宇和島屋(日系スーパー)で見つけたもの。冷凍の刀削麺のようです。その名も
やきいも とうしようメン
英語ではただ単にスイートポテトになっているのですが、本当に「焼き芋」なのかな?!やきいもどうしようメンだよ(笑) この焼き芋味の刀削麺、非常に気になったけど、これまで刀削麺自体を食べたことがありません。どんな汁で食べるのかもわからないし、焼き芋味だし、ちょっと私の手におえそうもなかったので購入には至りませんでした。誰か食べたことがある方、感想を教えてください。
先日マダムが見ていたテレビが、ワシントン州のクランベリーコーストについてでした。クランベリーコーストは、シアトルからタコマに南下して、オリンピア(ワシントン州の州都)を抜け、さらにその先のアバディーン(カート・コヴェインの故郷)を抜けてさらに先の海岸です。
クランベリーは、見た目はベリー類なのですが、丁度放送していた収穫シーンは全くベリーっぽくないんですな。湿地帯で耕運機みたいなのに乗った人がガガーッと刈り取る?なんだか見ていてもよくわからん(笑) 説明できないので、画像を探してきました。
耕運機みたいなのに乗ってなかった(笑)
何か浅い池みたいなところで掻き集めているこの赤い物体がクランベリーです。
今、丁度クランベリーの収穫時のようで、それだけにサンクスギビングのターキーにもクランベリーソースが使われるのかと思いますが、スーパーに生のクランベリーを発見。これまで、クランベリージュースか、缶詰めのクランベリーソースしか経験がないです。生のものはどんな味でしょう?さっと洗って食べてみた。触った感じ、皮はかなりしっかりしてます。
パキッ!!!サクサクサクッ!
何じゃこりゃ!もっとこうブルーベリーっぽいジューシーさを想像して噛んだのに!しかも、中がスカスカで白い。え?これ、本当?何か別の実が入り込んでたんじゃ…というわけで、もう一つ手にします。
パキッ!!サクサクサクサク
ちょ、結果は同じ!?(笑) 生のクランベリーってこんなサクサク食感だったの、ビックリ。しかも、酸っぱいし渋い!ジュースもそうだけど、生はさらに際立った酸味と渋みの極み。一体どうしてくれよう。しかし、私には嬉しいインフォメーションが目に入りました。
http://www.usa-cranberry.com/effect/
ここの効能ページをご覧ください。私にはこの中の「虫歯菌を抑える」この一文が光り輝いて見えたのです(笑) 酸味も渋みも全然平気、本当に虫歯を出来にくくするなら!
これからサクサク食べようと思います。ちなみに、このクランベリーのパッケージにはクランベリーソースとクランベリーマフィンのレシピがありました。
日本ではつるこけももがクランベリーなんですな。そういえば、軽井沢でそんなような名前のジャムを買ったような買わないような貰ったような記憶があります。ローストしたターキーにはつるこけももソース←こう書くと全くの別物に思えるふしぎ(笑)
帰国するたびに、幼馴染のおばちゃんが福島の美味しいお菓子「ままどおる」を送ってくれます。
今年も帰国するよなんて言っていたので、おばちゃんが福島に行ったついでに私に買ってきてくれたそうなんです。しかし、帰国できなくなってしまったので、カーチャンがこっちに転送してくれました。
やっぱり美味しい!しかし、本当に美味しいのはエキソンパイ!もちろんままどおるも美味しいけど、さらに美味しいのはエキソンパイだと思う…!
しっとりしたパイと中の餡が絶妙。クルミが入ってて香ばしいし、本当にんまい!
マダムは今日も仕事に出かけまして、出かける前、頂いたお菓子をいくつか持って出かけました。そして、お昼時間にメールが届きました。
「エキソンパイオイシイ!!!!!」
と。あ~、本当は4つ目のエキソンパイ、私がこっそり食べてしまおうかと目論んでいたけど美味しさがバレてしまった(笑)
まだまだ残ってます。明日も朝からままどおるを堪能しようとおもいます。おばちゃん、いつもありがとう!!
マダムは今朝モンタナから戻りました。本当は昨日帰る予定だったんです。しかし、昨日の昼間「今日戻れなくなったから明日帰る」と一言。丁度その前のメールで現地でやる事が多すぎて大変的なメールが来ていました。なので、てっきり現地での仕事が終わらなくて一日延ばしになったのかとばかり思って追求しなかったのですが…甘かった。
なんと、昨日空港に行ったらチェックインカウンターに誰もいなくて飛行機に乗れなかったそうです(笑)
本当?これ、本当??
でもって、マダムの言う事を鵜呑みにすると、そのまま再度レンタカーを借りてスゴスゴとホテルに戻り、延泊して本日早朝の便(シアトル時間朝5時「今空港」と連絡あり)でシアトルに戻ったそうです(笑)本当?あり得るの、これ??え?えっ!?
マダムが言うには、ボーズマンの空港はもんのすごく小さく、飛行機もプロペラ機で、地上業務の人が飛行機の方の案内?客室乗務員?係も兼務してて、それでもう飛行機の方に行ってしまっていて誰もいなかった、チェックインカウンターに。って、それはもしかしてマダムがただ単に遅刻したんじゃないかい?と聞いてみるものの、時間通りに言ったと言い張るマダム。なんだか良く分かりませんがね〜、とにかく昨日乗れなかったそうです。世知辛い世の中です(笑)
そして、上がお土産!モンタナ土産!
どうやら、モンタナ州ではハックルベリーが特産のようで、ハックルベリー三昧なお土産です。ハックルベリージャムのセット、ハックルベリー石けん、ハックルベリーココアとレモネード。いかにも空港のお土産屋さんで適当に買った的な所がまたいいです(笑)ハックルベリー、名前は聞いた事があったけれども、石けんのパッケージではブルーベリーみたいなベリーなんですね。具体的にもっとどんなベリーなんだろうとwikipediaしたらハックルベリーフィンの冒険しか出てきませんでした(笑)取りあえずロッキー山脈に自生しているそうです。
そして、私が嬉しかったお土産は、このボーズマン印のペニープレスコイン!ペニープレス、本来なら自分でやるのが一番いいのですがね〜でも、恐らく私自身はボーズマンに行く事はないでしょうし、これは嬉しいお土産でした。しかし、気になるのがコインの上部の文字。The Last Best Place…どんな所なんだろう〜!?昨日貼ったマダムの写真を鵜呑みにしたらいけませんね、やっぱり。リバーランズスルーイット観て来よう。ちなみに、マダム曰くボーズマンにはモンタナ州立大学があるので、学生の多い町だと言ってました。
先日、結構遅くにスーパーに買い物に行ったんです。お客さんもまばらな所、野菜売り場を徘徊していると、店員さんが手に何かを持ってやってきました。
「いかがです~デーツとマンゴー」
デーツ…あの茶色い地味なあの何かですな。これまで見た目があんまりにも地味だし美味しそうにも見えなかったし、買おうとさえ思った事がなかった代物です。「あぁ~これかぁ…きっと売れなくて賞味期限が切れちゃいそうだかr…」などと酷い事を考えつつ(笑)そのデーツを頂きました。
そして、その地味なデーツを一口食べてみると
なんじゃこりゃ〜!んまいっ!(←大げさすぎ。笑)
甘いし、皮は見た目と違って柔らかいし、歯ににちゃにちゃくっつかないし!おいふぃ~!これまで地味だとか美味しくなさそうと思っててごめん!というわけで、デーツが美味しい事を知ってしまったわけです。それ以降、買い物に行く度にデーツをお買い求めるようになりました。
さて、デーツをどうやって食べているかというと、先日ここでも書いたニュートリブレットにデーツとアーモンドを入れてガーと砕き、ボール状に丸め、前もってアーモンドプードルにしておいたものをまぶしたり、シナモンをまぶしたりして食べているわけです。アーモンドの量を多めにしても、割としっとり丸まって歯触りも絶妙になります。これはうんまいよ、でも、ボール状にしたものにシナモンをまぶすと、どう見ても
ミートボール
見た目が完全にミートボール。こんがりロースト?したミートボールみたいになってしまいました。が!味は最高です。甘味料なんていらないし、デーツと好きなナッツだけあればできるので簡単。しかも美味しい。
このデーツという果物は「生命の木」と呼ばれる程栄養価が高い果実だそうです。
※最初、ニュートリブレットでブレンドする際、種を取るのを忘れてスイッチオンしてしまいました。石でも混入してたか!?という位グァガガガガ!!!とニュートリブレットが悲鳴をあげ始め、ビックリして開けてみると、それは種でした。デーツの種、硬すぎ注意(笑)
先日、イタリアを訪ねた料理番組を見ました。訪ねた一箇所は、チーズ工場。モッツァレラなどを作っているそうですが、その中でブラッタというモッツァレラっぽいチーズが出てきたんですな。しかも、チーズの皮の中にやわやわでクリーミーな物体が入っていて、番組のおばちゃんも「これは私も大好きなチーズですが、鮮度が第一なので滅多に食べられない」と紹介していました。
番組後半で、その買ってきたブラッタチーズをカットするシーンが出てきて、中からジュワー!トロトロ!な中身が見え隠れですよ。見た目だけですでに美味しそう。さらに、番組のおばちゃん曰く「このチーズは購入したら必ず24時間以内に食べてください。出来れば買ったらすぐ食べて。わたしはそうする!」
一体どんだけ鮮度を要求されるチーズなのか!
食べたくて仕方がないよ!ゴロゴロゴロゴロ…カタカタカタ…シアトルで食べられる所を探してみたら、いつも行くパイクプレースにあるイタリア食材店で取り扱っているではありませんか!
今日、買いに走りました。ブラッタ目掛けて。しかし、ここで取り扱っているのは本場イタリアのものではありません。カリフォルニアで製造されているものです。イタリアから毎日輸送なんて不可能でしょうし、値段的にも高くなって大変かもしれません。カリフォルニアで製造している人に感謝。
拳大のブラッタをスライスしようと思ったのですが、本当にやわやわで難しい!中から美味しそうな汁?が漏れ出ちゃうし。というわけで、マダムと半分こにして、トマトと一緒に食べました。
濃厚!塩味も結構しっかりついてる。中のチーズもとにかくんまい!クリーミーでジューシーでやわやわトロトロで濃厚で、コクがあって…たまらん…
中身は一体どんなチーズかと言うと、モッツァレラとクリームを混ぜたものだそうです。
また食べたいなぁ…!!なチーズでした。ちなみに、画像に写っているトマトは、いつも社長に人参の葉をくれるビルさんが育てたトマトです。このトマトも凄く味が濃くて美味しくて、ブラッタとベストマッチでした。ビルさん、ありがとう!
小袋入りのピーナツバターがまた増えていました。これまではJustin’sというものがあり、ピーナツバターを始め、ヘーゼルナッツチョコやアーモンドバター、ハニー&アーモンドやピーナッツなど、どれも美味しそうなナッツのバター類がそれぞれ小袋に入って単品で買えます。好きなのをあれこれ選べるし一回か二回で使いきれてフレッシュ。もちろん瓶入りもあるけど、私は小袋のものをいろんな味を買って楽しんでいます。
今回は、そのJustin’sの真横に…リスのパッケージが!可愛いパッケージではござらんか!しかし、フレーバーのチョイスがちょっと自分とズレている…
http://shop.wildsquirrelnutbutter.com/collections/nut-butters
バニラエスプレッソ、シナモンレーズン、ハニープレッツェル、チョコとひまわりの種…
しかし、一つは試してみようとチョコレートココナッツを選んできました。まだ未開封なので、味はまだわかりません。リスなだけに、エスプレッソとかシナモンはやめて、くるみとかヘーゼルナッツとかその手のナッツ類を混ぜた方が良かったんじゃないかな~!
そして、上記のJustin’sですが、ピーナツバターがヒットしたのか?最近はお菓子類まで見かけるようになりました。チョココーティングされたピーナツバターカップ(reese’sみたいなもの)や、この画像のようなチョコバータイプ。というか、このチョコバーはスニッカーズです、スニッカーズ。
カットしたところ↓実際にはキャラメルはこんなどろどろはしてません。一昼夜放置したらキャラメルが流れ出ていました(笑) 私はスニッカーズ系のチョコバーが好きなのですが、マダムに言わせると「しつこい」だそうです。マダムは単純にチョコとピーナツバターのピーナツバターカップの方が好きだそうです。
そして、これを書きながらJustin’sのサイトに行ったら、プレスリリースのページにピーナツバターがサルモネラ汚染されていると発表されていてひっくり返った!先週、実家に荷物を送った時にここのピーナツバター(トーチャンがピーナツバター好きなもので)入れちゃったよ!!
テレビでは報道を見なかったし、スーパーでも普通に売ってたし、サイトに行くまで全く知りませんでしたよ…しかし、何気にアメリカは食品汚染が多いなぁ~。
ナオミさんから、シナボンが日本再上陸すると教わりました。
また?!
確か、吉祥寺に一号店が出来た後、あっという間にあちこちに出来てあっという間にブームが去りましたな←日本のいつものパターン(笑)
確かお台場店は結構最近まであったような気がします。
さらに、一個食べるには大きすぎる、甘すぎる、飽きる、一回食べれば十分とか言われていたような?確かにミニサイズのミニボンでなければ、一つがすごく大きいですよね。
でも、あのロール部分はふわふわだし、甘すぎるけどたまに食べるには結構好きでした。
私がこっちに来た頃、シナボンはダウンタウンだとシアトルズベストに看板がぶら下がっているのを見ただけですが、どうやらアメリカではショッピングモールを中心に店舗を展開しているようです。さらに、ナオミさん情報だとアメリカでシナボン一号店ができたのはシアトルだそうです。知らなかった~!
そんな会話をしていたら、久しぶりに食べたくなりました(笑) で、シナボンのあるノースゲートモールまでひとっ走りしてきた。
買ったのは、ピーカンナッツが香ばしいピーカンボンです。やっぱり、大きいですね!一人ではやっつけられなさそうなので、マダムと半分にしました。わたしの記憶が確かなら、味は日本で食べたまんまです。久しぶりに食べたら結構美味しかったです。そして、半分にして正解でした。
しかしその後、マダムは「うわ~なんか胃がもたれてる。ありゃ半分でもデカすぎるよ」と散々文句を言っていました、アメリカ人なのに(笑)
ばたばたと忙しくてフェアの話が中途半端になっています。またフェアの話に逆戻りです(笑)つい先日のニュースによると、ピュアラップ・フェアが名称変更するそうです。というのも、Puyallup(ピュアラップ)の読み方が難しいから、という原因だそうで、他州から来た人が言えないとかなんとか。この言葉の響きからも分かると思いますが、ピュアラップとはピュアラップ族というインディアンの名称が由来ですな。私は「ピュアラップ」気に入ってるんだけどなぁ。しかし、ごく普通にワシントン・ステート・フェアに変わるそうです。ちょっと寂しいですね。
そしてフェアと言えばフェアフードが楽しみの一つ。定番はこのスコーン。おいしいです、中にラズベリージャムが入ってます。周囲を見渡すと、去年も見た揚げバターなんかの屋台もしっかりありました。油っぽいバターを衣を付けてさらに油で揚げると言う狂気の沙汰です。なぜそこまでして油で揚げたいのか!←これもまぁフェアの醍醐味なのでしょう。
ポップコーンシュリンプや、ローステッドコーンも食べたかったのですが、何故か以前から気になっていた焼きそばのお店に行ってしまいました。もぅ、なんだか気になって気になって。アメリカで焼きそば自体を食べた事もありませんし(家ではたまに作りますが)
それが、このYakisoba↓白人のおじさんが大きい中華鍋で作っていました。これ…地面に置いてるわけじゃないですよ、植え込み脇の座る場所です、決して地面じゃないです(笑)
まぁ…受け取ってビックリしました。注文した時に一人で食べますか?とは聞かれたけど…これ、3人分じゃないの!?という程大きいです(笑)Yakisoba and Teriyaki Chickenですが、照り焼きチキンの方は蒸した?ようなチキン。そして焼きそばは麺がねちっこいものの、別に妙な味はないです。ソース焼きそばじゃなく醤油ベース。しかし、画像で既にお分かりの通り、食べても食べても麺。麺麺麺。野菜なしかぃ!さすがに飽きた…と思った頃、1センチ位のパイナップル発見(なんでよりによってパイナップル。笑)そして、細切れのキャベツが一つ、二つ(笑)麺に対しての野菜含有量、約0.1%。野菜、すくなっ!でも、一応入ってたんだ…。もう、肉!麺!肉!麺!これが怒濤のように繰り返されました。
途中で、やっぱりポップコーンシュリンプとローステッドコーンにすれば良かった…と思いつつも後の祭りです。なるべく残さないよう頑張って食べた頃には、もう他のフェアフードなんか一切受け付けない身体になっていました…(残念)来年は妙に他のものに興味を示さず、効率よく小さいものをもっと色々食べたいです。