12/05/2014

フロッピーディスク…

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随分前にOSを入れ替えた時だかに失ってしまったフォントがある事を思い出して、そのフォントを再び入れようとクローゼットから掘り出してきました。↑ロンドンの交通博物館で買ってきたジョンストンというフォントです。ロンドンの路線図やら駅名表示やらに使われている有名なフォントですな。このフォントが好きで良く使っていたのに、気がついたら最近使ってなかったし、フォントを持っていた事も忘れていたよ!どんなフォントかと言うと、このようなフォントです↓

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さて、今使っているMacに入れるかと、いそいそと開封してみますと…フロッピーが出てきた!そうだった…これを買った当時すでにフロッピーはほぼ過去の遺物となっていた頃。このフォントも棚の片隅にあるのを目ざとく見つけて「なんとかなるだろう」と買っていたのです(←実際なんとかなった。笑)しかし、今では私自身もフロッピーを読み取る外付けも持っていないですし、Macの環境もその当時と比べるとさらに変わりました。なら、このフロッピーに入っているフォントは諦めてオンラインでこのフォントをダウンロード購入してみようか?と、この箱に書いてあるURLに行ってみると…P22ジョンストンファミリー(太字、細字、その他のセット)でなんと165ドルとなっているではありませんか。お高い!フォントなら手元のこのフロッピーに入っているのに!!

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そんな時、丁度マダムから「今スーパーにいるんだけど、何か欲しい?」「ないよ。所でフロッピー読み込める機械ある?」「あるよ」「あるんかい!!TART!!(←YATTA!!と入力したら自動変換で勝手にタルト!になったまま送信)」→帰宅したマダムはベリータルトを手にしていました。

話を軌道修正しまして、マダムにこのフロッピーを見せると…「できるよ」と自分の部屋に。ガラクタをかき分けると(マダムの部屋は人跡未踏のような場所です)そこには鈍く輝きながら鎮座しているマッキントッシュのQuadora 950(発売年1992年!マダムは恐らく近年入手したものでしょう。何気にウチにはリサやクラシック、アップルIIなんとか等がクローゼットに隠れています)が今にも起動する気満々で佇んでいるではありませんか!!早速起動し、懐かしい起動音を聞き…そこに入っていたネスケ3という化石のようなブラウザで我がLopshopを見てみたい!とお願いすると…

bakudan

爆弾が出てしまった!!(笑)というわけで、これ以上クアドラ爺さんを困らせても可哀想なので、さっさとイーサネット経由でネットに繋いでもらって、フロッピーのデータをオンライン経由で私のMacに持って来る事に成功!

無事に使えるようになったジョンストンフォントを使って缶バッジを作りました↓

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こんな書籍が出版されていました。読みたい!
「ジョンストンのロンドン地下鉄書体」ジャスティン・ハウズ/後藤吉郎 訳(烏有書林刊)