27/12/2011

The Fairy Tales of the Brothers Grimm

先日タッシェンから送られて来たカタログの中に、随分素敵な新刊が紹介されていました。それが、このThe Fairy Tales of the Brothers Grimm

タッシェンの本

27冊分のグリム童話が一冊にまとめられています。しかも、挿絵は1820年代から1950年代に活躍していたウォルター・クレインやカイ・ニールセンなどをはじめとする欧米の著名イラストレーターによるもので、物語の英語は新訳だそうです(下にイラスト画像だけ貼っていますが、この本は画集ではないです、物語もついています)ケースはないものの、表紙は布ばりのハードカバー、大型本です。画像を貼った方が話が早そうなので…

私が特に気に入っている挿絵は
ヘルベルト・ロイピンの「眠れる森の美女」と「長靴をはいた猫」

ハンス・アンカーの「シンデレラ」

ヴィクトール・モーンの「星の金貨」

ページをめくる度に「わわぁ」となります(笑)ただ、オリジナルの出版物自体が古い為に、イラスト原稿全てが現存するのかも分からないし中には印刷がすごくザラザラになっている残念イラストもあります。

最後にはそれぞれのイラストレーターについての略歴も記載されています。この挿絵こそ見開きで…や、挿絵の数が少ない!と思う部分もあるものの、総合的にはかなり魅力的な一冊です。

おまけ

ウォルター・クレインによる「カエルの王さま」から…姫様に壁に叩き付けられて体がこんなにもバラバラに!!この人間に戻る描写にちょっと笑いました(笑)しかも服の模様がヒマワリ…

王子の顔が何気に乙女チック。口ひげがなければお姫様でも通る!そしてよく見るまでもなく紋章がカエルだ〜!

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