やはり美味しいです。外はカリッとして、中はふわっしっとりモチモチ。

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そして、またもやシュークリームを買おうと思ったら、残念な事にピーチのクリームがない!…今日あったクリームは、チョコレート、バナナキャラメル、パンプキン、ココナッツ。季節によってクリームのバリエーションが変わるとの事でした。ハロウィーンの季節でそこら中パンプキンパンプキンしていますが、あえてパンプキンを選ばずにバナナキャラメルを選択。バナナキャラメルはクリームに生のバナナを使い、キャラメルも自家製だと思いますが焦がしキャラメルの香ばしさが効いてまた美味!しかし、やはりピーチのクリームは断トツにうまかった…ピーチがある間にもっと食べておけば良かった…(笑)

時々、ブログにどんな検索ワードで来ているのかアクセスログをチェックするのですが、「クイニャーニャマン」という検索ワードで当ブログにお起こしいただいた方がいて可愛いなぁと思ってしまいました。ニャーニャー言い過ぎだニャ(笑)

27/09/2013

ペットのおもちゃ

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前々から、ペッツマートというペット用品のチェーン店に行くと気になっていたんです。何やら、ロックなおじさまが印刷されているおもちゃの棚↑。これは一体誰!?ガンズか何かの人?と疑問に思っていると、マダムが横から「これ、ポイズンの人でしょう(笑)」

ポイズン?ポイズンって、あの80年代のかー!曲はどんなか知らんが知ってる知ってる。ポイズンのヴォーカルがプロデュースした犬用品のようです。↓こんなおもちゃの他、犬用の服なんかもあるようでした。このポイズンのヴォーカル、ブレット・マイケルズさんについて検索したら病気の宝庫でびっくりした。小児糖尿病であり、何年か前にくも膜下出血で倒れ、心臓に穴が開いていたetc。今はこうして元気にしていて良かったですね。

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そして、↓これはブレット・マイケルズさんのプロデュースのおもちゃでは全くありませんが…なんです?この萎びたうさぎ…。最近、割と綿の詰まってない犬用おもちゃが多い気がします。綿の詰まったものは必ず「新しい素材で作ってあります」的な注意書きがついています。やはり、ゴミを入れて作ったぬいぐるみが問題になった事が関係あるのでしょうか。

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同じくうさぎのぬいぐるみですが…これがザ・アメリカのセンス!(笑)うさぎのはずなのに胸にこみ上げてくるものがまるでありません。脱力のこのうさぎの顔。目が同じようなので、上のぬいぐるみに綿を入れると↓この顔になるのでしょうか。

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とまぁ、これだけ撮って去ろうとした時、マダムが「立たせるから撮って」と。振り向くと…

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シュールだわ〜。この全体から漂うトホホ感(笑)この種類、他にもアライグマやブタ等、各種揃っていました。

24/09/2013

ニベア・リップバター

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ネットを徘徊していたら、こんな美味しそうなニベアのリップバターがあるのを見つけました。去年から発売されていたそうですが、ドラッグストアでもまるで目に入りませんでした。このリップバター、全部で四種類あり、画像のラズベリーローズ(ロゼ)、キャラメルクリーム、バニラ&マカデミア、スムース(オリジナル)という展開。オリジナル以外の三種類の美味しそうな事…!!これは買うしかない!今日、ドラッグストアに行った際に探すと簡単に見つかりました。しかし

バニラ&マカデミアは売り切れ!

私はてっきりラズベリーローズが1番人気かと思っていたので、ちょっと意外な気もしましたが、そこにあったラズベリーローズとキャラメルクリームを選択。

まず開封したキャラメルクリーム↓パッケージから甘ったるい美味しそうな香りがしてきそうな気配。実際の香りは、キャラメルというよりもナッツか甘いポップコーン的な香りがします。そこで、マダムに何の香りか知らせずに嗅いでもらい、何の香りか質問すると

「綿飴」

キャラメルでもなく、私が思ったナッツやポップコーンな香りでもなく、綿飴!?人によって香りの感じ方って違うのかな?どっちにしろ、何か甘い香りって事ですな(笑)

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ラズベリーローズはまだ未開封ですが、オンラインに上がっていた画像を見ると、中身はほんのりピンク色をしていました。

成分はワセリンやシアバター、ひまし油、アーモンドオイル等です。テクスチャーは柔らかくツヤがあり、一回つけると長時間潤っているので頻繁につける必要がなさそうです。キャラメルクリームがナッツっぽい味なので、バニラ&マカデミアがどんな香りなのか、今度見つけ次第捕獲してこようと思います。

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23/09/2013

白樺の小箱

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このリスの小箱は、先日のフェアに出店しているロシアの雑貨屋さんで買ってきたものです。フェアに行くと、いつもそのロシアの雑貨屋さんを血眼になって探して(いつも出店場所が微妙に違う。笑)何か一つ記念に買ってきます。今回は、白樺で出来た手のひらにちょこんと乗るサイズのこの箱です。

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蓋にはリスが彫られており、蓋をあけると鹿が!これは凝ってる。そして、側面も…

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これはキツネかな?うさぎだったら良かったなと思ってしまった(笑)反対側には小鳥。

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購入した時に一緒に入れてくれた用紙には、この白樺製品はロシアで100年程前から製造されており、元々バスケットや箱類は食品のストレージとして使っていたそうです。中には、ミルクやクリームといった液体的なものまで保存できるように作られた容器まであった(ある?)そうです。近年の職人も、100年前の同じ技術を使って、これらの白樺製品を作っているとの事。もの凄く細かい彫りですが、レーザーカットじゃないのか…と思ったら!これって型押しで出来た模様のようです。付属の用紙には細かな説明まで書いてなかったので検索したら

http://satt.ocnk.net/product/841

↑こちらのショップさんのサイトによると、木やゴムに彫刻した型を押し付けて白樺樹皮に模様を付けると書いてあります。確かに掘った感じはないなと思いましたがそんな方法があったとは。そして、そのリンクの箱の絵の可愛い事!そのサイトにある小さなバッグとか小さなブーツとか、ドギューンときました。こういうのを作る職人になりたかった…(笑)そして、今回入手したこの小箱はピアス入れにしました。

22/09/2013

ワゴンウィールズ

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 今日、ウチからちょっと離れたスーパーに買い物に行ったら、ウチの近所のスーパーでうさぎ談義した店員さんが買い物している姿を目撃。そして、店内を歩いて再び彼女を目撃した所はケーキコーナー。ケーキコーナーのおじちゃんと会話しているのがちらっと聞こえてきたら

「自分の働いてるスーパーで買い物してると、お客さんから『あ!あなたココで働いてる人よね』だとか色々声をかけられて面倒なのよねぇ」

…!私、声かけそうになったよ、うさぎ元気ですか?って。声をかけなくて良かったよ(笑)

そして、その時に見つけたのがイギリスの食材コーナーでの今日の画像のお菓子ワゴンウィールズ。どう見ても日本のエンゼルパイ、アメリカのムーンパイ系のマシュマロサンドのお菓子です。マシュマロサンドオタク?として、これは買わなければならないという不可思議な使命感に燃えて入手してきました。

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このマシュマロサンドの名前、ワゴンウィールズ…ワゴンの車輪は一体どこを走っていると想定しての事なんだろうか、パッケージには唐突にも落石注意の道路標識が紛れ込んでいるので、かなり危険な山道を走っているという設定なのでありましょう。

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開封したら、既に落石によってコーティングにヒビが入っていました(笑)

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半分に割ってみると…あれ?ビスケットが柔らかくない。ザックリ割れましたぞ?これは新しいですね。食感は、まさにイギリスのビスケット。ザックザクという歯ごたえ。イギリスのキャドバリーやマクビティ等のビスケットの独特な粉感や歯ごたえを思い起こさせます。私はやっぱりエンゼルパイ的な柔らかさはあって欲しいと思いつつ、でもアメリカのマシュマロサンドのような塩気の効いた感じもなく、また大きさもアメリカのものに比べると小ぢんまりしている所は良かったです。イギリスではこのパッケージ6個入りで1ポンドのようだし、安い!

http://www.burtonsbiscuits.com/our-brands/wagon-wheels/

ワゴンウィールの会社はキャドバリーブランドも持つ会社なんですね。そして、そのページによるとワゴンウィールズが生まれたのは1948年の西部劇が流行っていた頃で、それでワゴンウィールズというネーミングがついたみたいですね。というわけで、今回はイギリスのマシュマロサンドのお菓子でした。

20/09/2013

中秋の名月

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昨晩…というか午前3時ごろ、またもや屋上からドカドカと歩き回る音が聞こえてきました。また屋上男の出現!わざとじゃないかという程足音を大きくたてて歩いており、こっちもすっかり目が覚めてしまいました。この足音が聞こえるとすぐに起きてしまうので、ココの所かなりの寝不足です。しかし、前回のこの屋上男のエントリーの時には、すでにマダムが管理会社に通報していたのですな。で、通報の翌日には屋上ドアの鍵を付け替えてくれたのです。

しかし、その後も何も変わらずに屋上からドカドカと足音…

そうだよなぁ〜、住民でさえ持ってない鍵でしか開けられないドアを開けているんだもの。鍵がなくても開けられる人であろうよ(笑)防犯カメラを付けてくれればいいのに。そして、昨晩はいつもよりも激しく歩き回る音が。危ないと思いつつもベランダのドアを派手に開け閉め。これでこっちが起きている事がわかるだろう!と、その時に目に飛び込んできたのがこの光景です…私のiPhoneではこれが限界だわ、カメラで撮ろうとしたら三脚がなくて撮れなかったわ…しかし、なんとも美しい月でした。いやぁ〜これだけは屋上男には感謝(笑)

屋上男は3時頃から6時ちかくまで屋上をドカドカ歩き回って去りました。しかし、マダムが今日管理会社からメールを受け取った所によると、なんと!他の住民から警察に通報されて屋上男が捕まったらしい!詳細は不明なものの、管理会社によると屋上男はここの住民で罰金刑になったそうです(←安眠妨害罪?笑。いや、進入禁止の場所に入ったという罪状か?)。というか、ここから追い出されないんかい…。鍵がないのにドアを軽々と開けるような人がいたら、うちのドアだって軽々開けて入られてしまうんではないか?そして、管理会社からは屋上へのドアはまた何かしらのセキュリティを強化する事やら、警備員を導入する等の連絡が来ました。

やっと真夜中に叩き起こされる事なくぐっすり眠れそうです。

19/09/2013

貨幣クラブのペニープレス

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上のペニープレスのコインは、今回のフェアでプレスしたものです。クラフト館を歩いていた時、コレクションの一角に貨幣協会のブースがありました。よく見ると、形は違うけどクルクル回す的な機械、それから貨幣協会のコレクションのウインドウにフェアのペニープレスが一枚あるのを目ざとく発見。もしや、あのクルクル回すのでペニープレスができるのだろうか!?

早速小銭を財布から漁る私…。本当にその謎のマシーンでプレス出来るのか不明なので、マダムに特攻させました(笑) その結果、やはりそのマシーンがプレスマシーン。おじさんがコインを手動で設定すると「さ、回していいよ」の合図。自分で回していいらしい。写真を撮るのでマダムに回させたのがこの画像です↓

Washington state fair 2013

おじさんの割腹良い腹部もきちんと写っています。わざと撮りました。(嘘です)

ペニープレスには観覧車などとともにワシントン・ステート・フェアの刻印と開催の日付が入っています。まさに今年のフェアでだけ入手できる貴重なペニープレス。一生の宝だ〜!(と、どんどんこういうものが増えていってしまう) 通常、観光地などにあるペニープレスはペニーの他に50セントが二枚必要ですが、貨幣協会のおじさんたちは身も心も太っ腹。無料で作らせてくれました(笑) 貨幣協会よ、ありがとう!

18/09/2013

ワシントン・ステート・フェア

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昨日は、フリッカーにフェアの画像を貼るのに半日かかりました。フリッカーは今年に入ってからでしょうか?かなり大掛かりなウェブサイトの改変を行い、それ以降どうも使い勝手が悪くなって使っていなかったのです。しかし、さすがにフェアでとった100枚以上の画像をアップする所も他になく、久しぶりに使ってみる事に。

今日は、昨日フリッカーにあげた画像を元に、ここにフェア画像のスライドショーを貼付けようと思ったのですが…以前までフリッカーにあった特定画像だけを抽出したスライドショー設定がどこを探してもない!もぅ〜ワケ分からん!というわけで、タグで抽出したフェアの画像へのリンクを貼ります。岡本さんに教えてもらってできた!

※一応、リンクはココです

今年から名称を変更しての開催のこのフェア、会場内も去年までとはちょこちょこっと変わっており、うさぎの審査の会場も分けられ、いつもいるはちみつ屋さんがどこに行ったのかわからなくなり、ちょっと混乱。もちろん、まず最初に向かったのはうさぎのいるバーンですが…今年はどうもミニロップが多く、ホーランドロップは2匹だけ!何かそれに戦意消失してしまった私は、結局バーンには一回しか行きませんでした…(毎年しつこい位何度も戻ってうさぎを見るのに。笑)

そして、牛舎では、なんと〜ガーンジー種の牛さん発見!

Washington state fair 2013

多分、毎年いたんだと思う。プレートまで付いてるし。でも、それまでガーンジー種なぞ知らなかったのでスルーしていたのでしょう。知ると見る目も変わる!そして、背後の壁に貼ってあるプレートによると、アメリカでもその昔は40%のシェアを誇っていた時期があったそうですが、現在は3%だけしかいないそうです。どうして減ってしまったんだろう、本当に美味しいミルクなのに…。

こちらは種牛オリバー
Washington state fair 2013
種牛なので、彼は労働はしません。しかも、他の牛ズと比べると破格の待遇。かなり広い場所に伸び伸びとこんな調子。他の狭い所にいる牛さんとは比べ物にならない待遇です。さすが選ばれしもの(笑)

Washington state fair 2013

Washington state fair 2013

バーンにいたホーランドロップちゃん。本当にこれだけ!

こちらはイングリッシュロップさん。達観した顔をしつつ、ガチャガチャと水の入った器をいじって水をこぼしているので「それはやっちゃだめなんだよ」と言い聞かせていたら本当にやめてくれた(笑)しかし、考えたら一日この狭いケージの中にいなければいけないので退屈だよなぁ…。

Washington state fair 2013

今回、1番たわしたわししていたギニピッグさん
Washington state fair 2013

巻き毛のおしゃれさん。ギニピッグ、私が可愛いなぁと思った子はかなりアクティブでジャンプしたりはしゃいでいて、中々写真を撮らせてくれませんでした(笑)
Washington state fair 2013

そして、クラフト館を歩いていると…あれ?見た顔の人がいる!手作りカードのデモンストレーションをしている人は、タコマの電話博物館でボランティアをされているキャロルさんでした。
Washington state fair 2013
話しかけると、毎年クラフト館に同じようにデモンストレーションのテーブルを出しているそう。これまで見かけた事なかったと話すと、1日1時間半しかいないからかも?と。しばし、手作りカードの飾りの作り方などを教えてもらいました。

そして、今度はアルパカ、ラマなどのいる所
Washington state fair 2013
この顔…歯が出てる出てる(笑)
写真を撮っていると、アジア系の10歳位の少女がやってきました。ぽつりとそっけなく「質問ある?」ん!?誰だ、この子!?と思っていると「私のアルパカ、触らせてあげる。触る?」と。触る!触らせてください!!触った結果、もの凄く柔らかい…うさぎとはまた違った柔らかさと弾力。触らせてくれた彼女のアルパカは毛を刈り取った後だったので「どの位の頻度で毛を刈るの?」と聞くと「年に一回夏に刈るよ、ゴミ袋位の袋に三袋はとれるよ」との事。

ショップを見ていたら、こんなマスコットが販売されてました。お寿司のマスコット(笑)
Washington state fair 2013
これを作っているのは日本人ではないようでしたよ?お寿司のマスコット、売れるかな?

最後の締めくくり画像はこれです
Washington state fair 2013
子供達が育てた果物アート。大迫力!!きっと出来上がった当初はお目めのひまわりがパッチリ開いていたんでしょうなぁ(笑)