08/09/2011

聖ワシリイ大聖堂

世界旅行のイラスト、ロシア編がやっとできました。これは…時間かかりました。途中で「あぁ〜なんでこんなの選んじゃったんだろう」と後悔するほど(笑)カレンダーのイラストに使うので、カレンダー制作を手伝ってくれるトーチャンからは

「もっとシンプルに描きなさいよ」

と、言われる始末。時間がないですしね(汗)でも、今回まともにこの建物を隅から隅までまじまじと見たら、この建物が可愛い事可愛い事!(笑)なにこのオニオンヘッド!何この幾何学模様!何このカラフルさ!

もぅ、毎日がIt’s a small worldじゃないか…

線なしの場合はこうなる↑

まだちょっと手直しが必要なのですが、一応それらしくなりました。そして、この聖ワシリイ大聖堂、つい先日というか7月は生誕450年だったんですね。Googleのロゴになっていたそうですが、それは気がつかなかったです。

所で、先日行ったおもちゃ屋さんに世界の建造物の3Dパズルなるものがあったのです。ロンドンのタワーブリッジだとかアメリカのなんとかタワーだとか。その中にもこの聖ワシリイ大聖堂もあって、かなり欲しかったです。今度買って来ようかなぁ…。

07/09/2011

フリーズドライのご飯

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前々から気になっていたものを買ってきました。

アウトドアグッズのお店などに置いてある、フリーズドライのフード。気になって気になってしょうがなかったのです。パッケージを開けてシリカゲルを取り除いて、お湯を注ぐだけで食べられます。このフードの凄い?所は、種類が豊富な事で、マカロニチーズやビーフストロガノフ、シチュー、ラザニアなどがありました。

私が選んだのは、このチキンテリヤキとライス。

食べる前に、ちょっとズルとは思いましたが?一体どんな中身なのか検索。したところ…ちょっと残念な感じの出来上がり画像が…全くテリヤキに見えないです。良く言えばリゾット、悪く言えば…!?

今食べるのはやめて、緊急時まで保管しておこう、そうしよう。ちなみに、製造から7年は保つそうです。

06/09/2011

変態なのは?

先日、マーク・ライデンのポストカードを買いに行きました。結局私が欲しかったシリーズはなかったのですが、Tree Showのシリーズはありました。そのTree Showの中の一枚に、大きいクマさんと少女が向き合っている絵があったのですな。これです→Good bye bear

この絵を見たマダムが変な事を言い出しました!
このクマの中には良からぬ事を考えているちょっと変態的なおじさんが入ってるんじゃないの?例えばこんな感じ…と言って描きだしたのが今日の画像です(笑)

変態なのはあなたの心なのではなかろうか?私はそのクマの絵を見てもちっともそう感じなかったのですが!?(笑)

05/09/2011

にんじん

またしても「知り合いのおじちゃんからもらった」ネタなのですが、畑をやっているおじちゃんがいます。毎年この時期は、大体食べきれないほどのロメインレタスをくださいます。人間と文鳥キッズでありがたく頂きます。

今年は、なんとにんじんを大量に頂きました。ちなみに、うちに社長がいる事を知っているので、一袋はほぼ葉っぱだらけ。もう一袋はこぶりな根もついた葉っぱてんこもり。

このにんじんが美味しいんですねぇ。生でボリボリおやつ代わりに食べるとほんのり甘みがあって美味しいです。

しかし、いくら社長がいても食べきれない程の葉っぱです。どうしよう!なんてつぶやいたらまあさんから水につけて置く等のアイデアを頂きました。まあさん、どうもありがとう〜!!

ちなみに、葉っぱも栄養価が高く、カルシウムは実の5倍も含まれていると知りました。もしやこれ、私も食べるべきじゃないか…!?

葉っぱばかりの袋の方には、グリーンピース程度の大きさのにんじんがついていたりします。にんじんは糖分が高いので与え方には注意が必要ですが、グリーンピースサイズだったら大丈夫そうです(以前読んだ雑誌では、うさぎに適切な量のにんじんは小指サイズと書いてありましたぞ)。なので、丸ごとあげてみた図が上の画像。この「誰にもあげないぞ」の目を見よ!(笑)本当は、これを取った後逃げようとしたんです。しかし、このサイズだったら取られる?前に食べきれるだろうと思って遠くには逃げなかったようです。

ホント、誰も取らないのに(笑)
もっと味わってゆっくり賞味してほしいです。でも、社長もこのにんじんの美味しさが分っているようで、もぐもぐスピードが普段より二、三割増です。

03/09/2011

白桃捕獲

white peach by migi328
white peach, a photo by migi328 on Flickr.

先週、パイク・プレース・マーケットまでふらっと散歩に行ったら、白桃が売ってたんです。

アメリカで白桃!!

アメリカで主流の桃と言えば黄桃ですね。ピーチ風味やピーチ味なんて加工品での黄桃は好きだけど、生のままの場合はどうしても白桃に勝るものはないと思ってしまいます。というわけで、これまではドーナツピーチ(日本では蟠桃と呼ばれるもの?)を買って白桃を偲んできました。しかし、その日見たのは日本で見る白桃と同じもの。

その時は買わずにそのまま帰ってきてしまったけど、今日スーパーに行ったら「桃祭り」開催中だったのです。9月に桃祭りなのかな?と思いつつも、店内は、桃のスパークリングジュースやら何やら、黄桃ももちろんたくさんあったけど、その中に白桃もちゃんとありました。

アメリカでドーナツピーチ以外の白桃っていつから出現し出したんだろう?今回初めて見ましたよ。びっくり。ワシントン州産の白桃でした。

我慢できずに帰宅早々賞味。まだ完熟ではないにも関わらず味はしっかり白桃。んまい〜!やっぱり桃は白桃だ。

私の人生で一番美味しかった桃は、従姉が旦那さんの転勤で岡山に行った時に送ってくれた岡山の桃です。今でも鮮やかに記憶に残っている程大きくて美しくて美味しい桃でした。また食べたいと思いますが、こちらでも白桃が食べられるようになったというのは偉大な一歩であります。

01/09/2011

純正品

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先日、パチモンの2in1カメラコネクションキットがたった二ヶ月で壊れてしまいましたが、その後買い直した純正品が今日やっと届きました。

やはり、パチモンと違ってiPadへの差し込み口もなめらかだし、本体のプラスチックも安っぽくないし、最初から純正を買えば良かったです。しかし、これで純正品もすぐ壊れたら笑っちゃいますな。

秋には日本に一時帰国するつもりですが、何やら父からパソコン作業を頼まれそうなので、結局はMacBookを持って行く事になりそうです。でもiPadも見せたいし、往復の機内や日本滞在中のお出かけにはiPod Touchを使うし、結局全部手荷物で持って行く事になるか!?…なんだか自分がとてもヘンタイな気がしてきた。

その前に、円高具合が激しすぎますね。懐の非常に寒々しい滞在になりそうです(´Д` )

31/08/2011

かまくらで牧草

前回買ったとお伝えしたティモシー倶楽部(わらっこ倶楽部)のかまくら、社長は時々こんな風に中に入るようになりました。

牧草を入れてあるので、この中にとっぷり入って牧草をもぐもぐ。前回、閉鎖空間が苦手な社長と書きましたが、それは相変わらず続いています。いつでも出られるように頭はこっちを向けています。何かがあったら速攻で出てきます(笑)いかなる場合も危機管理を怠らない社長。

なんだかよく分かりませんが、何故かこの中に入っていると普段よりも可愛さ2倍位に見えるふしぎ。かまくらマジックですね(笑)

30/08/2011

ビルの育てた牡蠣

マダムが、不敵の顔を浮かべながら帰宅しました。随分ヨレヨレの紙袋を開くと、そこにはジップロックの袋に入った牡蠣が!?

かなり大きいのですが、比較対象物を置けば良かった。くっついちゃって二個で一個になっている牡蠣があったりします。買って来た風でもないし、これは一体…?

知り合いのビルおじちゃんから頂いたそうです!ビルおじちゃんは、シアトルの対岸にあるとある島に住んでいます。そこで趣味で貝類を養殖しており、この牡蠣もビルおじちゃんが自分で育てた牡蠣なんだそうです。海の近くに住んで、海で牡蠣の養殖、陸側で畑をやりながら養蜂をやったりしたら自力で生きていけそうな気がする…!!

さて、マダムは抜かりなく牡蠣殻むきナイフも買ってきてくれていました。ビルおじちゃん曰く「牡蠣は生で食べないで」との事で、取りあえず一個だけバターでソテーして食べてみました。多分、これまでこんなに新鮮な牡蠣は食べた事がないよ…とにかく味が濃厚で海のうまみ濃縮で美味しかった〜

アメリカに日本の牡蠣が伝わったのが1920年代。ゴールドラッシュの頃、アメリカの牡蠣の在来種は乱獲されてしまい、その後、世界の牡蠣王と呼ばれる日本人が養殖の適所をワシントン州に見つけて種牡蠣の輸出が開始されて今に至るそうです。こんな所でも日本とアメリカって繋がりがあるんですな。

頂いた牡蠣、大事に食べよう。

29/08/2011

世界最小郵便局

Chronicle BooksからWorld’s Smallest Post Serviceというミニ郵便キットが出ているんです。セットの内容は、ミニ便せん、梱包材、箱、極細軸ペン、シール、凧糸、ルーペなど。→ココ

以前、デイリーメイルだと思いますが、カリフォルニアの女性が報道されていたのを思い出します。手のひらサイズのミニボックスを郵便仕立てに梱包して発送してくれるとか、ごま粒みたいな文字で書いた豆粒のようなレターを発送してくれるとかなんとか。この説明ではワケが分からないと思うので、この彼女のサイトに行ってみて下さい↓

http://leafcutterdesigns.com/shop/wsps/about.html

オンラインで申し込むと、すんごいミニミニな手紙や小さいパッケージを送ってくれるというアイデア。案外思いつきそうだけど、実際には他の誰もやってなかったアイデアなのですね。通常の手紙からバースデーカード、父の日や記念日などのお手紙、小さいパッケージの方は中にボタンやらなにやらが入っています。しかも手紙を読む為の虫眼鏡入り!(笑)

小さいものが好きな人にはたまらんですね。そのアイデアをChronicle Booksが商品化していたとは凄い。商品監修もちゃんとこの女性ですし。(最初はChronicle Booksがアイデアを盗んだのかと思った。笑)

キット、欲しかったけど欲しかったけど、これって…自力でできないか?と思ってやってみました。社長宛に作ってみた↓

うむ、そこはかとなく適当な仕上がり。性格が出てしまうなぁ〜!やはりキットを買ってきた方がいいか(笑)その前に、私にもアイデアの神様が舞い降りろ。明日にときめけ、夢にきらめけ!

27/08/2011

七色りんご(六色でした)

rainbow apple by migi328
rainbow apple, a photo by migi328 on Flickr.

朝からスティーブ・ジョブスの近影を見てしまって、分かっていた事だけど、やはりショックですな…。

今日の画像は、私のお宝の一つ。七色りんご時代のアップルの「何か」です。左から、アップリケ?シール?これは何年か前、マダムがカリフォルニアの方で行われていたヴィンテージ・コンピューター・フェスティバルで、元アップル社員の方からもらったものです。

そして、一番右のも同じくマダムがそのフェスティバルでもらってきたバッジ。紙製です。

中央のシールは、私が子供の頃、父の知り合いがアップルのコンピューターを買った時にくれたものです。このappleのフォントから、Apple IICとかについていたステッカーだったのかな…?幼心ながら、このりんごが可愛かったので相当大切にしていました。そして、いつか大きくなったら私もアップルのコンピューターを買うんだと思っていたのですな。この父の知り合いがいなければ、もしかしたらマカーになっていなかったかも?

そういえば先日、知り合いのおじちゃんが倉庫のモノを処分するというので、マダムがお手伝いにかり出されて行きました。倉庫の中にはアップルのLisaが4台もあり、まだ箱に入った状態のものを一つもらってきたとの事。Lisaは当時の日本円で200万以上もしたそうです。電源をオンしてみるとプレイメイトのゲームなるものが入っていたそうです。白黒ドット絵アニメーションでお姉さんが登場し「わたし、綺麗?」Yes or NoでYesを選択すると「ブラウスを脱がせてみて」というトンデモエロなゲームだったそうです(笑)

200万以上のコンピューターでそんなつまらn…

いやいや、ゲームで遊んでいただけじゃないと思いますが笑った(笑)クローゼットに入れっぱなしになっている使わなくなったコンピューターの中身には要注意だなと思わされる話しでした。

アップルはこれからどうなっていくのでしょう。これからもワクワクさせてくれるものを作っていって欲しいです。

※まぁ…よくよく見たら七色じゃなくて六色りんごだった事に今ビックリ中(追記:07/10/11)