5日、シアトルとアリゾナ州フェニックスは全米一の最高気温を記録したそうです。本当に暑く、しかも物凄く乾燥していて、何を触ってもパチパチと静電気が起きてモノを触るのが怖かったです。蛇口を触ってパチパチ、社長を触ってパチパチ、社長のブラッシングではパチパチパチ(ブラシを濡らしてパチパチ軽減)、電気をつけてはパチパチ、パソコン触ってパチパチ、ドアを開けようとしてパチパチ。もう、何やってもパチパチ痛くてまるで天罰を受けているようでした。余りにも痛いので、濡らしたハンカチを手に握って常に行動していました。
とはいえ、シアトルは冬の雨のシーズンでも乾燥してて、雨が降ってるのになんで!?とよく思うのですが、検索しても「シアトルの冬は上空の空気が乾燥してて気温が低いことがうんちゃらかんちゃらで乾燥します…」などと書いてあるのです。雨が降るのに上空の空気が乾燥するの?もう、本当にわけが分かりません。お天気お姉さん、解説お願いします。追記:気温が低いと空気中に含まれる水蒸気の量も少なくなるので乾燥するそうな。
ところで、地元の日系情報誌サイトによると「東からの強い高層風がカスケード山脈の西側の斜面を吹きおりたために、シアトルの気温が上昇」と書いてありました。この現象は主に夏に発生し、5月では稀だそうです。東からの高層風…つまり日本方面からの風がカスケードの西側、つまりシアトルの西のもっと向こうに吹き降りた…からなんでシアトルの気温が上がるの?わからん。
しかし、この暑さを私は実は待っていたのです。去年の秋から。乾燥肌を改善したくて汗を出せるようにこれまで半身浴(口に水を含んでとか、合間合間で冷水を浴びてやら、ソルトを入れてなど色んなバージョン)を実行してきましたが、結局汗が出るようになりませんでした。なので、暑くなったら窓を閉めた暑い室内で運動して汗腺のスパルタ特訓をしようと思ってたんです(笑) というわけで、昨日と一昨日、暑い暑い室内でトランポリンしてみた。
30分…
汗でない。いや、出たといえば出た。手の甲はなんとなく極小の汗でキラキラし、首とか背中、膝の裏とかなんとなくジトッとした。でも顔は汗が出ずに真っ赤になって気持ち悪くなっただけでした(危険なので他の人は実行しないでください。笑) で、余りにもおかしくないか?と、再び汗腺について調べてみたんです。
結果、人間は3歳までに汗腺の数が決まり、それ以降は頑張っても汗腺数はそれ以上増えない、との事。3歳以降、冷房のある部屋にばかりいて汗腺が休眠してしまっただけだと努力次第で汗腺は復活するが、あくまでも3歳までの汗腺数がベースになるようです。つまり、3歳で決まるから、それ以降増やそうと努力しても不可能って事らしい。不可能という文字あったよ、ナポレオン…
考えてみると、子供の頃から汗はかきにくく熱中症も複数回やりました。汗をかけないとなると、毒素も排出できないし、乾燥肌を治そうと思っても難しいのかもしれません。ちなみに、アメリカに来る前まではどうしようもないほどギランギラン油田肌の大富豪でしたが、こちらにきてから乾燥肌へと華麗なる大変貌を遂げてしまいました。脂性肌もそもそも乾燥が原因だと言いますし、基本的にやっぱり汗がかけない、という事が原因だったのかもしれません。
そういえば、大震災のあった年は、一年ほど連日足の裏がびっしょりになるほど汗かいて気持ち悪かったです。私にも汗があるじゃない!あれはなんだったんだろう?とふと思い出して調べたら、足の裏から出る汗は緊張やストレス性のものでした。なんだかうまくいきませんね…。