日本に藤代清治がいれば、イギリスにはロブ・ライアンがいて、そしてノルウェーにはKaren Bit Vejle(カレンさんはデンマーク人らしい)がいる。←カレン・ビット?・なんて読むの!!読めません!(笑)マダムが帰宅したら聞いてみます。藤代清治さんは切り絵というより影絵と言った方がいいのかな…というわけで、何週間か前の話になってしまいますが、バラードにあるノルディック・ヘリテージ・ミュージアムにて、現在Karen Bit Vejleさんの切り絵展が開催されているんです。それを観に行きました。
館内ではフラッシュを使わなければ撮影オッケーです。とはいえ、他の方の邪魔になるので人のいない所だけ撮影。切り絵については全く予備知識もなく見に行ってしまったのですが、カッターじゃなくて全てハサミ使用なんですね。1センチ未満の部分もあって、これは一体どうやってカットしたの?紙を折らずにハサミで切れるの?と始終疑問。切り絵の作品自体を目の当たりにするのはこれが初めてなので、見ていて無性にワクワク。
面白いのは、細部をよく見るとアリが行進していたり思いもよらない所に小鳥が飛んでいたり、細かい部分にまでカレンさんのユーモアやセンスが光ってる所。壁に写り込んだ切り絵の影もまた素敵なんですな〜色のついた所はカラーフィルムを後ろから貼っていたり、スプレーでペイントしてあったり。
↓これはかなりの大作。高さ3メートル位はあったのではなかろうか?よく見るとらくだの行列やらバレリーナやら!枝に車が走っていたり!飽きないです、ずーっと眺めていても飽きないです。しかも、カレンさん自身が凄く楽しんで制作しているのが分かる所がまた作品に良い印象を与えてます。
三部屋分ありましたが、もうちょっと作品を見たかったです。それから、アンデルセンの切り絵作品、三作か四作もありました!アンデルセンが切り絵をやっていた事、全く知らなかったです。カレンさん、何かのイベントでアンデルセンが使用していたハサミを実際に使って切り絵を制作した事もあるみたいです。そして、こんなに細かく切れるハサミってどんなの?と思ったら、かなり小型の刃先がシャープなものでした。ちょっと私もそのハサミが欲しいと思いました(切り絵やるんかい!←すぐ影響うける人。笑)
カレンさんのサイトはこちら(作品も見られます)