22/03/2017

神様の庭で遊んでます

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前回、社長が病院に行ったと書いてから更新していませんでしたが、3月16日、社長が神様の元に戻ってしまいました。実は前回ここに書いたあとくしゃみや鼻の音も改善したものの、食べ物の選り好みは一層激しくなるし、ティモシー牧草はもう食べない、野菜も選り好みして食べなくなる、食べたがるのはニンジンやリンゴ、Oxbowのティモシーが原料のトリーツ…さらにニンジンも人間が白や黄色、紫色などのカラフルなニンジンを買ってきたら普通のオレンジ色のニンジンを食べなくなって白いニンジンばかり食べたがるなど、日々好みが変動する感じでした。

また、水も自力で飲まなくなってしまったのでシリンジでこまめに与え、夜中も何度も起きて水は?大丈夫?牧草食べる?アルファルファなら食べる?などとやっていました。

また、社長がおしっこをしづらそうにする事があったので、年齢からも腎不全になっているのではないかと、結局社長のかかりつけのダン先生に3月1日に行ってきました。

結果的に、心臓肥大、腎臓の一つがミネラライズして機能していない、腸内から出血している、関節炎も、あと貧血も起こしているようだ

とにかく色んな部分が悪くなっていたんです。その日から心臓の薬を飲むことになりました。先生によると、翌日からもう少しアクティブになるとの事でしたが、社長の行動には変化はありませんでした。

そして、血液検査の結果、貧血と腸炎が確定したのでその薬も二種類追加で飲むことになりました。しかし、薬を飲んでも社長は日に日に弱っていくし、また斜頸の症状も出てきてしまいました。息をひきとる3日前には寝っ転がったまま体を動かしていたので「!?!?」と思い、もうダメかもと仕事中のマダムに連絡して帰宅してもらいました。しかし、しばらくしたら起き上がって食べたいものを食べ、いつもどおり過ごしていたのでホッとしましたが、その翌日には完全に立てなくなってしまったんです。

その日、寝る時には私の隣に社長を寝させ、お尻の部分にはペットシーツを敷いておしっこしてもすぐ交換できるようしました。おしっこをする時、社長は足をバタバタバタと三回動かして教えてくれたので、例え寝ていても速攻で目を覚まして社長の足をあげておしっこさせてあげました。その日の夜は何故か普段より多くおしっこが出て5回くらい起きたと思います。姿はかわいそうなんだけど、そうやってお世話できるのがとても愛おしく感じていました。それまでは後ろ足なんて絶対に触らせてくれませんでしたし!(笑)

そして、その次の日、16日。本来ならマダムはこの日から出張で1週間ほど不在のはずだったのですが、社長のために出張をキャンセルしてくれました。昼間は社長も寝たきりではいるものの食欲もあり普通に過ごし、マダムが夕方帰宅してマダムが社長にレタスなどの野菜を手であげると身を乗り出して食べるよと、まだ元気な姿を見せてくれていました。そして、私がその後リンゴを小さくカットして口元に持っていくと、二つ三つ食べたところでもういらないと拒絶。

それからというもの、トリーツも食べない、野菜も、乾燥タンポポも、お水さえ飲まなくなってしまいました。もしかしたら、もう長くはないかもしれない…

そう思って、今晩はマダムも居間で社長と一緒に寝たほうがいい!と伝えて実際に社長を真ん中にして居間で寝ました。社長をずっと撫でました。社長を撫でていると、いつも気持ちいい時にしていたように歯をカチカチと鳴らして応えてくれました。そのうち、私も寝落ちしてしまったんです。ふと目が覚めた時、社長が身体をのけぞらせている所でした。

慌てて名前を呼んでいたら、マダムも起きて抱きかかえた方が良いと言ってくれたので社長を抱き上げました。社長は口を大きく開いて呼吸していました…所謂下顎呼吸というものだったんだと思います。私の腕の中でしばらく呼吸して静かに息絶えてしまいました。

16日0:56の事でした。

もちろんその晩は眠れなかったのですが、ただ、明け方にウトウトしたようです。その時に社長が夢に出てきてあれほど食べようとしなかったティモシーをバリバリと元気に食べている姿を見ました。もしかして私が「牧草も食べない、ペレットも食べない、お姉ちゃん困っちゃうな〜」とその頃毎日社長に言っていたので、最後に牧草を食べて「元気な俺の姿」を見せてくれたのかも知れません(笑)

社長は私にとっては恩人(恩兎?)でありヒーローです。

アメリカで仕事ができるほど英語はできない、家でただくすぶっててやる事と言ったらマダムが「このデザインしてくれない?」と持って来てくれる話だけ。今思うとトンだ生ける屍だったと思います(笑)そんな時に社長をお迎えして、むくむくと何かやりたい衝動にかられてまずやった事は社長を描くこと、そして社長をモデルにデザインする事。社長がインスピレーションの源で私の人生がどんどん色づき始めました。そして、結果的にLopshopを立ち上げよう!という所まで行きました。

社長が残してくれたものは沢山あります。もし、私の元に社長が来なかったら、考えるのも恐ろしいですが家でまだボケーっとしていたのではないかと思います。私には社長の存在はとんでもなく大きすぎました。それだけに喪失感で一杯ですが、でも最期に看取れたのは少なくとも幸せな事だったと思います。

昨日の朝、マダムが言いました。昨晩寝ようとベッドに入ったら、廊下を寝室に向かって走ってくる社長の足音が聞こえたと。社長はまだウチにいるのかもしれません。しかし、0感の私には見えないし、聞こえもしません。ただ、普段夢を覚えていない私が、明け方になると社長の夢を見て目が醒めることはあります。マダムがその話をした日の明け方、社長が私の足に鼻先をツン!とやって挨拶してくる夢を見ました。そして、その日、ペットの火葬場から連絡があって社長の遺灰を引き取りに来てくださいという連絡がありました。もしかしたら俺の体が帰宅するぞ!起きろ!と教えに来てくれたのかもしれません(笑)

社長の遺灰は大きいプランターに土と一緒に入れてラズベリーでも育てようと思っています。さ、社長、これからはラズベリーを一緒に育てよう!私も枯らさないよう責任重大です!

この6年、社長のお世話が綿密になっており、私以外の人間にはお世話は無理だろうとずっと日本には帰国しないでいました。とにかく社長から目が離せない、私も社長のそばにいたい状態でした。なので、近々久しぶりに日本に帰国します。社長ももしかしたら私と一緒に日本に行くかもしれませんね。日本を見せてあげようと思います。

上の画像は私のiPhoneに入っている社長の最後の姿です。

11/02/2017

おじいちゃん社長

そういえば、今年になってブログを更新していませんでした。

最初のエントリーが社長の事になりますが、今月で社長も11才9ヶ月です。なんとなく去年の夏にお腹を壊してから体調の変化を感じ、12月頃には随分社長も老化して来たなぁと思っていました。もう朝廊下を駆け回る事もしなくなってしまったし、お野菜に興奮して行ったり来たりすることもなくなったし、背中の筋肉もなくなっちゃって骨ゴツゴツだし? なんだか少しずつじわじわ日々社長の老化を感じる今日この頃…

そして、1月に入った頃からそれまで午前中によく軟便を出すようになっていたのがほぼ下痢みたいな感じになって、でも午後になると普通のコロコロフンになるのでこれも老化現象の一つかと。色々検索してみると、とある質問サイトではその方の獣医がうさぎの内臓寿命は6年程度と言っていたという話を読んで、11才過ぎた社長のお腹も老化してるから色々フンの状態も変わるんだろうなぁと思っていたんです。

そして、ここ数週間、パピコ(クタクタのぬいぐるみ)の上に身を乗り出して寝ている時に必ずブィ〜ブィ〜といびきをかいてるんです。そしてたまにクッチャーン!!とくしゃみを同時にしたり。あぁ、これも老化現象なのかな…と。鼻の下を見ても鼻水が出ていないので「うさぎ くしゃみ」で検索しまくって他にも問題もなくいびきをかくうさぎさんが多くいるのを読んで変に安心したりして。

しかし、一昨日は寝ている時以外も鼻をブィ〜ブィ〜と鳴らしているんです。さらに午前中普通に食べていたのに正午からピタリと牧草を食べなくなってしまった!しかも口に何も入ってないのに口を動かしてクチャクチャやってるんです。そんな動作これまでみたことないし!これヤバイんじゃないか!?ペレットも思うように食べません。こりゃマズイ!!と思って慌てて葉野菜を持って来たけど、なんとなく食べて終わり。とにかく何か食べさせないとと言う一心でりんごと人参を持って来たら大喜びで食べる。しかし、牧草を見せると「はっ!!やだ何それ!」という顔で逃げるんです。そして、お水を飲ませようと器を持って行って実際に水を飲むと「(ピチャピチャ)ん!!やだ何これ!飲めない!!」という顔で慌てて飲むのをやめてしかめっ面で口を両手で拭きまくる社長!

一体社長に何が起こっているんです?もしかして歯が伸びた??

これダメなやつ、早く獣医さん連れて行かないと!と、まぁ私一人では連れていけないので早速仕事中のマダムに連絡入れました。連れて行かないとダメだこれは!と。そして、いつものダン先生に連絡すると「本日は無理だけど明日の朝8時に預かりで置いて行ってくれたら時間のできた時に診察しておくから」と…こんな老人を一人で長時間知らない人だらけの病院に置いておくのは不安。しかも、ダン先生は平気で「安楽死できます」とか言ってしまう人だし!!?(三年前、ダン先生の予約が取れなくて救急に連れていったら、救急の人がダン先生に社長の腹痛の症状を電話連絡して指示を仰いだ時にダン先生が「それはもしかしたら心臓が悪いかもしれないな、安楽死もさせることできるから伝えて置いて」と言ってましたと救急の先生から言われたことがあります?その時、思わずダン先生にDr.deathとあだ名をつけた…)そんなDr.deathに預けるの不安?

というわけで、不安だけど新しい獣医さんを見つけて行って来ました。社長は獣医さんに行くと大抵緊張し過ぎて斜頸の症状が出てしまうんです。獣医さんに到着するともう首が90度曲がってしまうくらい。看護師さんから驚かれるほどです。しかし、昨日行った初めての獣医さんでは、診察台の上でキャリーをぱかっと開くと…

ダラーんと横になって瀕死状態!!

に見える社長…

先生はその姿を見て「これは深刻な事態ね…」と心底驚いた顔で言いつつ聴診器を当てるために体を持ち上げるのですが社長は筋弛緩剤でも使われているかのごとくとにかく体がだらーん。私も正直なところ大丈夫か不安で、もしかしたら緊張のあまりもう寝たきりになってしまったのではないかと。先生も「この子は寝たきりの子ですか?」と質問してくるほど。

というわけで、本当はレントゲンと血液検査もお願いしたかったけど先生は「とにかくこの状態を脱するといいんだけど」(しかし家では普通に立って歩いたりしてたんですが…)と不安と心配入り混じる顔で困惑し、聴診器と口内を見るだけで精一杯。触らぬ神に祟りなしといった感じで社長を診てくれました。

取り敢えず安堵したのは社長の奥歯は伸びてない、口内も傷ついてないという事。万が一、臼歯が伸びていたら麻酔で削ってもらうしかありません。高齢うさぎでも麻酔で歯を削ってもらう子もいるみたいだけど不安過ぎて社長には麻酔かけたくないです。かと言ってダン先生も麻酔なしでは臼歯は削れないと前に言ってたし、シアトルに麻酔なしで削れる先生はネットで見つけられませんでした。八方塞がり!と思っていたので、歯が伸びていなくて本当に安心しました。

ただ風邪を引いたような状態(菌の事は言わなかったけど、恐らくパスツレラではないかと推測)ですねと。抗生物質「ベイトリル」を処方されました。先生は生ける屍状態の社長を見て、始終不安そうな顔で「とにかくこの山場を越えるといいんだけど」と。私の真横にいた看護師さん、直接顔は見えなかったけど前面のモニターに映った彼女の顔をふと見たら「あらやだ、なんて事!もうこの子はもうすぐ…」という泣き顔で社長を眺めているし、とにかく先生たちは困惑し、社長もど緊張のあまり筋弛緩剤を投与されたようになってしまって大変困惑した診察でした?

そして、帰宅後、キャリーから出すとケロッとした顔で居間を歩き回る社長

えっ…あ、まぁなんだ、寝たきりにならなくて良かったよ?すぐにベイトリルを投与してしばらくすると、ぽちぽちと牧草を食べ始めるではありませんか。しかも鼻からの異音もほぼなくなってる。ちょっと効くの早過ぎない!?今朝2度目のベイトリルを投与しましたが、もう普通に牧草食べてフンもコロコロ。さらに今日は午前中の下痢も出てないぞ!?

もしかして下痢もパスツレラの症状だったのかな?てっきり老化現象かと思った?

なんだか社長には本当にかわいそうな事しちゃったけど、しかもそんな社長を見てドラマクイーンとか言っちゃったけど、抗生物質だけで今のところ鼻の異音もくしゃみも下痢もなくなりました。よく頑張ったね、社長!(投薬はまだ続いてますが)

今年の1月は平均気温が例年より低く、最低気温が氷点下の日が多かったです。社長が年なのでいつもは滅多に入れない暖房も毎日フル稼働で入れて室温が23度以下にはならないようにしていました。しかし、室温をそうやってコントロールしても外気温の変化とか気圧の影響をつぶさに受けてしまうのかもしれませんね…

04/08/2016

ジギーからのプレゼント

今日、8月4日はジギーの誕生日です。

朝起きると、まず日本のニュースとインスタグラムのチェックをするのですが…インスタをチェックしてみるとなぜか普段はそんなつかない怒涛のようないいねと、新しいフォローワーさんが!

なんで?なんで突然?何が始まるんです?

昨日貼った画像は、

社長に野菜をあげるのを忘れつつ、自分のミルクティーをいれるのでずっと台所にいたら、社長は野菜を洗っていると勘違いしたらしく器の前でじーっと延々と待っていた、の画像でした。

社長が不憫可愛いけどこれといって特別な画像ではないし、なんで突然こんなに知らない人から沢山のいいねと新しいフォロワーさんが…ちなみに、普段、社長の画像にはせいぜい百数十のいいねがつけばいい方です。

もしかして、これってジギーからのお誕生日プレゼント!??

私からジギーにあげなきゃいけないのに、ジギーからもらっちゃったって事でしょうかね!丁度ジギーのお誕生日なので何かあるのではないかと勘ぐる私でありました?

03/08/2016

社長の換毛

社長の換毛がやっと落ち着いてきました。いやぁ〜だらだらと数ヶ月は抜け続けてましたぞ。今回、脇腹付近がボッコボコ抜けている時、とうとうお腹の調子が悪くなってしまって? 気をつけに気をつけて四六時中目を光らせていたものの…結局救急のお世話に!

その日は、午前中に出た盲腸糞が泥のようで「あ〜こりゃ大丈夫かな」と警戒モードでお腹の音を頻繁に聞いてちゃんと動いているか確認。牧草も手で食べさせて腰からお尻を温めて警戒に警戒を重ねていたものの、夕方になるとお腹をぎゅーっと絞る姿勢を何度もはじめ、ペレットも野菜も食べなくなってしまいました。あちゃ〜!

マダムに連絡を取ると、かかりつけのダン先生に連絡をとってくれました。しかしその日はダン先生は休診。というわけで、ちょっと離れたところにある救急に行くことになりました。

いざ到着すると…

「今日はうさぎアレルギーの先生が二人もいるんです」

とのことで、いつもは到着するとすぐに社長を酸素室に入れてくれるのにそれもなし。狭いキャリーに入れたままの社長と共に個室に隔離され、一時間ほどしてやっとナース登場。症状を伝えてナースが去った後再び延々待たされてやっと先生が来たと思うと「私はうさぎ専門医ではないのですが、二人もアレルギーの先生がいてなんちゃらなんちゃら」

ただただ不安になる私…

先生はおもむろに社長のお腹に聴診器をあて、触診し、そして「歯のチェックもしたほうが良いわね」と…えぇ、してください!!

しかし、社長が先生に背を向けているのに、先生は社長を自分のほうに向けずに後ろから(背中越しに!)口の中を見ようとするではありませんか!そんなんで奥歯見えないよ!!(笑)私が社長をくるっと先生のほうに向きを変えたけど、ようは先生はうさぎの扱いを知らないようで、口を開くと前歯だけチェックして言葉を濁していました…ダメだ、ダメだこの先生…絶望感が脳内に漂います。

でも、社長が腹痛の場合、ここの救急では痛み止めの注射と背中からの補液で復活するので、とにかくサクッとそれをしてもらって早く帰宅したかったのです。しかし、先生は一旦診察室を離れると再び30分ほど私たちは放置。本当にどうなってるの、社長はまたキャリーに入れたままだし、緊張してずっと震えてるし早く帰りたい…。

二時間待たされて先生の診察は実質3分程度。しかも、診察とはいえそんな調子でちゃんと診てもらえてない。もういてもしょうがないと受付に行ってダメ元で痛み止めと補液だけでもしてもらえますかとお願いすると、すぐに先ほどのナースのお姉さんが注射と液体を持って来てくれました。注射と補液でしょうみたった数分!先生に診てもらう意味はほぼなく、ナースのお姉さん一人で私たちには間に合いましたぞ…?

これで診察料2万円以上。解せない…

それで帰宅してキャリーから社長を出そうとすると、よっぽど疲れちゃったのか社長はぐったり。床にへばってしまってビックリしました。今まで獣医さんに行ってもこんな事なかったのに!?この時は本当にどうしようと困惑しましたが、明け方にはポツリポツリと食べ始めてやっと復活の兆し。胸をなでおろしました。

二日後、救急の事も話す目的込みでダン先生の所に社長のちゃんとした診察を受けに行きました。

ダン先生に診てもらった所、お腹はもう大丈夫、歯もほんのちょっと奥歯が反ってるけどこの程度なら本人は食べるのに痛みも感じてないはず、目も白内障など大丈夫、心臓も肺も力強く動いてるとの事でした。

そして、救急での事を話すと「あぁ〜じゃ、そういう時は救急に僕の所に連絡してもらって。そうしたらこっちからやる事と薬の指示出すね」との事でした。今回、それ知ってたらもっと早く帰宅できていたんだろうなぁ〜!

さて、社長の方はお腹が痛くなった直後に実は普段買っていなかった二番刈り牧草を購入していました。社長が復活してから新しい牧草が届いて与え始めたのですが、二番牧草にしてからの方が社長のフンが大きくなりました。

今まで高繊維あげなきゃ!!と思っていたので、ひたすら一番刈り牧草を与えていましたが、二番刈りを買ってみると、結構太くておいしそうな茎がついているんです。社長はその二番刈りの茎の部分を好んで食べており、それでフンも大きくなったようです。二番刈りだと葉っぱがヤワヤワすぎてダメだろうと思っていましたが、むしろ二番刈りの方が社長の体に合っていたのかもしれません。

さて、明日はジギー専務の13歳のお誕生日です。もうジギーがこの世を去ってから一ヶ月経過してしまうんですね…。

 

 

05/07/2016

文鳥のジギー、家族のもとへ

ziggy

先ほど、午前5時20分に文鳥のジギーが家族の元へ飛んで行ってしまいました。

ジギーのお姉ちゃんであるわかちゃんが去年の2月に死んでしまってから1年4か月ちょっと、ずっと私と一緒にいてくれました。ジギーの家族は本当に皆が仲良しで、特にパパ文鳥の亡き後、パパのパートナーであるママ文鳥がその半年後に後を追っていき、その2年後に生まれつき足が悪かった長男のぼくちゃんがその後を追って、ぼくちゃんと姉弟ではあったもののパートナーだったわかちゃんが丁度半年後にぼくちゃんの後を追っていきました。

そして、なぜかジギーの家族は死んでしまう直前に甘い花のような香りを漂わせて死んでしまっていました。実はジギーは去年の夏からその全く同じ香りを体から発していました。もしかしたら、やはりわかちゃんが死んでしまってから半年でジギーも行ってしまうんだろうかと恐れていましたが、今日まで生き延びて、私と一緒に過ごしてくれました。

わかちゃん亡き後、私にべったりな甘えん坊さんになってしまって、ここ何か月かは体を温める事が大切だと思ってよく手の中に入れてあげたり、着ているパーカーのフードに入れてあげていました。常にジギーが私と一緒にいたような感じです。

上の画像はいつものパーカーのフードの中に入っているジギーです。もうヨレヨレのパーカーですが、裏が起毛の生地だったのでとても温かかったようです。以前、ドアの鍵穴を不審者にいじられて警察官のお姉さんが来た時にもフードにジギーを入れたまま応対していた程、いつも手の中かフードの中にジギーを入れていました。

ジギーは末っ子だったし、特に私に慣れていたし、晩年はこんな感じでべったりになっていたので…本当に本当に最高に可愛かったです。

この1年4ヶ月、日1日と体の衰えが目に見えてわかりました。去年までは3メートルは飛べたのに、それが1メートル、また1メートルと短くなり、最後にはケージの外に飛べなくなってケージに私を呼びつけるように。また先週には止まり木から水入れにも飛ぶこともできなくなり、止まり木と水入れをくっつけてあげてやっと水を飲めていました。ただ、食欲はちゃんとあり、最後までちゃんと食べてくれていました。

ここ数ヶ月ほど、足が弱って夜中に止まり木から落ちてオロオロする事も多かったですが、その度に速攻でケージに行ってジギーを救出←居間のケージ前で寝てました(笑)ケージの床から止まり木に止まらせようとするとピタッと手のひらで伏せをして寝てしまうので、苦笑いしながら手の中で眠らせてあげたりしました。夕方、ジギーを寝かしつける時は「今日もこれで1日終わりか〜ケージに入れさせるの名残惜しいなぁ。また明日絶対会おうね」と後ろ髪を引っ張られる思いで毎日暗幕をかけていました。

今日も午前3時半ごろ、ジギーが止まり木から落ちてオロオロとしている音が聞こえました。すぐに起きてケージを開け、ジギーを手に乗せようとしたのですが、足がもつれて歩けない状態になっており、そのまま手のひらにのせて私も体を横たえていました。しばらくしたら痙攣をしだしたのでマダムの所へ行って「ジギーがダメかもしれない」と言うと、マダムがジギーの体を撫で始めました。すると、ハリのある元気な声でピッピと返事していました。あれ?もしかしたら大丈夫かな?朝になったらまた足もしっかりするかな?と思ったのもつかの間、5時半ごろ再び発作をおこして手のひらで暴れ、口を数回パクパクと動かすとそのまま静かに息を引き取りました。

いつも外出から戻るとピーピーギャーギャーと「どこ行ってたの!遅い!」という感じでお出迎えしてくれました。名前を呼ぶと必ず返事してくれました。窓辺に行きたい時には連れて行って!とアピールしていました。私がジギーを居間に残して他の部屋に行こうとすると「どこ行くの!行かないで!!」と寂しがって鳴いていました。もうこんな賑やかだった子の鳴き声が聞こえないのが寂しくて仕方がないけど、でもジギーはきっとまた仲良しの家族と会う事が出来て喜んでいると思います。

今日の夜中、ジギーが止まり木が落ちたのに気がついて良かったです。手の中でお別れが出来て良かったです。本当に寂しいけど、でも良かったです。あと本当にたった1ヶ月でお誕生日を迎えるはずで、私はそれがとてもとても楽しみでしたが、それでもこんな12年11ヶ月も生きてくれてありがとう。

ジギーの為にお花を買いに行ってきます。

 

22/03/2016

社長の肥えた舌

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「浄水器の水しか飲まないもーん」by 社長

10日ほど前の明け方4時半ごろ、目が覚めてなんとなく嫌な予感がして台所に行ってみました。電気をつけずに台所のシンクに歩みを進めると…

足にひやっと冷たい感触!
水!?

電気をつけると床に水が!!シンクの下からなんだか水が漏れているではありませんか。マダムを起こさなきゃ…しかし寝てる時に起こすとすんごい不機嫌なので嫌だなぁと思いつつ、小声で「ねぇねぇ」と呼びかけてみました(笑)すると、寝ているのに、目も閉じているのに

「チョットマッテ〜」

ん!?目が覚めてて頭が起きるまで待ってという「チョットマッテ」ではありません。完全に寝言!!(笑)しばらくすると「え!?何どうしたの?」と目が覚めてくれました。一緒に台所に行くと、水漏れの原因は浄水器。10年使っている浄水器で耐久年数を過ぎてしまったようでした。

さて、それから浄水のない生活が始まりました…。一番困ったのは社長!水道水は飲みません。まぁ、水道水飲まないのはしょうがないとしても…

買ってきたいわゆる純水や精製水
飲みません

ボトルに入ったアラスカの水
飲みません

私が好んで飲んでいるフィジーウォーター
飲みません

もぅ、本当に頑なにどの水も飲んでくれません。しかし、ボトルの水は管理の具合によっては環境ホルモンの問題があるようですね、お店の管理が悪くて直射日光の当たる場所にあるものなどは要注意だと聞きました。その前にボトルのお水は加熱処理されて酸素がなくなってるとかそういうのも関係あるのかな?

というわけで、野菜。とにかく野菜を食べさせました。水分の多いロメインレタスとグリーンリーフレタスを中心にです。去年の秋から水を飲む量が減ったので普段からそれらの野菜を多めにしていましたが、浄水器の壊れた間は特に増やしました。その為か、おしっこも毎日ちゃんと出して問題なく過ごしています。

そして、やっと今日、浄水器を新たに設置しました。マダムが夕方に戻ってから二人で設置作業をして夜になってやっと使えるようになったところで、社長が(一応ボトルの水が入っている)器の前でソワソワ。

あ〜水飲みたいんだな!

さて、新しい浄水器の水は飲むでしょうか?
早速器に新しい浄水器の水を入れて置いてみる。しばらくは警戒して鼻を近づけたり離したり…

前の浄水器の水じゃないとダメなんだろうか!?どんだけ舌が肥えてるんだ!?と驚いたのも束の間、飲み始めた〜!!

あれだけ買ってきた水を悉く飲まなかった社長が飲んだ!しかし浄水器の水しか飲んでくれないなんて!!!もう、本当にこれ以上浄水器のない生活が続いたらリアルで野菜破産するところでした(笑)

しかし、うさぎの味覚ってすごいですな…。ちなみに、人間の味蕾細胞は10,000個位で、うさぎは17,000個位。判別できる味は8000種類だそうです。

13/10/2015

ロック帽子店がロックな件

先日、ふと久しぶりにロック帽子店(イギリスの老舗帽子屋さん)のサイトを眺めていました。ロック帽子店からは、以前社長用にとミニチュアのトップハットを買ったことがあります。その頃、社長にかぶらせたりした画像を撮ってインスタグラムにアップしたのですが、ある日、その画像にロック帽子店から「いいね」が!!それと同時にコメントも寄せてくれました。確か「他にもミニチュアの帽子があったらいいかもね」的な内容のものだったかと思います。それに対して「ミニチュアのボウラーハットがあったら嬉しいです!」と返信して会話が終了。

それから結構時間も経ったし、もしかしたらミニチュアの帽子に新作でも出ているかもしれないとサイトのアクセサリーのコーナーを見ると…!

ある、あるよ、おっかさん!ミニチュアのボウラーハットが!

これって私のあのコメントで作ってくれた?もしそうなら買わないと!!←おこがましい(笑)いそいそとオーダーして、DHLによってオーダーから一週間も経たずに私のもとへ!

bowlerhat

帽子自体は小さくて本当に可愛いです。しかし値段は高いです。マダムからは「え〜これでそんなするの?」とちょい呆れ気味に言われました(笑)ただ正規品と同じ素材を使っているそうです。素材はラビットフェルトです。ラビットファーじゃなくてよかったよ!(笑)早速社長にかぶせようとすると…サイズが大きい!ちょっと大きくてうまく社長の頭に乗りませんでした…残念〜。トップハットの方が頭囲が小さくて割と社長には合っていたと思います。とはいえ、社長は被り物を嫌がるのでね〜買っても本当に社長には迷惑な話ではありますな(笑)まさに私の自己満足。

丁度この帽子をオーダーする以前、ふらぽちゃんから「キングスマン、絶対気に入ると思うから観てみて!」と言われていました。私の好きなコリン・ファースが出てるというではありませんか。ふらぽちゃんから聞いた情報はとにかく「あのコリン・ファースがキレッキレのアクションで大活躍している」という内容のみ。どんな映画か全くわからないし、検索もしていないけどコリン・ファースが出ていると言われたら観るしかない!Netflixで借りて観る事に…

や〜これは面白い!ロックストック&2スモーキングバレルズ以来の面白さ(この映画ってもう随分昔ですよね。笑)まさか本当にあのコリン・ファースがあんなアクションするなんて!できるなんて!私的にはこの映画は興奮要素がたくさんあって、コリン・ファースが出演しているのもそうだけど、役の上で出てくるコードネームがアーサー王と円卓の騎士達の名前にちなんでいたり、また紳士なスパイアイテムの数々だとか(あの傘が欲しい)、さらに上記に書いたロック帽子店の店頭までワンシーン出てきて…しかもサミュエルLジャクソンの背景だけど…ワーキャー言いながら観たのでありました(笑)

というわけで、噂のロック帽子店から丁度映画でワーキャーしている時に届いたので、箱を開ける時のワクワク感がはんぱなかったです(笑)

09/03/2015

モテ期

髪の毛をカットした翌日かその次の日、耳の後ろ(頭蓋骨の下あたり)にポコンとコーヒー豆大のしこりが指に触れました。んんん??なんだこれは!?こんな風になってたっけ?骨だよなここ?と思いつつ、右の同じ場所をまさぐってみましたが、ボコンとはなっていません。本当に左だけ。

突然できたボコンにちょっと恐怖を感じて検索してみると…出てくるわ出てくるわ、私と同じような状態の画像が!

それによると、リンパが腫れているという事だったのですが、中には悪性リンパ腫の可能性もあると書いてある。やめてくれ〜も〜ネットで検索するとすぐ○○ガンと書いてあって本当にイヤだよ…(笑)しかし、考えると右側の首筋は寝違えて痛いし、食べ物を噛むと虫歯が出来たときみたいな痛みが顎付近に響くのです。実は寝違えたというのもリンパの腫れから来ていたのかもしれません。ボコンとしこりになるのもリンパが細菌と戦っている証拠のようでした。つまり風邪の初期症状ですな。その頃、肩こりも凄いヒドかったですが、熱等の他の症状は出ませんでした。このボコンは現在は縮んだもののまだそこにあります。

しかし髪の毛切って風邪気味になるとは(笑)身体はそんな調子ですが、実は私にモテ期が到来しています。

今日の様子↓

moteki

黒いのは私の足ですが、これ、別にあぐらかいてるわけではないのですよ、社長がテーブルの下を陣取ってて足が入れられないので、大抵テーブルにいる時は右足だけ伸ばして左足はこんな感じで曲げて4の字になってます(笑)この状態で社長は私の足を鼻先でツンツンして「なでろ、な で ろ!」と催促します。そして、その上からはジギーが私めがけて飛んで来て「そばにいさせろ、い さ せ ろ!」と催促します←私が居間にいる間はケージの扉は開けてあります。さらにスキあらば私の手の中にすっぽり入って握り文鳥となり、スヤスヤ寝てしまう…温かくて気持ちよいのでしょう。そして下では鼻先ツンツンのなでろ…左手の中に文鳥が眠り、右手では社長を撫でるという器用な人になっています(笑)午前中は特にこんな感じで両手が塞がり、ほんとうに何も出来ません(笑)

ちょっとこのモテ期は嬉しいような大変なような…

25/02/2015

文鳥長女のわかちゃん

昨日、久しぶりに朝からカーチャンとスカイプで会話していたのですが、突然ジギーがギャーギャーとわめき始めました。ん!?何事!?とケージに近寄るとわかちゃんの姿がありません。え!?とケージ内をくまなく見ると…

わかちゃんが落鳥していました…

えぇ!?なに、なんで!?わかちゃんは文鳥両親から生まれた長女。まずパパ文鳥ばおちゃんが死んで、その半年後にママ文鳥のばぶちゃん、その二年後の去年の夏にぼくちゃんが死んじゃっています。三羽を見送って、大体「もうダメかも」という目安や、死の直前に独特の香り(花のようななんとなく甘い香りがしていましたが、あれは一体なんでなんだろう?)がする事も分かっていました。しかし、わかちゃんの場合は本当に突然。あまりにも突然で何が起こったのか脳が追いついて行けず、涙すら出ない状態でした。

この家族はそれぞれ仲良しで、パパとママはおしどり夫婦だったし、姉弟だけどぼくちゃんとわかちゃんは仲の良いカップルでした。そして、末っ子ジギーは一人取り残されてケージ内でいつも一羽で止まり木に止まっていて可哀想だったのですが、ぼくちゃん亡き後はわかちゃんもジギーと一緒にいる事を受け入れ、二羽ぴったりくっついて仲良く止まり木にとまっていました。この時、毛繕いしてあげていたのはいつもジギー。初めてパートナーが出来た嬉しさでせっせとわかちゃんの世話をしていた感じです。わかちゃんは毛繕いされて当たり前な様子でした(笑)

そんなジギーにとっては初めて受け入れてくれたパートナーのわかちゃんが半年で死んじゃうなんて…

とにかくジギーはわかちゃんがいなくなってパニック状態。取りあえず、ジギーの心のケアをしなければ!と、寂しくないようジギーを肩に乗せて過ごす事にしました←これまでは文鳥同士つるむのが楽しいので、私の事はいつも華麗にスルーし、相手にされませんでした(泪目)

ziggy

昨日の今日ですが、ジギーと過ごすうちにう○ちが出る時やお腹すいた時「チッチ!」と合図→ケージに連れて行くとちゃんとう○ちしてご飯を食べ始めます。賢い!そして、そのまましばらくケージに入れておくと「チッチ!」→扉を開けると再び肩にやってくる…という事が判明。

そして今日は7時頃、丁度夕飯の支度をしていたので台所にいたのですが、またジギーが「チッチ!」となきはじめました。肩かな?と思って扉を開けて私が手を差し出すと…!?くるっと向きを変えて、いつもわかちゃんと並んで寝ている止まり木にピョンピョンと移動!

寝る合図だった(笑)というか寝るの早すぎ(笑)というわけで、私がわかちゃんの代わりになれるのか分からないけど、しもべにはなれそうです。

わかちゃんは今頃先にいっている家族と一緒にいる事でしょう。わかちゃん、ジギーの事は心配しないでね。ただ、ケージがまたまた寂しくなってしまって悲しいです。でも、今まで一緒に過ごしてくれてどうもありがとう。

 

11/02/2015

私は空気…

またしてもとほほネタですが…

先日ここにも書いた陶器で出来たたれ耳うさぎの置物の件の決着がつきました。PayPalで返金リクエストをした所、全額返金となりました。 しかし、それでも返金リクエストをした時の私はたれ耳うさぎをゲットする為に望みを捨てきれていませんでした(笑)返金リクエストをする時の一言メッセージで、そのイギリスのショップ向けにはこう書いていたのです。

「たれ耳うさぎの置物を友達の分と三つ買いました。しかし発送メールも来ないし、数週間経過しても商品も届きません。楽しみにしていたので非常に残念至極!」

あえて返金してほしいとは書かずに、送ってくれるなら今からでいいから送ってくれろという含みをもたせた…つもりですが…相手からはまるっと返信もなく無視され…お〜い、見えますか〜!私が見えますか〜!?それで、なんかもう普通にPayPalが私を哀れに思ったか全額返金になったった(笑)

ホントになんでなの?今日もそのショップはeBayの方ではご活躍なのに(笑)

で、何がそんな欲しかったって、物自体はこれです

http://www.mini-collection.com/_grossistes/_Klima/upload/jpg/L986.jpg

このグレーの耳の白い子!これを見つけた時は思わずガッツポーズしましたよ。なのにこんな結果に。このサイトはその問題のイギリスのショップではありません。これを作っているフランスのメーカーのサイトです。どうやらこのサイトでは登録すると購入できるようですが、ほぼ卸売りみたいな状態で個別販売はしていません(アメリカのリテイラー向けとはサイトに書いてあるが個人での登録もできた!)。一応登録してショッピングカートに入れたりなんちゃらしてみたのですが、なんだか購入システムが分からなくてお金を支払う所まで行けないという謎サイト。今でもログインすると私がカートに入れた物がちゃんと見える。が、買えないという蛇の生殺し(笑)

そして、ここのサイトをあらかた見ていたら、これを発見

http://www.mini-collection.com/_grossistes/_Klima/upload/jpg/X767.jpg

あれ〜このうさぎ、見た事ある!と思ったらNach Bijouのブレスレットのうさぎそっくりではありませんか!

http://www.nachbijoux.com/en/rabbit-charms-xml-353-871.html

Nach Bijouのブレスレットはお高いけど、そのメーカーのサイトの携帯ストラップ状の方は安いです。なんだ〜ストラップ買ったら同じようなブレスレットが安く作れますな〜!と夢が広がったのですが、そのメーカーのサイトでの買い方が不明すぎて撃沈。ホントにどうやったらお買い求めになれるの(笑)

その上のうさぎ以外も、

http://www.mini-collection.com/_grossistes/_Klima/upload/jpg/L625.jpg http://www.nachbijoux.com/en/stapler-hippopotamus-xml-363-1212.html

同じホチキスがありました。なんか妙にリアルで怖いわ〜(笑)しかしNach Bijouがオリジナルでデザインして製品化してると思ったからちょっとビックリしましたな〜。