12/11/2013

プラバン眼鏡

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社長用にプラバンで眼鏡を作ってみようと思い立ちました。社長にとっては実に迷惑な思い立ちです(笑)

眼鏡のフレームをイラレで作ってプリントアウト、それをプラバンでなぞってカット。フレームなので、中も頑張ってくり抜きました。さて、それをトースターに!

トースターに入れてしばらくすると、グニャグニャと曲がってきた眼鏡フレーム。大丈夫か?大丈夫だろ〜!一番縮んだ所まで行くと、また広がってくるはず!

広がらなかった…

なので、グニャグニャになったのを慌てて取り出して手で広げようと試みるものの、くっついて離れない!そのうち、パキンと割れてしまった…

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↑見るも無残な眼鏡。大失敗…(泣) サイズがそれなりにあって細いものはダメなんだ。

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作り直し。二回目はくり抜かずに作ってみました。やはり、取り出した時にはくっついていたけど、なんとかはがして伸ばしました。ちょっとくっついた部分は凹んだけど。

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昼寝をしている社長の所に行って、実際に装着してもらいました(笑) ちょっと大きかったかな?とはいえ、社長は迷惑そうな顔をしていました(笑)

05/11/2013

アメコミのたれ耳うさぎ

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先日、モールに出かけたら、コミックやらゲームを販売しているショップ店頭にカウンターが設けてありました。近づくと、複数のコミックを無料配布していました。と言うわけで、読まないけどもらってきてしまったよ(笑)

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スパイダーマンやらアイアンマンやら出てきてます。そういえば、先日アイアンマン3を観た流れで、アベンジャーズ、マイティソー、キャプテンアメリカと、アメコミヒーローの映画にハマってます(笑)

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二冊もらったうちの、もう一冊の中身↑見た事がないキャラクターだけど、なにこれ?!筋肉モリモリのうさぎキャラ。誰これ?!しかもたれ耳(笑)

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いや〜たれ耳うさぎがアメコミのヒーロー?キャラになると、こんな風になるんですね(笑)

31/10/2013

クロスステッチ

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クロスステッチにちょっと手を出しています。やり方が分からないので、手芸店で適当にクロスステッチのキット(説明書、図柄、布、針、糸がセットになったもの)を買ってきたのですが、その説明書を読んでも詳しく書いてなくてやり方がわからない!というわけで、結局ネットで検索してクロスステッチのやり方を検索。

http://creaco.ocn.ne.jp/recipe/30

クロスステッチを検索して出てきた大図まことさんの書籍は面白そうですね。昔流行ったドット絵みたい。私も自分のイラストをクロスステッチしたいので、そのページで基本をやってなんとなく理解したので、ランパンロップを刺繍してみる事に。イラストをクロスステッチの図案に置き換えるソフトがあるようですが、ここはアナログで書き起して、それをクロスステッチしてみたら、目を飛ばすわ目を作りすぎるわ、図案そのものがちょっと変だったわ、大失敗。クロスステッチ…難しい!!しかも、やり始めてから随分時間が経過したよな、と思ってもまるで進んでない(笑)かなり単調な作業なので、単調な作業が苦手な人には辛い作業でもあるんですな…。取りあえず、飽きるまではやってみようと思います(笑)

28/10/2013

ランターン

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先日作ったパンプキンのランターンのその後…↑灯りをともして、クランブル&フレークで買ってきたパンプキンのマカロンを与えている所です(笑)

しかし、この後、側面にカビが大発生しているのを発見して、泣く泣く破棄しました(泪目)ハロウィーンは今度の木曜日だというのに…!作業をしている時、実は側面に1センチ位の傷があり、なんとなくカビてるかな?とは思っていたのですが、窓辺で乾燥させたら大丈夫だとそのままにしていたんです。しかし、その後気がついた時にはブワ〜!モコモコ!と、白や黒のカビが広範囲に広がっていました。

また、残念繋がりで、近所の画材屋さんの一軒が、昨日行ったらいきなり閉店してお店がなくなっていました。ショック!!もう一軒、近所に画材屋さんがあるので、これからはそちらに行くしかありませんが、これまでキャンバスや油絵用の筆は閉店していた方で絶対買っていたので本当にショックです(泪目)

25/10/2013

こんがらがり用クシ

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イギリスで買ってきたメイソンピアソンのブラシがボロボロになってきました。そのブラシを買った頃は、まだメイソンピアソンというブランドを知らなかった頃で、単に「ジャケ買い」←またか(笑) しかも、売り場にはナイロンのものしかなかったので、ナイロンのブラシです。中身はしょうみな話、まるで期待していませんでした。また、値段は日本やアメリカの半値以下だったし、ポンド表記だと気分も大きくなる?ので、別段高いとも思わず「素敵な箱だなぁ〜」と、箱にご満悦でした。なので、実際に箱から出して使った時の衝撃は!ナイロンのブラシであっても、頭皮へのあたり心地になんじゃこれ〜!でした。

それから8年程経過して、現在の我がナイロンのブラシは、まずラバー部分が劣化してひび割れも見えます。きちんと整列していたナイロンの毛はあちこち向いてしまっています。しかも、先頭の方の毛は極度に曲がったまま…なんでこんなボロボロになっているんだ?!

しばらく考えた結果、髪の毛がこんがらがるので、割と強めにブラシをしていた事を思い出しました。子供の頃から髪の毛はこんがらがりやすく、大変困る髪の毛をしています。もう、このナイロンのブラシは交換時だろうと思いつつ、今度はこんがらがる髪の毛に良さそうなブラシを探していた時に見つけたのが、画像のクシ。こんがらがり髪の毛用、同じくメイソンピアソンです。

恐らく、わたしの髪の毛の場合はブラシをかける前にこんなクシを使って絡まりを解消してからじゃないとだめなんだ。そして、実際に使ってみたら、本当に面白い程髪の毛がスルスルとほどける…しかし待てよ?これってただ単に目の荒い他のクシでも同じでは?

これまでクシと言ったらつげ櫛しか使ったことがないし、自前のつげ櫛は目が細かいから普段滅多に使わないし、比べられない。というわけで、アマゾンでレビューを確認すると…

「ドラッグストアでも似た感じのクシは売っているが使用感はまるで違う。メイソンピアソンのこのクシは一体成形だが、ドラッグストアのものは成形の継ぎ目が髪の毛にひっかかり云々」

的な事が書いてあり、他の人も良い評価をつけていました。やはり違うんだ。というか、ドラッグストアのクシと同じだったらヤダよ(笑)

しかし、こんがらがりが取れるだけで髪の毛の手触りが変わるのが面白いですね。このクシは曲線を描くようにクシの先がカーブしているので、毛先の絡まりが解消して、頭皮からガーッとクシを通す時も頭に沿るのでいい感じ。クシの歯一本一本、先まで綺麗に面取り?してあるので頭皮の当たりも痛くないです。こんがらがり用のクシ、バンザイ!今はクシをするのが楽しくて、ついついこのクシで髪の毛をとかしてしまいます。持つ部分も握りやすくて使いやすいです。

24/10/2013

フェルト社長

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先日作った羊毛フェルトキットのおかげで、羊毛フェルトの扱い方がかなり分かったので、社長を作ってみました。右が昨日作ったもので、左は今日作ったものです。今日作ったものの方がよりうさぎっぽくなったかな…。社長には似てないが(笑)回数を重ねると、ここはこうしよう、あそこはこうするともっと良いというのが分かって来るものですね。目はキットに入っていたソリッドアイ(刺し目)を使用したのですが、目は思いっきりぐいっと押し込んだ方が自然になるとか…今日作ってみてやっと分かりました。しかし、ぼかし(社長の顔のグレー)部分は難しい!これも回数をこなすともっと綺麗にできるようになるのであろうか…。もはやどれだけ手先が器用かにかかってきますね。限界に挑戦!

取りあえず、うさぎなので前足をもっと短くしようと思ったけどそんな短くならなかったし、しばらく同じのをいくつも作って練習しそうです。それから、マフラーを付けたり蝶ネクタイを付けたり、装飾品も変えて作りたいなぁ。一体いくつ作るんだ!?(笑)

22/10/2013

パンプキンカーヴィング

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カレンダーのイラストの参考にジャッコーランターンが必要だ!というわけで、カーヴィング用パンプキンを買ってきたのです(このカーヴィング用のパンプキンは食用ではありません)↑ しかし、見ないでカレンダーのイラストを描いてしまった…。というわけで、イラストに関係なく、せっかく買ってきたのでカーヴィングする事に。ちなみに、右に写っているのは日本のかぼちゃです。ワシントン州産の日本のかぼちゃ。名前はまんまKabochaでした(笑)

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パンプキンカーヴィングをするのに、スーパーでもどこでも入手できるのがこのカーヴィングキット。中身をかき出すスコップやのこぎり、下絵を付ける道具等が入っており、また台紙が冊子になっていて実際にパンプキンに貼付けてカーヴィングできるイラスト集が付属。しかし、イラスト集は使いません。マダムから是非こんな風に彫って欲しい」とのリクエストがきたのですな…

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なんです、これ?(笑)マダム曰く、ギニピッグの顔だそうです(笑)まぁ、面白いのかどうか分からないけど、彫ってみるべか…

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パンプキンカーヴィングなんていつぶりだろう…8年ぶり位か!?大きいサイズののこぎりでまずヘタの部分をカット。日本のかぼちゃと比べると、もぅ楽勝。楽々と、このおもちゃみたいなのこぎりが入って行きます。子供でも出来る程なので本当にびっくりする程ギコギコ入って行きます。

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うおぉ〜!なんか鶏卵素麺みたいなのが出てきたー!鶏卵素麺は食べた事ないけど、口に含みたくなる!!(含みませんでした)そして、出かける前のマダムから「種は出来るだけ取っておいてね、煎って食べるから」これ、食用じゃないけど種は食べられるんだ?

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スコップで鶏卵素麺をかき出します。このかぼちゃ、本当に中スカスカ。ちなみに、鶏卵素麺状の物体を触るのはちょっと気持ち悪く、種を取り出すのはキツかったです。

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さて、中身は綺麗に取り除けました。では顔を掘っていこう。実は、キットの中に下絵の線を付ける道具がある事に気がつかず、ボールペンで書いちゃってたんですね、既に!(笑)

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口の方、ボールペンを必死に消して、線を付ける道具で線をつけました。表面、なんとなく点々になているのが分かるでしょうか?

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顔を掘るのに細い方ののこぎりを使ったらグネグネになってしまいました(笑)紆余曲折を経て、いきなり出来上がり↓全然マダムのイラストみたいにならなかったよ!!どうしてくれるの、何コレ…!!(笑)マダムはまだこのパンプキンを見ていません。コレじゃない!と言われるかも(笑)

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そういえば、まだ文鳥一家のママ文鳥とパパ文鳥が健在だった頃、ママ文鳥はこのハロウィーンのかぼちゃが大好きで、よくジャッコーランターンにしたパンプキンの中に入って「巣だわ〜巣だわ〜!」と喜んでいた事を思い出しました(笑)

20/10/2013

水彩色鉛筆くらべ 其の二

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昨日の続きですが、昨日は色鉛筆の画像でペン先が見えなかったので、ペン先まで撮影してみました。↑ダーウェントのアクアトーンとクレタカラーのアクアモノリスは木軸を使っておらず、こんな感じになっています。

昨日の実験ではなるべく濃く色が出るようにグリグリと三往復色を塗ったのですが、今日は片道一回の軽くさっと塗った場合にどんな風に水に溶けるかの実験です。

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1番上はファーバーカステルのアルブレヒトデューラー。薄く塗っても安定の溶け具合。ダーウェントのウォーターカラーは…薄っ!ほぼ水です。色が出ないですね。昨日濃く塗って実験した時は割と良い感触でしたが、薄く塗ると本当に薄い。でも溶け具合は良い感じ。

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ダーウェントのインクテンスは、昨日は使い方によって凄くよさそう的な事を書いたけど、割と顔料が溶けずに残ってますね。まだアクアトーン(木軸不使用)の方が自然に水に馴染んでいる感じです。

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そして、この画像上はクレタカラーのアクアモノリス。薄く塗った所でやはり溶けないですね、割と頑固な顔料。ほぼ塗った状態で顔料が残ってますね。そして、カランダッシュは割と溶けてる方だが塗ったまま残ってる感じ。やはり、薄く塗っても濃く塗っても1番上のファーバーカステルのアルブレヒトデューラーが1番良いのではないかと。ちなみに、アルブレヒトデューラーは芯も柔らかく、用紙の上でも非常に滑らかな描き心地です。ファーバーカステル…鉛筆もイケてるが、色鉛筆もイケているんですね(笑)

それともう一つ…考えたらこのスケッチブックは水彩用の画用紙ではない事を思い出しました(笑)水彩用の画用紙だったらまた違うんでしょうね!とはいえ、もう私の中ではファーバーカステルのアルブレヒトデューラーと決まったので、ここで実験は終わりにしたいと思います←もう飽きたらしい(笑)

19/10/2013

水彩色鉛筆くらべ

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カレンダーのイラストが一段落しました。鉛筆で描いて、スキャンして取り込んだものをイラストレーター上でスクリーントーン風に仕上げをするのですが、父ヒロシからは透明水彩で彩色しなさいよ…とのお言葉…。透明水彩は難しいんだよ〜!できないよ〜!しかし待てよ?水彩色鉛筆なら私にもできるんじゃないか?と、父ヒロシに相談すると印刷すると綺麗に色が出ないんじゃないか?と言われて断念。

…したものの、やはり水彩色鉛筆が気になるので、取りあえず試してみる事に。ブリックという画材屋に行って、お店にある各ブランドの水彩色鉛筆、なるべく似た系列の色を一本ずつ買ってきました。ファーバーカステル、ダーウェント、クレタカラー(このブランドはこれまで聞いた事がありませんでしたが、オーストリア製)、そして我らがカランダッシュ。残念ながらスワンスタビロはありませんでした(←小学の時使ってたから試したかった)

ちなみに、上画像五番目(ダーウェントのアクアトーン)と六番目(クレタカラーのアクアモノリス)は木軸ではなく、所謂クーピー的になっているものです。

水彩色鉛筆を各種試すのも初めてですが、普通にこんな色んなブランドの色鉛筆自体試すのが初めてだ!ちなみに、現時点で持っている油性色鉛筆のセットはダーウェントのものです。高校時代に買ったやつを未だに持っているという年代もの。今回、各種色鉛筆を試してみて、随分紙あたり?描き具合?がそれぞれ違うものだと感心。上記でクーピー的なものと称した二本はどちらも割とザリザリとした当たりで心地よいものではありませんでした。

さて、全て色を出したので、実際に水を含ませた筆でなぞってみようではないか。描いた右半分だけ、水でなぞってます。まず、1番上のファーバーカステル…あれ!?なんだこれ!?塗ったまんまだよ!!溶けない!ファーバーカステルのポリクロモス…検索したら油性色鉛筆でした(笑)おかしいな…水彩色鉛筆の棚にあったんだけどな…

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そして、次のファーバーカステル、アルブレヒト・デューラー。これは水なじみがよくふんわりと色が出ました。塗った筆跡も綺麗に消えてなくなった!

↓下画像1番上ダーウェントのウォーターカラーも割と綺麗に水に馴染むが、筆跡が綺麗に消えるには何度か筆を往復する必要がありそうです。そして、ダーウェントのインクテンスは、発色は凄く良いのですが、筆跡が随分残ってしまう。ただ、どの色鉛筆もなるべく濃く色が出るよう画用紙上で三往復塗り重ねたので、一往復だったらもしやかなり綺麗かも。

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その次のダーウェント・アクアトーン(クーピー風)は…あんまり綺麗に溶けませんでした。そして、↓次のクレタカラー(クーピー風)歯に衣を着せずに率直に言うと、これが1番ダメでした(ごめん、クレタカラー!)溶けにくいです。筆で三往復してもぽや〜っと滲むだけ。これはちょっと使えないなぁ…。

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そして、我らがカランダッシュ(←カランダッシュは個人的にとても好きだ)はどうでしょう!結果はまぁまぁ。溶け具合は綺麗だけど筆跡はちょっと残ってます。

さて、今回テストした結果、1番使いやすい水彩色鉛筆はファーバーカステルのアルブレヒト・デューラーでした。発色、溶け具合、全て満点!!だと思う←(なに弱気になっているんだ!?笑)次点でダーウェントのウォーターカラー。そして、ダーウェントのインクテンスは使い方次第で使えそう!こんな感じでした。夜撮影したので、明日改めて画像は撮り直します。続き:翌日朝、再撮影しましたがドン曇りで明るくは撮れなかったけど、画像は差し替えました。そして、再びこの色鉛筆テストをした結果がまたちょっと違ったので今日のブログでレポートしたいと思います。

11/10/2013

偽札さがし

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宛名を書こうと思ってペンを探していたら↑画像のペンを見つけました。でも、普段はインクペンというとシャーピーというブランドのものを使っているので、シャーピーとは違う外観になんだこれ?と確認すると…

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なんと、偽札発見ペン(カウンターフィット・ディテクター・ペン)でした。なんでこんなものがウチにあるんだろう?いつ買ったんだろう?なんで買ったんだろう?←多分面白いからってだけで買ったんだとは思うけど…。ペンの軸によると、このペンで紙幣に書いてインクが黄色か透明なら本物のお札、茶色やグレーになったら怪しいお札である、との説明書きがあります。早速試してみましょう!マダムに紙幣を貸してくれというと、普段は滅多に見かけない50ドル紙幣が出てきたので、僭越ながらこのレア?な50ドル紙幣に威風堂々と書き込んでみようではないか。とはいえ、お金に書き込むというのはいかがなものか!

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というわけで、グラントの額に点を入れるだけにしてみましょう。白毫か?(笑)

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あれ…黄色とか透明ではないな…割りと茶色くなったぞ!?しかし、撮りながらペンを置いたのでインクが出過ぎたかもしれん!!もう一度今度はサラリと書いてみましょう。

 

 

 

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GRANTの下に横線をひいてみました(笑)今度は黄色くなった!偽札ではなかった!この50ドルが偽札だったら悲しい(笑)でも、なんで紙幣に反応するんだろう?じゃ、普通の紙にもテストしてみましょう。

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紙に紙と書いてやった(笑)黒々とインクが出ました。なんでこれ!?どういう仕掛け?紙幣にだけインクが反応するのはなぜ?日本のお札でも反応するのかな?ここによると日本円でも判定できるようです(ここ

そういえば、ドルは偽札が多いとは聞いた事はありますが、実際にシアトルで現金で買い物して偽札かどうかチェックされた事はありません。逆にロンドンでは何度かお札をライトに当てて調べるなんて事はされた事があります。その時の私が怪しかったのでしょうか?(笑)