06/01/2015

フローティングペンの替芯

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先日、日本に帰国した岡本さんに、フローティングペンに使えると言う噂の三菱の替芯SE-7を買って来てもらいました。岡本さんによると、店内の替芯売り場にはなかったので、店員にたずねたら奥から出して来てくれたとの事。この替芯は何か特別なのでしょうか?(笑)

さて、では実際に装着してみようではないか。

まず、フローティングペンの本体真ん中部分をクルクル回して外し、中の芯を取り出します。↓芯には白いプラスチックのパーツが被せてあるので、それを外した所

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↓シルバーのが三菱の替芯、白いのがオリジナルです。三菱の方がペン先も、インクの入った部分も長いです。アルミ?なので簡単にカットできないし、こんなに長さが違って大丈夫なんだろうか?

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と思いつつ、先ほど外したプラスチックのパーツを三菱替芯に装着。奥までしっかり入れます。ちなみに、オリジナルの芯はこのプラスチックパーツの奥までは入りませんでした。8ミリ位隙間ができていました。

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では、本体に入れてみましょう。ちゃんと入りました!ただ、上記の画像のように、三菱のものはペン先もオリジナルと比べると数ミリ程長い為、使う時にはオリジナルよりも数ミリ程ペン先が出ます。でも、ペン先を回して格納する時はちゃんと全部隠れます。

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というわけで、実際にやってみた所、三菱の替芯SE-7は使えました。書き味は三菱の方がシャープで、エスケセンのオリジナルの方はぬるぬるした感じです(笑)

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26/03/2014

エスケセンではない何か

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Lopshopもそうですし、ステーショナリーを扱うショップでもそうですが、フローティーペン(フローティングペン)を扱っている所で特にエスケセン社のものは、「エスケセン社」と分かりやすくサイトに明記してあると思います。それは何故かと言うと、他国製の安いフローティングペンも多く出回っているからですよね(岡本さんによると、以前は同じデザインでエスケセン社のものだったのに、最近再び見に行ったらエスケセン以外になっていたという話も聞いた事があります)

同じデザインで値段が安かったらそっちの方がいい!と思われる方も中にはいると思います。しかし、何年か前にマダムがシカゴで買って来てくれたシカゴのフローティングペンはちょっと凄いものでしたぞ。

まず、画像はロップショップのペンとシカゴのお土産のペン2種類です。姿かたちはエスケセンのクラシックモデルと同じデザイン、サイズ。ただし、お土産のペンにはエスケセンのロゴとMade in Denmarkの刻印は入っていません。どこ製だか書いてありません。が、まずマダムから受け取った時に

ペンがクサい…なんか…冬のおばあちゃん家のニオイがする…!(笑)

何かと言うと、石油ストーブのニオイです。ペンを持った瞬間、おばあちゃん家で冬の間せっせと働いていたやかんの乗った石油ストーブの映像が脳裏に蘇った!今は亡きおばあちゃんを思い出させてくれてフローティングペンさま、ありがとう!じゃなくて、いや、これなんか持つとニタっとするし、どうしちゃったのこのペン?

マダム曰く、シカゴのペンは全部エスケセン製ではなく、でもこれでもいいかな〜と買って来たんだけどダメだった?と。結論から言うと、ダメである。まるでダメである。ちなみに、エスケセン社のペンのこのチューブの中にはミネラルオイルが充填されているそうです。水でも灯油でもありません。ミネラルオイルだそうです。そして、エスケセン社のものでも、気泡が入っているものも確かにあります。Lopshopのペンにも気泡が入ったものを見つけました。

しかし、シカゴのペンの方は…。受け取った時、確かに数ミリの気泡がこの2本のペンに入っていました。気がついたら、その気泡が大成長!!↓赤いペンの気泡、見えるでしょうか。もうチューブ内ほぼ半分気泡。つまり、中の「灯油(?)」がジワジワと漏れ出ていたらしい(笑)どうりでクサいわけだよ。

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黒い方のシカゴのペンにも同じように気泡があり、この気泡も受け取った当初は数ミリサイズでした。ちなみに、私がこっそりチューブに穴を開けたんじゃないか?なんて思われる可能性もありますが、そんな恐ろしい事できません。実際にはどんな灯油?かもわかりませんし…。とにかく、折角のお土産なので捨てないでとっておいてありますが、このペンを触ったら絶対石鹸で手を洗う程注意しているので、私自ら「チューブに穴開けちゃおう〜、ブログでネタにしよう〜ヒッヒ」なんて事はしません(笑)

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とは言え、このシカゴのペンは中でもかなりの粗悪品の部類だと思います。エスケセン以外のペンでも、ここまで粗悪なものはあんまりないのではないか?と思います。というわけで、私が持っているエスケセン以外のこのペン2本は極端な例だと思います。

デンマーク以外で安く作る魅力もあると思います。そして、同じデザインで安い値段で多く売るという方法もあるのはワカる!でも、それがこんなシカゴのペンのようだったら購入した人に失礼ですし、何より落胆させてしまうのではあるまいか?

ちなみに、気泡が成長しまくった今、中のフローターはフロートしません(笑)もうこのペン2本、どうしよう。扱いに困っています(笑)Lopshopのフローティングペンはこんな事にはならないのでご安心下さい。

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Lopshopのフローティングペンはコチラ

↑何気にさらっと宣伝(笑)

19/03/2014

フローティーペン販売ページ

Lopshopのサイトにフローティーペンのページを設けました。

http://lopshop.net/?wpsc-product=lopshop-floaty-pen

曇っているのでろくな商品画像が撮れないのではないかと思ったのですが、案外撮れていたので急遽ページを設定しました。英語のページになっていますので、もし英語が面倒という場合は引き続き直接私までメールを頂ければと思います。また、日本から複数本購入のお客様もメールでお問い合わせ下さい。

plopp@sdf.org

宜しくお願い致します。

18/03/2014

フローティーペン、到着!

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待ちに待ったこの日がやって参りました。フローティーペン愛好家の皆様、お待たせいたしました。デンマークからLopshopのフローティー、フローティングペンが到着!

本数は550本。そして、今回Lopshopだけではなくマダムも自分の組織というかクラブの方でも550本作ったので、デンマークから一体どれだけの箱がやってくるんだ!?と戦々恐々としていましたが…ちょっと大きめの箱と小さい箱の二つ…それだけ。あら!?案外小さいな!という印象。↑は大きい方の箱を開けた所です。

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早速、一番上の箱を取り出してみると、箱にはオリジナルフローティングアクションスーベニアーの文字が入っています。これはお店にそのまま飾って販売できるディスプレイ用の箱のようです。ドキドキしながら開封

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うぉ〜!(笑)

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うぉ〜!実は、私が選んだボディカラーのクリーム色は今日初めて見ます。私の数少ないフローティーペンのコレクションでは、これまでクリーム色がありませんでした。赤、青、黒のボディが多かった気がします。

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良いではないか〜!クリーム色、中々綺麗な色です。そして、第二の試作品と変わっていたらどうしようという懸念も吹っ飛びました。良い仕上がり。背景の青は、クリーム色と合わせるとやはりちょっと色が強いな…とチラッと思いましたが、でも可愛く仕上がっています。いやぁ〜これはイイ。気に入った。

というわけで、550本は、このディスプレイ用箱で12箱分でありました。想像よりは多くなかったです(笑)去年の9月から当ブログでアップデートしていたフローティーペン作るぞ企画、やっと製品が到着してここに完結。ん?まだLopshopのページを作っていないので完結ではありませんでした!まだ商品写真を撮っていないのでページが作れていませんが、ページが出来次第、またこちらでアナウンスします!

※Lopshopのフローティーペン、お値段は一本$8.50であります。Lopshopのサイトからでなくても直接メールを頂ければ販売できるように致します。お気軽にお問い合わせ下さい→ plopp@sdf.org

24/02/2014

カニのフローティーペン

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Hちゃん滞在中、お約束となっている「クラブポット」というシーフードのレストランに行きました。入った瞬間、Hちゃんが目をキラキラさせて「ここ!テレビに出て来た所!」と感動。話によると、旅サラダという番組でシアトルが紹介されていた時に、このクラブポットも紹介されていたそうです。

ちなみに、このクラブポットは以前のブログでも書いたと思いますが、紙の敷かれたテーブルに豪快にドワシャー!!っとカニや貝、エビ、ポテトやコーンなどがぶちまけられ(笑)それを各人好きなように小槌でカニを叩き割りながらバターに付けて食べるという豪快なレストランです。

そのクラブポットでの食事後、目の前の土産物屋さんに入ると…カニのフローティーペン発見。エスケセンのものだ!個人的にこれは初見のペンです。Hちゃんにも見せると「あ〜こういうペン、昔見た気がする」と言いながら、Hちゃんもお買い上げ。

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クラブポットのあるピアと観覧車、その背景はスペースニードルを含むダウンタウンのビル群、そしてシャチ。超巨大なカニが左右にフロートするようになっています。

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背面はクラブポットのロゴが入っています。

さて、Lopshopのフローティーペンですが、もうそろそろ出来上がるのではと思います。嬉しい事に、まだ出来上がってないもののフローティーペンのコレクターの方々が見つけてくださってお問い合わせを何件か頂きました。Lopshopのブログがどうも検索に出て来るようで、見つけてくださるだけでも本当にありがたいです。そして、出来上がりが怖くもあり楽しみでもあり…!ディフェクトのペンがどうかありませんように。

22/01/2014

フローティーペン画像

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フローティーペンの画像を再度撮ってみました。右が一回目の試作品、左が今回の試作品です。肉眼では一回目の試作品はシアンで、今回はベビーブルーの背景色になりましたが、撮影するとどちらも同じように見えますね?おかしいなぁ(笑)

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左の背景色の印刷の荒さがよく見えると思います。今回の試作品ではもちろん印刷の網点は見えるものの初回のような斜線状態にはなっていません。

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ステッキを持った手のアップ。大きくしたので存在感がアップしました(笑)

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フロートさせた状態のフローター(うさぎ)部分です。前回の試作品では細いアウトラインを入れた結果ギザギザになって汚かったので、結局うさぎのアウトラインは削除。うさぎがちょっと目立たないかも?と心配しましたが、アウトラインがない分スッキリし、浮いている為目立たない事はなく、白いボディのフチもギザる事なく綺麗に出ています。

というわけで、フローティーペンの詳細画像をお送りしました。フローティーペンについては引き続きここかLopshopのブログで情報をアップデートしていきたいと思います。

21/11/2013

エスケセン……

Lopshopのフローティーペンについてのアップデートです。

仕上がりの色がまるで違う事や、背景のベタに酷い斜線がある事、色むらの問題など、細かい部分で聞く事が色々あったので、これは代理店に質問するよりもエスケセン本社の人に直接聞いた方がはやいんじゃないかと、エスケセンのサイトにメアド表記のあったグラフィックデザイナー氏に質問をしてみました。

先日、プロトタイプを受け取った事、色指定したにも関わらず色がまるで違う事、印刷によるドット(斜線上に見える)が他のフローティーよりも酷く出ている事、色むらを押さえたいが、御社の印刷機ではどんな色が綺麗に出やすいか的な事です。

その返事が、代理店の女性を通してやってきました。って、な、なんで代理店の女性から返事が!!そのメールをよくよく読むと、エスケセンのデザイナー氏から私の質問への答えプラス代理店に宛てたもので、

「エスケセンは直接顧客とはやり取りしません。印刷等の質問にも代理店のあなたが顧客の質問に答えるように!」的な随分偉そうなもの…。怖いよ!!それならメアドをサイトに掲載しなければいいじゃない?

取りあえず、代理店の女性から転送されてきたデザイナー氏の回答を読むと「うちに送られて来たデータはEPSではなくPDFだったし色指定はされはいなかった。もし色指定されていたら100%再現できる(※今もう一度読んだら再現できないと書いてありました。ですよねー。笑)。背景色のドット(斜線)については印刷する色によって変わる」

こんな感じでした。で、ドット(斜線)も目立たず、どんな色なら綺麗かという指摘はされていませんでした(←それが知りたかったのに。笑)ちなみに、以前から代理店とやり取りしているのはマダムです。私がデータを作り、データをマダムに送信。そのデータをマダムが代理店に送信。そして、代理店の女性からは私に「ウチがPDFで送っちゃったからだわ、ごめんなさいね」と、文頭と文末に二度も謝罪の言葉が…。それを読んだマダムが「いや、もしかしたらPDFにしたのはボクだと思います。ボクのPCではEPSを開くと自動的にPDFになってしまうんです」と。※ちなみに、PDFは画像のある部分だけ切り抜かれており、アートワーク外に私が記載した色指定が削除されてしまっていたようです。

フローティーペン一本でエスケセンの人を除く皆で困惑(笑)

もう、何がなんやら!とはいえ、フローティーペンの印刷クオリティーをこんな気にしてあれこれ聞く人もそんないないんだろうなぁ。しかし、データがPDFになっていたから余計汚かったんですね。原因が判明して良かったです。再びプロトタイプを、今度はちゃんとEPSデータで作る事になりました。EPSデータではもうちょっと綺麗にできると良いのですが…。フローティーペンが出来るまでまだ時間がかかりそうです。

15/11/2013

プロトタイプ

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フローティーペンのプロトタイプが出来上がりました。代理店の女性からは、デザインを送信した後、アドバイスとして「背景の物体が小さすぎるんじゃないかしら、後ろのロゴが小さいんじゃない?全体にもっと文字を入れたら?」などとアドバイスを頂き、後ろのロゴに関してはそういうデザインだと伝え、背景の物体は若干サイズを大きくして、さらに、一番重要なのは背景色なんです!!ブルーグレーの色なんです!とは伝えていたのですが…

色が全然違って出来上がってきました(笑)

いやぁ〜、これじゃシアン100%って感じの色ですね。送られてきた封筒を開封して取り出した瞬間、なんじゃこりゃ〜!と叫んでしまいました。

そして、印刷に関しては、岡本さんから聞いた所数年程前にエスケセンでは印刷方法を変えたという情報を得て、印刷がギザギザと汚くなった事を知りました…。昔はフィルムによる印刷だったのが、デジタル化の波に飲まれ?デジタル印刷機に一新したそうです。フィルムはギザギザにならずに綺麗に印刷できるが、経年による退色(黄ばみ?)があり、それはそれで問題だったとか?

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これは裏面です。代理店の女性からロゴの下に入れたURLは見えないんじゃないかと指摘を受けた為に、いっそ削除してロゴだけにしました。ロゴもどの程度Shopの細い線が再現できるか不安でしたが、これは綺麗に出ていました。

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ついでなので、私が指定した色見本帳の色と一緒に撮影(笑)背景色に関しては代理店の女性にもう一度相談する事にして、あと手直しする部分もあるので、本製造に入ってもらうにはまた時間がかかりそうです。

03/10/2013

フローティーペン、その後

さて、先日から書いているフローティーペンの進展状況ですが…

エスケセンにメールを出すものの返事が来ず、二度三度メールを送信してやっと返信が来ました。本来ならメールでのやりとりでアカウントIDを発行してもらえて、エスケセンのサイトにそれでログインしたらペンの制作費の表が見られるページにアクセスできる、という事だったのですが…実際にやりとりしているマダムから聞くと、アカウントIDは発行されていない様子。また、金額はメールでのやりとりのみ。まず、マダムの事業ではなぜウチのペンを作るのか、何のために作るのか、販売するのかという質問から始まり(警察の尋問か!笑) それからペンのボディの種類やデザインを聞かれて、デザインのデータを送った所、やっと制作費の返事がきました。制作費がいくらかかるのか聞くだけで二週間以上もの時間がかかったんです(笑)もぅ、フローティーペンを作るのにこんな大変だと思わなかった…。

そして、岡本さんは岡本さんで日本のとある有名な代理店に見積もりを問い合わせてみたが返事が来ないというのです。日本の会社にしては珍しいなと、私も助太刀としてその日本の代理店にメール。そこでは最低製造本数が400本なので、エスケセン直接で注文するより100本も減るのも良いなぁと思ったのです。早速、その会社にボディの種類や色、フロートの種類や、データの種類諸々を明記してメール送信!

結果、私にも返事は来ませんでした(謎) なんで?本当に意味がわからない。「お気軽にお問い合わせください」と書いてあるのに返事が来ない会社、しかも日本の会社なのに。岡本さんの妄想によると、社員1人で切り盛りし、きっと脳卒中で倒れて入院しているんだとの事でした。それは不安ですね…。早く回復するようお祈り申し上げます。

そして、話はエスケセン本社からの制作費に戻りますが…

なんと!アメリカの代理店よりも制作費が高かった(笑)

ちょっと信じられない状況になってきましたよ?エスケセン本社に直接頼むよりも、アメリカの代理店を通した方が金額が安いって、これは何システム?もちろんペンは、エスケセン本社に直接オーダーして作っても、アメリカの代理店を通しても、デンマーク本国で製造されます。

というわけで、結局は代理店に発注することになると思います。二週間以上の時間を無駄にしただけでした(笑) フローティーペンを作るのは本当に大変ですね…。

※後日よくよく聞いたら、上の本社に直接注文の方が高かったと書いた件ですが…エスケセン本社に直接頼む事はできず、単に他の代理店にたらい回しにあっているだけでした!(笑)「個人事業主からの注文は受けられません」と直接言ってくれたら本社直接発注をすぐに諦めたのですが、「●●に登録している会員でないとダメ」だの「●●番号を提示してくれないと(←持ってる)」あーだのこーだのと言われ「番号はこれです、その会員にもなります」と宣言すると途端に音信不通になったり…かなり翻弄されました(笑)最終的にアメリカ国内で最安で取引している代理店にお願いしました。

17/09/2013

フローティーペン企画 その5(完結)

本来は昨日出かけたワシントン・ステート・フェア(ピュアラップ・フェアから名称変更しました)のネタで書こうと思ったのですが、丁度続きになっているのでフローティーペンについて書きます。

最終案できました。1番と4番が僅差で評判が良かったので、その折衷案がこれです↓2と3を選んでくださった方、反映できなくてかたじけない!!

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下のペンの方の画像をクリックするとエスケセンのサイトに飛んでペンの動作確認ができます。が、iPhoneやiPadでは表示されないのでPCなどから見てください。

ペンの上から手がステッキを振る→星出る→ハットからあたかもパンドラの箱のようにぶわ〜っとオブジェが巻き上って来る様子を、なるべくごちゃごちゃ感が軽減できるよう配置。おもちゃのサイズも下から上に行くにしたがって小さくなるよう変えたので、今度は印刷時にアヒルが潰れるか潰れないかという不安にドキドキ←今ココ(笑)

実は、数年前はエスケセンに問い合わせるとアメリカの代理店を紹介され、直接は発注できないようになっていました。しかし、今回はエスケセンのサイトでユーザー登録できるようになったりシステムが変わっているようなので、直接エスケセンに発注できるか問い合わせています。マダムが。もしエスケセンに直接発注できたら、もうちょっと安くなる可能性!※フローティーペンを検索すると、かなり値段に幅があります。製造最小個数500個で、最大個数は20万本。個人で代理店を通して注文するのと、事業主としてエスケセン直で注文する事はかなり単価的に結構な差になると思います。ちょっとでも安くできればいいのですが…!!