11/07/2013

人畜無害

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社長「Bag Balm?わたし、ソアホック(うさぎの足の裏にできるびらん)できてないよ…」

つい先日、80何歳のアメリカのスーパーモデルがスキンケアにバッグバームを使っているという記述を読みました。バッグバームというと…以前のブログで書いていたこれ

http://migimatronica.com/blog/2007/09/bag_balm.html

レトロで可愛い缶に魅了されて思わず買ってしまったものです。そこにも書いてありますが、元々は牧場の牛のお乳に使うためだったものですな。しかし、こちらでは大抵のドラッグストアで取り扱っています。ただし、スキンケアのコーナーではなく薬関係のコーナーです。ワセリンとかが並んでいるところだったと思う。そして、缶が可愛いからと買ったものの、その時はあまりの臭さに結局使いませんでした。昔のブログにも書いてあるけど、ラノリンの原料臭と若干のケミカル臭がします。かなり強烈な臭いです。

これをその80歳越えのスーパーモデルはスキンケアに?なんでまた!そこで調べてみると、今度は彼女のテレグラフのインタビュー記事を発見。

http://fashion.telegraph.co.uk/article/TMG3364006/Carmen-DellOrefice-eternal-grace.html

どうやら、エリザベスアーデンのエイトアワークリームに似ているものの安いから!というのが、彼女がバッグバームを選んだ点のようです。そのエイトアワークリームというものを知らないので調べてみると、これも原料はワセリンとラノリンベースの模様。さらに突っ込んで調べてみると、そのエイトアワークリームも、元々はエリザベスが愛馬の火傷を治すために作り出したものだったとか。ふむ、エイトアワークリームとバッグバームには馬用だとか、牛用だとか…という共通点もあるんですな。つまり、人畜無害クリームですか。

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なんだかそういうのを読んでいたら、再びバッグバームが気になって仕方がなくなってきた…前買った時は何年も放置した挙句、劣化して中身が缶から漏れはじめて捨ててしまったのに!というわけで、再びイソイソと買ってきました(笑) 蓋を開けてみて、やはりこの安定の臭さに脱帽。以前、カーチャンにあげた時は、カーチャンがしれーっとハンドクリームとして使っていたので、臭いに我慢して手に塗ってみたら…なんか手が柔らかくなった!何気に凄いかもしれん。1オンスのチビ缶も相変わらず可愛い(大きい缶もあるけど、使い切るのに何年かかるか!という程大きい) チビ缶はひとつ$5程度。テクスチャーがネチネチなので(ワセリンのみよりもっと柔らかくねっとりした感じ)、一度に使う量もごく少量です。かなり長持ちしそうです。そういや、よく寝っ転がって肘をついているので肘がガビガビだった!と、肘にも塗ってみました。今、柔らかいです。バッグバームはエリザベスアーデンのエイトアワークリームより原材料はシンプル(8-Hydroxyquinoline Sulfate (0.3%) in a Petrolatum, Lanolin Base.)。宇津木式をしているので顔には塗ってないけど、海外のサイトでのレビューを読むと顔に塗ってる人も普通にいます。ただ、クリームが結構黄色いので、原材料のワセリンやラノリンの精製度はどうなのかな?顔に使うとしたらそこらへんが気になる人は気になるとは思います。また、ラノリンにアレルギーのある人は要注意ですな。