16/09/2012

サーモン・ハッチェリー

Issaquah creek

一昨日、マダムが明日はサプライズで連れて行く所がある!とちょっと嬉しそうでした。サプライズ…?本当にサプライズなのかな…いぶかしがる私。また車のイベントか?と、おもいつつ、言われるままカメラを持って出かけました。

到着すると、そこはイサクア

なんと!サーモン・ハッチェリーでした!日本では産卵させてサーモンの稚魚を育てる施設ってなんて言うんだろう?つまり、そういう場所です。

先日見に行ったバラードのフィッシュラダーは、海から淡水に入るスレスレの所。イサクアのここはすでにかなりの旅をして川上りして来た所。地図でいうと、こんな風に旅をしているそうです。

まず、先日見に行ったフィッシュラダーは、この地図で左の方にあります。

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フィッシュラダーの先、このような経路でイサクアのハッチェリーまで

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issaquah creek

そして、ハッチェリーのあるイサクアクリークでは、こんな感じで川に人工の滝ができて、川上りして来たサーモンを堰き止めています。ここでサーモンを捕獲して、いくらを採取して稚魚を6ヶ月程育てた所で海に戻すそうです。6ヶ月の稚魚は、大体15cm程まで育っているそうな。そして、今の時期はイサクアクリークまで上がってくるのもやはりキングサーモンで、サーモンの寿命は大体5〜6年だそうです。

さて、いくらを採取したあとの大人サーモンは再び自然界に戻され、さらに上流でクマが食べたりするそうです。上の画像、人工の滝の一番右に柵があります。大人サーモンを放流する時はその柵を開放して上流に向かわせるそうです。

issaquah creek

ここは流れがゆったりした所で悠々と泳いでいるサーモンが見えますが(川底と同化して見えにくいけど、中央下右寄りにいます。背中が茶褐色です)、この奥の流れが早い所では、各所からバシャバシャともがいている音が聞こえて来ていました。しかし…迷わずに生まれた所にちゃん戻れるなんてすごいなぁ。帰巣本能って凄いですな~。私がサーモンになったらワシントン湖でウロウロしそう。

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