22/05/2014

ラミネートフィルム

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以前注文したラミネートフィルムが届きました。普通の生地をアイロンでラミネート加工できるフィルムですな。ラミネートフィルムは、かなり前に日本に帰国した際、カーチャンにipodカバーやらポーチを作ってもらう時に使った事があります。日本製のラミネートフィルムです。その時の結果は、仕上がったものに随分シワが入ってあんまり綺麗に仕上がらず、やはり市販の既にラミネートされている生地と比べるとしなやかさに欠けるという印象がありました。アメリカのラミネートフィルムは今回が初めてなので、実際にどうなるか実験です。

↑届いた箱を開封したら…こんな状態でラミネートフィルムが出て来た!!大丈夫なんでしょうか、こんな折れてしまっていて…!?

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シートを開くと既に深いシワが!丁度、トレーシングペーパーを折った感じのシワがついちゃってるよ…。こういうものって巻いて筒に送るとか、そういう風にしなくて大丈夫なの?これ、本当に使えるの?

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不安になりながら、折れ曲がった所をカットしてちょっとテストしてみます。↑こんな風にフィルムが折れ曲がっています。紙を剥がしてべたべたする方を布の表面に合わせて乗せてアイロンをかけます。深いシワ、大丈夫なんだろうか…ドキドキ

20140522-182830.jpg↑予想に反して綺麗にシワが伸びた!大丈夫なんだ、かなり深く折れて傷っぽくなってたけど、アイロンの熱で伸びたのでしょうか。綺麗に貼付ける事に成功!いいかもしれない、ラミネートフィルム!では、実際にミシンで縫ってみる事と、縫った後でひっくり返す、これをやってみました。ミシンで縫うのは普通の生地と同じで問題なく、ただし、ひっくり返した時にしわしわになってもうた。 20140522-182843.jpgシワの部分を撮影するのが難しくてあんまり見えていませんが、これはちょっと気になる。例えるなら、透明のトレーシングペーパーを布に接着して手で握りしめた後のようなシワが入っています。 20140522-182851.jpg↑光の加減ではほとんどシワが見えないけども、アイロンをかけてもピーンと伸びる事はありませんでした。まだ実験段階なので、実際にポーチ一つを作ってみようと思います。

17/11/2013

プラバンとネイルラップ

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マダムに頼まれている事とかフローティペンのデザインやり直しなど、やる事が多いにも関わらず、プラバンをやってしまいました。先日、プラバンについてのエントリーを書いてた時、うさぎのパンチでカットしたものを焼いたら、1センチ程の小さいうさぎができました。この小ささから、これは色をつけてカラフルにして万華鏡の具にしたらどうだろう!?と思い、万華鏡キットをネットでオーダー。さらに、プラバンへの色の付け方でふと思ったのは…

ネイルラップを使ったらどうだろう?

ちなみに、私はマニキュア類は一切やらないので、ネイルラップも使った事がなく箱に簡単に書いてある使い方で知っただけですが、それによると、爪に貼って爪の先端から飛び出た余分なラップ部分をファイルで削り落として貼るというもの(ですね?)つまり、プラバンにも簡単に模様が付けられるのでは疑惑。

これは試してみるほかあるめぇ。というわけで、早速外出中にドラッグストアに寄ってネイルラップを吟味。しかし、第一難問は柄がない。アニマル柄とか趣味ではないし、タトゥー柄とかちょっと…和風な鯉模様もどうかと思う(その前に柄が大きくて使えない)…なんでこんなに柄がないのであろう…!!もっと簡単にストライプとかポルカドットとかないのか?

というわけで、無理矢理選んだのがこの幾何学模様です↓

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自分の爪のサイズに合わせる為のようですが、片手分に8枚入っていました。10ドルはちょっと高いと思いつつ(しかも爪に使わないし!笑)このネイルラップの他、木の棒とファイルがセットになっています。適当にプラバンを一枚のネイルラップに置いてサイズを決め、貼付けてまずは背中などをファイルで削り取り、細かい部分は木の棒(爪楊枝でもいいかもしれない)で削り取りました。あまりにも小さいので職人技が必要です(笑)

綺麗に貼れた!↓耳の部分もちゃんとネイルラップは残ってます。削る時に引っ張られてちぎれるのではとも思いましたが、ちゃんと残りました。ピアスのパーツを付けてピアスが作れる!

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しかし、このままだともちろんネイルラップは何かに当たった時に剥がれる(傷がつく)と思うので、上からUVエポキシだの、レジンだのを塗って保護するつもりです。

またネイルラップを使うにあたっての疑問というか不安は

○退色してしまうのではないか?

○ちょっとした熱で縮んだりはしないのか?

という事です。爪に貼る場合は本当に短期間ですが、このように通常の使用とは違う使い方をした場合の長期スパンでの状態はどうなるのか?という疑問。このネイルラップはアルミの蓋で封をしているパッケージに入っていました。空気からかなり守られている感(笑)どの位の耐久性があるのかはわからないけど、まぁ、自分で楽しむ分にはよかろう。

そして、これだけうまく貼れたという事で味を占めた私はカスタムでネイルラップを作れるお店を検索しました(笑)

http://www.jamberrynails.net

ここでオリジナルのネイルラップを作って同じ事をしてみようかと思った次第です。ただ使用面積が少ないのでデザインは限られますな。

20/10/2013

水彩色鉛筆くらべ 其の二

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昨日の続きですが、昨日は色鉛筆の画像でペン先が見えなかったので、ペン先まで撮影してみました。↑ダーウェントのアクアトーンとクレタカラーのアクアモノリスは木軸を使っておらず、こんな感じになっています。

昨日の実験ではなるべく濃く色が出るようにグリグリと三往復色を塗ったのですが、今日は片道一回の軽くさっと塗った場合にどんな風に水に溶けるかの実験です。

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1番上はファーバーカステルのアルブレヒトデューラー。薄く塗っても安定の溶け具合。ダーウェントのウォーターカラーは…薄っ!ほぼ水です。色が出ないですね。昨日濃く塗って実験した時は割と良い感触でしたが、薄く塗ると本当に薄い。でも溶け具合は良い感じ。

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ダーウェントのインクテンスは、昨日は使い方によって凄くよさそう的な事を書いたけど、割と顔料が溶けずに残ってますね。まだアクアトーン(木軸不使用)の方が自然に水に馴染んでいる感じです。

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そして、この画像上はクレタカラーのアクアモノリス。薄く塗った所でやはり溶けないですね、割と頑固な顔料。ほぼ塗った状態で顔料が残ってますね。そして、カランダッシュは割と溶けてる方だが塗ったまま残ってる感じ。やはり、薄く塗っても濃く塗っても1番上のファーバーカステルのアルブレヒトデューラーが1番良いのではないかと。ちなみに、アルブレヒトデューラーは芯も柔らかく、用紙の上でも非常に滑らかな描き心地です。ファーバーカステル…鉛筆もイケてるが、色鉛筆もイケているんですね(笑)

それともう一つ…考えたらこのスケッチブックは水彩用の画用紙ではない事を思い出しました(笑)水彩用の画用紙だったらまた違うんでしょうね!とはいえ、もう私の中ではファーバーカステルのアルブレヒトデューラーと決まったので、ここで実験は終わりにしたいと思います←もう飽きたらしい(笑)

19/10/2013

水彩色鉛筆くらべ

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カレンダーのイラストが一段落しました。鉛筆で描いて、スキャンして取り込んだものをイラストレーター上でスクリーントーン風に仕上げをするのですが、父ヒロシからは透明水彩で彩色しなさいよ…とのお言葉…。透明水彩は難しいんだよ〜!できないよ〜!しかし待てよ?水彩色鉛筆なら私にもできるんじゃないか?と、父ヒロシに相談すると印刷すると綺麗に色が出ないんじゃないか?と言われて断念。

…したものの、やはり水彩色鉛筆が気になるので、取りあえず試してみる事に。ブリックという画材屋に行って、お店にある各ブランドの水彩色鉛筆、なるべく似た系列の色を一本ずつ買ってきました。ファーバーカステル、ダーウェント、クレタカラー(このブランドはこれまで聞いた事がありませんでしたが、オーストリア製)、そして我らがカランダッシュ。残念ながらスワンスタビロはありませんでした(←小学の時使ってたから試したかった)

ちなみに、上画像五番目(ダーウェントのアクアトーン)と六番目(クレタカラーのアクアモノリス)は木軸ではなく、所謂クーピー的になっているものです。

水彩色鉛筆を各種試すのも初めてですが、普通にこんな色んなブランドの色鉛筆自体試すのが初めてだ!ちなみに、現時点で持っている油性色鉛筆のセットはダーウェントのものです。高校時代に買ったやつを未だに持っているという年代もの。今回、各種色鉛筆を試してみて、随分紙あたり?描き具合?がそれぞれ違うものだと感心。上記でクーピー的なものと称した二本はどちらも割とザリザリとした当たりで心地よいものではありませんでした。

さて、全て色を出したので、実際に水を含ませた筆でなぞってみようではないか。描いた右半分だけ、水でなぞってます。まず、1番上のファーバーカステル…あれ!?なんだこれ!?塗ったまんまだよ!!溶けない!ファーバーカステルのポリクロモス…検索したら油性色鉛筆でした(笑)おかしいな…水彩色鉛筆の棚にあったんだけどな…

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そして、次のファーバーカステル、アルブレヒト・デューラー。これは水なじみがよくふんわりと色が出ました。塗った筆跡も綺麗に消えてなくなった!

↓下画像1番上ダーウェントのウォーターカラーも割と綺麗に水に馴染むが、筆跡が綺麗に消えるには何度か筆を往復する必要がありそうです。そして、ダーウェントのインクテンスは、発色は凄く良いのですが、筆跡が随分残ってしまう。ただ、どの色鉛筆もなるべく濃く色が出るよう画用紙上で三往復塗り重ねたので、一往復だったらもしやかなり綺麗かも。

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その次のダーウェント・アクアトーン(クーピー風)は…あんまり綺麗に溶けませんでした。そして、↓次のクレタカラー(クーピー風)歯に衣を着せずに率直に言うと、これが1番ダメでした(ごめん、クレタカラー!)溶けにくいです。筆で三往復してもぽや〜っと滲むだけ。これはちょっと使えないなぁ…。

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そして、我らがカランダッシュ(←カランダッシュは個人的にとても好きだ)はどうでしょう!結果はまぁまぁ。溶け具合は綺麗だけど筆跡はちょっと残ってます。

さて、今回テストした結果、1番使いやすい水彩色鉛筆はファーバーカステルのアルブレヒト・デューラーでした。発色、溶け具合、全て満点!!だと思う←(なに弱気になっているんだ!?笑)次点でダーウェントのウォーターカラー。そして、ダーウェントのインクテンスは使い方次第で使えそう!こんな感じでした。夜撮影したので、明日改めて画像は撮り直します。続き:翌日朝、再撮影しましたがドン曇りで明るくは撮れなかったけど、画像は差し替えました。そして、再びこの色鉛筆テストをした結果がまたちょっと違ったので今日のブログでレポートしたいと思います。

18/08/2013

自家製アップルサイダー

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先日の自家製ルートビアの成功に湧いた我々は、今度は市販のアップルジュースにルートビアに付属していたワインイーストを入れて発酵させる事にしました。上の画像は、既に発酵が進んだ状態のアップルジュースです。使用したのは、ノンシュガーの絞っただけ、濃縮ではないアップルジュースです。夏場は一日で出来上がると書いてあったものの、マダムが二日か三日位置いた方がいい!と言うのを制止してやっと一日半で発酵を止めて冷蔵庫に入れてしばらくしてから開封してみました。

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これもまたプラスチックのボトルがパンパンです。冷蔵庫に入れておいたので、若干のプシュー!という音と共に開封。

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あんまり泡がないようですが、かなりシュワシュワしています。一口飲んでみると…ん!?なんかサイダー(アルコールの方の)っぽくないか!?

「これ、やっぱり一日で発酵終わらせれば良かったんだよ、なんかアルコールっぽい」
「え?そうは思わないよ、全然アルコールじゃないじゃない。これで正解だよ、凄く美味しいよ」
「え〜、だってサイダー的だよ、弱いストロングボウ(イギリスのサイダー)みたいな味するよ」
「こんなん全然ストロングボウじゃないよ!」

話は平行線でありました。が、アップルジュース単体での場合のような甘さが全くなくなっていました。私にはアルコール的な飲料になっていましたが、決して飲めないわけではなくすっきりした味でとても美味しい事は美味しいです!そして、マダムが二、三日の発酵を示唆したのは、実は心の奥底ではサイダーを作ろうと目論んでいたのではないかと睨んでいます(笑)

14/08/2013

自家製ルートビア

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先日お伝えした自家製ルートビアのその後を書いていませんでした。

画像が、出来上がったものです。マダムの発令により、注いでいるシーンを撮影。ものすごい炭酸加減です。シュワッシュワ!!

まず、開封する前にルートビアのボトルがはち切れんばかりになっていたので、冷蔵庫にいれておきました。それでも噴き出すかもしれないと、マダムは浴室へ。やはり、ある程度はシュワっとなったようですが、噴き出す事もなく安全に開封できたようです。

そして、肝心の味の方。ものすごく美味しい!!!これまで飲んだいかなるルートビアをも凌駕する味。いや、大げさか。ルートビアなのに、芳醇な味と香り(笑) ルートビアのクセにコクがあり、黒糖の旨味がある。うん、これはやはり美味しい砂糖を使うべしという説明書きは本当ですな。砂糖によって味が左右されるんですんですね。どれだけ入っているのか見てませんし、怖いので知りたくないですが(笑)

そして、何日か経過して再び飲んでみると、冷蔵庫に保管してありましたが味が変わっていました。美味しい事は美味しいけど、イーストっぽい味がちょっと出てる。味の変化も面白いです。

と言うわけで、今回のマダムのルートビアは大成功でした!

08/08/2013

自家製ルートビアキット

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先日行ったパシフィック・サイエンス・センターのミュージアムショップで、マダムと私は一点だけ厳選して何か買おうと競い?あいました。マダムが選んだのは、売れなくて値下がりしていたこのルートビアを自作するキット!

ちなみに、ルートビアというのはビアとはついているもののビールではなく、炭酸飲料です。日本人はこのルートビアの味が苦手な人が多く、よくサロンパス的な味と揶揄されています。

さて、このルートビアのキットの中身ですが、ルートビアのエキス、ドライイースト(スーパーで市販されているRed Starブランドのものですが、ただスーパーでは見かけないPasteur Champagneというワインイースト)、漏斗と出来上がったボトルに貼付けるラベル、以上です。

そして、自分で用意するものとして砂糖と水。これだけ。

合計2ガロンのルートビアが出来るそうですが、取りあえず1ガロン(3.7リットル位)の飲料水を買ってきました。私が他の事をしている間に全ての作業を終えてしまって、気がついた時にはすでにこんな姿に↓

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話によると、大鍋に水とイーストとルートビアエキスと砂糖を入れて火にかける。その時には温度設定があって、本来なら温度計でチェックしないとダメらしいですが、どうやら触って確認したとの事。取りあえず、ハーフガロン分で作ってみたそうです。砂糖は、ブラウンシュガーと上の画像、キットに紛れて画像に写っている黒砂糖を使用。説明書では良い砂糖が推奨されていたそうです。

このボトルは封がしてありますが、この状態でしばらくしてからボコボコ音がしてくるんです。プラスチックボトルが膨張する音です。内部でイーストが発酵して、ちょっと上下にゆすると細かい気泡が発生。仕上がりには一日半程かかるそうです。興味が湧いて、イーストで作る炭酸飲料について検索してみました。すると、同じようなキットをアメリカから入手してコーラを作っている人を発見。説明書に「ボトルにガスが充満してカチカチになっていたら、そっと封を開けてガスを放出してください」的な事が書いてあったようで、その人は浴室に持って行って開封した瞬間の画像をアップしていました。そこには…

猛々しくボトルの口から浴槽の天井まで噴出するコーラ!!血沸き肉踊るコーラ!!

マダムにその画像を見せると、「ぎゃっ!(笑)常温のままこの人は開封しちゃったの?それはだめだよ〜冷蔵庫で冷やしてイーストの活動を押さえてからじゃないと!」

そうか…(笑)イーストさん、凄い。

そして、昨晩は万が一破裂した時の為にと、このボトルにはバスタブで過ごしてもらいました。まだ出来上がりの時間になっていないので放置中ではあるものの、今朝確認したら…むちゃくちゃパンパンに膨らんでいました(笑)破裂するんじゃないの?そっと開封した方がいいんじゃないの?と言ったら、マダムはそそくさと冷蔵庫に入れていました。

ではでは、出来上がった後でまた更新します。

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ちなみに、市販の果物100%ジュースにドライイーストで発酵させる酵素ジュースのレシピが出てきました。手作り酵素ジュースは衛生問題などどうなんだろ?と作った事はありませんが、イーストを使うなら簡単に作れそうですな。

23/04/2013

偽肉作り

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去年の話ですが、ある日マダムが小麦粉と間違えたのかよくわからないのですが、グルテン粉を買ってきていたんです。それを使っていないことに気がついて、グルテンミートを作ってみました。グルテンミートの作り方は検索するとたくさん出てくるので詳細は割愛するとして、グルテン粉に水を混ぜるとすぐこんな感じで塊になり↑画像は、それをスライスしているところです。

しかし、注意しなければならなかったのは、スライスしたものを重ねずに置くことでした。山のように重ねておいたら、せっかくスライスしたものが再びくっつきあって塊になっていました(笑)

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スライスしたものは、水に醤油やら野菜くずなどを入れたお鍋で煮ます↑こうやって見ると肉っぽい!?ちょっと美味しそうな感じが漂ってきました。

さて、茹で上がったものをマダムに見せたら、料理するならもっと薄くカットした方がいいんじゃないかということで、さらに薄く削ぎ切りにしまして焼肉のように焼いてみたのです。↓出来上がりだ!

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見た感じ、これはもしかしたらとても美味しいものを作ってしまったのではないか!?と、一口。

…噛めない!
ゴムゴム!何コレ!噛めない危険!笑えるほどの弾力です!!
いつまで咀嚼しても咀嚼足りない!

なんで?ネットでは数々の美味しくできた的なレポートがあったのに、なぜ私のグルテンミートはこんなゴムみたいに…。以前、小麦粉からグルテン粉を抽出してグルテンミートを作ったことがありました。あの時も結構失敗してしまって、でも今回は市販のグルテン粉を使用だからなんとなく美味しくできそうな気がしたのです。うわ〜ん!グルテンミートに泣いた日でした(笑) さて、まだグルテン粉は沢山あるのですが、他にどんな風に使えるのか調べないと…。

16/01/2013

きのこ栽培

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久しぶりに茸の栽培をしてみむとてするなり…以前のブログでも栽培記録を記していた同じマッシュルームの栽培キットを購入しました。何年ぶりだろう、やり方をすっかり忘れています。

箱を開けるとこんな風

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説明書と土が出てきた。

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土の上にビニール袋に入った土がかぶさってました。ビニール袋には、その中に水をいれて良く混ぜ、下の土の表層に乗せろと書いてあります。前のもこんなだったか記憶なし(笑)
そして、下の土の表面には白く菌糸が張っています。

今回も、以前と同じくボタンマッシュルームとポートベローマッシュルームの二種類が育てられます。育てる場所は、室温が20度前後で安定している場所、特に暗くなくても良いそうです。が、いつも寝室のクローゼットで育てていたので、今回も同じ場所になるかと思われます。→マダムの嫁入り道具?で溢れかえっているので場所を開けてもらわねばなりません。

今回も大きいマッシュルームが育つかな?新鮮なマッシュルームは生でも食べられます(摘み取って時間の経過したものはなんとか言う物質がでて体に良くないとか) 早く育たないかなぁ…って、まだ準備もしてないが!(笑)

17/08/2012

ママの舌

先日、近所のペットショップに立ち寄った際、猫用品コーナーで「ママの舌」なるグルーミンググッズが売ってたんです。どんな代物かと言うと、ただの軍手にマジックテープが各所に貼り付いたもの。お値段$13。効能書きによると、まるでママの舌で舐められているかのようにグルーミングできます的な事が描いてありました。

なるほど…猫の舌って結構ザラザラですよね、ママ猫の舌を模したマジックテープのザラザラで毛を絡めとるワケだ。うさぎの舌は見た事がないけど、このマジックテープ案はいただき!!(笑)

現在、丁度換毛中でして、一昨日あたりから気温が高くなった途端抜け毛が一層激しくなっています。ラバーブラシの仕上げとして自家製ママの舌を作って、実際にどれほどのものか実験してみる事にしました。

ウチに軍手がなかったので、靴下を使う事に。靴下、何気に色々と使えるんですよ!汚くなければ(笑)サルのぬいぐるみにもなるし、凍らせた水ボトルを入れて社長にぽいっとあげる事もできますし。というわけで、用意するものは軍手がなければ綺麗な靴下(笑)、それからシールになったマジックテープ。全て家の中のもので揃いました。

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靴下の底に貼るので、マジックテープをその長さに合わせてカットします。それをダダーっと貼付けて完成↓出来た出来た。シュール(笑)

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早速なでなで…なでなで…社長には私がごく普通に撫でているようにしか感じられない様子です。というか、まずマジックテープを貼付けた靴下を装着している自分に吹く。↓足蹴にしてるわけじゃないですよ、手に装着してます(笑)

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どの位取れたかな?とはいえ、ラバーブラシ+猪毛ブラシでグルーミングした直後なので皆さんを感動に打ち震わせる程は取れませんです。しかし毛はちゃんと取れています↓

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さらになでなでしていたら、マジックテープが毛で真っ白に。しかし、その後が問題だった。マジックテープのザラザラに絡み付いた毛がなかなか取り除けません(笑)コンセプトはかなり良いと思います。グルーミングは基本的に嫌がる社長なので、換毛時ではない通常時のグルーミングはママの舌でも結構行けるのではないかと思いますが、その後の掃除方法については一考が必要でした。