去年、木製のうさぎピンバッジをLopshopで販売しはじめたのですが、その木製バッジはカーリーメイプルの木をカットしてサンドペーパーで磨いただけのものでした。丁度その頃、ベリーちゃんのお父様が漆塗りを本格的にやっており個展も開いているとお聞きし、もし可能ならわたしのうさぎを漆塗りできないものかどうか、尋ねてもらったのです。
そして、お父様からは快い返事を頂いたのを良い事に、三種類のサイズでカットしていたうさぎ(極小サイズも含む!)を実際にベリーちゃんのお父様に送りつけてしまった大胆な私。後日、母からは「大変な作業なのにそんなに気軽にお願いしてあなたは!」と叱られました…。
去年の帰国時、ベリーちゃんから出来上がった漆のうさぎを受け取りました。もぅ、鼻血が出そうになるのを抑えながら出来上がった漆うさぎズとご対面!極小サイズまで丁寧に仕上げてくださっていました!!そして、漆に黒や朱以外の色がある事もはじめて知りました。そのカラーリングから、意外にもポップでモダンな出来栄えのうさぎ達にも感動!こんなかわいく仕上げてもらえたなんて!色の出方も凝っており、また一つ一つ違っているのでどの漆うさぎも二つとして同じものがありません。下塗りを経て、漆塗りと乾燥を幾重にも繰り返し、最後は磨きの作業ーかと思われるのですが(もしかしたらもっと複雑かもしれません!) 非常に根気が入り、大変な作業は一目瞭然でした。
シアトルに戻ってから、ピンズのパーツを探し求めてやっと発見。普通のバタフライピンでは落としやすいと思ったので、ネクタイピン用のしっかりしたタイプを探しました。それから、接着がなかなかうまく行かず、三種類目の接着剤でやっと接着!なかなか接着がうまく行かなかった時はかなりヒヤヒヤしましたが、最終的に無事に画像のような形になりました。下画像はピアスです。人差し指より小さいうさぎ!
ベリーちゃんのお父様、大変な作業だったかと思います。普段はもっと大きいものを制作されているともお聞きしました。こんな小さいものを扱うのも初めてだったかと思います。しかも、たれ耳のくり抜いた耳の部分など苦労を強いられたと思います…!快諾してくださり、尚且つこんな可愛く仕上げてくださった事に感謝です。どうもありがとうございました!