27/10/2011

上高地

Kamikochi by migi328
Kamikochi, a photo by migi328 on Flickr.

昨日、上高地へ行って来ました。

実際には一昨日の夜、バスに乗って翌朝6時に上高地着という旅程です。この長時間のバスの旅は実に疲れるのですが、母によると「上高地に電車を使って行くにはもっと大変よ〜!」との事。しかも、電車に乗ってやってきても、結局バスで現地に来なければダメなんですな。また、上高地では環境保護の為に自家用車の乗り入れは禁止しているとの事で、結局はこの手のバスツアーを利用するのが一番手っ取り早いそうです。

さて、今回上高地は二回目です。前回は梓川の清らかさと青さに衝撃を受け、さらに五千尺ホテルで食べたアップルパイの美味しさを思い出し、今回もそれらを楽しみにしていました。

現地に到着すると、かなり寒い!マフラー、セーター、パーカーではすごく寒くてガクガク震えながら歩いていたのですが、通り過ぎる人は案外普通の格好で歩いていてビックリしました。それまで散々「南樺太付近と同じ緯度の場所に住んでるんだからヘーキヘーキ」と豪語して家を出たけど、シアトルの冬は思う程寒くないんだった…。

かっぱ橋から約3キロ歩いて明神池に到着し、近くの嘉門次小屋で温かいアップルジュースを頂きました。これがさいっこうに美味しかったです。そこで、ふとバッグに入れていたホホバオイルの小瓶を取り出してみると、オイルが凍ってました(笑)

嘉門次小屋のスタッフさんによると、丁度その日の午前3時、4時頃に初雪が降ったとの事でした。寒いはずだよ。

そして、山の頂を仰ぐと白っぽくなってるんです。木々が白く凍っているような感じになっていて、上の方はどうも雪が積もっていたのかもしれません。

景色は雄大だし、川の水は青くて凄く綺麗だし…日本ってすごく小さいのに景色のバラエティに富んでいて面白いです。やっぱり日本はいいなぁ。

21/09/2011

ちょっと素敵な感じの二人

フェアで見かけた中に、こんなカップルがいました。

左「ルールー♪」
右「あら、今日はご機嫌ね」

左「んふ」
右「何かいい事あったの?」

左「フェア、楽しいでしょ?色んな人間が見られて」
右「それもそうねぇ、んふふ」

左「普段と違ったこの空気、楽しまなきゃ。キャハ」
右「…それよか、ちょっと…今写真撮ってる人が私たちの事をゲイカップルっぽく見えるって言ってるわよ。人間にすっかりバレてるわよ」

右の方、身のこなしがやたらエレガントですが、首に藁をたくさんくっつけている所が親しみを感じました(笑)

20/09/2011

ピュアラップフェア2011

毎年恒例のピュアラップ・フェアに行って来ました。

早速、目指すはうさぎのバーン。もぅ、本当に毎年同じです。駐車場を抜けてまっすぐ駆けつけます。今年はどんなカワイ子ちゃんに会えるかな?

こんな面々!全部は表示されていないので、全部のフェアうさぎの画像はこちら

特にカワイイ〜!と私が思ったのはこのほわほわっこ。まっしろなライオンヘッドのまっしろしろすけちゃん(うさこさん命名。うさこさんの解析によるまっしろしろすけ成分解析:綿飴70 あわゆき10 こなゆき10 ブランマンジェ10。う〜ん!美味しそう!)

他のライオンヘッドに比べると、顔はつるんとしてて前髪が長いんですね。そこはかとなくオサレさん。そしてこの目つき!この若干不満げな表情がまたたまらない(笑)帰宅後、写真を整理しながらアップしていて気がついたのですが…この子ってば、もしかして去年もいなかった!?去年の画像を検索すると、イター!絶対同じ子ですよ、これ。この一年の成長がかいま見られます!(笑)↓

髪型は拳精みたいだし、顔も幼いですね〜。それから今年はより気品?が出た感じがします(笑)

係の女の子によると、このまっしろしろすけちゃんはライオンヘッドの規格外(このオサレな髪型がアウトっぽい?)なので、ショーには出せないと言っていました。が、この髪型こそが素敵ではないか…!!

というわけで、うさぎバーン滞在中、他のうさぎさんもかわいい子がたくさんいたのにも関わらず、何度も何度もまっしろしろすけちゃんの所に戻っては一枚、二枚と写真を撮っていた私。一方、マダムは

このどでかフレンチロップが気になって仕方がなかったそうです。マダムにとって今年のフェアでのMVPはこのフレンチロップさんだそうです。「ウチにこんな大きいのがいたらどうだろうね?ベッドにいる時に、こんな巨体が体の上に飛び乗ってきた日にゃ死ぬかもしれないね、あっはっは〜!」何やら1人妄想で悦に入っていました。社長に言っちゃうぞ、浮気をしていたと(笑)

しかし、もしかしたら去年もこんな感じのブロークンのフレンチロップがいたので、この子も二年連続フェア経験者かな?案外毎年やってくるうさぎさんがいるのかもしれませんね。来年もまっしろしろすけちゃんに会いたいなぁ。年に一度でも元気な姿を見たいものだ。

うさぎバーンにやって来る人々、皆一様に笑顔なんです。まぁ、フェアに来て喧嘩する人も稀でしょうが。「キャー可愛い〜!」という歓声が上がっていたり、ごっきげんで写真を撮っている人びと。老若男女、幸せそうな顔をしています。うさぎは人々の心を潤わせますなぁ。

08/08/2011

よう、ミネソタ

Blue Angels by migi328
Blue Angels, a photo by migi328 on Flickr.

昨日は、ボーイング・フィールドまでブルー・エンジェルスを見に行ってきました。去年もブログに書きましたが、ボーイング・フィールドに行くと目の前でブルー・エンジェルスが見られます。ただし、金網の向うなので写真を撮るのが大変なわけですが、給油やらエンジニアの人々による機体チェック、乗り込む所、乗り込んだ後の機体チェックなどが見られます。さらに頑張って滑走路の方に走れば、離発着も見られます。ただし、そこでも金網の罠があって、中々滑走路の様子が見られない所がちょっと難点でもあります。

ショーはあくまでも湖上なので、ボーイング・フィールドからはたまに飛んで来るのが見られるだけですが、ショーの終盤低飛行で6機がバーっとフィールド上空を飛んで来た時は武者震いしました…。

そして、ショーから戻ってきたブルー・エンジェルスを待っていると、お待ちかねのサイン会。軍の人からブルー・エンジェルスのパンフレットをもらうと、パイロットの人たちがやってきてサインをしてくれるのですな。

去年はキャプテン(1号機)のサインをもらいました。今年は、前日に上手に撮れた6号機さん(一昨日のエントリーの画像)のサイン目当てで6号機さんに駆けつけました(笑)

パイロットの人たち、度重なるGで息を止めて力んであれだけのショーをした直後なのに汗一つかいてないって凄い…。しかも涼しい顔でまだまだ行けるという余裕の表情。しかも顔つきが一般人と違うというか瞳が全く濁ってないというか、「オレの輝ける人生」的な目をしているんです(笑)

6号機さんの所に行くと子供達がぶわーっといて、しかも一人一人、サインを書く前に「お名前は?」と聞いてあげてるんです。キャプテンはただサインしてくれただけだったよ〜。とうとう私の番になったのですが、明らかに「英語できません」な顔の私を見たら名前も聞かずにさらっとサインしてくれて終わりだろう…と思っていたのです。(大抵、話してくれるなオーラを発する私。笑)

しかし!

「お名前は?」
「今日のショー楽しんでくれたかな?(+まぶしい程のヒーロー笑顔)」

ま、まぶしい!ライトサイドに落ちた!(笑)6号機さん…否、ミネソタ州出身のシモンセンさん、これからあなたを応援します!シモンセンさん自身、今年でシアトルに来るのは三年目だそうです。しかも、日本の基地に3年いたそうな!だからか!(日本人に対して物怖じしてない感を感じた。笑)来年も来てね。その後、4号機さんの近くに行けたので、4号機さんのサインももらいました。

私の夏が終わった…終わってしまった…。完全燃焼であった。

06/08/2011

シーフェア2011

今日は、待ちに待ったブルーエンジェルスのショーの日でした。朝から曇りで、もしかしたら高度の低い所で飛んでくれるロウ・ショーかも?という事で、橋まで見に行く事に。

出かける前、洗面所から「お待たせ〜」と出て来たマダムは…やはりおたま一杯分位の日焼け止めを顔に塗り固めたのでしょう、ギラギラと青白く、しかも前髪にまでクリームがついてしまい、あたかも小一時間外をダッシュしてきた人のようでした。

そんなしてまで行ってくれて、どうもありがとう…(泪目)

さて今年は、初めて望遠レンズをカメラに装着して出かけました。その結果、こんなのが撮れた。操縦している人が見える位の写真が撮れて感激!

ショーの方は、マダムの目論みも外れ、雲が多いものの晴れ間が広がっていた為にハイ・ショーが行われました。毎年見に行っていますが、彼らが湖に登場するといやが上にも胸が熱くなりますな。6機のうち2機は今回初シアトルの人だったそうです。ブルーエンジェルスの中の人たちもシアトルを楽しんでくれてるかな。明日もまた宜しく!

31/07/2011

大いなる浮気

buddy and klaus by migi328
buddy and klaus, a photo by migi328 on Flickr.

今日はタコマを超えてパーディーという所へ行って来ました。マダムが現在廃車寸前のようだったSaab99をリストア中ですが、その為のパーツを譲り受けに、Saabクラブの元会長さんのお宅にお邪魔する為でした。

お邪魔すると、まず出迎えてくれたのがシェバードのクラウス君。その後から現れたのはゴールデン?のバディ君。事前に、マダムから「ダンの家には老犬がいて、知らない人の顔を見ると吠えたてるんだよ。先日触ろうとしたら逃げて、ちょっと離れた所からさらに吠えられちゃった」

しかし、車から出ると二匹でハァハァと歓迎ムード。ダンさんと挨拶も終えた頃、クラウス君がご自慢らしき自分のおもちゃを抱えて走って来た!クラウス君とあはは〜うふふ〜状態で駆け回る私。バディ君はかなり巨漢で老犬のせいか、一緒に走れません。なので、吠える吠える。

きっと私がクラウス君だけを相手しているのが気に食わないのでしょう。バディ君の所に行ってナデナデすると、ベロンベロン…手から腕からジーンズから、あらゆる所を舐めまくって「ありがとう」してくれるバディ君。

一方、クラウス君はおもちゃを口から落としては再びくわえ、落としてはくわえて移動。ははん、よっぽどそのおもちゃがお宝なんだね?というわけで、横取りしようとすると、さっと口にくわえて誰にも取られないようにします。やっと横取りしておもちゃをバディ君に与えると、何故かバディ君には頭が上がらないらしきクラウス君。も〜ぅ、見るからに眉毛がハの字というか目がしょんぼり!あからさまなガッカリ具合がおかしくて爆笑。

そして、二匹があまりにも舌を出してハァハァしているので、私も真似してハァハァしてみたら、それを見た二匹から「えっ!?(びっくり目)」という反応が!犬はリアクションが面白いなぁ〜(笑)

というわけで…バディ君にはベロンベロンされて、クラウス君からはよだれを垂らされ、大いなる浮気をして帰宅。

帰宅前にレストランでよく手を洗いましたが、私からそこはかとなく犬の臭いがするのに気がついた社長、足ダンを3回もして大、大、大激怒!お風呂に入ってゴシゴシよく洗っても二匹の臭いが取れなくて、社長からは未だに近寄ってもらえません…う、浮気するんじゃなかった…(泪目)

しかし、どうしたら二匹の臭いが取れるのでしょう。マダムが子供の頃、アンディという犬を飼っていたそうです。ある日、そのアンディが裏庭でスカンクと決闘をしたらしく、最終的にはガスをお見舞いされてしまったそうです。こちらでは、スカンク攻撃にあったらトマトジュースで洗えというおばあちゃんの知恵袋的な知恵があります。しかし、アンディをトマトジュースで洗っても臭いが取れなかったそうな。

17/07/2011

ヴァイキング・デイズ

Viking Days by migi328
Viking Days, a photo by migi328 on Flickr.

シアトルの夏は本当に忙しいです。イベントが目白押しです。昨日は昨日で、ノルディック・へリテージ・ミュージアムで行われているヴァイキング・デイズというイベントに遊びに行ってみました。

会場は、博物館の駐車場スペース。食べ物の屋台、北欧グッズ屋さん、そして一角には何やらヴァイキング風のテントを張ったコーナーまで。そのテントのコーナーに行くと、グリーンランドでのヴァイキングの生活が再現されていたのですな。丁度女の子がいろり端でクッキーのようなものを焼いていました。

食べ物の屋台には、スウェーディッシュ・ミートボール、ワッフルやドーナツ、ケーキ、スウェディッシュパンケーキなどがありましたぞ。

それから以前ブログで書いたかと思いますが、アイスランドから3年前に移民してきたカップルが経営しているアイスクリーム屋さんViking Feast Ice Creamも出店していました。ここのアイスクリームにはアイスランドのヨーグルト「スキール」が入っていおり、すごくさっぱりしたジェラート風。この日はストロベリーとチョコレートとココナツの三種類。以前スーパーで買ったものも確かそうだったけど、ここのはちょっと塩分強めに思えるんですな。この日買ったストロベリーもちょっと塩味が効き過ぎていたような感じでした。でも食感やスキールの爽やかさ等はかなり好みです。

さて、北欧グッズのショップですが…毎年秋に開催しているバザールと同じような出店で特にこれといって変わったものはなかったです。しかしヴァイキング風テントがあったり北欧食べ物屋台があったり、規模は小さいですが楽しいイベントでした。

15/07/2011

Bite of Seattle 2011

今日は、午後早くにマダムが帰宅するなり「Bite of Seattleは今日からだから、行くんだったら今行こう!」

というわけで、行って来ました。が!丁度その一時間前にお昼を食べたばかりだったのです。Bite of Seattleはシアトル近辺のレストランが屋台を出すイベントで、とにかく食べまくるのがテーマです。これはふいに食べてしまったお昼を消化しなければと、徒歩でスペースニードルまで行く事を提案。

そして、スペースニードルの会場に到着して両足に違和感。こ、これは足がつりそうです。危機的状況なので騙し騙し歩いてお目当ての屋台を探しました。去年来た時、アイリッシュ・パブで食べた何かがとても美味しかったんです。今年もそれが食べたいと思って探すけど、去年の場所にありません。

Bite of Seattle

取りあえず、喉が渇いたのでマンゴー・レモネード。

そして、去年食べたかったけど食べられなかったアイスクリームの屋台へ。ソルテッド・キャラメル・カシュー・サンデーを注文。最高!でもアイスクリームというよりソフトクリーム?違った!横断幕を良く見たら「フローズン・カスタード」でした!キャラメルとカシューのコンビネーションも絶妙です。これはまた食べたいリスト入りです。去年は忘れたけど、今日はお店の名前を覚えて来ました。Peaksというお店でした。

Bite of Seattle

しかし…そこでとうとう両足の指が若干つって来ました。危機的状況がレベルアップです(笑)マダムは全く気がついていないので颯爽と歩いて行ってしまいます。やっと足がつったと伝えると広場に座らせられ、マダムが一人で何かを買いに行きました。買って来たのは、揚げたマカロニチーズです。これも去年食べて美味しかったのを思い出しました。

その時、写真には撮れませんでしたが、なんと!!ポテコ(社長が愛するセントバーナードの形のスリッパ)と同じものを「片方だけ」履いている黒人女性が…!しかも外出で何度も履いているようで、すごく薄汚れていました。室内履きであろうに。しかし、社長がもしここにいたらその女性の足元にすっ飛んで行った事は間違いありません。スリッパは撮れなかったけど…謎のおじさん。突然踊り出してビックリしました。

Bite of Seattle

さて、会場を適当に一周して探しましたが、アイリッシュ・パブの屋台はやっぱりありませんでした。ガッカリ。帰り際、去年と同じくマイティー・オーのちびドーナツを買い、太陽が出て来た事、私の足が危機を脱していない事で不本意ながら我われの意見が一致してしまい、早々に帰宅する事に…(泪目)せっかくのBite of Seattleなのに、帰宅後お腹がすいていました。

所で足の指がつったのは歩き過ぎかと思いましたが、運動不足以外にミネラル不足でもつるんですね。帰宅してからミネラルウォーター飲んだ(笑)

09/07/2011

シーフードフェスト

Ballard Seafood Fest 2011 by migi328
Ballard Seafood Fest 2011, a photo by migi328 on Flickr.

今年もこの時期がやって参りました。バラードで開催のシーフードフェストです。そして、朝から雲一つない程の晴天。参った!晴天だとマダムが外出したがらないんです。なぜなら、紫外線を浴びるとそばかす?が二倍、三倍の濃さになるから。

男でもものすごく気にするものなんですね。朝から仏頂面で大変でしたよ。日焼け止めクリームを手渡すとお玉一杯分位出されちゃって、それを「ぶぅ」とした全く可愛げのない仏頂面にベタ塗りでしたよ…!

しかし、こんな仏頂面されても引き連れて行くにはわけがあります。ここで食べられるサーモン、美味しすぎ!毎年毎年書いているので聞き飽きた方が多いと思いますが…本当に美味しいんですよ。調理方法はスモークなのでほんのりスモーキーな木の香りが漂ってサーモンはふわふわ。そして、このコールスローもアイヴァースと比べていいのか分からないけど、アイヴァースより美味しい(笑)

マダムも「あのサーモンは本当に美味しい!行くかいがある!」と、朝の仏頂面を忘れたかのようにごっきげん。が、帰宅もものすっごい早いです。フェスの滞在時間たった1時間半程度。もうちょっと楽しみたかったですなぁ。しかし、帰りにマダムが「ほら、また肌が汚くなった」と言いながら腕を見せるので見てみると、本当にピクセル人間みたいになっていました…orz

27/06/2011

アイスクリームじゃなかった

昨日はゲイ・パレードの日でした。毎年行きたいと思いつつも中々チャンスに恵まれず行けた試しがありません。今年こそはと思いきや、その前日はマダムのイベントで早朝に叩き起こされて出かけるはめになり、しかも拘束時間が12時間程もあって帰宅時にはぐったり。

午前11時過ぎごろ「今日はパレード行こうよ!」「もう始まってるよ」…ちょ、ゲイの人たち行動するのが早いよ…というわけで、行くチャンスを再び逃したのであります(泪目)

ウチの近所ではパレードの準備が着々と進められていたようでですね、パレードの前にはThe Gay Teamと書いてあるトラックを目撃。Aチームじゃなくてゲイ・チームです(笑)

そしてその後、トラックの後部に丸い物体二つをくっつけたトラックを作っているおにいさん達も目撃。丸い物体二つなのでてっきりおっ○いかと思ってしまったのですが…パレードの終わった後、トラックを見に行ったら…

おしりかぁ…!と感心するのもヘンですね。しかもAss Creamですぞ…これ、パレードではどんな風だったのかな?真ん中の花道?を人が出たり入ったりしたのk…スミマセン。私が写真を撮っていると、他の通行人もほとんど笑顔で写真を撮っていたのが余計笑えました(笑)

そして、夕方になってキャピトル・ヒル界隈を散歩すると、綺麗に着飾ったドラァグクィーンのお姉様もまだそのままの姿で見かけたし、スキンヘッドでモリモリのカップル達が酒盛りしていて町中が地に足付いてない状態でした。丁度ニューヨーク州では同性婚が合法になりましたしな。アパート等ではこんな風にどこもかしこもレインボー・フラッグだらけ。ちなみにスペース・ニードルにもレインボー・フラッグが翻っていました。パレード、行きたかったなぁ。。