30/04/2013

バーツビーズの色付きリップ

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最近、アホのように気に入ってしまったモノの中に、画像のバーツビーズ・ティンテッドリップバームがあります。所謂色付きリップです。

これまで何本か色付きリップは買ったことがありますが、妙な色だったり妙にラメが入っていたり、自分的に買って失敗!と思うことが殆どでした。

そして、バーツビーズ…アメリカに来た頃は普通のリップバームも買ったことがあるし、トナーやハンドクリームやら色々買っていたのですが、ある日買ってきた日焼け止め効果のあるリップバームが本当に酷くて(唇が真っ白になった。笑)それ以降なんとなくバーツビーズを買わなくなっていました。

しかし、この色付きリップはかなり気に入ってます。変にラメも入ってないし、色の出方も良いしツヤもでるし←色が落ちても唇はしっとり。合わないモノを使うと唇が萎縮したようになるのですが、それもないです。もちろんゴワゴワもしない。私の買った色は、キャラメルデイジー(まんまキャラメル色)、タイガーリリー(キャラメルと似ているが、より明るくてオレンジ。しかし既に廃盤色。これが一番気に入ってます)、そしてローズ。どれも、薄づきなので何回かグリグリつけるとじわじわ色が濃くなります。自分で手加減できる所もいいです。しかも、どれも肌馴染み良い色で、ローズは開けた瞬間濃いかな〜と思いつつも、かなり薄づき。これは使える!

しかし、暖かくなるとどうかな?例えば、ジーンズのポケットのような体温のある所に入れておくと、随分テクスチャーが柔らかくなります。それだけは注意です。それから、恐らくそんなに保たないと思うので早めに使った方が良さそうです。トチ狂って3本も買ってしまったけど頑張って使わなきゃ!!

29/04/2013

社長と掃除機

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最近、iPadでこのブログをアップデートしているのですが、気がつくとドラフトに入れたまま公開していないエントリーが諸々ありました。しかも、昨日アップしたはずだったエンゼルパイのネタと、先週か先々週セントバーナードについて書いたエントリーを削除してしまった…!(泪目)

今日のネタは掃除の間の社長です。普段、掃除をする時は社長が寝室に行った隙に居間や他の部屋の掃除をします。しかし、たまにこの部屋を掃除しよう!という時に、なかなか別室に行ってくれずにそこで昼寝を開始してしまうことも。

↑この日も、居間のこれまた中途半端な場所で昼寝をし始める社長。仕方がないので、社長がそこにいる状態で掃除機をかけます。掃除機の間、自分の視界よりも後部に社長がいる場合は数秒に一回の割合で振り返ります。狭い部屋なので社長がどこで何をしているかはすぐにわかります。ちょっとちょっと、社長を柵に入れれば!?と思われると思います。しかし、掃除のたびに柵から遠く離れた場所にいる社長を柵に入れてたら日がくれてしまう。また、ベッドの下以外では社長自身掃除機には別段興味を示さないというのも大きいです。

そして、掃除機が爆音でガーガー近づいてきても、この有様。全く我関せず昼寝を続けようとする社長。掃除機のヘッド?が顔の至近距離だよ、おい。どいてください〜!(日曜日のパパ状態)

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はぁ、なんだか落ち着かないな〜という様子でやっと立ち上がった社長。はいはい、そのままソファの下にでもいって下さい。と思いきや!

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うるさいのはこいつか!という表情を浮かべながら、掃除機のヘッドに威嚇しようとする社長。やめて、ちょっとやめて(笑)

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ふん、昼寝の邪魔しおって。今度はそっちに行ったか。という感じでまだ目で追う社長。たまに、社長が寝室のベッドの下で寝ているところを掃除機かけなければならない時がありますが、そんな時は社長にとっての神聖なるベッド下を浸食していると思うのでしょうか?掃除機のヘッドにブーッ!!!と威嚇してきます。しかし、何故か威嚇してくるのはベッドの下にいる時だけです。

社長と掃除機の事情でした。

28/04/2013

エンゼルパイvsムーンパイ

※このエントリーは誤って消してしまったのですが、記憶をたよりに再び書きました。もし読んだ方がいましたら、最初と若干文面が違うと思います(汗)

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母から荷物が届いた中に、私の大好きないちご味のエンゼルパイが入っていました。母曰く、最近ではこのエンゼルパイを見つけるのは至難の業で、これもやっと見つけたとの事。こちらの日系スーパーでは全く見かけませんし、貴重なるエンゼルパイです。

また、丁度タイミング良く、マダムが「ムーンパイを見つけたよ」と買ってきたので、食べ比べてみる事にしました。

ムーンパイ、このマシュマロが入ったお菓子の元祖のようです。Since 1917(1917年から作られている)という事で、意外にも古いお菓子だったんですね。ちなみに、プライスタグついたままで失礼しました。タグによれば、これ一つで89セント。

まず、開封したのはムーンパイ。割と雑な…大雑把な…おおらかな!チョコのコーティングです。そして、私からすると、もぅこのツヤのないもっさりした感じに見えるチョコがとってもアメリカンな風貌。

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割ってみました。パッケージにダブルデッカーと書いてある通り、二層構造になっています。大きさも厚さも、かなりボリューミィな仕上がり。早速食べてみると、前回食べたマシュマロパイと違って塩分は感じません。が、凄く小麦粉の味というか…なんというかお菓子というよりもパンっぽいような。ビスケット部分が多いからかな〜。菓子パン的な感じ。一口二口はそんなに甘さを感じなかったのですが、この半分を食べ終わる事はやっぱり「お口の中、あまっ!」な状態でした。

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さて、こちら、我らがエンゼルパイ。このチョコの色つや!(ん?あんまりツヤツヤ見えない写り方ですね。笑)ムーンパイと比べるとかなり小さいです。

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カットしてみると、思ったよりもビスケット部分は薄いですね。でも、食べるとムーンパイ的なパンっぽさは全く感じないし、これはやっぱりお菓子。マシュマロとチョコとビスケットの三つがかなり絶妙なバランスで、食べた時に三位一体の美味しさが広がる(笑)やっぱり子供の頃から食べ慣れた味という事で、評価は上がっちゃうのかなぁ。やっぱりんまい!

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カットした後で気がつきました。二つを同時に撮ってない事に!見た目がかなり違います↓

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贔屓目はおおいにありますが、やはり私としてはエンゼルパイに軍パイ(笑)

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さて、ムーンパイのパッケージ裏にはZero Trans Fatの文字。今は多くの食品にトランス脂肪酸不使用の文字が踊っています。最近ではマーガリン類もトランス脂肪酸のないものばかりのようです。しかし、ムーンパイの甘味料はコーンシロップ。コーンシロップはコーンシロップで、高果糖で体によくないと避ける人が多い原料の一つですな。

というわけで、東のエンゼルパイと西の…元祖のムーンパイの比較?でした。

27/04/2013

寄せ鍋

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↑画像は、先日、日本食屋さんで食べた一人寄せ鍋です。そこでは大抵チキンすき焼き(これもまた一人すき焼き。笑)もしくは照り焼きやらとんかつをオーダーするのですが、春だからこそ寄せ鍋。出汁が効いており、とても美味しかったです。

そして、普段はどれも量が多いので半分位持ち帰るのですが、この日は汁も残さず食べたんですな。そうしたら、ウェイトレスのおばちゃんが「あら、今日はよく食べたわね〜。グッジョブ!」と(ウェイトレスのおばちゃんは鎌倉ご出身の方です)続けて「寄せ鍋、美味しかったでしょう?この汁も美味しいわよね。以前、アメリカ人のお客さんで、この鍋を抱えて飲み干してる人もいたわよ」

…!!(笑)

一人用とはいえ、鉄の鍋に口つけてダイレクトに飲み干すとは!!ワイルド(笑)

しかし、寄せ鍋の難点は、本当にこの鍋だけが出て来る事です。具を食べ終わった後でうどん入れて欲しいやと思いました。とはいえ、かなりお腹一杯。

そして、帰宅途中で今度はマダムが「あ〜なんだかシェイク飲みたい」と言い出したのです。お腹一杯だけど…そういや、なんか甘いもの食べたいねというわけで、丁度目の前にウェンディーズがあったので私はパフェを注文。中身はソフトクリームとキャラメルソースとリンゴ。ここだけの話、先日食べたクリスピークリームのソフトクリームより断然美味しかったです。まぁ、冷えるなぁと思った物の、美味しかったのであっという間に完食。

……

この日、お腹を壊してしまいました(笑)

25/04/2013

マダムの嫁入り道具

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うちの寝室は、マダムの嫁入り道具置き場になっています。ここに引っ越してきて以来、嫁入り道具に新たな物体がプラスされ、さらに寝室を侵食。そのほとんどが、シンセサイザーの入った巨大ボックス、積み重なった段ボール箱に入るコンピューター関連のパーツ類、コンピューターそのもの複数、ギター、レトロなゲーム機複数…いちいち一つ一つが大きいっちゅうねん。また、リストア中の車のパーツが四方八方に乱雑に置かれ、筆舌に尽くし難い程トンデモナイ有様になっていました。もぅ、まんまゴミ箱みたいな寝室(笑)

先日、私が敢行していた断捨離がマダムに良い影響を与え、マダムも「綺麗にしたるぜ!」と影響を受けてくれるかと期待したのですが、全く無関心。ついでに言いますと、日本でも貸し倉庫があると思いますが、こちらもあちこちにパブリックストレージがあります。マダム、その倉庫の一室をも借りているんです。その上で、寝室も一杯胸一杯。さらに、うちにあるクローゼット一つを除いて全てマダムが使っているという有様。なんでこうまで物にあふれる男なのであろうか!?

私は私で、綺麗にしてね!と言うだけ。完全に受け身で、マダムがいつの日か綺麗にしてくれるのをひたすら待っていたのですが、数日前、なんとなく寝室のクローゼットを開けて見たのです。マダムのゴミ大切な荷物が入っているだけなので、私は普段は開けもしません。でも、開けてみたら…これがまたリアルゴミ溜めのように滅茶苦茶にモノが突っ込んであるんです。そこかしこに微妙に狭い空間が空いている。ちゃんと整理したら倍は入りそうな予感。(クローゼットを使うたびに、その場しのぎに物を入れ続けたらそうなったような雰囲気の滅茶苦茶さ)

というわけで、今日は朝からクローゼットの中身をとにかく引っ張り出して整理しました。要らないモノもたくさん出てきました。以前、マダムがシンセサイザーを修理したら、金銭ではなくモノを送ってきた方がいました。(当時、マダムはシンセサイザーの修理を商いとしてやってました) そのモノが何かというと、ラッパーが履くようなジーンズ(笑) マダムは履かないわ、その前に、私とマダムのウエストを合わせたくらい大きいわ…そんな取って置いても仕方のないようなものまで律儀にクローゼットに入っていました。

こちらには、要らなくなった洋服を寄付できるボックスがスーパー?の駐車場などに設置してあります。私も断捨離でかなり大量に着ない洋服が出てきたので、そのボックスにまとめて入れてこようと思っています。

半日かかりましたが、寝室内に乱雑に転がってい物体の多くは匠の超整理術(笑)によってクローゼットの中に収まりました!ほぼ寝室がスッキリ。…8年我慢した私は一体なんだったんだ!?(笑)

24/04/2013

粉の日焼け止め

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先日買った日焼け止めが届きました。日焼け止めには毎度難儀しています。去年はドクターロビンという完全なるジャケ買いの日焼け止めを買ってブログに書いたと思います。ドクターロビンのは、私にとって珍しく目にしみないマイルドな日焼け止めでした。使用感も良く、かなり気に入って多いに使っていたのですが…

日焼けした。
大いに日焼けした。日焼けを止められなかった。

ブルーエンジェルスを見に行った二日間、ドクターロビンももちろん持参で頻繁に塗り直したにも関わらず、無慈悲に焼け焦げました。胸元はものすごく真っ赤になり、小学生以来では?と言うほど皮が剥けました。やっとやっと、目がしみずに充血もしない日焼け止めを見つけたと思ったのに!←自分でも、日焼け止めのどの成分に目が反応しているかわかりません。汗も出ないので日焼け止めが汗で流れて目に入る事もありません。また、塗る時も非常に注意して目の周囲を避けて塗っても、いつの間にか目が真っ赤になって痛くなります。と言うわけで、方向転換してパウダーの日焼け止めを入手。色々見つけたのですが、ベアミネラルズのを選びました。

さて、これ、粉に色が付いてますがかなり濃いです。日本のサイトをみるとライトなる、もっと薄い色があるのに、アメリカのサイトではこのミディアムかタン(日焼けした肌の色?サンタンのタン)の二色展開。白人も使うんだよな?!ミディアムとはいえそんな濃いワケないよな?!と疑問符を浮かべながらミディアムを選択。

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いや、濃いワ〜!
手に塗ってみたらオレンジがかったこんがり小麦色。付属のブラシはちょっとチクチクします。以前小耳に挟んだ所、ブラシは使い方によって肌に刺激となり、シミの原因になるそうです。ブラシは毛足の長いものを寝かせて、毛先が肌に当たらないように使った方が良いらしい。すると、付属のブラシは寝かせて使えるほど長くない…と言うわけで、自前のブラシに登場を願いました。

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↑容器のおしりの方の蓋が開くので、粉をそこから出せます。付属のブラシも取り外して洗えるそうです。

さて、自前のブラシで満遍なく薄くつけたら…それでも健康的な顔色になりました(笑) ま、いいや、不健康に見えるよりいいですかな。目はしみないし、乾燥も今のところ気にならないし、なにより日焼け止めを塗ってる感じがないのが良いです。が、まだ日焼け止め効果があるのかはわからん。もうしばらく使ってみます。

23/04/2013

偽肉作り

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去年の話ですが、ある日マダムが小麦粉と間違えたのかよくわからないのですが、グルテン粉を買ってきていたんです。それを使っていないことに気がついて、グルテンミートを作ってみました。グルテンミートの作り方は検索するとたくさん出てくるので詳細は割愛するとして、グルテン粉に水を混ぜるとすぐこんな感じで塊になり↑画像は、それをスライスしているところです。

しかし、注意しなければならなかったのは、スライスしたものを重ねずに置くことでした。山のように重ねておいたら、せっかくスライスしたものが再びくっつきあって塊になっていました(笑)

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スライスしたものは、水に醤油やら野菜くずなどを入れたお鍋で煮ます↑こうやって見ると肉っぽい!?ちょっと美味しそうな感じが漂ってきました。

さて、茹で上がったものをマダムに見せたら、料理するならもっと薄くカットした方がいいんじゃないかということで、さらに薄く削ぎ切りにしまして焼肉のように焼いてみたのです。↓出来上がりだ!

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見た感じ、これはもしかしたらとても美味しいものを作ってしまったのではないか!?と、一口。

…噛めない!
ゴムゴム!何コレ!噛めない危険!笑えるほどの弾力です!!
いつまで咀嚼しても咀嚼足りない!

なんで?ネットでは数々の美味しくできた的なレポートがあったのに、なぜ私のグルテンミートはこんなゴムみたいに…。以前、小麦粉からグルテン粉を抽出してグルテンミートを作ったことがありました。あの時も結構失敗してしまって、でも今回は市販のグルテン粉を使用だからなんとなく美味しくできそうな気がしたのです。うわ〜ん!グルテンミートに泣いた日でした(笑) さて、まだグルテン粉は沢山あるのですが、他にどんな風に使えるのか調べないと…。

21/04/2013

車のイベント

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またしても、マダムから車のイベントに行こうと連れていかれまして、昨日はバラードのノルディック・ヘリテージ・ミュージアムまで行ってきました。

マダム、この二年ほどリストアしている車があるんです。以前、確かここでも書いたことがあると思うのですが、70年代の貴重な(←マダム談)サーブを入手したものの、物凄くひどい状態の車で、塗装もハゲてるわ、はげた箇所が錆びてるわ、ボコンボコンになってるわ、廃車同然のような状態。それをコツコツとリストアし続け、現在やっと乗れる形にまでなってきました。私には、一体その車にいくらつぎ込んだのか全くわかりません!聞くのも怖いくらいだ(ガクガクブルブル

昨日のイベントはサーブが集まると聞いたような気がして、マダムも早速リストアしているそのサーブで出向いたのですが…現地に到着したらボルボばっかりでした(笑)

↑ノルディック・ヘリテージ・ミュージアムの駐車場の一角に鎮座するヴィンテージのボルボたち。

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去年も同じイベントを行っており、博物館のホールではジャズの演奏とスウェディッシュ・パンケーキが楽しめます。私にとってはこのパンケーキのためにきたと言っても過言ではありません。

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今回も、パンケーキはボランティアらしきおばあちゃん達がせっせと給仕してくれました。このパンケーキ、何故かたまに無性に食べたくなります。

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マダムはボルボ乗りのおじさま達と情報交換し合い、有意義な時間を過ごしたようです。古い車なので、皆それぞれ自分でメンテナンスしたり、クラブメンバー間で情報交換して大切に乗ってるんですな。エンジンがどうとかパーツはどこでとか、仕組みがどうなってるとか、ここをこうすると良いとか、車種が違ってもマダムには参考になるようです。(私は車のことはさっぱりわからんが)

マダムのサーブ、内部はメーター類周りがむき出しのままだったり細かい部分がまだ終わってませんが、ボルボのおじさま達からは自分のポリシー満載でこだわってるね〜と呆れ感心されていたようです(笑)

19/04/2013

かわいいセントバーナード!

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左後方の木のマッシュルームは、以前ぱるぱるさんから頂いたもの。それから、走っているうさぎと、セントバーナードは岡本さんから頂いたものです。

セントバーナードは今年の誕生日に頂いてしまったのですが、そのちょっと前、岡本さんに「最近、セントバーナードが気になって仕方が無い」と話していたんです。そう、セントバーナードと言えば、あの方。社長です。今では彼のセントバーナード軍団は四匹まで増え、居間にスリッパ妻たちが、寝室には新人含めたセントバーナード達が待機し、常に社長を楽しませています。社長は社長でご満悦でぺろぺろと大変なかわいがりよう。

毎日毎日そんな様子を見ていたら、私だってセントバーナードが気になって仕方がなくなるというものだ←うさぎに影響を受ける人間というのも珍しいのではないか?

というわけで、セントバーナードについて調べたり、セントバーナードグッズなんかも検索していた時に、まさにどんぴしゃで頂いたものが、上の画像のセントバーナードの置物だったんです(笑) しかも、オステハイマーのこのシリーズにセントバーナードもいたとは!

こればっかりは木製ですし、さすがに噛まれたらたちどころに私が号泣しますので、社長には内緒。手の届かないところに飾ってあります。

岡本さん、どうもありがとう!!

18/04/2013

ラベンダー

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断捨離して云々の頃の話なのですが、大掃除したら観葉植物を置きたくなって…ちなみに、何年か前に買ったガガイモ科のガガさんと、サボテンはまだ元気にしています。枯らし屋として有名な私でも、さすがサボテン!でもって、サボテン以外の何かを置きたくなったんですな。取り敢えず香りが良さそうなラベンダーでもと。

そして、園芸店に行ったら…ラベンダーと一口に言っても、こんなに種類があるのか!という程たくさんあって迷いました。私がせいぜい知っているのはイングリッシュラベンダーですが、スパニッシュなんちゃらだとかスパニッシュなんちゃらだとか…←沢山ありすぎて思い出せない。とはいえ、イングリッシュラベンダーが何故かなかったので、その次にラベンダーと言えばプロバンス!と思った私はプロバンス種なるものを選びました。

買ってきてから数週間。ラベンダーさん、めまぐるしいスピードで成長を遂げ、購入してきた日よりも三倍位茎が伸びてしまったんです。もう、急激に伸びすぎたのかひょろっひょろ。マダムはその様子を見て「剪定した方がいいんじゃない?」

剪定って確かやっていい時期だとか、カットして良い場所とか…ありますよね?ラベンダーはいつなのかわからんが、こんなに元気良く伸び伸びと育っている時に剪定してしまって良いんだろうか!?

う〜んと唸りながらラベンダーを見ていると、どうも茎の先端がちょっと丸っこくなっているのです。花じゃないか?もう花がついてないか!?な状況になっています↓

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ラベンダーの開花って夏ですよね。シアトル近郊でもあちこちにラベンダー畑があって、Uピック(いちご狩り的なもの。お客さんが自分で摘める的農園) がありますが、花を摘める時期は確か8月とかだったような。

うちのラベンダー、何故こんな生き急いでいるのでしょうか!?それとも室内にいる場合はこれが普通なのでしょうか?何はともあれ、まだ枯れる気配もなく元気にしているのでホッとしています(笑)