30/01/2014

ブリティッシュ・パン…

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↑画像は先日ハギス缶を買ってきたレドモンドにあるブリティッシュ・パントリーでのランチの画像です。ブリティッシュ・パントリーはお店の半分が英国からの輸入食材を扱い、半分がレストランになっています。これはサラダとステーキ&マッシュルーム・パイですな。マダムはトマトとチーズのサンドウィッチを注文していました。

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中を割ってみると一口サイズにカットされたステーキがゴロン。美味しかったです。その前に、牛肉はどの位ぶりに食べたかと思う程久しぶりに食べました。ちなみに、昔、ブリティッシュ・パントリーと言おうとしたら口が言う事をきかなくてブリティッシュ・パンティーと言ってしまった為に、うちではマダムも私も「ブリティッシュ・パンティー」と呼ぶようになってしまいました。ブリティッシュ・パントリーさん、ごめんなさい。カリフラワーの事をカリフォルニアと言ってしまった事もあり、その後、うちではカリフラワーはカリフォルニアになりました。なんのこっちゃ(笑)

そして、お菓子コーナーでこの缶を発見!!ウォーカーズのハイランド・カウのパッケージ!先日ここでハイランド・カウのリンクを貼りましたが、見てもらえたでしょうか?これはかなりの素敵パッケージ…。大蔵大臣のマダムに目で「これ欲しいよね?」と合図すると、マダムの目がこう言ってました。

「どうせ中身じゃなくてこの牛がついているだけで欲しいんでしょ…却下」

何度か目配せしてみましたが、大蔵大臣はカゴにこれを入れる事なく「ふふっ」と笑うと他のコーナーに去って行ってしまいました。

箱だけ売ってくれたらいいのになぁ〜!

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28/01/2014

グルテン

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先日、どうしてもショートケーキが食べたくなり、ちょっくら自分で作ってみようと思い立ちました。そして、スーパーでケーキ用の小麦粉を選んでいたときの事…マダムが「普段ケーキなんて作らない人がいきなり作っても失敗するんじゃないの?失敗するんじゃないの?失敗して『うわ〜ん!!』ってやるかもしれないでしょ?だからこっちも買っておいた方がいいよ」と、手渡されたものを見ると

ボブズレッドミルのバニラケーキミックス

混ぜて焼くだけ。マダム、鋭いよ、その確立高いよ(笑)実際にそうなった場合を想定して、言われるがまま買ってきました。そして、自宅でケーキミックスをよくみると「グルテンフリー」

ここ数年なんなの?スーパーの色んな所でグルテンフリーの文字をよく見かけるが?そんなにアメリカでは小麦アレルギーの人が増えているのか?身近には小麦アレルギーの人はジェリーの奥さんしか聞いた事がないなと思いつつ、その時になってやっとグルテンフリーについて検索してみたのです。

いやぁ〜、流行ってるんですね、グルテンフリーの食事療法が!(笑)

この何年かのうちにどんどんグルテンフリーの食材が増えているので、一体?一体!?とは思っていたのですが。グルテンを除去した食事をする事で体調が良くなる、体重が減る、肌にも効果(←これポイント大きいですね。笑)があるなんて事が色々書いてありました。小麦粉の食べ物は血糖値を急上昇させてしまうだとか、取りあえず何となくグルテンフリーの事について分かった時点で普段の食生活を思い起こしてみると?

あれ?私って小麦粉でできたものばかり食べてないかい?

まず、朝食は「あんまり食べる気がしないから取りあえずトースト一枚食べておくか〜」でパンを食べ、ランチは「どうせ一人だし面倒い(笑)」からパスタか冷凍うどん率が高い、間食はクランブル&フレークのシュークリームだとかクイニーアマンだとかその他小麦粉を使ったお菓子etc

気がつかないうちに小麦粉率高し!知らず知らずに案外小麦粉って食べているものですな。

取りあえず、ココナツオイルでもそうですが極端に走るのは逆に良くないと思いつつ、ちょっとは小麦粉を制限してみようかなという気になったのです。そして、改めてスーパーに買い物に行くと、ここにもあそこにもグルテンフリー。パンケーキミックスもスコーンミックスも普通の小麦粉も、パスタもパンも、ビスケット類のお菓子もグルテンフリーの食材発見。かなりの充実具合。個人的にパスタを食べる割合が高いので、キノアを使ったものとコーンやライスパウダーを使ったパスタを選び、ライスパウダーがメインの食パンも味見ついでに買ってきました。日本でもそういえば米粉を使った「ごぱん」がありますね。ただ、グルテンフリーの食生活を送るには少々お金がかかりますな(笑)

と、ちょっとはグルテンを制限しようと思った矢先…博物館のボランティアから戻ったマダムがお土産にドーナツもってきた!そして、たまたまスカイプで日本のカーチャンと会話していた私の元にドーナツをお皿にのせて持って来たのです。カーチャンと会話しながら、気がついたら手元に置かれたドーナツを口に運んでいる私←完全無意識。やられました。しかも、グレイズが七転八倒する程甘すぎるドーナツでした…

ドーナツとか食べちゃってるけど少しはグルテンを気にした生活をしてみようと思います。どさくさに紛れて慢性蕁麻疹も治るといいのですが(笑)

27/01/2014

ハギスの缶詰

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先日のロバート・バーンズのお誕生日でハギスを食べる日ですが、レドモンドにあるブリティッシュ・パントリーというお店に行って買って来たのがコレです↑ スコットランドのお土産物屋でもよく見かけており、ずっと気になっていたハギスの缶詰!この缶詰、肉食系とベジタリアン系の二種類があり、マダムはもちろんベジタリアン用を買っていました。

しかも、私にとってハギスをちゃんと食べるのは今回が初めてです

以前、エジンバラに行った時に、ハギスを全く知らないバンドのドラマー氏を「スコットランドと言えばハギス!」とそそのかして注文させ、注文した後で「実は食べた事ないんだよね(´・ω・`)」と言うと(笑)一口食べさせてくれました。さすがに材料も新鮮だったのか、想像以上に「これ、美味しくないか!?」状態。ドラマー氏も「美味しい美味しい」と食べていました。しかし、私自身もハギスがどういう部分を使って作られているのか知らなかったんですな。

缶詰を買って家に戻って、改めて原材料の欄を読んでみると、真っ先に「ラムの心臓」の文字が!え…?心臓…心臓とか入ってるんだ…←本当に知らなかった(笑)いやぁ、これだからわざわざ架空の動物を作りあげてぬいぐるみまで作って、ハギスはこの生き物の肉だよと子供に教えるわけですよね?そうかぁ。しかし買って来てしまったし食べるしか道は残されていない。フライパンに開けてみた所↓

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ラムの心臓やら何やらの他、オーツが入っています。一方、マダムのベジタリアン用ハギスのフライパンからは何やら良い香りが。豆類がメインのハギスでした。私のフライパンからは火が通るにつれてむせ返るような独特の臭みが(笑)ホルモン類は苦手なのでよく分かりませんが、多分そういう系統の脂臭さなのかな…少々慣れないニオイが鼻につきます。エジンバラでドラマー氏が食べたものとはちょっと違うニオイでした。食べた所、口の中にもむわぁ〜と独特の味というか脂というか香りが広がります。むわぁ〜むわぁ〜と。

そして、マダムは自分のを美味しそうに食べながら「どう??ハギスどう?」と興味津々に聞いてきます。今、私が一番聞かれたくない質問だよ、何その精神的拷問…と思いつつ、バーンズを祝う夕げを台無しにしないよう

「うん、なかなかイケル」

「へぇ〜、でもニオイはあれだよね。さすがに獣臭いっていうかさ〜」もうやめて!それ以上私を辱めないで!!(笑)

スコットランドに行った時から若干気になっていたこの缶詰。食べる夢が叶った事は良かった。まだ半分残っていますが、今はそれをどうやって食べようかと考えています。しかし、ハギスの名誉の為に言っておこう。エジンバラで一口もらったハギスは美味しかったです。

25/01/2014

タッチスクリーン

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宇和島屋で買い物をしたらチラシが入っていました。それを眺めながら、米粉のパッケージになんて書いてあるのか気になってつい人差し指と親指でピンチアウトしていた自分。何度かやっても拡大にならないのであれ?と思った瞬間、吹き出しました(笑)そして、それをマダムに「アホな事してた、今」と話すと、「どれ?」とチラシを私から奪い

商品の画像を一つ一つ爪で擦って匂いを嗅ぎ始めた!!!

マダムに負けた…と思った瞬間でした。

また別の日の話ですが、夜寝る前にiPhoneを使うのをやめようと決心し、その日は羊を数え始めたのです。「羊が一匹…羊が二匹…羊が三匹…」

すると、マダムが「なに言ってるの?」と聞いて来たので「日本語で羊を数えているんだ」と話すと

ヒジキガピッピピ…ヒジキガニッピピ…ヒジキガヨンピッピ…ヒジキガナナピッピ

羊じゃなくてひじきになってた…(笑)その日は笑って眠れませんでした。

今日25日はスコットランドの詩人ロバート・バーンズの誕生日。スコットランド?ではハギスを食べてお祝いする日ですな。私もハギスを食べましたぞ。それについてはまた後日書こうと思います。

24/01/2014

シアトルのお天気

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上の画像は数日程前の画像ですが、空全体が黄金色でふつくしい夕焼けでした。

20140124-172628.jpgスペースニードル周辺ももや〜っとなんとなく霞がかかりつつも黄金色。

大寒波のニュースが流れていた頃、家族や友達からアメリカは寒波で大変らしいがシアトルは大丈夫か?と連絡がきました。しかし、シアトルは例年と同じく雪が降るでもなく、毎日がどんより曇り空。そして時々雨。今日は久しぶりに雲一つない晴天の一日でした。

所で、シアトルは毎年このように冬は曇天か雨の毎日で日照時間が本当に少ないです。なので季節性うつが顕著に出る土地柄のようです、というかシアトルは全米でもうつ病患者が実際に多い土地です。とはいえ、自分自身が冬場になると鬱々とするという自覚症状も出ないので、日照時間など気にした事がありませんでしたが、朝日を浴びてセロトニンを出すという事は体にとても重要だという事が判明。質の良い睡眠を得られない事で肌にも影響するとな…。肌にも肌にも肌にも…朝日は大変重要じゃないか…!

世の中にはその朝日を浴びられない人の為に、SAD(Seasonal Affective Disorder=季節性うつ)ライトなるものがあるそうです。セロトニンを出すには人工的な光でも効果があるそうで、アマゾンで検索したらフィリップス社製やら色々とSADライトが出てきました。マダムはもの凄くストレスに弱く、それも調べてみたらどうやらセロトニン不足が原因のようなので、SADライトを買って二人で毎朝30分浴びています。朝日を浴びるのは30分程度が良いそうですね?浴びすぎると今度は逆にセロトニンが減って行くとか。そのSADライトも30分で自動的に電源が落ちるようになっています。

効果は…?私の場合は特に自覚症状がなかったので効果があるのか分かりません??マダムは、以前は夜中々眠れない事が多かったですが、ライトを使っているとちゃんと寝ているような?と、まぁ煮え切らない使用感レポ(笑)まだ使い始めて間もないので結果が目に見えて出なくても致し方ないであろう。もうしばらく使ってみます。

22/01/2014

フローティーペン画像

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フローティーペンの画像を再度撮ってみました。右が一回目の試作品、左が今回の試作品です。肉眼では一回目の試作品はシアンで、今回はベビーブルーの背景色になりましたが、撮影するとどちらも同じように見えますね?おかしいなぁ(笑)

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左の背景色の印刷の荒さがよく見えると思います。今回の試作品ではもちろん印刷の網点は見えるものの初回のような斜線状態にはなっていません。

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ステッキを持った手のアップ。大きくしたので存在感がアップしました(笑)

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フロートさせた状態のフローター(うさぎ)部分です。前回の試作品では細いアウトラインを入れた結果ギザギザになって汚かったので、結局うさぎのアウトラインは削除。うさぎがちょっと目立たないかも?と心配しましたが、アウトラインがない分スッキリし、浮いている為目立たない事はなく、白いボディのフチもギザる事なく綺麗に出ています。

というわけで、フローティーペンの詳細画像をお送りしました。フローティーペンについては引き続きここかLopshopのブログで情報をアップデートしていきたいと思います。

21/01/2014

フローティーペン 第二の試作品

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去年から進めているフローティーペン企画、第一回目の試作品がグダグダになり、第二の試作品を発注したものが本日やっと到着しました。封筒を開けるのが怖い!もしこれでまた妙な事になっていたら…

出て来たものが、画像の下のペン。上のペンは第一回目の試作品です。ちなみに、ペン軸が白だとかオレンジになっていますが、実際に発注するものはクリーム色の軸です。

第一の試作品では印刷の荒さ(斜線)が随分汚く出ていましたが、第二の試作品ではかなり軽減(これまで私が買ったフローティーの印刷と同じ位)。また、第一の試作品では背後に配置した物体のピンク色がとても汚かったので、全て紺に統一して変更した部分も綺麗に出ています。また、うさぎの帽子への納まりが悪かったので、うさぎの下半身を若干細めて、帽子の幅を広くしたので今回はしっかり帽子の中にうさぎが納まりました。上のステッキを持った手が小さかったので、それも大きくしました。

それから、問題の背景色。もうちょっとブルーグレーな色を指定したものの、普通の水色になってしまいましたが…これはもう妥協するしかないでしょう。これ以上試作品を作っても望みの色が出るにはいくら試作代がかかるかわからん、もうこれが妥協どころでありましょう。

というわけで、これで本格的な製造に入ってもらおうと思います。ドキドキ…

20/01/2014

ココナツオイル

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ココナツオイルを買ってきました。ここ何年か、ココナツを良く見かけます。巷では流行っているんですね。気がついたらココナツウォーターの種類が増えていて頻繁にセールをしていたり、以前は一種類しかなかったココナツオイルが何種類も棚に並んでいたり。

ココナツウォーターは大分前に一回飲んでなんとなく想像と違ったのでそれ以降買う事もなかったのですが、ココナツオイルは一体どう使うのか?と気になって買ってみました。

Dr.ブロナーのバージンココナツオイルで、画像のように固形になっています。温度によって液体になりますが、ねちねちしたオイルではなく、ごくさらっとした感じ。スプーンを入れた感じもシャクシャクというかなんというか。ざくっと調べるとスキンケアやヘアケアにも使えるそうですが、食用オイルの売り場にあります。

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ざっと調べた所、エクストラバージンやバージンココナツオイルはココナツ独特の甘い香りがあるので、調理に用いるのには好き嫌いが別れたり、料理を選びそうな感じです。確かに開封して香りを嗅いだらココナツの香りがしました。しかし、そのまま食べて健康効果を狙うなどという使い方もあるそうです。例えば紅茶に入れたり、何かと混ぜて摂取したりという風に。そこで、まず最初に私がやってみたのは、紅茶にココナツオイルを混ぜてみた!↓

20140120-164633.jpgさすがオイル。紅茶の表面に油の層が。ギトギトの見た目でどうしようかと思いつつ飲んでみると、不思議とギトギトしていません。ふしぎ。逆になんとなくココナツの香りがして美味しいのではないか!?しかもオイルの層で守られてるので紅茶も冷めにくい!

そこで、ココナツオイルを摂取してどこがどう体に良いのか?を調べてみました

ラウリン酸を含有しているので免疫力がアップし、また抗酸化力に優れているとの事。オイルだけど中鎖脂肪酸のため脂肪がつきにいどころか代謝がアップするので脂肪燃焼の手助けをする、トランス脂肪酸を作らない…などなど。

そして、ココナツオイルは高温調理にも向いているそうです。つまり高温加熱でもトランス脂肪酸を作らないので?揚げ物好きの私に朗報…なのか!?(笑)さらに虫歯怖いの私へのさらなる朗報は、ココナツオイルが虫歯菌をやっつけるらしいという情報です。本当に!?これは本当なんだろうか!しかしどうやって使うの?寝る前にココナツオイルを歯に塗りたくるのか?ちょっとクレイジー!なんて思っていたら、方法を見つけました。ココナツオイルを口の中に入れてくちゅくちゅするだけ、だそうな。それはオイルプリングと呼ばれ、虫歯予防やデトックスに効果ありというらしい。世の中知らない事ばかりだよ…

というわけで、もしココナツオイルに興味をもたれたら調べてみてください(最後は丸投げ。笑)

19/01/2014

久しぶりのクランブル&フレーク

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毎度おなじみ、今日は久しぶりにクランブル&フレークに行って来ました。実は、去年カレンダーのイラスト制作に追われて以来、なんとなく忙しくてずっと行ってなかったのです。数ヶ月ぶりの訪問でした。一番気になったのは、シュークリームの季節のクリームが何かということ。

現在は、マロンクリームでした!

そう言えば、マロンと言えばアメリカ絡みでは色々な思い出があります。まず、マダムにマロンという言葉が通じなかった時のショック!それから、テキサスの友達が初めて焼き栗を食べた時にマズイと言って捨てていたこと!

まず、「マロン」は元々マロニエの実の事で、マロングラッセにはその昔マロニエの実を使っていた事から発する言葉だそうです。これについては以前のブログでも書いた事があるので割愛。ちなみに、英語ではチェスナットですな。

また、テキサスの友達を連れてイギリスに行った時、街角で焼き栗屋さんを見かけた彼ら。何を売ってるんだろう?と興味津々なので、チェスナット(栗)だと言うと、食べた事ない!と挑戦する事になりました。その時はこの世に栗を食べた事ない人がいて驚きました(笑) そして食べ始める彼らの顔が、ワクワク顔から明らかに微妙な顔へシフト…。結局、不味くて食べられないと捨ててしまったのです。私にくれるまでもなく!!(笑)

まぁ、アメリカでは栗はメジャーな食べ物ではない、そんな位置づけなのかと理解しました。ただ、シアトルでは(他の地域は分からないが)スーパーによっては栗の季節に栗が出てくる所もあるし、製菓用コーナーにヨーロッパ産の栗の甘露煮だとかペーストがある所はちゃんとあります。ただ、シアトルのケーキ屋さんではモンブランや栗を使ったケーキは日系以外で見た事もありませんでした。

と言うわけで、クランブル&フレークの季節のフィリングが「栗」!これは珍しいかも!と言うわけで、栗のシュークリームを買って来ました。それから、画像のブラウニー。これはマダムと半分にしたので、本来は倍の長さがあります。それから、クロワッサン、クイニーアマン、スコーンとマカロン等を買って帰還。

シュークリームの栗のクリームも外れなしに美味しかったです。栗特有のもっさりまったり感と、効果的な栗の風味に唸った(笑) クランブル&フレークのおじさん、あなた天才だよ!(笑)

それから、画像のブラウニー。これまでも並んでいるのを見ましたが…どうもブラウニーに魅力を感じない私は、これまでブラウニー自体を殆ど買ったことがありません。でも、今日、ショーケースのブラウニーを凝視していたら(怖いよ。笑)見た目がものすごく美味しそうなことに気がついてしまったのです!そのしっとり感、見ているだけで濃厚なカカオの香りが漂ってきそうなそのチョコレート色、これ、絶対美味しいはず!

買って正解でした。ブラウニーもうまい!大将、天才!!

ブラウニーも日本人の味覚に合う上品な甘さ、そして見た目通りのしっとりなめらかな食感、マダムと半分コにしようと打診して、実際に半分にカットしたことを後悔する味(笑) 逆に、今日買ってきたクイニーアマンはそれまで食べたものよりも若干しつこい感じでイマイチでしたが、たまたま今日の分がそんな感じだったのだろうと思います。思いたい…。

18/01/2014

dinegerous.com

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先週、マダムがまたカレーを食べたいと言い出して、インディアンレストランに行ってきました。そして、帰宅途中でまずはマダムが「あれ〜なんかお腹痛くなって来たかも」と言い出し「へぇ〜」なんて答えてしばらくしてから私も「あら、私もお腹痛くなって来たかも」と、二人で腹痛(笑)

その翌朝、マダムが「dinegerous.comってサイト知ってる?」と。話に寄ると、アメリカの保健局のような機関によるレストラン衛生チェックの結果が確認できるサイトのようなんです。

http://www.dinegerous.com

この情報は全米を網羅しているのかと思いましたが、どうやらシアトルとその周辺だけのようですな。そのリンクを開くと上の画像のようなGoogleマップを利用したページが現れ、四段階に別れたレストランの衛生レベルを見る事ができます。レベルは、ページの上に表示されているように、白=問題なし、緑=安全、黄色=危険、赤=危険すぎ要注意!となっています。そして、その色のついたマークをクリックすると、スコアとどんな問題点で引っかかっているのか見る事もできます。やはり温度関係が多いようです。

そして、件のインディアンレストランを検索してみると?黄色の「危険」でありました。が、以前、母から食中毒は食後30分程度ではおきないとも聞いた事もあります。ちなみに、アメリカのインディアンレストランでのランチはバッフェ(バイキング)スタイルが多く、その時もバッフェの料理を食べました。私はチキンのカレーを主に食べて、マダムはベジタリアンのカレーと、バッフェの中でもまるで違うものをそれぞれ食べました。

さて、dinegerousのサイトに話を戻すと、マップを見ていると結構面白くて普段良く行く別のレストランや、たまに行く所等を検索。お気に入りのクランブル&フレークは白の問題なしで安心しました。しかし、普段たまに行く所で黄色の所がいくつかあったので、これを見てしまうと行けなくなっちゃいますねぇ…。