30/09/2011

カップヌードルごはん

cup noodle gohan by migi328
cup noodle gohan, a photo by migi328 on Flickr.

今日の画像は、カップヌードルごはん。

4月にぽこ森ちゃんが持ってきてくれたお土産の一つが、このカップヌードルごはんでした。勿体なくて食べる事ができず今日まで保存してきましたが、賞味期限をチェックすると11月には切れてしまう!それなら今食べるしかないであろう、満を期して賞味。

まず、開封してあの乾燥エビとの再会が嬉しかったです(笑)そして肉は、昔の肉と違う…そうだった、いつか肉が改変になったんでしたな?これは昔の謎の肉の方が好きでした。好きでした、謎の肉。そして、アルファルファ米(素で間違えた。アルファ米だ。笑)は戻った時の再現力がなかなかですね。水が若干少なめになっていたのか、ご飯の歯ごたえが強くて腹持ちが良かったです。

食べ終わった後で検索していたら、ロケットニュースの「カップヌードルご飯でオムライス」の記事を読んで、失敗した〜と思いました。オムライスという手があったか…。何はともあれ、貴重なカップヌードルごはんです。日本のカップヌードルですらこちらに入手できない今、このカップヌードルごはんはさらに貴重な食べ物でありました。

ぽこ森ちゃん、どうもありがとう!

29/09/2011

タンポポの葉っぱ、三枚!

一昨日の夜、マダムが突然「わ〜!」と歓声をあげたと思うと、キラキラした眼差しで社長を凝視していました。社長を見ると、壁からちょっと離れた所で「ジャーン!決まったぜ!」の表情…

何が起こったのか聞いてみると、社長がかなり高さのあるビンキージャンプを決めたとの事。しばし、私も社長に注目です。社長はそこから不動だにせず、まだキメ顔のまま。絶対もう一回やりそう!!ワクワクと待つ事数分。

やりました!

高さ70cmくらい(かなり適当)の垂直ジャンプ!さすが伊達に6年も生きてません。老成した素晴らしいジャンプでありました!(笑)走りながらじゃなくて、その場でそのまま垂直にジャンプできるその脚力、瞬発力はうさぎならではですね。久しぶりに社長に惚れ直しました(笑)

28/09/2011

ハロウィーンのPop Rocks

当ブログではお馴染み?のPop Rocks、先日、こんなハロウィーンバージョンのPop Rocksを見つけました。これまたパッケージがかわいらしいです。

クリスマスや復刻版、綿あめ味など、何気に限定版を出しているPop Rocksですが、ハロウィーンのものもこれまで毎年密かに出していたのでしょうか?もしそうなら、今日まで気がついてあげられなくてゴメン!

開封しますと、中のパチパチキャンディはオレンジと緑色。パッケージのイラストからどうしてもパンプキンの味を探してしまうけど、無難にオレンジ味でありました。開き直ってパンプキン味にしてくれた方が面白かったと思います(笑)

26/09/2011

カツ●バーガー

katsu burger

先日、マダムから「ジョージタウンでKatsu burgerなんて看板を見かけたんだけど、どうやら日本のお店のようだよ?調べてみたら?」と連絡が来ました。カツバーガーと言えば、普通日本人が思うに、キャベツの千切りとトンカツが挟んであるバーガーです。本当に?でも、その単品の名前がお店のネーミングに!?半信半疑で検索してみると、市内で日本料理屋さんを経営している方が新しくオープンしたカツバーガーのお店でした!

しかも、場所はジョージタウン。周囲はセメント工場みたいな工場やら倉庫やら、走っている車はコンテナを積んだ大型トラック等…という地域。というわけで、お店からの眺めは上の画像のような閑散とした場所です。

グランドオープニングの今日早速行ってみたけど、お店は恐らくガラーンと誰もいない、もしくは日本人のお客さんがチラホラを想像。が、違った。次から次へとアメリカ人のお客さんが!私のいる間、ひっきりなしにローカルの人たちが来ていました。上の写真の緑の建物からも買いに来た人がいました(笑)

中身は、トンカツ以外にチキンやビーフ、豆腐カツから選べます。メニューは、ネーミングがこれまたお約束のニンジャやらサムライやらゴジラ。ちなみに、店内はテーブル席が4つ程で、かなり狭いです。お客さんもほぼお持ち帰りでした。店員さんは1人の日本人(オープン日だからオーナーさん?)を除いてアメリカ人スタッフでした。

やっぱりアメリカで日本と言えば…ニンジャじゃないか?私はニンジャ・デラックスを注文。マダムはハラペニョたっぷりゴジラ・アタックを注文。

Ninja Deluxe

出来上がりを見て思わず変な声が出そうになった(笑)日本でトンカツ屋さんで定食を注文した時に出てくるサイズの一枚肉?あの結構大きいの、それがこれまた巨大なバンズに挟んであります!(笑)でっかい!!全部食べられるのかな…。ちなみに、ニンジャ・デラックスは、トンカツ、キャベツ、ベーコン、チーズ、トマト、それからハラペニョが二切れ程入ってました。辛いのが苦手なので、次回はハラペニョ抜きにしよう。

一年半ぶりに豚肉を食べる事になったわけですが…噛み切れない妙な肉だったらイヤだなぁと思いきや、全くその心配は無用でした。凄く柔らかくて食べやすく、臭みもないし美味しかったです。しかも衣も油っぽくなくてサックサク。当初の不安を忘れたかのように完食(笑)メニューには、成長ホルモンや抗生物質を与えていない肉を使用と書いてありました。

Godzilla Attack

一方、マダムの豆腐カツも衣がサクサクでかなり満足だったそうですが、ハラペニョがたくさん入り過ぎて、それが水分を出してしまってバンズが水っぽくなったのがご不満だったそうです。そこは、改善の余地ありと言っていました。それから、やはり大きすぎて食べにくいので、食べる前に半分にカットしてもらえば良かったとも(笑)

半分にカットして食べたいのは私も同意であった。無理して食べてたら、汁を垂らしてジーンズを汚してしまいました(笑)

しかししかし、また近いうちに食べに行きたいです。

※「カツバーガー」のロゴの文字が、日本語を習った外国人の手書き文字風な所がちょっと可愛かったです。

25/09/2011

プラム?プルーン?

20110925-083719.jpg

またしても、おじちゃんからもろた編です。

今度は、ディンテンファスさんから袋一杯の愛。否、プラムを!しかし、ちょっと待って下さい。日本では赤い実のものがプラム、濃い紫のものがプルーンと呼びますね?ディンテンファスさんからもらったのは紫の方です。ではでは…

プラムとプルーンって違うの?

英語ではこの紫っぽい実はプラムと呼び、赤っぽいものはレッド・プラムと呼ぶはず。そして、生の状態をプラム、乾燥したものをプルーンと呼ぶそうです。日本ではドライプルーンになる品種という部分から、紫のものは生であってもプルーンという呼び方が定着したのかな?

……

さてさて、頂いたのはディンテンファスさんの庭にたわわに実ったプラム…プルーンの方です。3キロ分ももらってしまったので、マダムがジャムにしてくれました。

種を取って…いつもマリオンベリージャムを作る要領でジューサーに入れてジュースにしてから作りました。ジューサーなので、皮も取り除けてしまいます。出来上がってからジャムの作り方を検索したら(順番が違うけど)、種を取ったら皮付きのまま鍋でグツグツ煮て、レモンやグランマルニエなどでさらに煮る方のブログを発見して後悔。

そうであったか…。
皮ごと煮ると皮の色が綺麗に出て赤紫色っぽいジャムになるのであるか!

出来上がったジャムは茶色で汚い色になりました(´Д` ) 手間かけて逆に失敗…。しかし、味は最高です。フレッシュで甘酸っぱくて美味しいです。すごく煮詰めたので、3キロ分のプラムがたった3瓶に濃縮されました。

しかし、周りのおじちゃん達は色々持ちネタがあっていいなぁ。ウチからお返し、何があるかな。うーん、うーん、ホーランドロップの白い毛!?(はっ倒されそう)※近所のペットショップで聞いた話では、ペットのうさぎの毛でセーターを作ったお客さんがいたそうです。

24/09/2011

十字派?

へその右横がなんとなく痛い事が続き、これは盲腸になる前哨戦なんだろうか?結石なんだろうか?と不安になって病院に行きまして、結果的にはあごのニキビの薬を処方されて帰宅しました(笑)

へその右横痛は盲腸でも結石でもないし、特に問題ないわよ?で終わってしまった訳です。精神的な事かもしれないよ、と。で、今日は本当にうんともすんともしません。

そして、ここ一ヶ月程、あごのニキビが悪化してしまってあごに沿って上昇してまでフツフツと出来てしまっているのです。すると、先生からクリンダマイシンという抗生物質の塗り薬を勧められました。そのクリンダマイシンという薬、キンカンみたいなボトルに入っています。蓋をあけるとスポンジっぽくなっているので、洗顔した肌に直接塗ります。

今日で二日目ですが、効果がすでに出てきています!

でも、抗生物質だから取り扱い注意ですよね?処方薬の窓口では4週間か6週間使ってと言われたけど、それより早く治っても、最低4週間は使わねばいけないのか!?ちなみに、箱には「中に入っている取扱説明書をお読みください」と書いてあるけど、取扱説明書がどこにもありませんでした(笑)

さて、そんな形状のボトルで思い出したキンカン…

実はシアトルに来てからまだ蚊に刺された事がありません。当地にも蚊はいると思います。いや、います。でも、まだ刺されていません。虫に刺されたら、かなり強めに爪で十字を付け、キンカンを塗りこんでいた子供時代。日本では十字派が結構いると思うので、マダムの場合はどうだったか聞いてみました。

「蚊に刺されたら絶対触らないよ、掻いたらダメでしょ。薬をすぐ塗るよ」

え〜!!
十字にしないの?と聞いたら、なんで十字にするの!?と逆にすごく驚かれました。

22/09/2011

腐臭を放つ花

去年、ブログでサボテンとガガイモ科の植物を買ってきた事を書きました。そのガガイモ科の植物の方、名前はマテレア・シクロフィラ。茎の下の方が芋状になっています。さらに、花はかなり臭いと言うではありませんか。花を咲かせられるか分らないわ、枯らし名人だわ、花が咲くまで育てられるか不安に思ったものの、今日までなんとか枯らさずに育てる事ができています。

そして、3日程前とうとうその臭い花が咲いたのです!

これ↓
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見た感じからして不吉そうなブラックスター。臭いは…腐った魚、吐瀉物、生ゴミ、腐臭…ありとあらゆる臭いものの臭いです!花の大きさは1.5cm程度、鼻を近づけると憤死しそうです。小さいのに随分パワフルな臭いを放っています。マダムに嗅がせたら、一回だけで決してもう臭いを嗅ごうとしません。

しかし、その日の夜、再び臭いを嗅いでみると…あれれ??臭いがない。無臭。そして、翌朝嗅いでみると再び臭いが大復活。なんだろう?翌朝に備えて臭いを温存しておいたのかな?

マダムが言いました。「この花は『私、綺麗?綺麗に咲いたでしょう?』なんて思っているだろうけど…信じられない位クサいってちょっと悲惨だよね。で、ハエを呼ぶんだよね…」…自然って色々凄い!

3日経過した現在も臭いを放ち続けていますが、若干花弁がしおれてきた感じがします。何はともあれ、花の臭いは想像以上に強烈でした(>_<)

21/09/2011

ちょっと素敵な感じの二人

フェアで見かけた中に、こんなカップルがいました。

左「ルールー♪」
右「あら、今日はご機嫌ね」

左「んふ」
右「何かいい事あったの?」

左「フェア、楽しいでしょ?色んな人間が見られて」
右「それもそうねぇ、んふふ」

左「普段と違ったこの空気、楽しまなきゃ。キャハ」
右「…それよか、ちょっと…今写真撮ってる人が私たちの事をゲイカップルっぽく見えるって言ってるわよ。人間にすっかりバレてるわよ」

右の方、身のこなしがやたらエレガントですが、首に藁をたくさんくっつけている所が親しみを感じました(笑)

20/09/2011

ピュアラップフェア2011

毎年恒例のピュアラップ・フェアに行って来ました。

早速、目指すはうさぎのバーン。もぅ、本当に毎年同じです。駐車場を抜けてまっすぐ駆けつけます。今年はどんなカワイ子ちゃんに会えるかな?

こんな面々!全部は表示されていないので、全部のフェアうさぎの画像はこちら

特にカワイイ〜!と私が思ったのはこのほわほわっこ。まっしろなライオンヘッドのまっしろしろすけちゃん(うさこさん命名。うさこさんの解析によるまっしろしろすけ成分解析:綿飴70 あわゆき10 こなゆき10 ブランマンジェ10。う〜ん!美味しそう!)

他のライオンヘッドに比べると、顔はつるんとしてて前髪が長いんですね。そこはかとなくオサレさん。そしてこの目つき!この若干不満げな表情がまたたまらない(笑)帰宅後、写真を整理しながらアップしていて気がついたのですが…この子ってば、もしかして去年もいなかった!?去年の画像を検索すると、イター!絶対同じ子ですよ、これ。この一年の成長がかいま見られます!(笑)↓

髪型は拳精みたいだし、顔も幼いですね〜。それから今年はより気品?が出た感じがします(笑)

係の女の子によると、このまっしろしろすけちゃんはライオンヘッドの規格外(このオサレな髪型がアウトっぽい?)なので、ショーには出せないと言っていました。が、この髪型こそが素敵ではないか…!!

というわけで、うさぎバーン滞在中、他のうさぎさんもかわいい子がたくさんいたのにも関わらず、何度も何度もまっしろしろすけちゃんの所に戻っては一枚、二枚と写真を撮っていた私。一方、マダムは

このどでかフレンチロップが気になって仕方がなかったそうです。マダムにとって今年のフェアでのMVPはこのフレンチロップさんだそうです。「ウチにこんな大きいのがいたらどうだろうね?ベッドにいる時に、こんな巨体が体の上に飛び乗ってきた日にゃ死ぬかもしれないね、あっはっは〜!」何やら1人妄想で悦に入っていました。社長に言っちゃうぞ、浮気をしていたと(笑)

しかし、もしかしたら去年もこんな感じのブロークンのフレンチロップがいたので、この子も二年連続フェア経験者かな?案外毎年やってくるうさぎさんがいるのかもしれませんね。来年もまっしろしろすけちゃんに会いたいなぁ。年に一度でも元気な姿を見たいものだ。

うさぎバーンにやって来る人々、皆一様に笑顔なんです。まぁ、フェアに来て喧嘩する人も稀でしょうが。「キャー可愛い〜!」という歓声が上がっていたり、ごっきげんで写真を撮っている人びと。老若男女、幸せそうな顔をしています。うさぎは人々の心を潤わせますなぁ。

17/09/2011

ハロウィーンの時期

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今の時期、色んなお店にいくと丁度ハロウィーングッズで溢れかえっています。この手の季節商品は見るのは楽しい!だけど、短期間の使用なので品質は「ん?」な物が多いです。本当に一時的な消費商品と言うか、使い捨てのような物が多いです。それだけに、品質管理など大丈夫かな?なんて不安も頭をよぎったりします。

と思いつつ、ハロウィーンの何かを買ってきてしまったよ(笑)

上の画像は骸骨のチョコレートの型!
土にみたてたブラウニーの中から骸骨が出てきた、という状態のパッケージ画像がやたら気になってしまいました。緑色の不健康そうなチョコも一緒に買ってきちゃったよ。考えたら普通のホワイトチョコでも良かったのではあるまいか!?(笑)

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そして、もう一つ気になったのは、キャンディコーンがデザインされた靴下。トウモロコシを模して作ったキャンディコーンはハロウィーンの定番お菓子ですが、このかわいい配色のお菓子がなんでハロウィーンの定番になったんでしょうな?しかしながら、この配色(白、黄色、オレンジ)はお菓子としてすごくかわいいと思います。この靴下自体は、グレー、黄色、オレンジの配色になっていますが、取り合えず履いてみました。生地がザラっとしてて凄くペラいです。数回履いたらダメになりそうな予感。って、これ、子供用ではないです。それなりに大きい足用であります!しかも、ジーンズの下に履いたらキャンディコーンなんて見えやしないから大丈夫です(笑)

今では日本でもハロウィーンは当たり前かもしれませんな。何年か前、丁度ハロウィーン時に帰国中でしたが、アメリカでも見た事がないのに実家の近所で仮装してトリックorトリートをやっている子供達を見ました。