恐らく、社長が走っている所を後ろから撮ったのは、これが初めてだと思います。いやぁ〜、顔をうずめたくなりますね(どんなヘンタイさん!?)
走っている時は尻尾は上げたままで走るんですな(笑)触ってみないと分からなかった事の一つに、うさぎの尻尾は案外長いという事がありました。もっとぼんぼりみたいなものだと思っていました。
世界旅行のロンドン編がやっと出来ました。ふぅ〜妙に時間がかかってしまった。しかし、イギリスの暴動のニュースはショッキングです。早く沈静化する事を祈っています。
まず、手描き風ビッグベンですが、これはiPadでやりましたよ。もちろん、バンブースタイラスを使って。相変わらず他のスタイラスがないのでスタイラスでの比較はできませんが、普段はmacbookでマウスで描いているので、今回は随分作業がはかどりました。ありがとう、バンブー!ちなみに、保護フィルムありでバンブースタイラスを使うと描きにくい(ひっかかる)とここに書いたかと思いますが、今は全く問題なく使えています。とても使いやすいです。
ちょっとライトな感じの背景にしたいと思って手描き風にしたのですが、二階建てバスは何故か手描き風ではないんですね。こうやってみると、手描き風は手抜きっぽく見えますな。特にバスの背後。どうしよ。それから、英国紳士の方は…
トーチャンから「英国紳士風にしたくてヒゲとかつけたのかもしれないけど、ない方が良くない?」
…うっ。実は、私も密かにそう思ってたのだよ…ヒゲがない方がすっきりしていいよなと。でも、どうしてもヒゲを付けてみたかったんだよ〜!(笑)まぁいいや、前回ここでヒゲ付き紳士もお披露目しましたし、本番はヒゲとモノクルなしで進めたいと思います。
さて、次はパリの予定です。この世界旅行のイラストはカレンダーと「他の何か」に活用しようと思っています。なので、あと11枚も都市を決めて描かねばなりません!頑張れ、自分!
昨日は、ボーイング・フィールドまでブルー・エンジェルスを見に行ってきました。去年もブログに書きましたが、ボーイング・フィールドに行くと目の前でブルー・エンジェルスが見られます。ただし、金網の向うなので写真を撮るのが大変なわけですが、給油やらエンジニアの人々による機体チェック、乗り込む所、乗り込んだ後の機体チェックなどが見られます。さらに頑張って滑走路の方に走れば、離発着も見られます。ただし、そこでも金網の罠があって、中々滑走路の様子が見られない所がちょっと難点でもあります。
ショーはあくまでも湖上なので、ボーイング・フィールドからはたまに飛んで来るのが見られるだけですが、ショーの終盤低飛行で6機がバーっとフィールド上空を飛んで来た時は武者震いしました…。
そして、ショーから戻ってきたブルー・エンジェルスを待っていると、お待ちかねのサイン会。軍の人からブルー・エンジェルスのパンフレットをもらうと、パイロットの人たちがやってきてサインをしてくれるのですな。
去年はキャプテン(1号機)のサインをもらいました。今年は、前日に上手に撮れた6号機さん(一昨日のエントリーの画像)のサイン目当てで6号機さんに駆けつけました(笑)
パイロットの人たち、度重なるGで息を止めて力んであれだけのショーをした直後なのに汗一つかいてないって凄い…。しかも涼しい顔でまだまだ行けるという余裕の表情。しかも顔つきが一般人と違うというか瞳が全く濁ってないというか、「オレの輝ける人生」的な目をしているんです(笑)
6号機さんの所に行くと子供達がぶわーっといて、しかも一人一人、サインを書く前に「お名前は?」と聞いてあげてるんです。キャプテンはただサインしてくれただけだったよ〜。とうとう私の番になったのですが、明らかに「英語できません」な顔の私を見たら名前も聞かずにさらっとサインしてくれて終わりだろう…と思っていたのです。(大抵、話してくれるなオーラを発する私。笑)
しかし!
「お名前は?」
「今日のショー楽しんでくれたかな?(+まぶしい程のヒーロー笑顔)」
ま、まぶしい!ライトサイドに落ちた!(笑)6号機さん…否、ミネソタ州出身のシモンセンさん、これからあなたを応援します!シモンセンさん自身、今年でシアトルに来るのは三年目だそうです。しかも、日本の基地に3年いたそうな!だからか!(日本人に対して物怖じしてない感を感じた。笑)来年も来てね。その後、4号機さんの近くに行けたので、4号機さんのサインももらいました。
私の夏が終わった…終わってしまった…。完全燃焼であった。
今日は、待ちに待ったブルーエンジェルスのショーの日でした。朝から曇りで、もしかしたら高度の低い所で飛んでくれるロウ・ショーかも?という事で、橋まで見に行く事に。
出かける前、洗面所から「お待たせ〜」と出て来たマダムは…やはりおたま一杯分位の日焼け止めを顔に塗り固めたのでしょう、ギラギラと青白く、しかも前髪にまでクリームがついてしまい、あたかも小一時間外をダッシュしてきた人のようでした。
そんなしてまで行ってくれて、どうもありがとう…(泪目)
さて今年は、初めて望遠レンズをカメラに装着して出かけました。その結果、こんなのが撮れた。操縦している人が見える位の写真が撮れて感激!
ショーの方は、マダムの目論みも外れ、雲が多いものの晴れ間が広がっていた為にハイ・ショーが行われました。毎年見に行っていますが、彼らが湖に登場するといやが上にも胸が熱くなりますな。6機のうち2機は今回初シアトルの人だったそうです。ブルーエンジェルスの中の人たちもシアトルを楽しんでくれてるかな。明日もまた宜しく!
先日紹介した本と一緒に買った本、The world of ornamentです。
かなり巨大な本で、片手で持てない程大きく重い本です。内容は、とにかく世界の装飾模様を集めた本。ページを開くごとに胸がドキドキしてしまうような装飾模様が次から次へと出てきます。
エジプト、ギリシャ、中国、日本、インド、ペルシャ、アラブ、ケルト、ケルト・スカンジナビア、ロシア…中世から19世紀までの主にフランスかな?の装飾模様が紹介されています。元々フランスで出版された本のようです。
なんとなく時代別になっていますが、現代に近づくにつれて模様が洗練されるというわけでもなく、古い時代の紋様もかなり洗練されている事が分かります。そして、植物をデザインした模様が古今東西多い事にも気がつかされます。
そして、この本の凄い所は、ページの最後に嬉しいおまけがついている事。番号のついたカードが付属しています。タッシェンのサイトにアクセスし、アカウントを登録してカードの番号を入れると、この本に掲載されている模様の高解像度スキャンをダウンロードできます。
す、すばらしい!
中身も充実していれば、こんな素敵なおまけまで付いていて二度美味しい本なのであります。実際にダウンロードしてみたもの↓(サイズはブログに合わせて小さくしてあります)
AmazonからThe Visual Miscellaneumが届きました。世界の政治経済、環境、文化などのトリビアネタがビジュアライズされている本です。表紙からしてカラフルですが、中身も表紙に負けてなく、おしゃれで面白く為になる本です。うまくデザインされた紙面構成と素敵な色彩感覚に溢れている所も魅力。
例えば、これは世界の海抜を図解したページ。ロスがアムステルダム並みの海抜だったとは知らなかった。そういえば、シアトルもその昔はトイレに入るとお尻が濡れたどうとかという話を聞いた事があるような。(パイオニア・スクエア付近は、それが理由でそれまでの一階部分を埋めてしまったとか)
このページは自然界からと人間の営みによる二酸化炭素の排出量を図解したもの。こういうイラスト、大好きです。ちなみに、1726年から比べると自然界の排出量は横ばいですが、人間によるものは約3倍に増えていますね。
こちらの世界地図では各国の何がナンバーワンなのかが表示されています。アメリカは随分物騒ですな…。連続殺人で世界ナンバーワン(´Д` ) 一方、日本はロボットでした。何故かイギリスはニンジン。ニンジンの収穫量で世界一?でも、ニンジンの収穫量世界一は中国らしいのですが。ならば、その中国は何でナンバーワン?…豚と書いてあります。豚の飼育頭数がそんなに多いのかな?帝国書院のサイトで確認したら、断トツで中国でした。
このページはカクテルの配合と、各国の酔い覚ましドリンク。このページもいたくカワイイです。トラディショナルな酔い覚ましは、卵黄にレモンジュースとウースターソースにコショウ少々入れたもの。アメリカは卵黄とウースターソース(これ、本当?)。オランダ人の酔い覚ましはビール(笑) イタリアとフランスはコーヒー、中国は緑茶…etc.
ここらへんでやめようと思いますが、最後の一枚はイギリスの酔い覚ましドリンクとして紹介されたもの。ベークドビーンズ、たまご、ベーコン、ソーセージ?ちょ、こ、これは普通に朝ごはんじゃないですか!?(笑)
というわけで、ユーモアも交えたトリビアネタが素敵なデザインと色使いで楽しめる一冊でした。
子供の頃住んでいた家の庭には、トーチャンが植えた果実のなる木がありました。プラムに桃、さくらんぼ。桃もプラムも毎年実をつけましたが…味がなくてマズい!それをトーチャンがブランデーで甘く煮てデザートにするのが夏の日の恒例でした。さくらんぼは何年経っても実をつけなかったのですが、ある日とうとう実がなったそうです。しかし、私を学校に送り出した後で見つけたカーチャンは、初めて実ったさくらんぼを私に収穫させてあげようと、日中そのままにしていたそうです。そして私が帰宅
日中、通行人が採っちゃっていました…
木が道路に近い所に植えてあったしまだ若い木だったので、道路から手を伸ばして知らない人がひょいっと採ったのでしょう。さくらんぼ狩りですよ、おやじ狩りならぬ。皆でガッカリしたのは言うまでもありません。
近所を歩いていたら、さくらの木に実がなっているのを発見。採りたい!でも、子供の頃の上記のトラウマが!誰かの家の木ではなく街路樹ですが、やっぱり市の管轄?やはり自分のものでもないのに勝手にとるのはマズいだろうと、さくらんぼ狩りはしませんでした(笑)
結局、昨日は社長に土下座をし…違うか(笑)夜になって臭いが完全に取れた頃、ようやく社長から「触っても良いぞ」というお許しが出て安堵しました。た、楽しかったけど、浮気はするもんじゃないですな(笑)
昨日、ダンさんの家に行く途中で給油に立ち寄ったら、その目の前にデイリークイーンがありました。
デイリークイーンと言えば、私にとってはなんといってもソフトクリーム。子供の頃、家族で横浜に遊びに行くと元町の交番の横にあった小さいデイリークイーンでソフトクリームを買ってもらいました。
そのソフトクリームがまた絶妙なサイズ、まるっとしてくるんとしていて、綺麗にムラなくコーティングされたキャラメルの上からパクッとやると、薄くパリパリっとした軽い食感の中からクリーミーなソフトクリームが現れます。
ベリーちゃんに確認したら、もうそのデイリークイーンは10年程前になくなったとの事。(泪目)というわけで、昨日はデイリークイーンの看板を見て大興奮。アメリカのデイリークイーンのソフトクリームもほぼ9年ぶり。日本のよりもサイズは大きいし、コーティングにキャラメルはなく、チョコレートのみ。
元町で食べた記憶の中のソフトクリームと比べると、随分不格好です。チョコの天辺から食べてみました所…コーティングが分厚い事が判明。一噛みすると、その分厚さゆえかチョコがまっぷたつに分かれ、内部のソフトクリームはすでにとけはじめてダラダラ流れてくるわ、二つにわかれちゃったからチョコが落ちないように食べなきゃならんわ…
気がついたら車のシートやらあちこちにソフトクリームが垂れて大惨事…
しかしながら、中のソフトクリーム自体は好みの味でした。もし今度デイリークイーンを見つけたらコーティングなしで注文すると思います。しかし、ちょっと遠出しないとデイリークイーンがないのが難点です。
今日はタコマを超えてパーディーという所へ行って来ました。マダムが現在廃車寸前のようだったSaab99をリストア中ですが、その為のパーツを譲り受けに、Saabクラブの元会長さんのお宅にお邪魔する為でした。
お邪魔すると、まず出迎えてくれたのがシェバードのクラウス君。その後から現れたのはゴールデン?のバディ君。事前に、マダムから「ダンの家には老犬がいて、知らない人の顔を見ると吠えたてるんだよ。先日触ろうとしたら逃げて、ちょっと離れた所からさらに吠えられちゃった」
しかし、車から出ると二匹でハァハァと歓迎ムード。ダンさんと挨拶も終えた頃、クラウス君がご自慢らしき自分のおもちゃを抱えて走って来た!クラウス君とあはは〜うふふ〜状態で駆け回る私。バディ君はかなり巨漢で老犬のせいか、一緒に走れません。なので、吠える吠える。
きっと私がクラウス君だけを相手しているのが気に食わないのでしょう。バディ君の所に行ってナデナデすると、ベロンベロン…手から腕からジーンズから、あらゆる所を舐めまくって「ありがとう」してくれるバディ君。
一方、クラウス君はおもちゃを口から落としては再びくわえ、落としてはくわえて移動。ははん、よっぽどそのおもちゃがお宝なんだね?というわけで、横取りしようとすると、さっと口にくわえて誰にも取られないようにします。やっと横取りしておもちゃをバディ君に与えると、何故かバディ君には頭が上がらないらしきクラウス君。も〜ぅ、見るからに眉毛がハの字というか目がしょんぼり!あからさまなガッカリ具合がおかしくて爆笑。
そして、二匹があまりにも舌を出してハァハァしているので、私も真似してハァハァしてみたら、それを見た二匹から「えっ!?(びっくり目)」という反応が!犬はリアクションが面白いなぁ〜(笑)
というわけで…バディ君にはベロンベロンされて、クラウス君からはよだれを垂らされ、大いなる浮気をして帰宅。
帰宅前にレストランでよく手を洗いましたが、私からそこはかとなく犬の臭いがするのに気がついた社長、足ダンを3回もして大、大、大激怒!お風呂に入ってゴシゴシよく洗っても二匹の臭いが取れなくて、社長からは未だに近寄ってもらえません…う、浮気するんじゃなかった…(泪目)
しかし、どうしたら二匹の臭いが取れるのでしょう。マダムが子供の頃、アンディという犬を飼っていたそうです。ある日、そのアンディが裏庭でスカンクと決闘をしたらしく、最終的にはガスをお見舞いされてしまったそうです。こちらでは、スカンク攻撃にあったらトマトジュースで洗えというおばあちゃんの知恵袋的な知恵があります。しかし、アンディをトマトジュースで洗っても臭いが取れなかったそうな。