18/07/2013

うさぎラベルの甘酒

20130718-085332.jpg

昨日、マダムの仕事帰り、帰宅途中にある日系スーパーに寄ってきてもらいました。最近、岡本さんから教えてもらってハマっているベトナム系の人達が作っているネギ入り厚揚げというのを買ってきてもらう為です。(岡本さん、あの厚揚げ未だにハマってますぞ。いいもん教えてくれてありがとう!)

そんなマダムが何やら自信満々に帰宅しました。「袋の中を見たらきっと可愛い〜!って言う言う!」と。は?一体なんだ?まぁ、マダムの事なのであんまり期待しないで(ヒドい。笑)開封。ん!!!

このラベル!!!

可愛い〜!問答無用で可愛いです!ラベルの和紙(和紙っぽい?)の質感とこのうさぎのイラスト、このピンクの色合いが最高。

以前、こちらでも麹が売っていて塩麹に初挑戦とかなんとか書いた事があります。塩麹は成功して、余った麹で甘酒を作って以来、なくなると麹の甘酒を作っています。なので甘酒自体は間に合っているものの、このラベルである。製造は奥出雲酒造という所で、原材料は「米・米こうじ(どちらも奥出雲町産)」のみ。水は必要ないのかな…←素朴な疑問

検索していたら、ワンカップ的なこの甘酒も発見。これもかわいいです→甘酒カップ

肝心の中身ですが、まだ未開封です(笑)普段、こちらでうさぎのグッズ(イースターには出てきますが)をほとんど見ないので、とにかくラベルだけで興奮してしまった。日本はうさぎのデザインや物が多いし、ぐっと来るデザインが多いですね。中身も楽しみです。今、ちょっとドキドキしている事は、このラベルが綺麗に剥がれるか剥がれなくて失敗してダメになってしまうのでは?という事です(笑)

※飲んでみました。自分が作ったのと味が全く違いました。何故かスカモルツァ・アフミカータの皮みたいなスモーキーさがどこかに漂う味です。このスモーキーさがどうやって出てくるのか分かりませんが、あのスモーキーさが大好きな自分には嬉しい誤算?滑らかだしさっぱりしてるし、とても美味しいです。

16/07/2013

スワンの親子

20130716-193429.jpg

シュライヒのスワンの親子を見つけました。これは…これまで買ったシュライヒの中で一番かわいいのではなかろうか…!?(笑)マダムは「実際にこんな風にヒナを乗せる事ってあるの!?」と驚いていましたが、見たよ、私は以前見たよ。ネットで。(実際には見た事はない。笑)試しに、Googleを開いてswan babies on boardで検索してみてください。その手の画像が出てきます。(こんな感じ

20130716-193440.jpg

このスワン一家のフィギュア、後ろから見るとこんな風になっています。水に浮かべたくなります(笑)

28/11/2012

熱情と冷静の狭間

この時期、クリスマス商戦まっただ中でセールやプロモコードで00%引きだの、広告メールがとても増えますね。実際にこれまで自分が購入した事あるショップから、また買い物をした事ないショップまで(どこで情報が漏れたのやら)様々な所から届きます。かなり誘惑が多くなります。

昨日届いたのは、↑この画像のメール。

その画像の中に写っているカップケーキみたいなものはなんですか!?

そうやって、イソイソとショップへのリンクをクリックしてしまうわけです。まんまと踊らされています(笑)

そのカップケーキは、Alice & Peterというブランドの…香水!でした。いやぁ~かわいいわ~。オレンジのカップケーキからチェリー、チョコ、ベリー、タフィーの五種類も!かわいいなぁ。マダム家族の中のクリスマスプレゼントをあげる相手が一番下の妹だったら、きっとこれをプレゼントしてたな。うあぁ~女の子向けのプレゼントを選ぶのはやっぱり楽しいですな。

しかし、気になってあれこれ画像を探していたら、私の想像よりもこのボトルのサイズが大きいようで意気消沈。デザインも重要ですが、そのモノの適切なサイズというのも重要項目だよなぁと再確認しました。←サイズをみたら途端に冷静になった自分(笑)

17/11/2012

Figs & Rouge

20121117-141118.jpg

また顔の話になるのですが、頬にできていた湿疹は沈静化に向かっています!エミューオイルが合わなかった事と、あと入浴した時に無理やり出した汗が刺激になっててなかなか治らなかったようです。なかなか治らないので、脂漏性皮脂炎だろうか?はたまた子供の頃はアトピーが肘や膝の裏などにできていた子供だったので、もしやこの年になってアトピーが再発?とも不安でした。

そして、結局本当に紀伊国屋に行って「肌の悩みがすべて消えるたった一つの方法」という本を本当に買ってきてしまいました。

日本人女性の多くが乾燥肌になっている事、またその原因が基礎化粧品を含めた化粧品類によるものだそうで、合成も天然由来のものも関係なく肌には異物となって悪影響を与えている、肌には自分で潤う機能(自家保湿因子)があるとか、皮膚構造やら角質の成長方法など図解入りで面白く読めました。とにかく、肌を触らずに洗顔も優しく優しく、化粧品類(石けんで落ちるもの以外)は使わない方がいいという話でした。化粧品会社の人は困る内容ですな(笑)

そして、この書籍の中でも言及されていた肌が乾燥した時に唯一使って良いものとして、ワセリンが出てきました。しかも、使う量は米半粒程度だそうで。米半粒だとさすがにギトギトはしないけど、角栓がモサモサ出た部分はカバーしきれていません。今、これまで長年ニキビ勃発地帯(いじめにいじめていた部位) だった顎が白くカサカサモサモサしてすごいことになっています(;´Д`A

しかしながらワセリン、このチューブのパッケージがつまらなくてね〜とベリーちゃんに話すと「もうそれは自分で詰め替えるしかないね」と。というわけで、Figs &Rougeの空き缶に詰め替えました(笑) このFigs & Rougeのオリジナルの中身の方はちょっと自分に合わなかったのですが、この缶はカワイイですよね。これでワセリンを使うのもちょっと楽しくなります。(チューブのままで使った方が衛生的に良いけど)

あと、気になるのは岡本さんがお医者さんから言われたという「ワセリンは毛穴を塞ぐから長期間使用しない方が良い」という事です。実際に毛穴をふさぐのかな!?

さて、何日か前、気がついたことがあります。水分はおろか皮脂も一切出ないカラカラを通り越してミイラになっていた自分の顔から皮脂が出るようになっていました!アメリカに来て始めて使ったあぶら取り紙を見て「ヒャッフー!!ヒシー!!」なんて、10代の頃の自分が聞いたらぶっ倒れるわ!と思いました(笑)

09/11/2011

キムラヤのパン

日本でカワイイトラックと言えば、これ!キムラヤのトラックです。

もぅ〜!個人的にこういうイラスト大好物です。色々なパンが点在しています。フランスパン、食パン、あんぱんらしき丸、チョココロネ、アンモナイト、クリームパン…etc。

このトラックのミニカー欲しいです(笑)恵比寿にMr.クラフトが健在だったらあったかもしれないですが、今ミニカーやモデル類が充実しているお店ってどこだろう?銀座の天賞堂だったらあるかな?

08/11/2011

うさぎの抜き型

_1110903 by migi328
_1110903, a photo by migi328 on Flickr.

うさぎの抜き型というと、京都の有次で欲しかったのを思い出します。実際に京都に行った時は、その値段に躊躇して買えず。いつかは買おうと思いつつも、今日まで結局入手できず。

今日、築地を歩いていたら有次があるじゃないですか。これまで知らなかったです。しかも、うさぎの抜き型もあった。小1500円。今回は買いましたぞ。

しかし、築地の有次は京都の有次から大正時代に独立しているそうで、こだわる人はやはり京都の方でお買い物するようですね。よく分かりませんが。

でもいいよ、もう京都に行けないし!日本橋高島屋にこれがあるか分らんし、そもそも料理下手だし(笑)

日本にはうさぎグッズがたくさんあって非常に目移りしますが、このうさぎの抜き型は今回の帰国で初のうさぎグッズです。

さて、あとどんなうさぎグッズを見つけられるか楽しみですぞ。

12/09/2011

Leoneのチョコ

leone by migi328
leone, a photo by migi328 on Flickr.

以前、イタリアの食材店でこのLeoneのチョコを買いました。Leoneは、これまでラズベリーやらミントやらアブサン味のキャンディーを買いましたが、チョコ味は初めてでした。

チョコ味のキャンディーが入ってると思ったんです。が、キャンディーではなくチョコそのものでした。

早速開封して試しに一粒だけ食べた所、ご多分にもれず美味しいチョコでした。というわけで、粒が小さい事や夏場だった事もあって、小皿に入れて冷蔵庫に保存しておいたんです。

しかし、気がつくと、その小皿がないではありませんか。イヤな予感を胸に秘めながらマダムに「チョコがないんだけど知らない?」

ばつの悪そうな顔でマダムが答えました。「えっ…全部食べちゃった…」

え!?私が一粒しか食べてないのに何故全部食べる!!

イタリアの食材店、ころころ置いてある商品が変わります。売り切れちゃったらもう入荷しない事も多々あります。その後行った時にはもうこのLeoneのチョコも扱いがありませんでした。泣いた。一粒しか食べられなかった…(号泣)

すると、数週間程してからマダムが困った顔で手に何かをのせてやってきました。

「全部食べちゃって反省しました。買っておきました」

わざわざネットで買ったらしい!(笑)
しょうみな話し、もう忘れてた。というか、私も反省しました。やはりこの人と一緒にいるという事は、おやつはきっかり半分に分けて自分の分は隠しておかないとダメなんだと…!食べ物の恨みは怖いです(笑)以前住んでいた所の階下には、高齢のゲイ・カップルが住んでいました。しょっちゅう喧嘩しており、夜中に突然おばさん(元大学教授のおじさん)の大声が聞こえて来る事もありました。ある日の喧嘩は

「なんで私の○○食べちゃったのよー!!!もうあんたなんかとアイルランドには引っ越さないっ!!!一緒にいたくないわっ!ドンドンガンガンッ(何故か釘を打ってる音)」

という喧嘩で震えながらもちょっと笑いました。今回、自分もあのおばさんの気持ちがすごくよく分かりました(笑)

29/08/2011

世界最小郵便局

Chronicle BooksからWorld’s Smallest Post Serviceというミニ郵便キットが出ているんです。セットの内容は、ミニ便せん、梱包材、箱、極細軸ペン、シール、凧糸、ルーペなど。→ココ

以前、デイリーメイルだと思いますが、カリフォルニアの女性が報道されていたのを思い出します。手のひらサイズのミニボックスを郵便仕立てに梱包して発送してくれるとか、ごま粒みたいな文字で書いた豆粒のようなレターを発送してくれるとかなんとか。この説明ではワケが分からないと思うので、この彼女のサイトに行ってみて下さい↓

http://leafcutterdesigns.com/shop/wsps/about.html

オンラインで申し込むと、すんごいミニミニな手紙や小さいパッケージを送ってくれるというアイデア。案外思いつきそうだけど、実際には他の誰もやってなかったアイデアなのですね。通常の手紙からバースデーカード、父の日や記念日などのお手紙、小さいパッケージの方は中にボタンやらなにやらが入っています。しかも手紙を読む為の虫眼鏡入り!(笑)

小さいものが好きな人にはたまらんですね。そのアイデアをChronicle Booksが商品化していたとは凄い。商品監修もちゃんとこの女性ですし。(最初はChronicle Booksがアイデアを盗んだのかと思った。笑)

キット、欲しかったけど欲しかったけど、これって…自力でできないか?と思ってやってみました。社長宛に作ってみた↓

うむ、そこはかとなく適当な仕上がり。性格が出てしまうなぁ〜!やはりキットを買ってきた方がいいか(笑)その前に、私にもアイデアの神様が舞い降りろ。明日にときめけ、夢にきらめけ!