13/01/2013

ザッハートルテ

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かくかくしかじかありまして、今、ウチにホテルザッハーのザッハートルテがあります。

DHLで昨日オーストリア(オーストリーという呼称は今何処)から届きました。特にクロネコヤマトのクール宅急便とかそういうのではなく常温で届きました。そして、段ボールを開けたらそのまま木箱が出てきました。開封した時点でオーストリアの空気を吸った(お約束。笑) チョコの香りしかしなかった。

木箱を開封すると、中にはビニール袋に包まれたザッハートルテ

私は恐らくオーストリアには一生行かないと思うので…このザッハートルテは一生に一度のザッハートルテになることでしょう。ドキドキ

「とにかく早く食べよう(ワクワク)!!」というマダムの言葉に(本当は日中ホールの写真を撮りたかったけど)、トルテカットの儀です。見るからにチョココーティングがカチカチで割れそうなので、一応ナイフを温めて入刀したけど…綺麗に切るの無理!もぅ、あちこちからパラパラチョコがこぼれ落ちた…我が手によって瞬時に無残な姿に変貌するザッハートルテ氏。

早速、賞味の時間です。
今、我々人類は偉大なる一歩を踏み出そうとしている…

と、マダムの顔がジワジワと真っ赤になっていきました。←ストレスを感じた時や恥ずかしい時など、どちらかというと宜しくない精神状態の時に顔が真っ赤になります。

私:「なんで今この瞬間に顔を赤くして?」
マ:「これ…きっと出来たてホヤホヤを送ってくれたんじゃないよね?スポンジ、パサパサじゃない…。冷蔵庫で数ヶ月くらい保存してたのを送ってきたんじゃ…僕たち騙されたのかも…」
私:「我々人類はホテルザッハーに騙されたとな…!? しかし、確かにドライなスポンジでチョココーティングも激しく甘いね、チョコってより砂糖だね。甘いものを渇望してたけど、これはあめぇ〜ハハッ」
マ:「…(顔がさらに真っ赤っか)」
私:「………(ヤベー)」
マ:「…これ、水を吹きかけてレンジでちょっとチンしてみたr…」
私:「えっ」

マダムを勇気付けようと、ザッハートルテについて調べてみました。日本人の方のブログを見つけたら、現地で食べたものでもパサパサしていると書かれていました。私たちが食べたものが別に古い訳じゃなかった!騙されていなかった!

これはやっぱり現地のあの豪華な内装のホテルで食べるからこそなんだ。その場の雰囲気に飲まれながら食べるものなんだ(そういえば、旅先で食べたものは大抵のものでも美味しく感じて記憶によく残るのは私だけでしょうか) 所で、デメルもザッハートルテを作ってるよと話すと、次はそっちを試してみようと復活したマダム。とりあえず、ザッハートルテの感想です。

「ザッハートルテは甘かった」

※生クリームがなかったので、トルテだけで食べたのも失敗だった気がする。