先日買ってみたイースターのお菓子↑左側のはフランスのマシュマロにチョココーティングしたお菓子、上にちらっと見切れているのがフェレロロシェのうさぎチョコ、下のがギラデリのイースターバージョンのチョコレートです。
今日はおやつにフランスのマシュマロ入りチョコを食べることにしました。中はこんな感じでうさぎの形になっています。ギモーヴ(マシュマロ)か、これがフランスのギモーヴかと思いつつ一口食べてみると、随分粘り気のあるマシュマロ。パッケージには柔らかいとかスムースと書いてあるけど、実際には随分ねちっこいマシュマロです。大きさにして約4~5cmほどの長さでしたが、一つ食べたらお口の中が甘くなりすぎて身悶え。
食べた後、しょっぱいナッツとおせんべいを食べるハメになりました。自動的に本日のおやつが増えた(笑) まずくはないけど甘すぎました。所で、英語でマシュマロのところフランスではギモーヴ、まるで響きの違う単語だなぁと思いつつ調べると、マシュマロの元々の原材料であった植物のマシュマロ(アオイ科ウスベニタチアオイ)の名前がフランス語ではギモーヴと呼ばれるのですな。今ではもう植物を使ったマシュマロを製造している所はないようですが、どんな味なのか食べてみたいですね。確かハーブティーでマシュマロというのがあったはずなので今でも作れないことはないとは思う…と思って検索したら、マシュマロの根っこから作るお菓子のマシュマロのレシピがありました。いつか作ってみたいですね〜。