先日行ったパシフィック・サイエンス・センターのミュージアムショップで、マダムと私は一点だけ厳選して何か買おうと競い?あいました。マダムが選んだのは、売れなくて値下がりしていたこのルートビアを自作するキット!
ちなみに、ルートビアというのはビアとはついているもののビールではなく、炭酸飲料です。日本人はこのルートビアの味が苦手な人が多く、よくサロンパス的な味と揶揄されています。
さて、このルートビアのキットの中身ですが、ルートビアのエキス、ドライイースト(スーパーで市販されているRed Starブランドのものですが、ただスーパーでは見かけないPasteur Champagneというワインイースト)、漏斗と出来上がったボトルに貼付けるラベル、以上です。
そして、自分で用意するものとして砂糖と水。これだけ。
合計2ガロンのルートビアが出来るそうですが、取りあえず1ガロン(3.7リットル位)の飲料水を買ってきました。私が他の事をしている間に全ての作業を終えてしまって、気がついた時にはすでにこんな姿に↓
話によると、大鍋に水とイーストとルートビアエキスと砂糖を入れて火にかける。その時には温度設定があって、本来なら温度計でチェックしないとダメらしいですが、どうやら触って確認したとの事。取りあえず、ハーフガロン分で作ってみたそうです。砂糖は、ブラウンシュガーと上の画像、キットに紛れて画像に写っている黒砂糖を使用。説明書では良い砂糖が推奨されていたそうです。
このボトルは封がしてありますが、この状態でしばらくしてからボコボコ音がしてくるんです。プラスチックボトルが膨張する音です。内部でイーストが発酵して、ちょっと上下にゆすると細かい気泡が発生。仕上がりには一日半程かかるそうです。興味が湧いて、イーストで作る炭酸飲料について検索してみました。すると、同じようなキットをアメリカから入手してコーラを作っている人を発見。説明書に「ボトルにガスが充満してカチカチになっていたら、そっと封を開けてガスを放出してください」的な事が書いてあったようで、その人は浴室に持って行って開封した瞬間の画像をアップしていました。そこには…
猛々しくボトルの口から浴槽の天井まで噴出するコーラ!!血沸き肉踊るコーラ!!
マダムにその画像を見せると、「ぎゃっ!(笑)常温のままこの人は開封しちゃったの?それはだめだよ〜冷蔵庫で冷やしてイーストの活動を押さえてからじゃないと!」
そうか…(笑)イーストさん、凄い。
そして、昨晩は万が一破裂した時の為にと、このボトルにはバスタブで過ごしてもらいました。まだ出来上がりの時間になっていないので放置中ではあるものの、今朝確認したら…むちゃくちゃパンパンに膨らんでいました(笑)破裂するんじゃないの?そっと開封した方がいいんじゃないの?と言ったら、マダムはそそくさと冷蔵庫に入れていました。
ではでは、出来上がった後でまた更新します。
ちなみに、市販の果物100%ジュースにドライイーストで発酵させる酵素ジュースのレシピが出てきました。手作り酵素ジュースは衛生問題などどうなんだろ?と作った事はありませんが、イーストを使うなら簡単に作れそうですな。