10/06/2013

バイキングのシール

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北欧系食料品屋さんで、こんなシールを発見。バイキングのイラストのシールです。このコミカルな感じは、例のバイキング人形を元にしたのではないかと思います。それも、私が集めているデンマークのものではなく、スウェーデン製のバイキング人形。

しかも、このシール…微妙にシミがありまして、なんだか古そうです(笑) デッドストックのシールなのでは?!ちなみに、一枚10セントでした。

04/05/2013

練り香水バイバイン

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練り香水にハマって、結局パシフィカのライラックとナッツのピーチを買った直後、フランスのスティック型のも2種類買ってしまいました。それから、ペンハリガンのアルテミジアの練り香水は棚ぼた的にゲット。

練り香水も化粧品と同じく使用期限みたいなものがあると思うので、なるべく早く使った方が良いと思いますが…立て続けに買いすぎ(笑)

しかも、今日はLibrary of Flowersというブランドも見つけてしまって再び練り香水への欲望が渦巻いてしまっています。ダメだ、物欲に流されるままだとさらにダメ人間になる!(こういう時は社長をみて「君は服も飾りもいらなくて裸一貫(?!)でいいね、私も見習わないと!」と自重することにしています。笑)

http://libraryofflowers.com/

しかし、↑香水も練り香水もパッケージが素敵な事(香水のパッケージはちょっと鼻血でそう)…お店で見たら絶対中身も確認せずジャケ買いに走りそうな予感です。バニラの小鳥デザインもかわいいし、アーボアタムの花のデザインも素敵。どれにしよう…(買う気満々なのか?!笑)

取り敢えず、今ある在庫を二つ使いきったら新しいのを買う事にしよう。

19/04/2013

かわいいセントバーナード!

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左後方の木のマッシュルームは、以前ぱるぱるさんから頂いたもの。それから、走っているうさぎと、セントバーナードは岡本さんから頂いたものです。

セントバーナードは今年の誕生日に頂いてしまったのですが、そのちょっと前、岡本さんに「最近、セントバーナードが気になって仕方が無い」と話していたんです。そう、セントバーナードと言えば、あの方。社長です。今では彼のセントバーナード軍団は四匹まで増え、居間にスリッパ妻たちが、寝室には新人含めたセントバーナード達が待機し、常に社長を楽しませています。社長は社長でご満悦でぺろぺろと大変なかわいがりよう。

毎日毎日そんな様子を見ていたら、私だってセントバーナードが気になって仕方がなくなるというものだ←うさぎに影響を受ける人間というのも珍しいのではないか?

というわけで、セントバーナードについて調べたり、セントバーナードグッズなんかも検索していた時に、まさにどんぴしゃで頂いたものが、上の画像のセントバーナードの置物だったんです(笑) しかも、オステハイマーのこのシリーズにセントバーナードもいたとは!

こればっかりは木製ですし、さすがに噛まれたらたちどころに私が号泣しますので、社長には内緒。手の届かないところに飾ってあります。

岡本さん、どうもありがとう!!

12/04/2013

手品うさぎのペニープレス

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昨日は、岡本さんとダウンタウンで待ち合わせして遊んできました。パイクプレースマーケット内を歩いていると、手品屋さんの店先にペニープレスがあるのを岡本さんが発見。そして、なんと手品のうさぎ(Bunny in a hat)の図柄があるよ!と。うぉ〜!!!これはまさにまさに私の永遠のテーマ…(笑)

しかし…ペニー硬貨を持ってなかった…

前日、もしかしたらバスに乗るかもと思いつつコインを用意していたのですが、綺麗にクウォーター(25セント硬貨)しか持ってきてなかったよ。家には腐る程ペニーがあるのに!(泣)

そして、岡本さんが財布を捜すと…たった一枚だけペニーが。そのたった一枚の貴重なペニーを「あげるよあげるよ」してくれる岡本さん。しかし、岡本さんだってうさぎのネタだし、ペニープレスしたいだろうと遠慮。ここは岡本さんがやるべきだと突っぱねました。しかし、「どうせやっても転がしとくだけだし、前回ボーイングでやったのも云々」「いやいや、岡本さんがやってよ」「いいよいいよ」「いいえ、どうぞどうぞ」永遠のループかと思われた時、そうか、コインを崩せばいいんだと手品屋さんに入る私。

しかし、後から追ってきた岡本さんが「いいよ、本当に、崩さなくていいよ」「いいよいいよ」「いいよ、本当に」いいよの応酬である(笑)そして「あれ?これなんだろう?ん?」という岡本さんの声の方に焦点を合わせると…彼女は一生懸命吐瀉物のジョークグッズをマジマジと見ていた…場の流れがガラッと変わった所で、岡本さんのご好意に甘えてペニーを譲って頂いたのです。

まさに、この言葉をかみしめたひとときでした

「一円を笑うもの、一円に泣く」

さて、貴重な岡本ペニーでプレスの時間がやって参りました。

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岡本さんのペニーは無駄にしないぜ!上の赤い丸ぽちにうさぎを合わせます。図柄は他にパイクプレースの名物ブタさん、スペースニードル、シアトルの景色です。

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じゃーん!出来上がったペニープレスがこれです↑この貴重なる岡本ペニーによる手品うさぎのペニープレス。Market Magic(手品屋さんの店名)/ Seattle, WAと刻印がついています。岡本さんに感謝!!後生大事にしたいペニー!

この後、ウォーターフロントの方に降りて行きまして、お土産屋さんを見て歩きました。案外あるものですね、ペニープレスのマシーンが。各お店オリジナルデザインのペニープレスがありました。でも、もう手品うさぎで満足していたのでそっちは手をつけませんでした。そして、あちこちで飲んだり食べたり買ったり、帰宅して財布を見たら、ペニーが7枚位出てきました←使わないとなると増える法則(笑)

05/04/2013

キューティーのシール

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先日、しのぶさんのブログに遊びに行ったらアメリカから来たダブルマーコットという柑橘類が紹介されていました。

ダブルマーコット…
聞いたことないが、貼ってくれたダブルマーコットなるものの画像をよく見るとcutiesと書いてあるシールが貼ってあるではありませんか!

キューティー、ほぼ毎日のように食べていました!そして、こちらでキューティーを買うと実一つ一つにやはりシールが貼ってあるのですが、それが今日の画像のものです。イラスト付きです。私が知る限りこれで全種コンプリート!←してどうする(笑)

しかし、このキューティーが遠路はるばるみかん大国日本にまで輸出されていたとは驚きました!

30/03/2013

ピーチの練り香水

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岡本さんから可愛い練り香水を教えてもらいました。Cream perfume companyという所のもの。ピーチの香りです。

木のコロンとした容器がまた良し。香りはピーチまんま!瑞々しいピーチの香りで、凄く美味しそう。フランスの香水で有名なグラースでカスタムブレンドされたものだそうです。構成は、ピーチにカルダモン、オレンジ、バイオレット、カシス、ラズベリーにムスクだそうですが…完全にピーチ。もの凄く美味しそうなピーチしか感じなかったです←これ…髪の毛につけてたからかも?肌につけたら最終的にはムスクっぽい香りが漂いい始めました。

グラースには、香水の調香体験ができる所がありますよね。今、作ってみたい香りのアイデアがあるので行ってみたいです。

26/03/2013

Figs & Rouge 再び

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以前、Figs & Rougeのバームは自分の唇に合わなかったと書いたのですが(どうにも唇の皮がガチガチになって剥けてしまった) 、新たに色々商品が出ているのを知って(合わないんだろうなぁと思いつつ) ポチってしまいました。

一つは、リップティント。もう一つはスワン(!)の模様の缶入りバーム。もぅ、これ、使えなくても見た目が可愛いから許す許す!(笑)

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リップティントは三色あります。これが一番濃い色だとは知っていたのですが、実際に開封したらかなりドギツイ色にたじろぎました。しかし、あくまでも「ティント」なので色はほとんど付かないです。助かった!そして、この蓋の形状からして絵の具のチューブっぽくて自分的には胸にグッときました。開けるのが楽しい(笑)

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缶入りのスワンの方は、ベージュっぽい色でラメが入ってます。マイカかな?手に塗ってみたけど、ほとんどわからない程。香りはバニラオレンジとはいえ、ほんのり。クリーミーで甘い感じの香りがほんのりあります。オレンジはあんまり感じないような?リップティントの香りもかなりほんのりです。

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そして、何日か使ってみての感想ですが…不思議なことに唇がガサガサにならない。なんで!?そこで、以前買ったバームの缶(画像、ピンク色の缶)の原材料表記と比べてみました。全然違うではないか!以前のものはサンフラワーシードオイル、シアバター、ミツロウなどですが、最新版はひまし油、水添ひまし油、カルナバロウ(ヤシから出来るワックスらしい) 。何故原材料を変えたのかFigs & Rougeのサイトを見ても書いてありませんでしたが、私にとっては嬉しい変更点。缶も良し、中身もよし、最高ではないか。

使い終わったらまた他の味のを買ってみようと思います。

追記※一ヶ月程使ってみての感想ですが…缶入りの方はやはりちょっと自分には使用感が合わなくなってきました。ガサガサになる等のトラブルはないのですが、良くもないという感じ。リップティントの方はマットな感じが段々気になって、もうちょっとツヤ感があればと思うようになりました。

25/03/2013

ミュージアム・オブ・フライトのフローティー

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上画像は、昨日、ミュージアム・オブ・フライトで買ってきたフローティーペンです。本格的にフローティーペンを集めている岡本さんから聞いていたコンコルドのペン、やっと見つけました!前回来た時は売り切れていましたが、今回はコンコルドのものが大量にあったので、最近再入荷したのかもしれません。コンコルドがボーイングフィールド上空を飛んでいる図になっています。

それから、岡本さんも狂喜乱舞したのは、新館であるスペースギャラリーでフローティーペンの新作を見つけたこと。宇宙空間でNASAのロゴが上下するものと、スペースシャトルが上下するものの二点!ボディには博物館のネーム入り。お互い合計四本買ったら、残りが二本だけになっていました。売れてるらしい!

このフローティーペンというものは、デンマークにあるエスケセンという会社が作っているのですが、作るのに結構コストがかかるので現在では中国製のものが増えてるようです(岡本さん談)。一度、マダムがシカゴで買ってきてくれたものが中国製で、なんともガソリン臭いわ、空気が入っちゃってるわ、粗悪なものでした。そんな中でも、ちゃんとエスケセンでペンを作っているミュージアム・オブ・フライトは偉いです。

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ペンの裏面はこんな風になっています。

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昨日、なんとなくフローティーペンを検索していたら、銀座伊東屋オリジナルのかなりイケてるフローティーペンが出てきました。ペンが上下に動いて伊東屋の紙袋に入るものと、ペンの本体が上下してキャップに入る仕掛けになっているものの二本。背景は白で凄くシンプル、デザインもシンプル。そのアイデアに胸にグッときました。欲しいけど、もう売ってないのかな?オンラインで販売してくれればいいのに (´・_・`)

しかしながら、昨日は岡本さんとミュージアムの新作ペンに感動し合いました。

18/02/2013

練り香水

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上の画像は、ホールフーズで買ってきた練り香水です。パシフィカ・パーフュームというポートランドで作られているもので、サイトを見るとこれまた○○不使用だとか、原材料にも色々と凝っています。パッケージのイラストもおしゃれです。

沢山種類があった中、自分が選んだのは、なんだか幼少のころ嗅いだことのある懐かしい(とはいえライラックの香り)この香料としてのライラックの香りが妙に懐かしくて選びました。子供の頃持っていた何かの匂いがする(笑 )

私は花の名前に弱いです。知ってるのはラッパ水仙とか桜とかひまわり程度(笑) ライラック…頭で思い描いていた花は、グラジオラスでした。じゃぁ、幼稚園のころ水耕栽培した花は何だっけ?

それはヒヤシンスだった…

練り香水の方ですが、普通の香水よりも使いやすくて良いですな!(ただ缶がちょっと開けにくい)指についたかつかないか程度でちょうど良く、なんとなく香るのがイイ!おまけに、練り香水だと髪の毛にもつけて大丈夫らしく、しかも持続性もある←髪の毛に香りをつけたいネタでた(笑)

今度はまた別の香りを買ってこようとおもいます。いや、他のブランドの練り香水も気になってきた。

12/02/2013

ちっこいトップハット

ボウラーハット欲しいな〜とふと思ってあれこれ調べていました。

時は1800年代半ば、コークさんという方が乗馬の時に使う帽子が欲しいと、ロック帽子店に来店。ロック帽子店はデザインを書いて、試作をボウラーさんに依頼。そしてできたのが「ボウラーハット」だそうです。しかし、この帽子には名称が色々あって、ロック帽子店ではコークさんにちなんでコークハット、一般的には試作を作ったボウラーさんにちなんでボウラーハット、果てはアメリカではダービーハットと呼ばれているそうです。

ボウラーハットが初めて登場したのはロック帽子店であるのかと、ロック帽子店のサイトを見ていたら…ちょっとちょっと、もんのすごい可愛いものを発見してしまった

ちっこいトップハット

高さ8cmのトップハット!しかも、ロイヤルワラントのこの世界最古と言われる帽子屋さんの由緒正しきちっこいトップハット。くわ〜!これは社長にかぶせたい!(笑)

社長がかぶらなくてもこれは買いだ、というか既に来月の誕生日プレゼントに神様にお願いした(笑) この調子でボウラーハットもミニチュアを出して欲しいです。

そういえば、ロック帽子店のボウラーハットはうさぎ毛のフェルトでできているそうです。同じくイギリスの帽子屋さんのクリスティーズでは、正式なボウラーハットはうさぎ毛フェルト製、ワンランク下がるものは羊毛フェルト製でした。うさぎのフェルトか…社長が換毛の時には必ず毛を集めているのですが、社長の毛で白いボウラーハットを手作りしますか(笑)