18/06/2013

マサラ・オブ・インディア

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ここからちょっと北の方に行くとノースゲートモールというモールがあります。その近くにインド料理屋さん「マサラ・オブ・インディア」があります。つい先日、これまで店舗のあった建物が解体になり、至近距離に移転オープンしました。前の店舗はちょっと古ぼけた感じでしたが、新店舗は新しいアパートだかコンドミニアムの一階で、店内にはバーもついた小洒落たインド料理屋さんらしくないお店に様変わりしていました。

↑私が注文したのはチキンカレー!

ずっと不思議に思っているのですが、アメリカのインド料理屋さんは、ランチタイムに行くと必ずバッフェ形式になっています。好きな物をあれこれ食べられるという点は嬉しいのですが、お店に寄っては料理が既にぬるくなっており、席に戻って食べる頃には冷めている…なんて非常に残念な思いをする事もあります。冷めたカレーは食が進みませんよねぇ…。どのインド料理屋さんもランチはバッフェ、これって何故なんでしょう!?もちろん、ここマサラ・オブ・インディアもランチに行くとバッフェです。

今回は、夜行ったのでテーブルでのオーダーです。写真に写っていませんが、料理は下からキャンドルで温められています。味はもう本当にベーシック。安定のチキンカレー。お肉は新鮮でジューシー、柔らかいもも肉です。(チキンカレーはもも肉が基本のようですが、そもそもアメリカでの一般的チキン料理は胸肉が多いので、もも肉が出て来るだけで喜ぶ私)

最近、カレーを食べに行くというと、以前ここでも書いたナーン&カレーというパキスタン系のレストランに行く事が多くなっていたのですが…。もしかしたら、マサラ・オブ・インディアの方が美味しいかも!?いや、でも、濃厚で独特なスパイスの利かせ方をしたナーン&カレーのボルティもやっぱり捨てがたい(笑)

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左に写っているのは、マダムがオーダーしたベジタブル・カラヒです。激辛という事で、私は味見もしていませんが、見た感じはナーン&カレーのカラヒよりも具がゴロゴロ!マダムは、どっちがどう美味しいというジャッジは難しくてできないとの事。ようはどっちも美味しいという事か!?(笑)

01/06/2013

カオマンガイ

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本日は久しぶりにフリーモントまで出かけてきました。そこでまた久しぶりにタイレストランのタワンタイへ。土曜日のランチタイムなのに、何故かガラーン。ここは割と人の入りはいいレストランなのですが珍しかったです。いつもはトムヤムヌードルスープというトムヤムクンに幅広ライスヌードルが入ったものをメニューも見ずに注文するのですが、今日はメニューを開いてぱっとみた所にKhow Man Gai

あれ?つい最近ひょんな事から知った単語だ、確かカオマンガイ、これってハイナンチキンライスの事じゃなかったっけ?

ハイナンチキンライスというとシンガポールやマレーシアの料理として有名ですよね?というか私がそう思っているだけかもしれませんが。でも、タイのも基本同じ料理のようなんです。タワンタイでもこの料理が食べられたとは!以前、どうしてもハイナンチキンライスが食べたくて、自作もしつつマレーシア料理のレストランを探して食べに行った事もあります。日本に帰国したときも食べました。兄がシンガポールに住んでいた時は絶対遊びに行って本場のを食べようと思いつつも、兄がさっさと日本に帰国してしまったので食べる機会を逃しました。

さて〜!タワンタイのタイのカオマンガイ、食べるほかないであろう

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日本語ではカオマンガイと呼ぶ事は知っていましたが、タイ人のウェイトレスさんにそれが通じるのか分からないので、指差し注文しました(笑)

そして、出てきました↓

ライスは長粒のジャスミンライスです。割と大きくスライスされたジンジャーがゴロゴロ。茹でたブロッコリとカリフラワーが添えられています。注文する際に辛さのレベルを質問され、最高で確か5つ星までありますが、辛いのが苦手な私は2つ星で注文。

チキンは…ちょっと見た目からして火が通りすぎている!何かこう、調理しすぎて表面がカラカラになった感じ(笑)実際に食べてみると

やっぱりチキンはパサパサだぁ…(泪目)でも、このソースが妙に美味しいです。そして、2つ星のわりには辛くて鼻水が出てきてしまう!!(汗は出ないが鼻水が出る)でも美味しい!という実に困ったソースでした。チキンがダメでもこのソースによって完食したと言っても過言ではありません。どんなソースかって?ガーリックとかのみじん切りの入った美味しいソースです。なんだか良く分からないけど美味しいソースでした。(カオマンガイのレシピを見ると、タイ特有の大豆原料の調味料を使っているようです)

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27/04/2013

寄せ鍋

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↑画像は、先日、日本食屋さんで食べた一人寄せ鍋です。そこでは大抵チキンすき焼き(これもまた一人すき焼き。笑)もしくは照り焼きやらとんかつをオーダーするのですが、春だからこそ寄せ鍋。出汁が効いており、とても美味しかったです。

そして、普段はどれも量が多いので半分位持ち帰るのですが、この日は汁も残さず食べたんですな。そうしたら、ウェイトレスのおばちゃんが「あら、今日はよく食べたわね〜。グッジョブ!」と(ウェイトレスのおばちゃんは鎌倉ご出身の方です)続けて「寄せ鍋、美味しかったでしょう?この汁も美味しいわよね。以前、アメリカ人のお客さんで、この鍋を抱えて飲み干してる人もいたわよ」

…!!(笑)

一人用とはいえ、鉄の鍋に口つけてダイレクトに飲み干すとは!!ワイルド(笑)

しかし、寄せ鍋の難点は、本当にこの鍋だけが出て来る事です。具を食べ終わった後でうどん入れて欲しいやと思いました。とはいえ、かなりお腹一杯。

そして、帰宅途中で今度はマダムが「あ〜なんだかシェイク飲みたい」と言い出したのです。お腹一杯だけど…そういや、なんか甘いもの食べたいねというわけで、丁度目の前にウェンディーズがあったので私はパフェを注文。中身はソフトクリームとキャラメルソースとリンゴ。ここだけの話、先日食べたクリスピークリームのソフトクリームより断然美味しかったです。まぁ、冷えるなぁと思った物の、美味しかったのであっという間に完食。

……

この日、お腹を壊してしまいました(笑)

15/04/2013

クールクリーム

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先日、どうにもこうにもソフトクリームが食べたくなって食べに行きました。とはいえ、これまでは近所のタリーズでソフトクリームが買えたのですが、そのタリーズは破産で事業縮小、近所のタリーズは去年閉店してしまっています。ちょっと足を伸ばしたところにあるタリーズに行ってみましたが、その店舗ではソフトクリームの取り扱いがありませんでした。

食べられないとなるとますます食べたくなる不思議

そうしたら、残された選択肢はデイリークイーンかソフトクリームを扱っている店舗のクリスピークリーム。まず、デイリークイーンはチョコのカバーがカチカチで食べづらく、以前車内で大変な惨事を巻き起こしたことがあります。なので、デイリークイーンは却下。というわけで、絶対ソフトクリームの取り扱いのあるイサクアのクリスピークリームまで足を伸ばしました。そして、ふと食べ始めてから気がついたのですが、寒いんです。外気温が多分10度とかその位。雨もパラパラ降るような陽気で←なぜ食べに行く!(笑) しかも、かなりボリューミィな巻き具合で食べても食べても減らないんです。しまいには唇真っ青になるわ、震えるわ、まるで拷問のような過酷な状況へと追い詰められました。そして、クリスピークリームのソフトクリームは初めて食べたのですが…肝心なことは特に美味しいとも言えない事…orz スミマセン、タリーズの方が美味しいです。

そして、今日の画像はマダムが買った期間限定オレオドーナツ。この見た目はどうしたものか?

日本のクリスピークリームの方が見た目も綺麗で美味しそうなのがありますよね。今、クリスピークリーム日本のサイトを見ると、春限定サクラなんてドーナツがありますね。見た目がピンクのオカシカシパンみたいで愛らしく美味しそうですね。スタバなんかもそうですし、日本のメニューの方が美味しそうなものがある、と思う私はやっぱり日本人なのであろう(笑)

01/04/2013

ボルティを探して

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ボルティを食べに行きました。ボルティは、どうやら日本ではバルチと呼ばれているようで、イギリス生まれのパキスタンのカレー料理です。鉄製鍋で作った所からその名前がついたとか、料理の名前には諸説あるようです。

マダムは、そのボルティを初めて食べたのはテキサスにいた頃だそうです。しかし、アメリカでボルティは非常に珍しいらしく、なかなかメニューにあるレストランはありません。そもそも、パキスタン料理屋さん自体が珍しいとか。(マダムによると、日本料理屋の多くが日本人以外の経営者である事と同じだと、アメリカではパキスタン料理屋をオープンするよりインド料理屋をやった方がお客さんが入るとか)

そして、私自身が初めてボルティを食べたのはボルティ発祥の地バーミンガムですが、丁度その日はライブを行い、ライブのあとで現地の知人に連れて行ってもらったお店…しかも夜中三時ごろだったと思います。その時点で、そんな真夜中にいきなりカレーを食べに連れられて行って「うへぇ…」でしたが、出されたボルティはかなり油でギトギトしており、さらに「うへぇ…」となりました。胃が追いつけん( ;´Д`)

しかしその後、今度はマンチェスターのカリーマイルと呼ばれる地区(ラショルム?) で現実的な時刻に食べた時は、バーミンガムで食べたのよりも油っぽくなく凄く美味しく食べられました。

そんなボルティを食べたくなった私は、マダムに相談。シアトルで食べられるお店あるかね〜?すると、マダムが見つけ出して来たのが、レントン(うちから南の方)にある一軒のお店、Naan-n-Curry。シアトル近辺に食べられるお店があって感動!

上画像が、そのナーンとカリーで食べて来たチキン・ボルティです。普通のカレーよりも濃いです。濃厚で、コクがあって、まったりしてて、やっぱり油は多くカロリーは高そうで、クミンとかクローブとかスパイスの香りがはっきりしてて、チキンは柔らか!これだ!食べたかった味だ!

マダムは、ベジタリアンのボルティがなかったのでベジタブル・カライなる料理を注文していました。カライと発音していたけど、日本ではカラヒという料理かな?ジャガイモがゴロゴロ、ジンジャーやグリーンチリなどの入ったまさに辛そうなもので、マダムもこれはうまい!と食べていました。
次回行く時は、ベジタリアンのボルティをリクエストしてみるそうです。

そうそう、そもそもボルティとカレーってどう違うの?と聞いてみると、マダムは「ボルティは7種から9種類のスパイスを使うものがボルティ」
ん?カレーは?
「カレーは…カレーの葉っぱ使ってて…ブレンドされたスパイスを使うんだよね?」
…イマイチ釈然としない感じがする…

自分で調べてみると、ボルティもカレーも基本的に材料は変わらないが、ボルティは調理に中華鍋のようなもの(鉄の鍋)を使い、調理の最終段階でビックリするほどボーボーになる位の極端な強火にして香りと色を引き出す。最初にボルティがメニューに現れたのは1977年で、90年代までにボルティを出すレストランがバーミンガム内で広まり、また英国全土に広まって行った。そうです。

脱線しますが、こっちのインド食材店で初めてカレーリーフなるハーブを知りました。本当にカレーの香りがしていました。

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Naan-n-Curryのレシートです↑Keep calm and Carry onをもじったkeep calm and curry on(笑)

14/03/2013

メトロポリタンのイースター

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去年も、ここメトロポリタンというスーパーのイースターグッズをレポート?しましたが、今年はどんな様子でしょうか。去年と同じコーナーにイースターグッズが置いてありますが…なんか今年は去年よりさらにしょぼい!なんで?うさぎグッズはまずコレ↑ バッグになっています。プリントではなく、カットした生地を組み合わせて顔が出来ています。クオリティ的に8ドル程度かな?と思いきや倍の値段でした。

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そして、これは…シーズン毎に出て来るPeepsという有名なマシュマロがありますが、イースターにはこのひよことうさぎの形のマシュマロが販売されます。そのマシュマロをかたどった光る謎の置物。

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そして…なんだか分かりにくい画像になってしまいましたが、真ん中上部、ひよこの頭だけというなんともシュールな飾りがありました(笑)

メトロポリタンのイースター、去年の方がまだ種類も色々あったように思う…な品揃えでした。しかし、基本的に季節もの商品、こちらの場合は使い捨てが当たり前なのか、短期間しか使わないものという括りなのか、妙に安作りのものが多いのも残念だなぁ。(クリスマスもイースターもそうだけど)

さて、今日はLopshop向けでこんなイラストを描いてみました。「蝶ネクタイをつけたうさぎ」というテーマはもの凄くありがちで、今さっき検索したら全く同じく赤に白いドットの蝶ネクタイをつけたうさぎイラストを発見してしまったので、せめても蝶ネクタイは色柄を変えようと思います(笑)

bowtie

07/03/2013

春のパン祭り

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美味しいパンを販売する日系ベーカリーがあったのですが、一年以上前に移転改装中のまま、時が過ぎています。

しかし、その間にカリフォルニアの方のパン屋さんの美味しいフランスパンを見つけたり、地元の美味しいと評判の店のパンを買っています。どれも、良く行くスーパーで販売しているので、実店舗には行った事がありません。

しかし、マダムの会社の近くにその有名パン屋さんがあると聞いて、帰宅前に買って来て!と、お願いしました。そこは、マクリナ・ベーカリー。欲しかったのは、スーパーでも売っているオリーブの入った皮のソフトなパン。フランスパンでも物によりますが、カッチカチのハードクラストは好きではないです。我が弱い歯も欠けそうだ(笑) マダムは、それも知っています。

帰宅したマダムは、パンをいっぱい抱えていました。オリーブ入りは店頭ではこれしかなかった…と、ハードクラストのパンを買って来ていました。しかも、それだけじゃなくてブリオッシュ系の食パン(日本では六枚切りなどで包装されているパン二つ分位のサイズ)も買って来ていました。

これ、カチカチになる前に食べ切れるんだろか…と、不安に思っていると

また別の袋から、今度はいつも私が喜んで買っているフランスパンのブールみたいなのもデテキター!

どうしろって…マダムにきくと「ハードクラストは嫌いなの知ってるけど、お望みのオリーブパンがハードクラストだったんだよね。だから、これが無理ならブリオッシュを。で、もしブリオッシュもダメなら、これなら絶対間違いないと思っていつものフランスパンも買ってきた」

なにその買い方?マイコー?ここからここまで、的な。いや、その前に私がとてもワガママな人みたいじゃないの?(←そうかも?笑)いや、しかしパン位我慢してなんでも食べるよ、そんなだめ押しみたいに沢山買わなくても…(笑)

取り敢えず、半分位冷凍しておこうと思います。リアル春のパン祭りでした。

28/02/2013

大にぎわいの社長の故郷

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毎年?恒例、社長の故郷へ行ってきたので、今回いたうさぎズの写真を撮って参りました。春が近いからかな?うさぎ達もギニピッグもたくさんの大所帯。しかし、岡本さんから「イースターが近いからでは!」と言われてハッとしました。そうだ…イースターは最もうさぎが売れる時期!どうかここの子達皆がちゃんとかわいがってもらえるご家庭に行けますように。

↑水を飲んでる子、黒い点々が粒こしょうのようなので、ペッパーと勝手に名前をつけました。

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ペッパー、そして右に頭だけちらっと見えるのはクリーム分多めのカフェラテ色の子。ラテと勝手に名付けた(笑)

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こっちは濃い色チーム。黒のブロークンちゃん、グレーちゃん、黒ちゃん。マダムは、このグレーちゃんが好みだと言ってました。社長に怒られるぞ!

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今回いたギニピッグは…これまでのシャイでイグルー引きこもりのギニピッグと違い、かなり人慣れした感じ。背後もよく見てください。後ろのケージからそっとこちらを覗き見る影あり(笑)

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こちらはペッパーとラテ、そしてギニピッグ。いやぁ〜、白いからかな?この二人は兄弟姉妹だと思うのですが、やっぱりどことなく社長の若い頃に似ているような感じ。まぁ、同じブリーダーさんから来てたら血がつながっているのもうなずける。

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こちらのユニットはこんな感じ。

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こちらは茶色と焦げ茶のまだらの子とパンダみたいなギニピッグ。後ろにペッパーが見えます。

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ふとペッパーの所に戻って見ていると…ラテがペッパーの上でアクロバットにごろんちょ!なんぞこれ!?(笑)しかもペッパーも動じずに平然。これ、絶対兄弟。もっと小さい頃からこの二人はこうだったんだろう〜。いやぁ〜余裕のある人がいたら、このお二方を揃ってお迎えして欲しい!

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ギニピッグはただただビックリ。「どうしたん?あの子気分悪いの?倒れたの?」

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ギニピッグ1「オーイ、聞こえるか〜生きてるか〜!!」ギニピッグ2「なんやなんや!(ドヤドヤ)」

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ギニピッグ3「ひゃっは〜!!」(ペッパーとラテの真上をわざわざジャンプで通り過ぎる)

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ギニピッグ2「おまえさん達、大丈夫?気分悪かったらわしに言って」

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ギニピッグ3「さっきはごめん、真上をわざと飛んでごめん。許してくれる?」

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ギニピッグ1「まだ倒れてるのか、お店の人呼んで来よか?(ドヤドヤ)」
ギニピッグ3「てーへんだ〜!店員さ〜ん、元気のないうさぎがここにいます〜!(ドヤドヤ)」
ギニピッグ2「なんか大丈夫そうじゃないか〜?なんか食べよっかな〜」
ペッパー&ラテ「君たち、ちょっとうるさいと思うの…」

24/02/2013

ホットケイクス

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去年のいつ頃だったでしょうか?地元局の情報番組で放送されていたバラードのお店、ホットケイクスにやっといって来ました。

ホットケーキとは言え、日本のホットケーキとは違います。いわゆるフォンダンショコラが食べられるお店であります。

ガラス瓶に入ったケーキの素を、注文と同時に焼き始め、焼きたてホヤホヤを食べる事ができます。お持ち帰り用もあります。このケーキは、普通バージョンから卵や牛乳を使わないヴィーガン用の三種類位から選べます。他にも面白そうなメニューがあったけど、黒板にずらずら書き並べてあるだけなので覚えてません。

↓私の注文したダークデカダンス

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バニラアイスにキャラメルソース、クランチタフィーがまぶされています。美味しそう!ちなみに、マダムはヴィーガン用(卵を使ってない)を注文。アイスクリームの代わりにココナツミルクのクリームが添えてありました。

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原料のチョコはシアトルが誇る?チョコレート屋さん、Theoのチョコを使用。味は、三口目位までは非常に濃厚でねっとりした感触に「んまい!」っと感じたのですが、静かにヘビーに胃をアタック。ようはひつこい(笑) 実は、お昼にインド料理を食べたばかり。失敗した〜。しかし、これは一回食べれば十分かな?しかも、値段が高い、店内が狭いのに滞在中お客さんがバイバインに増えてきて、隣には虎視眈々と席を狙う人あり、退店する人がわさわさ体にぶつかってくる、とても落ち着かない店内に涙目。

今日は日曜日で、丁度サンデーマーケットが至近距離で開催されていたので日が悪かったですね。

今はあまり「また食べたい!」とは思えないのですが、後日また食べたくなるかもしれません。見た目のプレゼンテーションも楽しいし、地元の材料を使っているところも良し、混雑さえしなければお店の雰囲気も良し(ただ、もうちょっと広くて落ち着けるといいですね。椅子の座り心地も悪かった)

とは言え、シアトルにこんなお店が増えるのは嬉しいですな。

02/02/2013

バンガーズ&マッシュ

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つい何日か前にエントリーしたアイリッシュパブ、Terrible Beautyに再び行ってきました。お店に戻るの早すぎないか?という疑問はさておき…今回はちゃんとバンガーズ&マッシュを注文しました!そして、マダムは今回はコッド(鱈)&チップス。見た目は先日のハリバット&チップスと変わりないので画像は割愛。

ウェイトレスさんがフィッシュ&チップスとこのお皿を持って迷っていた時、しょうみな話「あ〜あのお皿、私のじゃないといいな」と思いましたが…来ちゃったコレ!この笑っちゃうようなボリューミィさ。何このキャベツ半玉!!一体何がどうなって半玉も!?

なんて脳内で格闘しながら、まずはキャベツを食べてみました。なんだろう?茹でてあるのかと思ったけど、なんか油まみれ(?)キャベツ、どうしたの、これ、一体どうやって調理したの…まさかキャベツを素揚げしたのか!?ようわからん。ワケ分からないけど、とにかくキャベツ半玉。(オンラインで改めてメニューを確認したら蒸しキャベツでした。笑)

しかし、油っぽいけど粒マスタードをつけて食べると妙に美味しいキャベツ。そして、ようやくバンガーズさんへ。グレイビーはかかってないです、これにも粒マスタードをつけて食べよ、という趣旨のようです。ブリブリな外見とは裏腹に、本当にブリブリの食感です(この一皿に混乱した私は日本語も崩壊)考えてみたら…わたくしめはアメリカできちんと美味しいソーセージというものを食べた事がないんですな。せいぜいホットドッグに入ったソーセージ程度。あ、先日エントリーしたギリシャ料理屋さんのgyroにはソーセージらしきものが入ってたけど…私が食べた事があるのは、どのソーセージもつなぎに使った小麦粉率高すぎ?なものです(笑)

ここのは見るからにミーティー、肉々しい。食べてもやっぱりミーティー

美味しいではないか〜

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そんなこんなで、もくもくと食べる私。↑ここまで食べたところでマダムのお皿を見ると…もぅ全部食べ終わってたーp(^_^)q 早いよ、食べるの早すぎるよ!!

ちなみに、私は子供の頃から食べるのが遅くて、小学生の頃は居残り給食させられていた口です。流石に今はそういうのもないんだろうなぁ。かといって少食では全然ないです。しかし、さすがに今回は本当に量が多い。もぅ、マダムもすっかり食べ終わっているし、このお皿の状態を丸まる持ち帰りコース。箱にいれてもらったら、その重量に笑いました(笑)

そしてマダムは前回からビールも注文していたのですが、ここで飲むビールはどれも美味しいそうです。他のパブやレストランで注文できる同じブランドのビールも、ここのは美味しいそうな。私はビールの味はわからん。そんな事ってあるのかな?

さて、なんだか来週は現在シアトルに滞在中の知り合いやケイシーとここに行く約束をしたそうです。行き過ぎだ(笑) ちなみに、ここはまだオープンして間もないそうです。