06/01/2015

フローティングペンの替芯

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先日、日本に帰国した岡本さんに、フローティングペンに使えると言う噂の三菱の替芯SE-7を買って来てもらいました。岡本さんによると、店内の替芯売り場にはなかったので、店員にたずねたら奥から出して来てくれたとの事。この替芯は何か特別なのでしょうか?(笑)

さて、では実際に装着してみようではないか。

まず、フローティングペンの本体真ん中部分をクルクル回して外し、中の芯を取り出します。↓芯には白いプラスチックのパーツが被せてあるので、それを外した所

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↓シルバーのが三菱の替芯、白いのがオリジナルです。三菱の方がペン先も、インクの入った部分も長いです。アルミ?なので簡単にカットできないし、こんなに長さが違って大丈夫なんだろうか?

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と思いつつ、先ほど外したプラスチックのパーツを三菱替芯に装着。奥までしっかり入れます。ちなみに、オリジナルの芯はこのプラスチックパーツの奥までは入りませんでした。8ミリ位隙間ができていました。

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では、本体に入れてみましょう。ちゃんと入りました!ただ、上記の画像のように、三菱のものはペン先もオリジナルと比べると数ミリ程長い為、使う時にはオリジナルよりも数ミリ程ペン先が出ます。でも、ペン先を回して格納する時はちゃんと全部隠れます。

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というわけで、実際にやってみた所、三菱の替芯SE-7は使えました。書き味は三菱の方がシャープで、エスケセンのオリジナルの方はぬるぬるした感じです(笑)

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18/09/2014

久しぶりのブログ

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随分久しぶりの更新となってしまいました。先月は再びマダムがトロントに出張に行っており、お留守番していました。そして、やっと帰国したので「トロントのお土産」ネタ再び(笑)

↑3週間程滞在していたので、週末には一人で割とあちこち行けたそうです。そして、行った先々でフローティングペンを探し、やっと見つけたのがトロント動物園のこのフローティングペン!あったあった、動物園にあった!今は本当にフローティングペンを見つけるのは至難の業なのですな。

パンダ、ペンギン、白くまの三本です。トロントの動物園にもパンダがおり、手のかかった厩舎にお住まいだったそうです。パンダはどこでも人気なんですね。シアトルの動物園にもパンダが来ないかなぁとは夢想してみたものの…シアトルにあるウッドランドパーク動物園はなんとも寂れているというか、魅力的な動物園ではないのですよね…ありゃいつまで経っても来ないわ〜トホホ。

学生時代、学芸員取得の為の講義では動物園に関しても触れていたのですが、その当時は世界でも質の良い?動物園としてサンディエゴ動物園があげられていました。(今はどうなのかな?)一度は行ってみたいサンディエゴ動物園!

マダムが帰国する日は丁度911の前日で、丁度マダムが搭乗した後にオバマがシリア空爆承認なんていうニュースが入った所でした。無事に帰宅するまでハラハラしました。他にもお土産があったので、またアップします!

22/06/2014

えっ…これエスケセン?

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昨晩というか日付が変わって今日、夜中の2時近くにマダムが帰宅しました。本来なら午後10時位にはシアトルに到着していたのですが、シカゴ経由で乗り換えの際、シカゴで雷雨が発生して三時間程遅延したそうです。遅延したあげく、さらに滑走路でも待機していたそうな。こちらは雷雨と聞いて、ちょっと心配になってフライトトラッカーのサイトを眺めているうちに寝落ち。気がついたら玄関でバタバタ音がするので目が覚めました。

そして!お楽しみのお土産ですが…まず、今回はカナダに行くという事でリクエストしていたものがあります。手長海老ではありません(笑)一つは、エスケセンのフローティングペン。もう一つはエクストラライトのメイプルシロップです。というわけで、本日はフローティングペンのお土産の画像から↑

延泊してやはりトロントのダウンタウンに出たそうです。有名なCNタワーに赴き、そのお土産物屋さんでゲットしたのが上のエスケセンのフローティングペン。同じ図柄ですが、軸の色違い四色も(笑)しかし、わたしゃ袋から出して一目見た瞬間、ペンの中にバブルを発見して内心

え…これエスケセンじゃないじゃん…

と、愕然!!四本全てに同じようにバブルが入っているんです。そのちょっとした私の表情の変化を読み取ったかの様に(笑)マダムが口を開きました。「店内のペン、全部確認してバブルがないの見繕って買ってきたの、本当に!なんでだろう〜飛行機の中の気圧の変化で気泡が入っちゃったのかな?そういう事あるのかな?オカシイネ?フローティングペンに詳しい人に聞いてみないとね、てへぺろ」

え?気圧の変化で?気泡が入る…だと?それならデンマークで製造されてアメリカまで何でペンは運ばれてくるんです?船便なのでしょうか?これ、中○製なんでしょう?(笑)

というか、マダムが弁明しなくても良いです。中○製しかなかったのならしゃーないし、それはマダムのせいではありませんからね。と思いつつ、しかし中○製にしたらボディとかそんな適当な作りではないな…とじっくり眺めたら、頭の部分にMade in Denmarkの文字!まさかのエスケセン製でした!

いやぁ…驚いた。こんなにバブルの入ったものばかりなんて。確かに私が作ったフローティングペン48本入りの箱にも結果的に4本はバブル入りのがあったけれども…。ちょっとガッカリだけど、でもエスケセン製。

それから、ダウンタウン内のお土産物屋さんにも入ってフローティングペンを探してみたそうですが、全て綺麗に中○製。エスケセンは一本もなかったそうです。本当にこのCNタワーのフローティングペンだけエスケセンだったそうな。

ではでは、CNタワーについてのWikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/CNタワー

知らなかった。ドバイのブルジュハリファが出来るまで世界で一番高い建築物だったんですね。

ちなみに、トロントはどんな所だったか聞くと、まずイタリア人とギリシャ人が多くてそれぞれ街を形成して住む区域が別れているそうな。つまりイタリア人街やギリシャ人街といった具合です。そして、マダムが大好きなタイ料理屋やインド料理屋はあんまりない、あっても高い←シアトルと比べるとという意味かな?シアトルはタイ料理屋は凄く多いです。インド料理屋さんも多いと思います。また、一軒行ったフィッシュ&チップスのお店は、ちゃんとイギリススタイルのフィッシュフライ(シアトルではパン粉を使ったフライが何気に多い)で、私が世界で一番美味しいと豪語するイギリスはボルトンという街にある小さなフィッシュ&チップスのお店と肩を並べる程に美味しかったそうです。そして、マダムが目を見張った可愛い町民はカナディアンギース(鳥)で、丁度ヒナが出歩いている時期だったそうです。ただし、マダムが近寄ろうとしたら滞在先の会社の人から「荒ぶる母親に殺されたくなかったら目を合わすな!近づくな!知らん顔しろ!!」と指摘されたそうです。マダムはトロントでカナディアンギースに殺される所だったそうです(笑)

11/06/2014

モモにて取り扱い

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インターナショナルディストリクトにある雑貨屋さんモモにて、Lopshopのフローティングペンがお買い求めになれるようになりました。ココを読んでくださる方は日本からの方が多いのですが、もしシアトルへ訪れる事があったら是非立ち寄ってみてください。シアトル宇和島屋の近くにあります。

Momoさんのサイト
http://momoseattle.com/

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モモは、日系ハワイアンのフレンドリーなレイアンさんがオーナーで、服飾品、雑貨、アクセサリーなどを取り扱っています。小ぢんまりとした店内ですが、雰囲気が素敵でとても可愛いお店です。レイアンさん自身もうさぎが好きという事、地元アーティストのグッズである、またデンマークで作られたコレクターの多いフローティングペンという付加価値などで、ウチのお店にぴったりの商品と喜んでくださいました。

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このフローティングペン、店舗で購入できるLopshopの商品、第一号です。もし、シアトルにお越しの際には、モモに立ち寄ってみてください。

フローティングペンはLopshopでも販売中です!

http://lopshop.net/?p=1551

日本へも発送致します。お問い合わせはorders@lopshop.netまで!

01/04/2014

フローティングペンの替芯

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またもやフローティングペンについてですが、ふと分解してみると、インク部分がもの凄い短いのですな。すぐに書けなくなってしまうではないか!?そして、せっかくのLopshopのフローティングペンもすぐに書けなくなってペン立てでポツねん…な姿を想像すると不憫で仕方が無かったので、ちょっと替芯に出来そうなものがないか見に行ってきました。買ってきたのは、99セントで二本入りのペーパーメイトのボールペン替芯。何故これかって、ペン先が同じ形状とサイズ感だったからです。軸もメタルじゃなくてプラスチックでカットできる。

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早速、取り付けてみようではないか。↑画像の右側は、エスケセンのインクのお尻部分に付けるパーツです。これがないとダメらしいので、このパーツは捨ててはいけないのである!一番左のは買って来たばかりのペーパーメイトの替芯。途中でボコンと引っかかりの部分があります。本当はそれも無い方がよいのでしょうが、そんな都合の良い替芯が見当たりませんでした。

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エスケセンの白いインクの長さと合うように、ペーパーメイトの替芯をカット。インクで満たされていますが、見なかった事にしてカット。ボールペンのインクなのでダラダラ出て来る事はありませんでした。

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そのペーパーメイトの替芯にエスケセンのパーツをイン!

イン!

…入らん。パーツの方を見てください、5ミリ程度しか替芯が入り込めません。替芯のチューブが太すぎて入らん!!なんという結果!パーツが根元までしっかり入らないと、フローティングペン本体には入らないのです。これでは無理です。大失敗。チューブの太さは国際規格ではないのであるか…そこまで想像も付かなかった…。「これを買ったら絶対フローティングペンの替芯に使えるだろう〜ブログに書こう!フヒヒ」と思ったのにこの無惨な結果であるよ…。

替芯探しの旅は続く

ちなみに、日本では三菱SE7の替芯が使えるような事を読んだのですが、太さもペン先も合うのでしょうか。今度シアトルの紀伊國屋に出向いたら三菱の替芯があるか見て来なければいけませんな。そうしたらまたこちらで書きたいと思います。

26/03/2014

エスケセンではない何か

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Lopshopもそうですし、ステーショナリーを扱うショップでもそうですが、フローティーペン(フローティングペン)を扱っている所で特にエスケセン社のものは、「エスケセン社」と分かりやすくサイトに明記してあると思います。それは何故かと言うと、他国製の安いフローティングペンも多く出回っているからですよね(岡本さんによると、以前は同じデザインでエスケセン社のものだったのに、最近再び見に行ったらエスケセン以外になっていたという話も聞いた事があります)

同じデザインで値段が安かったらそっちの方がいい!と思われる方も中にはいると思います。しかし、何年か前にマダムがシカゴで買って来てくれたシカゴのフローティングペンはちょっと凄いものでしたぞ。

まず、画像はロップショップのペンとシカゴのお土産のペン2種類です。姿かたちはエスケセンのクラシックモデルと同じデザイン、サイズ。ただし、お土産のペンにはエスケセンのロゴとMade in Denmarkの刻印は入っていません。どこ製だか書いてありません。が、まずマダムから受け取った時に

ペンがクサい…なんか…冬のおばあちゃん家のニオイがする…!(笑)

何かと言うと、石油ストーブのニオイです。ペンを持った瞬間、おばあちゃん家で冬の間せっせと働いていたやかんの乗った石油ストーブの映像が脳裏に蘇った!今は亡きおばあちゃんを思い出させてくれてフローティングペンさま、ありがとう!じゃなくて、いや、これなんか持つとニタっとするし、どうしちゃったのこのペン?

マダム曰く、シカゴのペンは全部エスケセン製ではなく、でもこれでもいいかな〜と買って来たんだけどダメだった?と。結論から言うと、ダメである。まるでダメである。ちなみに、エスケセン社のペンのこのチューブの中にはミネラルオイルが充填されているそうです。水でも灯油でもありません。ミネラルオイルだそうです。そして、エスケセン社のものでも、気泡が入っているものも確かにあります。Lopshopのペンにも気泡が入ったものを見つけました。

しかし、シカゴのペンの方は…。受け取った時、確かに数ミリの気泡がこの2本のペンに入っていました。気がついたら、その気泡が大成長!!↓赤いペンの気泡、見えるでしょうか。もうチューブ内ほぼ半分気泡。つまり、中の「灯油(?)」がジワジワと漏れ出ていたらしい(笑)どうりでクサいわけだよ。

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黒い方のシカゴのペンにも同じように気泡があり、この気泡も受け取った当初は数ミリサイズでした。ちなみに、私がこっそりチューブに穴を開けたんじゃないか?なんて思われる可能性もありますが、そんな恐ろしい事できません。実際にはどんな灯油?かもわかりませんし…。とにかく、折角のお土産なので捨てないでとっておいてありますが、このペンを触ったら絶対石鹸で手を洗う程注意しているので、私自ら「チューブに穴開けちゃおう〜、ブログでネタにしよう〜ヒッヒ」なんて事はしません(笑)

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とは言え、このシカゴのペンは中でもかなりの粗悪品の部類だと思います。エスケセン以外のペンでも、ここまで粗悪なものはあんまりないのではないか?と思います。というわけで、私が持っているエスケセン以外のこのペン2本は極端な例だと思います。

デンマーク以外で安く作る魅力もあると思います。そして、同じデザインで安い値段で多く売るという方法もあるのはワカる!でも、それがこんなシカゴのペンのようだったら購入した人に失礼ですし、何より落胆させてしまうのではあるまいか?

ちなみに、気泡が成長しまくった今、中のフローターはフロートしません(笑)もうこのペン2本、どうしよう。扱いに困っています(笑)Lopshopのフローティングペンはこんな事にはならないのでご安心下さい。

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Lopshopのフローティングペンはコチラ

↑何気にさらっと宣伝(笑)

19/03/2014

フローティーペン販売ページ

Lopshopのサイトにフローティーペンのページを設けました。

http://lopshop.net/?wpsc-product=lopshop-floaty-pen

曇っているのでろくな商品画像が撮れないのではないかと思ったのですが、案外撮れていたので急遽ページを設定しました。英語のページになっていますので、もし英語が面倒という場合は引き続き直接私までメールを頂ければと思います。また、日本から複数本購入のお客様もメールでお問い合わせ下さい。

plopp@sdf.org

宜しくお願い致します。

18/03/2014

フローティーペン、到着!

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待ちに待ったこの日がやって参りました。フローティーペン愛好家の皆様、お待たせいたしました。デンマークからLopshopのフローティー、フローティングペンが到着!

本数は550本。そして、今回Lopshopだけではなくマダムも自分の組織というかクラブの方でも550本作ったので、デンマークから一体どれだけの箱がやってくるんだ!?と戦々恐々としていましたが…ちょっと大きめの箱と小さい箱の二つ…それだけ。あら!?案外小さいな!という印象。↑は大きい方の箱を開けた所です。

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早速、一番上の箱を取り出してみると、箱にはオリジナルフローティングアクションスーベニアーの文字が入っています。これはお店にそのまま飾って販売できるディスプレイ用の箱のようです。ドキドキしながら開封

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うぉ〜!(笑)

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うぉ〜!実は、私が選んだボディカラーのクリーム色は今日初めて見ます。私の数少ないフローティーペンのコレクションでは、これまでクリーム色がありませんでした。赤、青、黒のボディが多かった気がします。

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良いではないか〜!クリーム色、中々綺麗な色です。そして、第二の試作品と変わっていたらどうしようという懸念も吹っ飛びました。良い仕上がり。背景の青は、クリーム色と合わせるとやはりちょっと色が強いな…とチラッと思いましたが、でも可愛く仕上がっています。いやぁ〜これはイイ。気に入った。

というわけで、550本は、このディスプレイ用箱で12箱分でありました。想像よりは多くなかったです(笑)去年の9月から当ブログでアップデートしていたフローティーペン作るぞ企画、やっと製品が到着してここに完結。ん?まだLopshopのページを作っていないので完結ではありませんでした!まだ商品写真を撮っていないのでページが作れていませんが、ページが出来次第、またこちらでアナウンスします!

※Lopshopのフローティーペン、お値段は一本$8.50であります。Lopshopのサイトからでなくても直接メールを頂ければ販売できるように致します。お気軽にお問い合わせ下さい→ plopp@sdf.org

24/02/2014

カニのフローティーペン

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Hちゃん滞在中、お約束となっている「クラブポット」というシーフードのレストランに行きました。入った瞬間、Hちゃんが目をキラキラさせて「ここ!テレビに出て来た所!」と感動。話によると、旅サラダという番組でシアトルが紹介されていた時に、このクラブポットも紹介されていたそうです。

ちなみに、このクラブポットは以前のブログでも書いたと思いますが、紙の敷かれたテーブルに豪快にドワシャー!!っとカニや貝、エビ、ポテトやコーンなどがぶちまけられ(笑)それを各人好きなように小槌でカニを叩き割りながらバターに付けて食べるという豪快なレストランです。

そのクラブポットでの食事後、目の前の土産物屋さんに入ると…カニのフローティーペン発見。エスケセンのものだ!個人的にこれは初見のペンです。Hちゃんにも見せると「あ〜こういうペン、昔見た気がする」と言いながら、Hちゃんもお買い上げ。

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クラブポットのあるピアと観覧車、その背景はスペースニードルを含むダウンタウンのビル群、そしてシャチ。超巨大なカニが左右にフロートするようになっています。

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背面はクラブポットのロゴが入っています。

さて、Lopshopのフローティーペンですが、もうそろそろ出来上がるのではと思います。嬉しい事に、まだ出来上がってないもののフローティーペンのコレクターの方々が見つけてくださってお問い合わせを何件か頂きました。Lopshopのブログがどうも検索に出て来るようで、見つけてくださるだけでも本当にありがたいです。そして、出来上がりが怖くもあり楽しみでもあり…!ディフェクトのペンがどうかありませんように。

22/01/2014

フローティーペン画像

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フローティーペンの画像を再度撮ってみました。右が一回目の試作品、左が今回の試作品です。肉眼では一回目の試作品はシアンで、今回はベビーブルーの背景色になりましたが、撮影するとどちらも同じように見えますね?おかしいなぁ(笑)

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左の背景色の印刷の荒さがよく見えると思います。今回の試作品ではもちろん印刷の網点は見えるものの初回のような斜線状態にはなっていません。

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ステッキを持った手のアップ。大きくしたので存在感がアップしました(笑)

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フロートさせた状態のフローター(うさぎ)部分です。前回の試作品では細いアウトラインを入れた結果ギザギザになって汚かったので、結局うさぎのアウトラインは削除。うさぎがちょっと目立たないかも?と心配しましたが、アウトラインがない分スッキリし、浮いている為目立たない事はなく、白いボディのフチもギザる事なく綺麗に出ています。

というわけで、フローティーペンの詳細画像をお送りしました。フローティーペンについては引き続きここかLopshopのブログで情報をアップデートしていきたいと思います。