23/02/2015

些細な焦げ

lasercut

先日、Lopshopで販売しているたれ耳うさぎのキーホルダーの破損のご報告を受けまして、デザインの見直しをして作り直しました。急ぎだったのでポケットマネーが寂しく(笑)10個分だけのレーザーカットをお願いしたのです。そのうち、5個を作って販売し、再びオーダーが入ったため残り5つのパーツを組む事に。

まず、アクリル板というものには傷がつかないように表面には保護フィルムが貼ってあります。レーザーカットの際は、その保護フィルムが貼り付いたままカットします。レーザーカットの照射からアクリル板を守る為もあると思います。そして、商品として組むときは、オーダーが入ってから、さらに最終段階までなるべくその保護フィルムを剥がさないようにしています。

今回、このキーホルダーに使っているチャームは作品にするまでの工程が結構多く、まず顔の保護フィルムを剥がして目と鼻に色をつける、胴体部分の後ろ足の線にも色をつける、耳のパーツ二つと顔のパーツを本体に接着するというものです。

というわけで、まずは顔のパーツの保護フィルムを剥がしてみると…

顔の表面一部に焦げが!軽めのものは2ミリ位、アクリル表面がうねうねとした感じになり、ヒドいのは焦げて白いアクリルが黄色っぽく変色しています。

手元にあるパーツ5つ全部を確認すると、使えるパーツは一つのみ!ガーン!オーダーが揃わない…orz

しかし、軽いものは2ミリ位のうねうね。普通に見たらよくわかりません。光にかざすと見える程度。もしかしたらこれってアメリカ人から見たら「こんなのよくわからないじゃない、これもアウトだと俺達何もできなくなっちゃうよ」と言われそう。もの凄く言われそう!

取りあえず、マダムに見せてみました。

すると「え??これ使えないの?これは〜相手も『大した事ないでしょ』って話にもならないんじゃない?新しくオーダーしなよ」

…ちょ(笑)レーザーカットの料金、去年の暮れ頃に値上がりしたので本当に本当にこんな初期不良だけは困るよ、泪目だよ。

取りあえず、相手の会社には連絡しました。もしかしたら再オーダーかもしれない、もし再オーダーならこの形での取り扱いは諦めて他の方法を模索した方がいいかもしれないと別の道筋を考えながらいたところ…今日返事が来ました!

「取りあえず画像送ってくれますか?」

上の画像ではちょっと分からないけど、もうちょっと分かるように撮って先方に送りました。一番ヒドいのだけだけど(笑)するとすぐ返事がきて

「カットの工程で顔のエングレービングをする時にマスキングテープをなんちゃらなんちゃら。いつもは違う方法でなんちゃら。この時はその手間を省いてしまったなんちゃら。俺が悪かったなんちゃら。このダメだった4つ分は新たにカットし直して送ります」

え〜!!!意外!話の分かる人!!ちょっとビックリ(笑)ココ最近デブとかローレンとかジャッキーの件があったので負け戦になる事しか考えてなかったー!(笑)

でも、よくよく考えるとこの会社を使って5年、これまでトラブルはなかったし、カットも綺麗にやってくれていたんですよね。ちゃんと仕事してくれる所は仕事してくれるんだなぁと思った次第です←当たり前だが(笑)というわけで、このキーホルダーの件は負け戦になる事なく決着してやれやれでした。

ちなみに、つい先日シンクロナイズ堂さんへ商品を納入しました。3月にはシンクロナイズ堂さんサイトにLopshopの商品が新たに追加されると思います。シンクロナイズ堂さん合わせて宜しくお願い致します。

http://synchronized.jp

 

30/01/2015

豹変して脅してくる会社

去年の暮れ、なんとなくレーザーカットの会社を探していて、レーザーカット+アクリルに好きなイラストをプリントしてくれるサービスを見つけたのです。

今時は凄いですな。何か市販で売っているようなものまで個人でオーダーできるとか!

5年前はレーザーカットの会社を探すのも一苦労で、たまたまマダムの知り合いに家庭用のレーザーカットマシーンを買った方がいて、最初期はその方にレーザーカットをお願いしていました。その方はシンセサイザーのパーツをカットするのに購入したそうです。家庭用とは言え、レーザーで焼いて切るというものなので排気にかなり大きなダクト?を付けていたり、大掛かりなものでした。その人の家ではガレージにマシーンを設置していました。そして、お願いしていたものの…やっぱりカットが素人ゆえ焦げてしまった失敗カットがたまに混入している、カット時間で課金されるのですが家庭用だとカットに時間がかかるのかなんなのか本当にやたらめったら料金とられる(知り合い価格どころかぼったくられていた可能性。笑)

という状況で、料金の事はさしおいてもクオリティが安定しないのは申し訳ないけどダメだなぁ…という事で、その方とは一年程でさようならをして、新たに他の会社を探す事に。そして連日検索してやっと見つけたのが…なにやら図工用のカットを主にやっている所(笑)

というわけで、今もその図工用のカット会社にお願いしているわけですが、最新のレーザーカット事情も随分様変わりしたかな?と、ふと検索してみたら、上記のアクリルに印刷もできるサービスを見つけたわけです。 これは面白そう!と、注文する気満々! charm どのデザインを注文するか迷って、このロップトワネットさまのイラストをチャームにする事にしました。サイトを読むとデータを作るのにはあれこれ規約があるようで、テンプレートもダウンロードできるようになっていました。が、しかし…テンプレートを開いたら私のイラストレーターではデータが壊れていて正確なデータが見られない!恐らくその会社は最新のイラストレーターを使い、私は未だにCS4を使っている。と言うわけで、サイトに書いてあるデータを作るときの注意点を10回位読んで自分で1から作りました。

オーダーして、自分で作ったデータをアップ。 同日に支払い完了のメールは来ました。サイトには仕上がりまで10日程と書いてありました。気がついたら、音沙汰なく二週間が経過。ん??いくらなんでもデータの件でも発送メールもないわ、おかしくないか?と思い立って、もしかしたらスパムフォルダにメールが来ているかも!と、溜まりに溜まったスパムフォルダーをしらみつぶしにすると… あった、メール来てた。ガーン!

オーダーしたその日に「データ受け取りました。データの不備もなく大丈夫です!ローレン」と。そして、二日後に「ファイル名が文字化けしてるのですが、これはなんとタイプしました?デブ(←デブって太ったデブじゃなくて名前の省略形です。笑)」

ここで彼らからのメールはストップしていました。そして、彼らからのメールは会社のメアドでなくGmailでした。なんでGmail使ってるんだろう?取りあえず、速攻で返信。「文字化けの部分はこうでした。もし可能だったらデータに些細なミスを発見したので新しいデータ送って大丈夫ですか?」 すると、相手からもすぐに返信が届きました。「大丈夫ですよ、今作業中断したので送ってください。デブ」というわけで、新しいデータを送ったわけです。そして、とても感謝してますよ〜!とメールを返事して作業に入ってもらいました。

これが一週間前の出来事でした。 昨晩、この会社からまたメールが来ました。長文です。かいつまんで書くと

「あなたのデータ、不備があったのよ。古いのも入れて合計4ファイル、こっちで手直ししたのね。その度にローレンがいじって直さなくちゃならなくて〜。今度また同じ間違えしたらファイル一つごとに$15課金するから〜。今回はまぁ初めてのオーダーだし見逃してあげるわ。まぁ、今回オーダー受けてから随分時間かかっちゃったけど〜おまけのチャーム二個位入れといたからさ〜喜んどきなさいね。デブ」

は?なんだこの脅し?今話題のいすらm…?(笑)データの不備なんてこれまでひっとことも言わなかったのになに突然?何がどうなった?怖いよ、なんかちょっと怖いよ。ジワジワ来るこの豹変さに失禁を禁じ得ない!!おまけのチャーム二個ってなに、そんなのいらない…

取りあえずもうおっかないのでこの会社は使うのはやめようと思います。出来上がったチャームは今日発送してくれるそうなので、このメールには返信しないで無視しようかとも思うのですが…ちょっと言ってあげたい気分にもなりますな〜。そもそも不備があったらそっちで修正する前にお客さんに連絡するだろう〜。間違えて修正されてこっちの意図しない色やデザインになっている可能性もありますし…。ちなみに、修正後のデータはこのメールに添付されていたけど、既に製造しているので意味なかろうもん!(笑)

ふ〜む、返信するべきか無視するべきか〜なんだかオカシナ会社があるもんだ。学生の片手間で経営しておるのかのう。