昨日、名刺の版を作ってみました。まぁ、生まれて初めての経験ですし失敗しますよね。最初から「あ〜これダメだな」という気持ちでやってたから当たり前の様に失敗しますよねー(笑)
取りあえず、上の画像は凸凹の版になる樹脂プレート(背面の黄色っぽい板)にネガフィルムを乗せて露光中の画像です。ちなみに、この樹脂プレートには背面に薄い金属板が接着してあるものと、プラスチック?のものがあるそうです。そんな事も考えないで買ったので、カットしようとして愕然としました。私が購入したものは裏が金属のもので、自前のカッターやはさみでは歯が立ちませんでした。本当に何から何まで先回りして問題回避できない能力発揮!!行き当たりばったりでやっているからこんな事に(笑)
マダムがそれを見て、何か凄いハサミをどこぞで買ってきてくれまして(刃の部分がやたら長くてロックのついたでっかいハサミ)、それでチョキチョキとカットしてくれました。本当は、横に大きな刀がついたようなタイプ(ギロチン式)の業務用裁断機でカットすると綺麗にカットできるそうです。紙のカットにも業務用の裁断機が必要、樹脂プレートをカットするにはまた別の業務用裁断機が必要、お金をかけれたければいくらでもかけられるめくるめくレタープレスの世界…!
版作りに話を戻しますと、ネガフィルムと樹脂プレートの露光時間は5分だそうです。が、5分経過してペラっとめくってもプレートがまっさらなままなので、さらに追加で5分露光し、その後トレーに水をためて専用のブラシでプレートを擦る!↓
なんとなく名刺のデザインが浮かび上がってきましたが、なんかおかしな事に。ちなみに、背面の方は露光時間が少なかった、ちゃんと露光しなかったかでブラシでいくらこすっても凹凸になりませんでした。
↑まぁ…結果としては大失敗です(笑)これ、ネガフィルムの隙間から光が入り込んじゃってますね。あと、ネガフィルムの黒い部分が薄かったのかも。解決策としては、黒い部分をさらに黒くする。樹脂プレートにネガフィルムを置いた時、フィルムが浮かないようにガラス板を乗せて抑える…等しないと全くお話にならない!
あと、もしかしたらやっぱり太陽光でやるよりも人工的な紫外線ランプ(樹脂プレート製版用のがあるっぽい?)を使った方がいいのかもしれません…ね?
それか、自分での製版は諦めて専門ショップに製版を依頼する←これはもうしばらく自分で実験してからの最終手段!
本当に私の存命中に名刺が作れるのか否やという話になってきました(笑)↓下の画像は届いた5インチ角にカットしてもらった名刺用の紙です。長さを測る定規と、カット用の定規、それから鋭利なカッターです。このカット作業は、これはこれで骨の折れる作業。一体名刺一つにどれだけの労力を使っているんだ、自分!!(笑)
取りあえず製版に関してはしばらく試行錯誤が必要ですな〜。