先日のロバート・バーンズのお誕生日でハギスを食べる日ですが、レドモンドにあるブリティッシュ・パントリーというお店に行って買って来たのがコレです↑ スコットランドのお土産物屋でもよく見かけており、ずっと気になっていたハギスの缶詰!この缶詰、肉食系とベジタリアン系の二種類があり、マダムはもちろんベジタリアン用を買っていました。
しかも、私にとってハギスをちゃんと食べるのは今回が初めてです
以前、エジンバラに行った時に、ハギスを全く知らないバンドのドラマー氏を「スコットランドと言えばハギス!」とそそのかして注文させ、注文した後で「実は食べた事ないんだよね(´・ω・`)」と言うと(笑)一口食べさせてくれました。さすがに材料も新鮮だったのか、想像以上に「これ、美味しくないか!?」状態。ドラマー氏も「美味しい美味しい」と食べていました。しかし、私自身もハギスがどういう部分を使って作られているのか知らなかったんですな。
缶詰を買って家に戻って、改めて原材料の欄を読んでみると、真っ先に「ラムの心臓」の文字が!え…?心臓…心臓とか入ってるんだ…←本当に知らなかった(笑)いやぁ、これだからわざわざ架空の動物を作りあげてぬいぐるみまで作って、ハギスはこの生き物の肉だよと子供に教えるわけですよね?そうかぁ。しかし買って来てしまったし食べるしか道は残されていない。フライパンに開けてみた所↓
ラムの心臓やら何やらの他、オーツが入っています。一方、マダムのベジタリアン用ハギスのフライパンからは何やら良い香りが。豆類がメインのハギスでした。私のフライパンからは火が通るにつれてむせ返るような独特の臭みが(笑)ホルモン類は苦手なのでよく分かりませんが、多分そういう系統の脂臭さなのかな…少々慣れないニオイが鼻につきます。エジンバラでドラマー氏が食べたものとはちょっと違うニオイでした。食べた所、口の中にもむわぁ〜と独特の味というか脂というか香りが広がります。むわぁ〜むわぁ〜と。
そして、マダムは自分のを美味しそうに食べながら「どう??ハギスどう?」と興味津々に聞いてきます。今、私が一番聞かれたくない質問だよ、何その精神的拷問…と思いつつ、バーンズを祝う夕げを台無しにしないよう
「うん、なかなかイケル」
「へぇ〜、でもニオイはあれだよね。さすがに獣臭いっていうかさ〜」もうやめて!それ以上私を辱めないで!!(笑)
スコットランドに行った時から若干気になっていたこの缶詰。食べる夢が叶った事は良かった。まだ半分残っていますが、今はそれをどうやって食べようかと考えています。しかし、ハギスの名誉の為に言っておこう。エジンバラで一口もらったハギスは美味しかったです。