今日の画像は、先日ケイシーに買ってもらったレゴフィギュアの形のアイストレーです。
100均で買ったシリコントレーよりもしっかりしてます。当たり前か!しかも、リアルのレゴフィギュアと同じサイズ!これで顔もついてたら最高です、顔の部分はなにもありません。しかし、出来た氷の画像ですが…これじゃよくわからないですな〜。どうやって氷を撮ればいいのかわからなかった(笑)
ケイシーによると、チョコの型にする人もいるそうなので、私も今度チョコのレゴフィギュアを作ろうと思います。
先日、スワンボートについて書きましたが…そういえば!シアトルに来てからスワンボートはおろかスワン自体を見たことがない事に気がつきました。
はて〜、湖はたくさんあります。
ユニオン湖、ワシントン湖の有名どころ意外にも小さくても湖はたくさんある土地柄。
しかし、いるのは普通の鴨やカナディアンギース呼ばれるガンなど。スワン…見た記憶がないなぁ。というわけで検索してみると、どうやらシアトルにはトランペタースワン(ナキハクチョウ)と呼ばれる種類の白鳥はいるそうなんです。
しかし、私の思い描く白鳥とは違う。
くちばしは黒一色。カナディアンギースを白くしたような姿をしています。
白鳥って、普通どんなのを想像しますかね?私は、首がS字を描いてて羽がモリモリしてて、くちばしの上がボコんとしているものを想像します。で、今初めて知った所によると、私の想像する白鳥はコブハクチョウで、なんともアメリカ大陸にはもともといない種類。ヨーロッパ原産で、アメリカの場合、東海岸の方には移民した?(笑)コブハクチョウがいるらしいけど、残念ながらシアトルにはいないそうな!うわ〜ん!
いないとなると益々見たくなる!
ちなみに、ちょっと足を伸ばしてカナダのバンクーバーにいくと、やはりヨーロッパから連れてきたコブハクチョウはいるらしいです。
そういえば、皇居のお濠に「ジャイアン」と「馬場さん」と私が勝手に名付けていたコブハクチョウがいました。ジャイアンと馬場さん、今でもいるのかな?皇居のコブハクチョウはドイツの動物園から購入したそうで、ジャイアンと馬場さんはドイツから譲ってもらったその白鳥たちの子孫のようですね。今度帰国したらジャイアンと馬場さんを久しぶりに見に行こうかな。
スワンボートって形状やら何やらカワイイと思うのですが、ふと、一体スワンボートって誰が作り出したの?起源は?と疑問が湧きました。
なんでそもそもスワンの形なの!?カワイイけどカワイイけどカワイイけど…!
日本にしかないのかと思いきや、タイではスワンボートのレースがあるそうですし、画像検索では海外のスワンボート画像が出てきます。例えば
これはニュージャージーにある公園のサイト
http://asburyparkpedalboats.com/
こちらはテキサス
http://www.fairpark.org/index.php?option=com_content&view=article&id=372
こちらはイギリスのテーマパーク
http://www.lightwatervalley.co.uk/swan_lake_pedal_boats.php
しかし、どこを調べてもスワンボートの起源についての記述が見当たらないです。ちなみに、我々が想像する上画像(十和田湖で撮った画像です)のようなスワンボートは、英語ではSwan pedal boatで検索した方が確実のようです。単に英語でスワンボートと検索してすぐ出てくるのが、ボストンの大型のスワンボート。画像をみると、船にベンチみたいなのが貼り付いててそこにお客さんが乗り込み、後方に設置されているスワン型の部分にスタッフが乗ってペダルを漕ぐらしい。そして、このスワンボートはボストン名物、なのかな?
http://www.swanboats.com
このボストンのスワンボートの歴史ページによると、ロバートなにがしさんが1877年に作ったらしい。そして、そもそものスワンというアイデアの出処は、ロバートさんが好きだったワーグナーのオペラの「ローエングリン」。オペラは知らないけど、アーサー王伝説のパーシヴァルの息子、白鳥の騎士だ!つまり?乗ってるお客さんはローエングリン気分を味わえるという事ですね?アーサー王伝説は大好きなので、それだけでボストンのスワンボートに乗りたくなった私。(脱線しますが、以前、イギリス人の友達にアーサー王伝説が好きだと話したら、どの騎士が好き?と聞かれ、湖の騎士ランスロット!と答えたら「あれは一番のブサイクだよ、誰がカッコいいなんて言ったの?」と言われました。えー!!でした)
自分たちで漕ぐペダル式のスワンボート、このボストンのをヒントにしたのかな?もしそうだとすると、やはりこれらのスワンボートも同じくローエングリンの(白鳥の)流れを受け継いでいるのではないか?いやぁ〜スワンボートは騎士道精神に溢れる代物だったんですね。何か突如スワンボートを見る目が180度変わった気がする。(事実は分からないが。笑)
ペダル式のスワンボート、普通に売ってました。$3,595(32万円位?結構しますね)、どのくらいの人がこのBuy Nowボタンをクリックするのであろうか…
http://www.watersportsproducts.com/swanwwings.htm
以前からボートが欲しいと言っているマダムにリンクを送って、これを買って近隣のヨットハーバーに停泊させるのはどうだろうかとメールを送ってみました(笑)
先日、ダウンタウンの雑貨屋さんで、飾りとして置いてあった本がすごく素敵でした。雑貨よりもその本の方が欲しかった程。ジェーンエアや高慢と偏見、不思議の国のアリス等のハードカバーのペンギンクラシックス。帰宅して早速検索したのですが、雑貨屋さんにあったハードカバーは既に廃刊になっている様子…残念!!
しかし、パフィンブックスにもとってもキュートな表紙の本を発見。子供向けの本で、秘密の花園や赤毛のアン、ピーターパンやオズの魔法使いなど…表紙の画像を思わず保存。というか、これは今でも販売されているので買おうと思う!
これは「秘密の花園」
青い鳥はイギリスのロビンかな…?
ジャック・ロンドンの「野生の叫び声」
ロジャー・ランスリン・グリーンの「ロビンフッドの冒険」
個人的にはこの表紙が一番好きです。壁紙にしたい!頭だけ出してるうさぎがいるよ。
ケネス・グレアムの「たのしい川辺」
ボートを漕ぐねずみともぐらの図に身悶え。
どの表紙も可愛い!このシリーズは全部集めて本棚に飾りたい!…読まないの?(笑)
今、探している画集があります(←あるかどうかわからない) 画集というか写真集か?ものは、ギリシャやローマ時代の恐らくレストランやダイニングの床を飾られていたであろうモザイク画。ゆるい感じやキッチュな感じの魚を中心としたモザイクです。大掛かりで芸術的なモザイクではなく、かなり日常的な図案のもの。それをたくさん集めたような写真集がないかと、昨日もダウンタウンの本屋に行って探してみました。
が、そもそもアート関連書籍コーナーが小さくて話にならん!
Amazonでは、大々的な有名そうなモザイクの写真集(アレクサンダー大王のものとか)はあるけど、私が見たいモザイクの写真集はない様子。そんな時、マダムが言いました。
それは…もはや自分でギリシャなりローマなり行って写真とってこなきゃダメなんじゃないの?
ちょ、旅費出してくれれば行ってくるわい!(笑)
まぁ、ネットで検索してそれらしいのを数点見つけました。こんな感じのモザイク画を私は欲しているのである↓
上の魚の描写、なかなか私の希望通りな感じです。下のモザイクは、食べ散らかした床といった感じの図柄。全くゆるい描写ではなく、逆に影がついたりかなり細かく描写されてますが、この具材?のチョイスがかなり気に入ってます。カニの足やら鶏の足、ロブスターっぽい殻、ネズミ…etc。面白い〜!しかし、足りない、これだけじゃ足りない。こういうのを200ページ位ニラニラニヤニヤ眺めたい!(笑) 新年早々、私はモザイクを欲しています。
こちら、相変わらず年末の雰囲気皆無な30日のシアトルです。マダムは今日も仕事に行きました。また、これまで借りていた作業所の引っ越し作業でも大忙しのマダム。今年はクリスマスも風邪で寝ていたし、マダムの忙しさから新年の買い出しにも行けそうにありません。
所で、上画像は、岡本さんからのクリスマスプレゼントです!プロップ社長、名前入りトート、LL Bean製!存在だけは知っていましたが、トートバッグ、凄くタフな作り!ガンガン使える!けど、絶対汚したくないです(笑)
しかし…これはしてやられた!想像もつかないプレゼントでしたぞ。岡本さん、やるなお主(笑) どうもありがとう!!
そして、こちら
同じく社長の名前でのネームネックレス!これはマダムから。マダムがこんな気の利いたプレゼントを!?…いや、自分でリクエストしたものです(笑)
社長のネームグッズが一気に二つも増えました ( ´ ▽ ` )ノ
今日の画像は、先日岡本さんから頂いてしまったプレゼントの一部、スニッフ&スクラッチのシール群!!
この、擦ると匂いのするシール、以前ブログで書きましたが、岡本さん、とうとう入手したそうです。歯磨き粉フレーバー、ベリーフレーバー、レモンフレーバーまだ香りも残っています!
私は、個人的にBerry niceのイラストが気に入っています。Squeeze me!も捨てがたし。どちらも愛らしすぎる!このイラストから伝わるなんとも言えない懐かしい雰囲気、いいですねぇ〜。
やっぱり、こうして見てしまうと、集め魂が疼いて来ますね。他のも欲しくなってしまう。流行った当時、アメリカの小学生がこぞって集めたり交換していたのがよくわかります(笑)
岡本さん、貴重なシールをどうもありがとう!!
虫歯が怖くて、最近は口の中に長時間糖分が滞在するようなお菓子を食べていませんでした。しかし、このKubliのキャンディは初回見た時から気になって気になって。しかし、初回は虫歯虫歯と言い聞かせて諦めつつも、二回目見た時にとうとう撃沈。
もぅ、このキャンディの形が可愛いです。
魚、牡蠣、シャコ貝?、エビなど!このカラフルさもイイ!
ガラスジャー入りで、フランス製。1900年から続く老舗のキャンディ屋さんのようです。コーンシロップや人工香料、人工甘味料を使っていないので後味が良い所も嬉しいです。サイズも小さいので一つ口に入れても比較的すぐ無くなります。味はレモン、ラズベリー、いちご、カシスの四種類。とにかくこのガラスジャーを開ける時が凄くワクワクするキャンディです。
ダウンタウンのロシアのお店で見つけたマトリョーシカのチョコです。これ、以前ネットで見かけたことがあって気になっていたおまけ入りチョコです。
実物もなかなかキュート。上目遣いがたまりません(笑) ロシアのおまけ入りチョコ…これまでの経験であまり期待は出来ませぬが、でも、もしかしたらちっこいマトリョーシカが入っちゃったりなんかして?!と、淡い期待を込めて開会の儀。
子供の食べるチョコにしたら、随分真っ黒けなダークチョコです。ちらっとおまけが見えます…
なんと、笛!しかも、パンダみたいな模様がついてます。昔懐かしいキンダーエッグのおまけと比べるとかなり素朴な感じ(笑)
マトリョーシカは無理でも、マトリョーシカにちなんだおまけが入っていればなぁ~。笛、どうする、コレ(笑) と思ったらマダムがピーピー吹いてました。
この時期、クリスマス商戦まっただ中でセールやプロモコードで00%引きだの、広告メールがとても増えますね。実際にこれまで自分が購入した事あるショップから、また買い物をした事ないショップまで(どこで情報が漏れたのやら)様々な所から届きます。かなり誘惑が多くなります。
昨日届いたのは、↑この画像のメール。
その画像の中に写っているカップケーキみたいなものはなんですか!?
そうやって、イソイソとショップへのリンクをクリックしてしまうわけです。まんまと踊らされています(笑)
そのカップケーキは、Alice & Peterというブランドの…香水!でした。いやぁ~かわいいわ~。オレンジのカップケーキからチェリー、チョコ、ベリー、タフィーの五種類も!かわいいなぁ。マダム家族の中のクリスマスプレゼントをあげる相手が一番下の妹だったら、きっとこれをプレゼントしてたな。うあぁ~女の子向けのプレゼントを選ぶのはやっぱり楽しいですな。
しかし、気になってあれこれ画像を探していたら、私の想像よりもこのボトルのサイズが大きいようで意気消沈。デザインも重要ですが、そのモノの適切なサイズというのも重要項目だよなぁと再確認しました。←サイズをみたら途端に冷静になった自分(笑)